このシリーズ記事は、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unreal や Unreal Tournament をやってみて思ったことなどを書いたのが由来です。今回は、サッカーW杯の話、webに関するうだむだ、見たアニメの感想文、読んだ漫画の感想文などです。(2002.07.06)
前回「韓国対伊太利戦、その後」で「決勝点を入れた選手を解雇という発想もよくわかりません。」と書きましたが、W杯開催前から解雇は決まってたそうです。特にそういう「発想」があったわけではなかった、と。
見苦しいと言えば、ちょっとぶつかったくらいで転げ回って大げさに痛がるのも見苦しいです。誰とは言いませんが伯剌西爾のRIVALDOですか?まあ、ああいった時間稼ぎも勝つ為の重要な戦術なのかもしれませんけど。
1-0で独逸の勝ち。亜米利加もよく攻めたしよく守ったと思います。が、既に前回記事で最優秀GK賞をカーンにあげてしまった私としては、彼の出る試合がまだ見られるってのは嬉しいです。今日も好セーブ連発でした。このまま決勝まで行って欲しいところ。
なんかW杯(に関する話題)を見てると気が荒くなるような気もする私ですがちっと。
より引用しつつツッコミ。元の発言を聞いてないから、「仮にこの記事及び元になった情報が妥当(誤訳や歪曲の無いもの)だとすれば」ってなところからの物言いになりますけど・・・
会長は「主審はいい働きをしていると思うが、副審が良くない。特にオフサイドの判定はひどいものだ。素晴らしいゴールを無効にするより、オフサイドのゴールを認めたほうがいいことに気づいていないようだ」と述べた。
オフサイドを意図的に見逃すような審判は要りません。
また、論議を呼ぶトッティの退場については、「あのプレーは、PKでもダイビングでもなかった。サッカーのだいご味がわかっている審判であれば、トッティがすでに警告を受けていることに留意し、あの場面でカードを出すことはなかっただろう」と述べた。
それが一枚目(のイエローカード)なのか二枚目になるのかによって判定を変えるような審判は要りません。
一方、20日付のイタリア紙メッサジェロによると、この試合で主審を務めたバイロン・モレノ氏(エクアドル)は、「リプレーを見る必要もない。あれはダイビング。もう1度同じことがあったとしてもカードを出すだろう」と述べた。
媚びぬ態度が立派だと思います。見極める目も素晴らしい。
最後に、トッティ様贔屓?なKaTOさん@.Elfish Company.の「.Full Trash.」2002.06.18-2記事を引いておきましょう。(…改めて映像を見ると、アピールしてるのかトッティ…。イエローは自業自得か。がくり)
まずスペイン対韓国。うー。RAULがいないと攻め手も得点力も希薄だった西班牙。延長終わっても0-0、結局PK戦で韓国が勝ちました。なんだか動きが重たい感じの、やや退屈な試合でした。審判の判定に幾つか疑問あり。審判は今まで私の見た試合の中では最低でした。
追記。KaTOさん@アップルと交戦中、の2002.06.22記事。
…それにしてもメンディエタ、何か悪いモンでも食ったんだろーか?
