このシリーズ記事は、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unreal や Unreal Tournament をやってみて思ったことなどを書いたのが由来です。今回は、新型PowerMac G4 'MDD'導入後の展開、「Macサイト管理人への100の質問 ver1.33」への回答、少しだけどアニメ日記、その他の結構色んな雑記です。尚、最近出たブラウザ'Safari'での表示は確認してませんが、途中から化けたりする場合には手動で'Text Encoding'を'iso-2022-jp'にでもしてやって下さいまし。(2003.01.18)
前回記事「PowerMac G4 - MDD aka 鉄仮面」からの続きです。('MDD'は、'Mirrored Drive Doors'の略です。)
Yosemite(G3/500MHz/1MB/OS X 10.1.5)の起動や動作の遅さに耐えられなくなってきた。。。
price | $167.99 |
shipping insurance | $0.50 |
shipping (FedEx Overnight) | $32.10 |
(2002.12.31-2003.01.18)
SkaaRj_119で没にしたものに手を入れて公開。(2002.04当時のコメント:Macサイトなんてやってないくせに答えてしまうのです。おささんの2002.04.18記事の影響。)
<meta name="description" content="just doom it.">
∬ ∫ ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ‾━⊂ ミ ,彡 < ふぅ。 ∀ ‾ミ ミづ \____ ━┳┷ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ┃ | | ┻  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(2003.01.17)
ポトポットがパパになる話。身に覚えが無いのに、突然知らない子供から「パパ」呼ばわりされてびびった経験は私にもありま・・・せん。ポトポットも、最初は戸惑ってしまいます。が、そのうちに段々愛情が湧いてきて、最後には別れを惜しむくらいに。
他者との繋がりというのは不思議なものです。せんざえもんさんの曰く、「気持ち次第で偽物が本物に変わることもある」と。家族を含めた身近な他者との間での「役割演じ遊技」に倦んだひとは、たまに彼らとの関係について考え直してみるのもよいでしょう。
と言うよりむしろとぐろを巻いた一反木綿。「困った時のワンニャー頼み」という感じですか。
髪を下ろしたももかさんは、いつもとちょっとチガウ雰囲気でした。でも、流石に少々若すぎます。やはり、色っぽく子守唄を歌うクリスお嬢の方がよいです。優しい子、好き。くれ。
ええと、話題はクリスマスのことでした。でも、たしかこの回が放映されたのはクリスマス後だったような。どっかで一週ずれたのかな?いずれにせよクリスマス後に見るハメになったであろう私にはあまり関係ないことですけど、リアルタイムもしくはそれに近い日にちに見てる人にはやや不満を与えてるやもしれません。
なんか録画失敗してて、途中から始まりました。ふりょうのおやだまとげんぞうくんが喧嘩するお話でした。ふりょうのおやだまはボクシングの名手でした。でも、げんぞうくんは非常識な迄に丈夫だったので、ボコられつつ剛腕で勝ちました。
・・・そんだけかい。
いずれにせよ、技に溺れてはいけないということですか。勿論、力に溺れてもいけない。心技体のバランスが大事ですね。
啓示?幻聴?きっかけはどうでもよい。仙太郎さんは、つくるうちにつくることそのものに楽しみを覚え、つくり続けます。それでよい、いや、それがよいのだと思います。つくる楽しみ、忘れたくないものです。モノに限らず。
あの色っぽい弁財天はツアーガイドさんかい。でも、髪を上げた着物姿のクリスティーヌお嬢もよかったと思います。いーなーかなたくん、和服の女の子と初詣。和服、とか贅沢言えない身分の私には夢のまた夢?
