Rj's SkaaRj Page_18


この頁では、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unreal をやってみて思ったことなどを書きます。決して中上級者向けの技術向上参考頁にはなり得ないので、御了承下さい。私はにぶいのです。。。久久の今回は、さぼりまくったお詫びにunrealのゲーム内容に関する有益な情報を満載・・・できず、副次的な情報で埋め尽くされています。。。(1999.03.12)

  1. その間のじょうほう
  2. 補足と訂正
  3. 白やぎさん
  4. 現状・・・

その十八

1.その間のじょうほう

さて御久し振りです。さぼりまくりのこぶたさん(ごぶさた・・・)なRjです。さぼっていたのは・・・unrealを一秒も起動してないのです、実はあれから。。。ぅぁ〜。

ということで(どういうことだ)、その間に得た情報を少々紹介します。

といったところです。


2.補足と訂正

「その十七」への補足と訂正です。


3.白やぎさん

♪黒やぎさんからお手紙ついた
白やぎさんたら読まずにたべた
しかたがないのでお手紙かいた
さっきの手紙のご用事ナアニ?

この恐怖の無限るーぷを打破する有効な方法をどなたかご存知でしょうか。

  1. 食べなければよい。

    無理な相談です。だって、理性的判断のはたらく前に条件反射的に食べちゃうから、こうなってしまうのです。

  2. 食べられない手紙にすればよい。

    これも難しいように思います。食べられないようなヘンな手紙を、郵便屋さんが運んでくれるでしょうか?郵便屋さんは、配達を請け負う手紙の大きさや何かにはちょっとうるさいのです。

  3. お返事を出さなければよい。

    確かにそうすることによって恐怖の無限るーぷは断ち切られます。しかし、それでは「さっきの手紙のご用事」が何だったのかも分からないままになってしまいます。そもそも白やぎさんは黒やぎさんとコミュニケートするためにお手紙を書き、黒やぎさんもそれに応えるべくお返事を書いたわけですから、それでは意味がありません。

  4. むさし等のPOPクライアントを使う。

    そうだ、コレです。電子メールを使えば食べられませんし、郵便屋さん(POP及びSMTPサーバ)も、ちゃんと送受信を請け負ってくれるでしょう。しかしここで問題になるのは、黒やぎさんや白やぎさんが、(食べる代わりに)読まずにメールを削除してしまわないか、という点です。

    何と言っても、お手紙を読まずに食べてしまう黒/白やぎさんのことですから、電子メールだって、読まずに捨ててしまう可能性は大いにあります。ごみ箱へ移動させるだけならまだしも、即座に空にしてしまい、追い討ちを掛けるように「メールファイルの整理」をしてしまわないとも限りません。

というわけで、状況はかなり絶望的です。一体コミュニケーションというものは、どうしてこんなにもむつかしいのでしょうか。互いがその意志を持ちながらも、全く成立しないことがあまりにも多すぎます。しかも、一般には、両者が黒/白やぎさんのようにきちんとコミュニケートへの意志を抱いているとは限りません。現実はもっと厳しい、のです。。。

私がこのシリーズを含めてweb上に自分のサイトを持ち続けているのは、それがコミュニケートの第一歩となればいいな、という思いがあるからです。このシリーズを開始した、つまりここでunrealというゲームを特に扱っているのは、このゲームが異様によくできたものと私が感じてるという理由からだけではなく、このゲームは大いにコミュニケーションのきっかけたりうると感じたからかもしれません。

その更新をさぼってた最近の四週は、私に余裕がなかった、ということなのでしょうね。きっと。何かに追われまくる時間というのは、それがあまり長く続くと、何かを見失ってしまいがちと思います。ふと立ち止まって、自らの足元を、置かれた場所を、為していることを、省みる時間が必要よの、と感じています。


4.現状・・・

えっ・・・

しまった、書くのにかまけてやってない・・・

ぽ、ぽっちゅわりわり、ぱんげらび〜〜〜!(c.うららちゃん@むしまるQ)

(以上1999.03.12)


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