同感。何だったんでしょ。
夜の試合、トルコvs.セネガルは、0-0からトルコが延長前半に得点して勝ち。これで四強が出揃いました。十六強が決まった時点での私のよそうは
独逸○───┐ ┌─○伯剌西爾 ├決勝┤ 西班牙●──┘ └───●瑞典
でしたが、二つ外れてますね。勝ち負けよそうも含めて、改めて書いときます。
独逸○───┐ ┌─○伯剌西爾 ├決勝┤ 韓国●───┘ └──●土耳古
さてどうなることやら。
ありみかさんのねこめしにっき、2002.06.23-01記事より。
→ http://uk.sports.yahoo.com/020621/59/d1nb2.html
「客人」には妙に親切なニポンジン。
PeyoteさんのDugout. - 2002-06-21記事より。先日のPower Rock Todayでも伊藤政則氏がその点に触れてましたが、単純に「掴まれにくいように」ってんじゃないんでしょうか。でも、(終わってみれば)掴まれやすいようにしといた方がファウルをいっぱい取って貰えたのかもしれませんね。
今日もかっちょよかったです。勝ってよかったと思います。次も勝って欲しいです。
前半の後半、伯剌西爾の猛攻を凌ぎ、後半一点取られてから最後まで諦めずに見せ場を作ってくれました。しかし、僅かに及ばず。
くーっ
なんかすげえくやしいです。でも、伯剌西爾は、変な髪形をしつつも見事なシュートで決勝の一点(GKルシュツが触ったけどぎりぎり入ってしまった)を入れたロナウドやら今回は見苦しい演技などせずに華麗なプレイを見せてくれたリバウドのみならず、他のひとたちも「さすが」と言うべき力を発揮してました。1-0という最少の点差、しかもきわどい場面がいくつもあったけど、やっぱこの結果が力の差なのでしょう。
三位決定戦、韓国対土耳古。前半に、土耳古がこれまで脚の故障からか絶不調だったハカンシュキュルと可愛い髪形のイルハンマンシズ(Mansiz)の活躍で三点を取り、後半追い込まれながらも手負いのGKリュシュトゥの奮闘で何とか逃げ切りました。三位、立派。下らないパスミスから1-0でマケた日本チームも、これで少しは浮かばれるような気がします。
前半3-1だったのに、後半の韓国の頑張りはすげかったです。あの気魄は見習うべき。日本と韓国の大きな差はそこらではないでしょうか。ただ、好機でのシュートミスが多かったあたりが韓国の敗因の一つかもしれません。
審判がどうのとか韓国サポーターがどうのとかいろいろ言われた大会でしたが、韓国での最後の試合はまともだったのではないかと思います。多少の誤審はありましたが、事前の「トルコを応援しよう」という韓国内での動きのおかげか、相手チームを謗りまくるという嫌な雰囲気は無かったようです。
さて、明日はいよいよ決勝戦。攻めの伯剌西爾と守りの独逸。図式的には「リバウド対カーン」みたいな感じですけど、実際は勿論他の選手全てを含めた戦いになるわけでして。MFの動き/中盤での争いが勝敗を分けるかもしれません。希望としては、同点でPK戦 → 鬼神と化したカーンの活躍で独逸の勝利、ってな場面を見たいところです。が、予想としては90分で伯剌西爾が勝っちゃうという結末。
・・・
・・
・
・・・言葉にならない悔しさ。
しかし、ちょっとした好機を逃さず得点をもぎ取ったロナウドはやはり素晴らしいストライカーだったということでしょう。優勝おめでとう。
「日本のお茶の間では、最後尾でチームを救うカーンのキャラクターが受け、CM価値は推定3億円。」とか。
→ http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top2002070201.html
#混沌板にて、しげのーさんの密告より。
ほぼ決まったそうで。(もう確定?)
ジーコといえば、伯剌西爾のすげえ選手だった後、Jリーグにも来てその後はこないだのW杯仏蘭西大会で伯剌西爾チームの技術指導役か何かをやっていたという認識でいいですか。国代表チームの監督ってのは自国だろうが他国だろうがいろいろ言われて大変な役回りだと想像しますが、次回独逸大会でも日本代表の16強入りを目指してがんばれ。出来れば決勝トーナメントで一勝、なんてのは気が早い話ですけど。
#どういった指導方針の人なんだか全然知らんちん。
(2002.06.21-2002.07.05)
つぶやき、2002.06.20記事。
・・・ATOK風キー設定ってのもありますよ。手引書が充実してるので、一読をおすすすめします。
ドロップしたファイルのファイル名とFinderコメントをJedit4の新規文書上に並べるJedit4(Mac OS古典版)用ドロップレット。
→ GetTheComment (7KB)
出ました。細かい問題の修正と多くの「使い勝手向上」。
ひとまず英語版が出てます。私はまだ5.0.2から上げてないのですが・・・
→ http://www.connectix.com/support/vpcm_online.html
2002.06.29追記。日本語版: http://www.connectix-japan.com/vpc504.htm
retail(製品版)RAGE128/RADEON系用のドライバ。
→ http://ati.com/support/drivers/mac/macos-june-2002-update.html
安定性の向上、とか。ソフトウェア・アップデート経由での更新は失敗したというお話もありますので、心配な人はこの単体アップデータを。
→ http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/TechInfo.woa/3/wa/showTIL?id=120129
OS X用。へんな区切り学習をしてしまう問題などの修正。
Breedenちゃんとこへの読者の投稿からの紹介。
The Repair Privileges utility restores the privileges (or "permissions") of Mac OS X system files and Apple-installed software to their default configuration.