・・・まいっか。
今回もいいお話でした。勉強がどうのってのは一つの材料に過ぎず、結局大事なのは素朴な意味での「心配り」。互いに立場や見解は違っても、「ありがとう」と言い合える関係を築いてゆきたいものです。
さて、一材料に過ぎなかったかすみんの追試の件。日本で「勉強嫌い」になる子供が少なくなかった(少なくない?)のには、幾つか理由があると思います。一つには、みんな同じ事を勉強「させられる」こと。それに付随して、上手に勉強「させられる」ことの出来る子の方が周囲の大人的基準によって高く評価されがちであること。
効率重視の量産態勢は確かに無意味ではなかったのでしょう。私もその恩恵の上に暮らしてきたはずです。しかし、その形が古くなったら変えてゆくべき。今はそんな段階でしょうか。ただその量産態勢の下でも、工夫すべき点をきちんと考えることによってもっとマシな状況を生む余地はあったはずだと思います。これからどういった形で「教育」というものを作り上げてゆくにせよ、そこには忘れられるべきではない何かが常に存在すると思います。
「勉強嫌い」な子の多くは勉強「させられる」のが嫌いなだけだった、という例を私は幾らか間近で見てきました。自分もそうだったと思われますが、それだけじゃなくて。まあ、それだけで片付かない場合も少なからずあるのだろうとは想像しますけどね。
古和荘という怖そうな宿で肝試しをする話。闇とか古い鎧兜とか人形とかって怖いんですかね?墓場や富士の樹海なんかはどうでしょ。一番怖いのは、生きニンゲンだと思うんですけど。
所謂タイムスリップのようなことをしてしまったとして、もしそこに慕うべき死者がまだ生きていて動いていて会話出来たりするとしたら、どうしますか。これ以上無いくらいに詮無い設問ですけど。
私だったら、避けるかも。
(2003.01.07-2003.01.15)
大晦日、部屋の片付けに追われつつ、明けて元日。単車で夜中の二時前に出かけました。近所の神社へ向かう初詣客や近所の神社から戻る初詣客の間を抜け、西へ。気温は五度。思ったより高めです。途中、いくつか初詣名所らしき社の近くを通り、路駐の列から飛び出す輩に突っ込みそうになりながら(ウソ。ホントは突っ込みそうになる前に気付いて避けてます。)、西へ西へ。ガソリン入れてトイレに寄って、無難な速度で走りました。目指せ奥多摩湖。
青梅の手前、瑞穂町にて、雨。天気予報では今宵南関東でも雪が降るかも、とか言ってたので、ある程度予想はしていました。けど青梅市に入る辺りから雨は強くなり、何となく雨じゃなくなってきたりして、この様子だと奥多摩湖まで行くのはちと危ないかな、ということで敢え無く青梅駅止まり。午前三時の青梅駅前ロータリー、東京ミレなんちゃらには及ばぬと思われますが、ささやかな電飾が静かに輝いてました。
#MDDでの初取り込み画像っちうことで。
オリオンびあを飲みながら眺めるオリオン座。で、BGMは勿論MetallicaのOrion。やー!やっぱり、澄んだ冬の空はいいですね。Sk記事の更新滞ってますが、生きてます。MDDの使い込みはもうちっと先になりそうですけど。
強い風に吹かれる場面としてまず思い起こすのが、台風の時。時々来る強い風でぶわっと飛ばされそうになったりするのが好きです。次は、単車に乗って走ってる時。私の単車には風除け(カウル)が無いので、特に頭などはもろに風を受けます。粘る空気。あとは、風通しのよい場所に行った時やビルの谷間を歩く時など。風を最も風らしく感じられるのは、風通しのよい場所に行った時でしょうか。河原とか、海辺とか、山の上とか。星には夜があり、そして朝が訪れた/anyway the wind blows.
