この頁では、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unreal をやってみて思ったことなどを書きます。決して中上級者向けの技術向上参考頁にはなり得ないので、御了承下さい。私はにぶいのです。。。久久の今回は、さぼりまくったお詫びにunrealのゲーム内容に関する有益な情報を満載・・・できず、副次的な情報で埋め尽くされています。。。(1999.03.12)
さて御久し振りです。さぼりまくりのこぶたさん(ごぶさた・・・)なRjです。さぼっていたのは・・・unrealを一秒も起動してないのです、実はあれから。。。ぅぁ〜。
ということで(どういうことだ)、その間に得た情報を少々紹介します。
rev.BのiMacにGame Wizardを刺した人のレポートがAccelerate Your Mac's Gaming News Pageの1999.03.10記事にありました。丁寧なレポートですが、まとめると、「すげいぞ!カッチョイイぞ!サイコ〜!」ということのようです。Mezzanineスロット付きのiMacをお持ちの方、ちょうせんしてみる価値はあるかも?因みに、installationは、RAM増設よりは面倒だけど丁寧な説明書が付いてきたからちょちょいのちょいだったよ、ってなお話でした。
というものがon-lineでavailableなようです。尤も、私にはそんなもんは必要無いですけどね。
ふっ!
・・・ぢゃなくて、それがあってもプレイするキリョクと時間が無いとダメなので・・・
だそうです。(ソース失念。m(_ _)m)WestlakeのMarkさん曰く、
「もし去年のクリスマス頃に、今(三月)んなっても221が出ないって分かってたら、その時点で220のMacへの移植を始めてたのになぁ。まあとにかく、金にならんシゴトだけど、220のMacへの移植を頑張ってみるよ。」
と。あー。まあ、私はネット対戦してないんで(未クリヤ!という、遥かそれ以前の状態なので)あまりがっかりはしないのですが、なんだかなぁ。。。Westlake、ちとかわいそうな気がします。。。
のことを、先日某所でお世話になったM_zoさんから「書いて書いて」と(註:Rjの意訳です。。。)ご要望いただいたのですが・・・まことに申し訳ない、今はまだむりむりなのでご勘弁下さい。。。
がmicroconversionsのダウンロード頁でリリースされています。取り敢えず、私は入れたけどまだunrealを起動すらしてないので、機能的な違いについてはわかりません。。。Glide用とRAVE用の2つがありますが、マイナーリビジョンアップ/バージョン表記の変更(bがとれた)という微小変更のようです。美少女偏好、ではありません。
7500万ポリゴン/秒だそうですね。。。RAGE Proが120万、どりきゃすが300万、ぶーづ2が450万、ぶーづ3ですら600〜800万だってのに・・・ソフト制作時には絵を作るのがむちゃくちゃ大変そうです。そこに労力を喰われまくることによってゲーム自体の質が堕ちたりしないといいのですが。
横田さん@Tales About Appleがその1999.03.06記事でいみじくもおっしゃってます:
最近のゲームはビジュアルに訴えるものばかりでアタマでイメージを広げられるゲームが少ないように思うのだがどうなのだろう。
どうなのでせうね。・・・unrealは想像力を刺激するものと思いますが。。。
The Mac Gamer's Guide to 3Dというものがあるのですが、これを勝手に翻訳してみました。公開の是非について著者のPeter Cohenさんへメールでお伺いしたところ、即座にお返事いただけました。「サイトの著作権所有者に貴方のメールを転送しておきます。私の記事がみんなの役に立つものになれば嬉しいよ。ありがとう!」だそうです。それからもう一月近く経ちますが、サイトの著作権所有者からのお返事は来ません。あーあ。見切り公開はマズいかなぁ・・・
どっちも、今までには無かった新たな表示上の不具合が生じてるようです。この初体験告白シリーズの一部でも表示上の不具合が発生する場合がありますが、それはMozilla 4.51の問題ですので、JARO及び私Rjへの苦情はご勘弁下さい。
出てたので早速試しましたが、まだCSSのrendering及び日本語のマトモな扱いについては実装されていないようです。もぢらで見ると「何の意味も為してない」LINK要素(この初体験告白シリーズには、少々ですが一応使えるはずの形で埋め込んであります)の情報が活用できるようになっているので、私としては期待大なのですが・・・皆さんもどんどん要望メールを出して、彼らをせかしましょう!