とな。
何が変わったのかよくわかりません。
ソフトウェア・アップデート経由で入れたら変なことになったひともいるようです。私は試してません。
出ました。個人的に異様に気になってたバグが治ってるもよう。
保安欠陥の見つかった話に関連して、vm_converterさんの「リンクとか備忘録とか日記とか」の2002.06.25-03記事より。
ま、でもいわゆる“Macコミュニティ”の情報源をつらつらと見てみても、このApacheの件って話にも出てないか出ててものんびりとしたものなんで、まぁそーゆーユーザが相手の商売ならそうでもいーのかなーなんて思ったりしてます。いや、ホントは良い訳はないのですが。
しかし、マカーの間じゃぁラトックが掲載した Macの本体標準 FireWire ポートのご使用に関して の方がよっぽどホットなのでは。あとはOmniWebとかAppleScriptとかAirMacとかとかとかのアップデータですか。
→ CERT Advisory CA-2002-17 Apache Web Server Chunk Handling Vulnerability(小島肇さん@kjm's home page)
今のところ、「何となく」怖いのでMac OS Xのweb共有は使ってみようと思ったことのない私。けど、そんな偏見を持たずに「ああそうなのか、Macで自分のファイルを友達に持ってってもらうにはここをこうすりゃいいのね?」ってな具合にweb共有を稼働させてる人もいるやもしれんちん。実際この脆弱性がどの程度のものなのか未だ殆ど理解してないのですが、Appleの対応が早いに越したことはないと思います。
#OpenSSHの方はもっとわかりません。
→ CERT Advisory CA-2002-18 OpenSSH Vulnerabilities in Challenge Response Handling (小島肇さん@kjm's home page)
・・・なんて書いてから気付きました。'Security Update July 2002'ってのがソフトウェア・アップデート経由で利用可能になってます。
Tales about Appleの2002.07.01記事、ゲーーーム(→ MGJ SHOP: 製品紹介 - Harry Potter and the Sorcerer's Stone)の話です。
なんかたのしそう。。。
#関係無いけど、その下の「地球アイコン」ずらずらの図、何か笑っちゃいました。水星、金星、ちきう、火星・・・冥王星までずららっと並んだらもっと面白そうですね。見せかけだけでいいなら、'The Nine Planets'あたりから画像持ってきてアイコンに使えば実現可能かのう?
就職活動中のかえでちゃん@林檎つまみぐい、2002.07.02記事。
面接官「あなたにとってコンピュータとは何ですか」
私「自己表現とコミュニケーションのための道具です」
面接官「あなたにとってコンピュータのない生活とはどんなものですか」
私「現在、生活のあらゆる場面でコンピュータを使っているので想像できません」
私も答えてみることにします。コンピュータ=自分の使ってるパソコン、として。
A.創造と意志疎通のための道具。
A.恐らく、寂しいもの。「社会」の一部として生きていくには辛そう。
なんかかえでちゃんと似てますね。
2002.07.04追記。かえでちゃんの2002.07.03記事:
ウェブサイトを運営している人間であれば殆どのひとが私にちかい反応になるのかもしれません。
どうなんでしょ。個人サイトをやってるってもいろんなカタチがありましょうから、興味あるところですね。少し前に流行った形で言うと、「個人webサイト運営者へ2の質問」って感じですか?
eMacを見てきたよこたさんの2002.07.03記事より。
なんか不調だったYosemite級のMacOS9.1ですが、『ファイル損傷チェックソフト』をかけたら初期設定ファイルの一部が壊れていたのが判明。早速それらを作り直したら無事元通りに。
さすがNorton AntiVirus、こういう時にも役に立ちます。(笑)
そういう時にこそ?因みに私の場合、freewareの抗ウイルスソフトで対処出来ないMacのウイルスをもらったことが無いような気もするので、そういう時にしか役立ってない、と言えるのやも。。。や、落としたファイルなんかをチェックする時にも役立ってるからそれでよいのです、と言うべきなのかもしれませんが。
ありみか◆R4.ALMK.さんのねこめしにっき、2002.07.03記事のいくつかより。
...