例によって、ぴぐもんさん@Feel Like Mac主催のInterenet Relay Chat「#ぴぐもん」にお邪魔させていただきまくり。今回は、初めてOS Xから入ってみました。(始まるまでは7300のOS 9で雑談してました。)まだMDDにはえぐ橋君すら入れてないので、慣れないことえりでの参加。時々戸惑いましたが、まあchatではそんなにむつかしいこと言わない(言えない)のでいいや、といった感触。
で、発表はいろいろありました。個人的に興味深かったのは、待望?のApple純正web browser 'Safari'とPowerBook G4 12吋モデル。前者は、流石にまだ仕上がり不足ですけど軽いので今後に期待。(私のマシンからiCabを駆逐するかも。って、MDDにはまだ入れてませんが。)細かい部分のチェックは、ありみかさんに期待。(ぅぉ、既に書いてらっしゃいます:「Apple 純正 MacOSX デフォブラウザ発表」。そそそ、CSS関係はちっとヤバめ。どうしましょ。)後者は、誰か身近な人が買わないかな。ちょっといじってみたいです。(勿論、お金があれば自分で買ってます。)
追記。あー、keynoteでSafari紹介の時、'KHTML'って出てたから何かと思ってたら、KDE の Web ブラウザ/ファイルマネージャ Konqueror のレンダリングエンジン
(ねこめし「Safari は KHTML」)でしたか。
私の感じた「幾らか怪しいところ」は、文字の扱いに関連する部分(日本語の自動判別不全だけでなく、例えばtildeを'%7E'と書いておいてもおかしくなる等)、CSSのやや「凝った」部分など。あと、iCabのブラウザ試験日本語訳(iso-2022-jp/UTF8)で落ちちゃうのは何でかな?いずれにせよ、feeeedbackしまくらないといけないようです。
2003.01.11追記。Safari 1.0 Beta(0.81/v51)が出てるようです。なんでも、どこちゃら関連のバグフィクスがなされたとか。webを見る際の挙動には特に変化は見当たりません。因みに最初の公開版は、上で私が勝手に使った表記法に準ずると「1.0 Beta(0.8/v48)」となります。こういうややこしさはやや苦手。
2003.01.18追記。Sk最新記事等へのアクセス解析で、Safariも判別するようにしました。まだ(或いは「もう」?)MSIE 6やMozilla 4系よりも少ないみたいです。
MSIE/5 of Mozilla/4 compatible | 163 |
MSIE/6 of Mozilla/4 compatible | 32 |
Mozilla/5 | 31 |
Mozilla/4 | 16 |
Safari/51 | 14 |
WebPatrol/1.0 OS X | 10 |
WebPatrol/1.0 | 7 |
iCab | 3 |
mogimogi/1.1 | 2 |
InternetLinkAgent/3.1 | 1 |
Safari/48 | 1 |
libwww-perl/5.53 | 1 |
あ、v48のひと、もしまだなら以下を参照して手を打って下さい。
- Open Terminal (/Applications/Utilities/).
- Type: sudo ln -s /private/tmp /tmp
- Press Return.
- Enter your Admin user password when prompted, and press Return.
Appleからの配付。多彩なX11アプリケーションをMac OS Xで容易に利用できるようになる・・・のか?ここらへんに興味ある人は、POSEIDONさん情報をマメにちぇっく。
紙の年賀状を敢えて送ることに意味はあるのか?
ひとまず、いましばらく生き残る余地はありそうです。
さて、もう一点。コドモ写真について。私の身近な知り合いにも、コドモ持ちが増えました。比例して、コドモ写真の年賀状も増えました。私自身は今んとこ不妊に悩む夫婦の構成員ではないので、別に傷ついたりはしません。しかし、コドモだけしか写ってない写真の場合、そして私がそのコドモとはまだ知り合ってもいない場合、「きみだれ?」という印象が生じるのも事実。まあ、六ヶ月の赤児があまりにも親(私の知ってる方)そっくりだったりすると笑える、ってのも事実ですけど。
「他人(受け手)は、自分(送り手)程には自分(送り手)の子供に興味が無い。」これを一般的と言っていいかどうか。親戚等が相手なら、「あー、あいつらの子供もこんなに育ったか。」と思うことも多いだろうから、コドモ写真年賀状攻撃もいいのかもしれませんね。
・・・とか言っといて、自分が親になったら同じ事をするかもしれない私。(墓)
よこたさんの2003.01.09記事によると、デジタルカメラからの画像の吸い出しが可能になったそうです。やった。でも、私のデジタルカメラ(ちょい前に知人から古いのを貰った)は、まだパソコンに繋げられる状態にありません。ぁぅぅ。
WAOさん経由。はっぴゃくめがへるつだそうです。しかも、$299。更に驚くべきことは、512KBのL2 cacheも等速で動くということ。ただ、様々な処理速度では、「1/4倍速で1MB」の方がよかったかもしれません。まあそれでも、500MHzのZIFよりは大分速いでしょう。OS Xが実用的な速度で動くレベルだと思います。
よこたさんが混沌板に寄せてくれた情報。取り敢えず、見ましょう。でもMac版どうなるのかな・・・
正式に発表されたようです。昨年の売り上げ、フィットに抜かれたと。にしても、33年間乗用車の売り上げ台数国内一位を守り抜いたカローラは凄まじかった、と言うしかないでしょう。それを支えたニポンジン的精神性もまた。けど、私の行動範囲ではカローラってあんまり見かけないんですよね。単に私が気付いてないだけかもしれませんが。フィットはよく目にします。
MDDにいろんなブラウザを入れてみたので、試しにやってみました。まあ、ツッコミ所も結構あるかと思われますが、参考までにご覧いただければ、といった程度です。
まスにスさん@CLUB030の2003.01.11記事より。
ただ,プロマウス(白)をみて,ちびヒメが「ぅわぁ〜(はぁと)」と目を輝かせて歓声をあげたのに一抹の不安.