Pupaeさんと光る女の緊迫のたいけつシーン(10KB程度のJPEG画像、四枚あり)
余談ですが、このひとたち(Pupaeさん)ってSkaarjさんの幼少時代なんでせうか。そんな感じがするんですが、未確認情報です。
といったところです。
「その十七」への補足と訂正です。
某氏よりお知らせ頂きました。98ではその操作性が向上してるそうです。但し、マウスを動かした時のポインタの移動具合について、ある限定された機種/マウスで試した際の印象だそうです。(つまり、MacやWindowsを使う際に行う操作は「マウスを思ったところへ動かす」だけではないので・・・Laraさんのぬーどパッチは邪道すぎ、という意見も一部で出ているようです。)
歌詞、間違ってました。
さっきの手紙のご用はナアニ?
ではなくて、
さっきの手紙のご用事ナアニ?
でした。けんたろうおにいさん、あゆみおねいさん、ごめんなせい。。。長いことお疲れ様でした。
m(_ _)m
Zap2さんは遂にその世界へ飛んでってしまわれたようです。(しまっちゃうおじさんにしまわれてしまったのではありません。ちういのこと。)やられたよぅ、ぱぱ。・・・ぶーづ3を刺したら、Titanさんを20人くらい招喚しても描画に乱れが出ないのではないかと思うと・・・楽しくなってしまいますね。ぅ"ふふふふふふ・・・(←また壊れたらしい)
フルインストール時CD-ROM不要の情報をいただいた岸本さんと、unrealに於ける好きな/キライなとこ/もののお話をしました。キライなものは私もだいだい一緒だったのですが、好きなとこは・・・私がまだ探検してない領域に、大きな楽しみが残っているようです。楽しみまくりです。にゅひゅひゅひゅひゅ・・・
そのうち(私も全部踏破したら)紹介させていただくやもしれません。また、「俺、ここが気に入り!」といったものがあればお知らせ下さい。そのうち紹介させていただくやもしれません。
♪黒やぎさんからお手紙ついた 白やぎさんたら読まずにたべた しかたがないのでお手紙かいた さっきの手紙のご用事ナアニ?
この恐怖の無限るーぷを打破する有効な方法をどなたかご存知でしょうか。
無理な相談です。だって、理性的判断のはたらく前に条件反射的に食べちゃうから、こうなってしまうのです。
これも難しいように思います。食べられないようなヘンな手紙を、郵便屋さんが運んでくれるでしょうか?郵便屋さんは、配達を請け負う手紙の大きさや何かにはちょっとうるさいのです。
確かにそうすることによって恐怖の無限るーぷは断ち切られます。しかし、それでは「さっきの手紙のご用事」が何だったのかも分からないままになってしまいます。そもそも白やぎさんは黒やぎさんとコミュニケートするためにお手紙を書き、黒やぎさんもそれに応えるべくお返事を書いたわけですから、それでは意味がありません。
そうだ、コレです。電子メールを使えば食べられませんし、郵便屋さん(POP及びSMTPサーバ)も、ちゃんと送受信を請け負ってくれるでしょう。しかしここで問題になるのは、黒やぎさんや白やぎさんが、(食べる代わりに)読まずにメールを削除してしまわないか、という点です。
何と言っても、お手紙を読まずに食べてしまう黒/白やぎさんのことですから、電子メールだって、読まずに捨ててしまう可能性は大いにあります。ごみ箱へ移動させるだけならまだしも、即座に空にしてしまい、追い討ちを掛けるように「メールファイルの整理」をしてしまわないとも限りません。
というわけで、状況はかなり絶望的です。一体コミュニケーションというものは、どうしてこんなにもむつかしいのでしょうか。互いがその意志を持ちながらも、全く成立しないことがあまりにも多すぎます。しかも、一般には、両者が黒/白やぎさんのようにきちんとコミュニケートへの意志を抱いているとは限りません。現実はもっと厳しい、のです。。。
私がこのシリーズを含めてweb上に自分のサイトを持ち続けているのは、それがコミュニケートの第一歩となればいいな、という思いがあるからです。このシリーズを開始した、つまりここでunrealというゲームを特に扱っているのは、このゲームが異様によくできたものと私が感じてるという理由からだけではなく、このゲームは大いにコミュニケーションのきっかけたりうると感じたからかもしれません。
その更新をさぼってた最近の四週は、私に余裕がなかった、ということなのでしょうね。きっと。何かに追われまくる時間というのは、それがあまり長く続くと、何かを見失ってしまいがちと思います。ふと立ち止まって、自らの足元を、置かれた場所を、為していることを、省みる時間が必要よの、と感じています。
「その十六」で言及したTRIGUNの作者、内藤泰弘さんのところ
やっぱミリィさんでせう。黒ねこもいいけど。。。
えっ・・・
しまった、書くのにかまけてやってない・・・
ぽ、ぽっちゅわりわり、ぱんげらび〜〜〜!(c.うららちゃん@むしまるQ)
(以上1999.03.12)