これはタダのワガママ言ってるだけの印象があるやもしれんけど、以前から言ってる「本文部分のフォントサイズはユザ指定値から動かしてほしくない、無指定でイってほしい」ってのと同じ理由。ユザはそのフォント、そのサイズが自分にとって一番読みやすいモノとして指定してるんだからして。
...
{ font-family : "MS Pゴシック","Osaka",sans-serif }
ってな指定を「何となく」してたのであれば、そう指定する事のデザイン上の意味と確信を、考えるキッカケにどうぞ、みたいな。そんなとこ。
個人サイトなら、フォントの指定も何も最終的には好きにすりゃいいだろ、と思います。が、特に必然性の無い場合は無指定にしとくのがよかろ、とも思います。(本当に必然性の高い場合は画像にするしかないだろ、とか言いそうになったり。)
「なんで字が小さいんだ?」にキレてブラウザでの文字表示最低サイズを自分の一番見やすいサイズに変更してしまった私は、以前からページでのフォント指定を無視する設定で使ってます。背景含めた色に関しては、文字通りそのサイト/ページの「色」を強く特徴づける部分なので、今んとこページでの指定に従う設定にしてます。これは、私の感覚が形状よりも色彩に大きく支配されてるせいなのかもしれません。
#関係無いぎもん。BLOCKQUOTE内部でのheadingの使い方ってどうすればよいのやら。私のこの記事はまあ置いとくとして、もっとしっかりした構造の文書に同じくしっかりした構造の文書から見出し含めて引用する場合、BQ内部の構造は「別物」として扱えばいいんですかね?
2002.07.05ついき。ありみかさんがご指南下さいました。(ねこめしにっき、2002.07.04-1記事)
引用内の見出しが、自分の文書の一部となっても相変わらず見出しとして機能するなら、見出しとしてマクアプしておけばよろしいのでわないでしょか。もち、見出しレベルの調整も必要っスが。
ふむん。上に引いたねこめしにっきの「見出し」部分、実は最初h3
にはしてなかったんですが、ええい、この際だからそのまま残してやれぃ、というネタ振り用のでたらめな選択でh3
にしました。見出し部分の語句をも引用したかった(見出しが'subject'としての意味を持つので)ってのはあります。引用元へのリンクの為、ではなくて。
さてどうしよう・・・ひとまずp
にでもしておきます。
前回触れた日弁連の件、事後談。
で、上の記事から引きます。
鈴木弁護士によると、日弁連が厳しいリンク許可条件を掲示したのは、昨年起きたある“できごと”がきっかけだったという。マルチ商法まがいのとある業者がウェブサイト上で、自社の合法性を証明するため、同会のウェブ上の文書を引用する形でリンクを張っていた。これにどう対応するか。インターネットに詳しい弁護士にも相談するなどした結果、リンク許可条件を掲示した方がよいのでは、という結論になったという。各地の弁護士会のウェブサイトを参考にし、その中でももっとも厳しい内容となっていた第一東京弁護士会のものを流用。今年5月1日のウェブサイトのリニューアルにあわせ、今回問題となった厳しいリンク条件を掲示したという。
「インターネットに詳しい弁護士」だって。さすが。でも、恣意的な引用は時として誤解招き(今の場合にはわざと?)になります。私はなるべく誤解招きにならない形での引用を心がけてはいますが、限界があります。せっかく便利な「HyperText」なので、なるべく原文を読む/読めるようにしたいと思ってます。「cite
属性に対応してないブラウザのことなんて知るか!」という立場もありましょうけど、現実にはそういったブラウザを使ってる人の多くは「sourceひんむいて元記事のURIを漁る」なんてことをしない(できない)かもしれないし。
一部で話題になってた、FireWire経由で電源供給を受ける機器(RATOC製品)の使用によるMac本体FireWireポート(回路)破損問題の記事:「Macの本体標準 FireWire ポートのご使用に関して」、第2版の注意書きより。
本文書は...(中略)...原因の解析結果と見解はすべて弊社の責にあります。したがって、本文書の記載内容に関するアップルコンピュータに対するお問合せおよび一部の無断引用は固くお断りいたします。...(以下略)
「一部の無断引用は固くお断りいたします。」って、どういう意味かしら。私がこの記事に上の部分を引用する際にも、「らとっくさんいいですね?」って断れ、という意味でしょうか。じゃあ、一応言っておきましょう。
らとっくさんいいですね?