将来ネコ科かや?
出たもよう。年末のbetaとかいうのは、本来特定のユーザだけに案内されたもの?混沌板に「東京の阪神ファン」さんから寄せられた情報によると、新しいHTML/CSS parser/rendererが今後導入されていく予定らしいので、そちらに期待しましょう。どうでもいいけど、いろんなバージョンを落としたい人には今度の配布頁の形式ってやや面倒ですね。
OS Xでも使えるFinderPop+みたいなものです。他にも便利なのは、
また、OpenMenuではコンパイル済みアップルスクリプトも登録でき、選択したファイルやテキストについて、希望のスクリプトを実行できます。スクリプトはユーザーが自由に作成できるので、選択テキストについてGoogle検索したり、フォルダを選択してそれをGraphic Converterでスライドショーしたり、イメージファイルを選択して希望のイメージフォーマットに変換したり、わからない単語を選択してオンライン辞書で調べたり、Web Servicesを利用して選択した英語をフランス語に翻訳したりなど様々な使い方が考えられます。
といったところかと。純古典環境での利用には、CarbonLib 1.4以上が必要です。
恐らく2003.01.12頃、私のメールアドレスを手元に持ってるWindows使いの誰かが'W32/Sobig'等と呼ばれるWindows専用ウイルスに感染したようです。ウイルスメールがいっぱい来て嫌なので、早めに対処してください。(って、この記事を見てない人だろうなぁ。怪しい添付ファイルを手動で実行しないと活動出来ない地味なやつらしいし。。。)
それでも、きっちり64KB(65,536 bytes)ある添付書類が「重たく」感じられないのは救いです。アナクロ56kだったら、憤りを通り越して泣きが入ってたような気がします。
しさひぶりに一回分全部ちゃんと見た気がします。アリソン・マクビールに突然十歳の娘が生じた話。そういやこないだカスミンでポトポットがいきなり父親になってましたが、アレとはまた違った混乱をアリーの卵子から育った子供は持ち込んだ模様です。急に「貴方の娘です。」とか言われたらやっぱりびびりますよね。しかも、身に覚えが無いのに実の娘だったりした日にゃあ。
で、本題はリチャードがメインで引き受けた殺人容疑の刑事事件。あのリチャードが真面目な最終弁論をしました。でも、「彼が真面目にやった」のがすごかったってだけで、内容は別に大したことありませんでした。普段ふざけていると得だな、というお話でしょうか。或いは、他の人から見たら大したことじゃなくても自分にとって「変革」を意味する一歩ってのは大きなものよの、というお話でもありますね。
その事件の被告のひと、脳腫瘍が原因で人の顔が違ったものに見えたりするという設定。実際そんなこともありましょうか。ただ、証人の専門家のひとがそんな確率は「ひゃくまんぶんのいち」とか言ったのは、あまり妥当な表現ではないと思います。実際の確率なんて穏当には計算不能でしょ。稀と思われることでも、目の前に起きた事例があるならそれは「いちぶんのいち」、そんな言い方の方がいいような気がします。
出たもよう。約14MBあります。因みに私はまだ6.0にアップグレードしてません。日本語版は2003.01.24あたりに発売でしたっけ?
Zap2さんが当然So!の2003.01.16記事で面白い実験結果を書いてます。詳細は元記事をご覧頂くとして、結論だけ引いておきましょう。
結論:MacOS XのLANにおけるファイル転送速度はたいしたものであり、それは100BASE-TX経由でも十分に発揮される。が、LANをLANとして使うなら、無線LANは問題外に非力である。
大量のファイルコピーとか、やらないならいいのかもしれませんけどね。。。私は最近ようやくOS X/100BASE-TX(yosemite-MDD)で「おお、はやっ。」とか思ってるレベルです。
夜明け前の単車行。四谷の交差点を右折して外堀通から新宿通に入ったら、ド正面に満月。しびれました。
(以上2002.12.26-2003.01.18)