それとも、引用するなら誤解招きにならぬよう全文引用してくれ、ということかな?
いや、この記事の主内容自体は第1版から別に挑発的なものでも何でもなく、調べた結果を実直に書いただけだと思うし、それについて私は「ラトックシステム(株)」のやり方に問題があるとか全然思ってなかった、むしろ、「誠意」のようなものを感じてたんですけど・・・これもまた何か面倒なことになってきたんでしょうか。。。
情報の扱いって難しいですねぇ。
GraphicConverter 4.4.1が出てます。私は未試し。
(2002.06.21-2002.07.06)
友達呼んで湯豆腐パーティー。たのしそう。。。
やっぱりユリちゃんは一途。そして強い。健気というんでしょうか。カスミンも強い子ですが、ちょっと違うタイプ。
釣り。子供の頃以来してない気が。いかだで東京湾を漂流ってのも楽しそうですね。そっちは一度もやったことありません。いいなぁ。
クリスお嬢の嗅覚、恐るべし。べしべしべし。右ストレート一発で古いとは言え教会を叩き壊してしまうパワーも素敵です。一番可愛かったのは、屋根の上で風を見てからタキシードを飛ばそうとしてるところ。
今回はみかんさんが主役でした。二十年前の約束を果たすべく待ち合わせの場所に行く時に、独りじゃ行けなくてかなたくん達を連れてっちゃうあたりがよいです。お相手と対面した瞬間に「真顔」モードに入ってしまうところも気に入り。(どうでもいいけどみかんさんは小さい女性ですね。)
二十年越しの約束かぁ。私はでたらめな性格なので、そういうことって出来ないような気がします。ちょっとうらまやしいやも。
イシュキック。マヤ神話に出てくる女性のようですが、あのムネは反則。。。
失われた文明というのは、後世に生きる者たちの興味を惹く存在なのかもしれません。失われた動物もそうですか。アンデスにゐたという幻の狼や北海道にゐたというでかい狼などは勿論のこと、本土(内地)にゐたというそんなに大きくもなさそうな狼だって未だに魅力的な話題です。もっとさかのぼってメガテリウムとかバルキテリウムとかアロサウルスとかああ話が逸れた。
中南米にはマヤの他にもアステカ、インカその他いろんな文明(国)があったようです。しかし、中国や欧州などと違って文字での歴史が残されていないことと、野蛮な西洋人が蹂躙してくれやがったお陰か、とにかく謎が多いように思われます。いや、私が知らないだけという部分も大きそうなのですが、それを除いても恐らく情報が少ない。そこにいた人々は我々と同じ東洋人だろうってなことも合わせて、いろいろ想像力を刺激する領域です。
♪All their buildings, streets and stonewalls sleep in this forgotten place...
通常、私達は自分の一日を自分の視点からしか眺めていません。身近な他人から見た自分の一日ってどんな風に見えるんだろうなぁ、などと考えてみたり。
今回はともちゃんの圧勝ですか?授業をしているゆかり先生もよかったけど、下駄箱付近で暦にばーかばーか言って頬をつねられてるとこ(最初)とか、屋上で足をぴょこぴょこさせながら焼きそばパンを食ってるとことか、縄跳びに乱入してきて縄に絡まってるとことか、さすが主役だぜといった感じ。
最後は、ちよちゃんが眠るところでみんなの「その時」の様子が描かれていました。今この瞬間も、みなさんそれぞれに異なった過ごし方をしてるんでしょうね。つっても、真っ当な勤め人のひとはもう寝てる場合が多いのやもしれませんけど。
・・・いや、いろんなことを感じていろんな想いが湧いてきてるんですが、んまく書けそうもないのでいろいろ書くのはやめときます。取り敢えず、とてもよいお話でした。
「聞いてるー?」・・・聞いてない聞いてない。
ところで、ユリちゃんの声ってココロ図書館に出てきたあかはちゃんという子と同じ人ではありませんか(→ iTunes2の重要な機能に関して見落としのあったらしいNihondoさん)?とすると、やっぱり美浜先輩の喋り方だけやや不自然に感じられるという印象が残るのですが、だめですか。
#龍之介君の「かまって」踊り・・・
初めてデートした相手と特別な関係が続く例は稀という話。私の場合も、ドレが初でーとだったのやら既にわからんちんとなってます。当然、今も続いてたりはしないようです。
いろいろ難しいものなんでしょうかねぇ。
物怪っていうだけでいじめるなー!・・・と突っ込もうと思ってたら不要でしたか。流石妖怪みかんさん。どうでもいいけど、ワンニャーもてもてすぎ。あはは。三太くんに抱きつかれっぱなしだった、かなたくんのらいばるの男の子(名前忘れちん)がずーっとへんな顔してたのも面白かったと思いますし、お前は俺が守る、か何かを素直に期待して頬を染めていたみゆっちもいいですね。
しかし、今回も私にとっての本命はやっぱりクリスお嬢なんだなぁ。なんでだろう。誰かこの謎を解き明かしてくれますまいか。
それを侵すのが人の性。
ともちゃん最高。
なんか新しいのが始まりました。よく分かりませんが、これはギャグ系?
なんかまた小難しそうなのが始まったよぅ。。。どうでもいいけど、'witch'って魔女ですよね?
秀作「フィギュア17」とぶつかってたので今まであんまり見てませんでしたが、その後に始まった番組が私にはどうもいまいちのようなので(montanさんゴメン)、気付いた範囲でこっちを見ることにしました。
コドモは、オトナの都合ってやつに振り回されることが多いわけでして。そういう面から「早くオトナになりたい」と願ったコドモ時代を送った人も少なくないのではないでしょうか。或いは、オトナの論理というか屁理屈に矛盾を感じ、「あんなオトナにはなるまい」と期した人もいるかもしれません。でも、それら両方に該当する人は、自らもオトナのことを責められない矛盾に陥ってたのではないか、と自問するでしょう。また、今の自分こそが幼少時に忌み嫌っていた「オトナ」たるものではないのか?と思い至る人もいるかもしれません。
子供が望むのは、無条件の愛情。それは、この世界に自分が「受け入れられている」という実感を無意識レベルにもたらすものなのかもしれません。親(或いはその代理的存在)の側で、その愛情を意識的に与えるかどうかはいろいろだと思います。無意識に注げる状態であるのが望ましいとされています。これは動物(哺乳類など)としては普通のことでしょうか。しかし、そう出来ない(ならない)場合には、どうしたもんですかね。どこぞに子供を預けるなり何なりした方が、子供にとってはよいのかもしれません。少なくとも、子供が死ぬまで虐待するよりは棄てた方がマシ・・・とか思うのは私が「親」になった経験を持たぬから?
ベルセルク23巻のファルネーゼ様などを思い出しつつ見てしまったせいか、話がやや重たくなりました。でも、本当に言いたかったことはこうです:
ティナ(北九州弁のぱつきん牙娘)、きにいり!(けど、今回は飲みすぎ!)
2002.07.05追記。この件に関して、混沌板でいくらかコメント頂いてます。
(2002.06.22-2002.07.05)
Sonnet Encore G4/450・・・じゃなかった、G4/500MHzを550MHzに改造したたなかQさん@兄貴工房の記事。
→ http://member.nifty.ne.jp/anikikobo/Pages/My/EncoreG4_3.html
鯖の煮噌味、2002.06.20記事によれば、550MHzで無事OS Xのいんすとうるに成功したもよう。ただし、冷却ファンを追加する前はダメだったそうです。
#ご報告さんくすです。 > たなかQさん
maruanさんのヲタMacです。新天地。
→ http://www.studiomaruan.com/wotamac/
ちょっとののの子ちゃんの雰囲気変わったかな?(2002.06.28追記。アレ、のの子ちゃんじゃないそうです。すみません。。。)
いつも面白いネタを見つけて青朱白玄で紹介してるKATAYAMAさんの最近の記事から。
あはは。まあ、人生含めて地上のlifeなんてそんなもんなんでしょう。いつも「破滅」とのニアミスを繰り返しつつ、何事も無かったかのように暮らしてる。
個人的にはごきぶりはあまり好きではありませんが(臭いから)、彼らもまたただの虫でしかない、ということですね。(そういや一部 でなめくじが流行ってるようですが、なんでだ?)
何やら最近ぐるぐるしてるajukiちゃんの2002.06.21記事より。洗濯槽の「裏」についてる汚れを落とした話。
さて、どこまできれいになったかなーって、目で見て確認できないというのが、ちょっと悲しい。
確かに。洗濯槽の分解の仕方とか、手引書に書いてありませんものね。。。(最近は専用の洗剤が売られてるようです。漂白剤もいいけど、ものによっては普通の粉石鹸との相性が悪い場合もあるのでちうい。)
沖縄で、旧日本軍司令官の自決した日。亜米利加軍への組織的な抵抗が終わったとされる日だそうです。
・・・戦争は嫌ですね。
久久に買い出し。
む°む°ん。。。
Macで綴る「へーぼんな日々」、2002.06.29記事。PowerLogixのPowerForce G4 ZIFを購入なさったもようです。Gossamer/Beige G3への最後の喝入れとなるか。
私もよせみてを入手後、相当悩みました。行くべきかどうか。知り合いのひとがHG3-G3500を譲ってくれる話を出してきた時も、相当悩みました。どうしよう、よせみてにG4/550MHzを刺して(あわよくば600MHzで動かして)主環境に据える覚悟を決めようかどうしようかどうしよう、と。しかし、ひとまず見送り、先への期待を残しつつG3/500MHzを入手しました。で、今そのよせみてはOS X環境の様子見用というような役割で地味に活躍しています。(「よ」が多いょ。)
・・・でも、やっぱりなんとなくうらやましいのです。。。
2002.07.02追記。ぉゃ?かねねねこさん、触発されれれ?(日記帳、2002.07.01-3記事)
しばらく更新がなかったのでどうしたんだろと思ってたんですが、ぶじだったもよう。(混沌頁の移転告知もさんくすです。)
ヲタMacの四コマ、増えてます。飛ばせCDどこまでも。
カッチョイイよぅ。RUSHの'Vapor Trails'もカッチョイイよぅ。(2002.06.28のカイモノ後、その二枚をしつこく回してます。残りのCDは未開封。)
九回裏、2-1で中日がリード。塁上には走者が二人くらいいて、清原の打席。カウント2-3まで粘り、結局左前打で2-2の同点。凡打か二塁打以上だったら放送時間の延長無しでぴったり収まったんですが、結局一時間の延長でも決着まで放映されず。てことで、天地無用GXPは一時間遅れ、ちぃの冒頭へそのまま繋がる時間帯となるようです。
最近匂いが変わりました。混ぜ物変えたのかな・・・
「kamiruさん、G4/600MHzにする。」の続き、クロックアップしたCPUの話。kamiruさん@GossamerでG4/600MHz、の2002.07.04記事より。
RC5でAltiVecユニットを含めCPU100%ロード状態にすると、52℃までTAU計測温度が上昇しました(起動直後は28℃)。しかし、ヒートシンクだけでここまでしか上がらないのは、なかなかの物ですね7410。600MHzで、こける事も無く安定しているので、もう、問題なしとみていいでしょう。
たまたまですけど、私のHG3-G3500(500MHz→550MHz)もファンをつける前はちょうどそのくらいの温度変化。G3だとRC5クラックの時にdnetcがどのへんを使いきってるのかわからんちんですが、一応手元にあるもので最高の連続負荷を掛けてくれるのはUnreal Tournamentみたいなので(dedicated server状態でも高負荷/この状態ではGauge Proも利用可能)、それでしばらく見てましたが550MHzで安定してるもよう。
ただ、安定度を見るのに一番よいのは、私の知る限り「OS Xのフルインストール」です。私の場合、ファンをつける前@550MHzでは途中でコケました(→ 前回記事「よせみてのこと」)。ファンをつけてからは試してませんが、コケた時も途中で休みを入れたら続行可能だったので今は多分だいじょぶだろう、という程度の見立て。
2002.07.06追記。同じくkamiruさんの、2002.07.05記事より。
ばっちりMac OS X のインストールができました。
とな!今まで、他にも「650MHzで動いたよー、でも不安定だったから600MHzに戻したよー。」ってな話はweb上の掲示板等でいくつか見かけてたものの、OS Xのインストールをやってみて成功したという話はまだ目にしたことがなかったのです。すばらしい。
のすふぇらとぅ★さんの、のんちゃんシリーズの小品(やや「の」が多い)。shotsさん@ねざめゆによるQT movie化。
多分十カ月ぶりくらい/10-15cm程度。大差ないです。
そんなに雑炊が好きだったんですか、ajukiちゃん。。。
・・・という錯乱が発生しました。(ホントは「2002.7.3(水) 年中リゾート」でした。そういや'resort'って単語には、動詞として「〔通例好ましくない手段に〕訴える,頼る,助けを求める.」【研究社新英和中辞典】なんて意味もあるんですね。初めて知りました。)
伊太利のほうの料理って、日本の料理と「類似」のものが多いですよね。米や海産物をよく食うせいかもしれません。試しに、伊太利料理店で出てくるものを「和風」に言い換えてみてください。出来ないものもありましょうが、出来るものも結構多いはず。たとえば、「スパゲッティ」→「伊太利そば」とか。え?無理がありますか?んでも、無理なく変換出来るものも多いよぅ。
米大リーグの話。野茂が、ランディ・ジョンソンから左翼柵直撃の適時二塁打。いいぞ!
やっと買ってきました。読みました。いろんな想いが湧きました。だらだら書きそうになってますがぐっとこらえつつ、やや副次的なことだけ並べときます。
世界が平和でありますように。
「藍より青し」、上の「オトナの都合」でも触れたように、アニメの方は今までちろっとしか見てなくて、印象に残った断片と言えば停電でティナ(金髪酔いどれ博多弁亜米利加牙娘)が怖がるとことか雅さん(管理人のおねいさん)がヨーロッパケナガイタチか何か(を愛玩動物化したもの)を助けるとこなど、少ししかありませんでした。でも、昨日のアニメで酒乱娘の乱れっぷりがちょっと尋常ではない様子だったのが気になったせいか、本屋さんに並んでた単行本が目に入った時「読んでみようかな」と思うに至り、買ってきました。要するに、色香に迷っただけです。
設定としては、よくある「年頃の男の子が、大勢の年頃の可愛い女の子に囲まれてモテモテでウッハウハな生活」というものでした。主人公かおるくんの「傷」ってのも、割とあからさまな感じで、ありがち路線?ってな気もします。あと、日本語破綻してんじゃんかよという部分も少し目に付きました。
が。ときどき、どきっとさせられます。女の子達、特にぱつきん酒乱娘に。まあ、どのキャラクタもナマ女の子に言わせれば「こんなやついねーよ!」の嵐であろう点は見逃してもらうとして、読んでるとどきどきするのは確かです。(ときどきぐさぐさも来ますけど。)
一番強烈だったのは五巻、雨の夜のカラオケボックスです。もうダメかも。。。
他の子だと、印象深かったのは例えば七巻四十九頁の二齣目など。こういう繊細な描写は好き。
#雨と言えば、先刻ラジオ(Rockadom@FM Fuji)でUriah Heepの'rain'がかかりました。いいですね、これ。特にこの季節。ちょおぉっとむしむししすぎてるのが難ですか。
坪井さんの2002.07.05記事より。
今の子供は鉛筆も削れないのかと、久々に鉛筆を削ったら(;´ω`)うまくできなくて指を切りまくったのにはショックだった、リハビリに結構時間がかかったですよ
・・・指こそ切りまくりませんでしたが、似た経験あり。
まきさん@しこたまMacintoshその他、いてん。
(以上2002.06.21-2002.07.06)