Rj's SkaaRj Page_05


この頁では、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unreal をやってみて思ったことなどを書きます。決して中上級者向けの技術向上参考頁にはなり得ないので、御了承下さい。私はにぶいのです。。。なお、この頁は、一部具体的な描写を含みます。「未知との遭遇」を大事にしたい方は閲覧をご遠慮下さい。(1998.12.06)

  1. また先週のこと
  2. まぁしなり
  3. 進めない?
  4. 現状・・・

その五

1.また先週のこと

毎週堅実に更新しよう、と思っているのですが、今度はねこにかまけていたので殆どunreal世界を旅してません。困ったなぁ。こんなことでは一体いつになったら最後まで到達出来るやら。。。先が思いやられます。それでも、きまぐれなねこの話をweb上で取り上げて下さる方がいたりするのは本当にありがたいことです。こうした「連結」というのは、non-cyber世界で構築するのはなかなか難しいんぢゃないかと思ったりもします。

ということで、またきまぐれに何かを書いてunrealのお話をさぼってしまうこともあるやもしれませんが、どうか大目に見て下さい。(何だか、こういう言い逃ればっかりしてるような気もしますが。。。)

ややどうでもいいことですが、シリーズの構成をちっと整えました。今までの「その一」は、「SkaaRj1.html」というファイルになりました。元の「SkaaRj.html」は、もくじ頁となっております。


2.まぁしなり

Skaarjさんとかと違って、普通の英単語で「傭兵。」などと軽く呼ばれてしまってて何となく可哀想なMercenaryさんですが、その登場方法も何となく可哀想なものでした。私の採ったルートでは、最初に出会った時、彼は既に死体だったのです。私が撃ち殺したんぢゃありません。実はもっと前にも目にしていたのかもしれませんが、その時はそれがMercenaryさんであったとしても私はそうと理解することが出来なかった、ということでしょう。とにかく、「あっ、まぁしなりさんだっ!」と思ったのは、地べたに横たわる彼を虚しく発見した時でした。

手引き書によると、彼らの身の丈は六尺です。にほんじんだったら結構背の高い方ですが、unrealの世界では、「ひと」型のひととしては最も小さい部類に属するのではないでしょうか。女性キャラクタをunreal世界での自らの分身と選んだ私の場合はそれでもちょっと見上げる形になりますが、男性キャラクタを選んだ人の場合は、このMercinaryさんとツラを突き合わせたら、目線は殆ど同じ高さになるのかもしれないですね。しかも、どっちが見かけ的に「恐そう」か、と言ったら、それはもうplayerの方に決まっています。

さて、お金の為に戦う、というのは、非常に「こっちの世界」的な匂いが強いです。言い方によっては、「親しみが持てる」とも言えるのかもしれませんが、unreal的世界にそういう方面での親しみを求めていない私としては、「なんだ、俗だな。」と思ってしまいます。それがいいとか悪いとかいうのではないのですが、このunrealの世界でそんな役割を押し付けられている彼らに、ふと哀愁を感じてしまうのは私だけでしょうか。。。

余談ですが、Mercenaryさんたちが最初にわらわら出てくるシーン付近には、謎の緑の液体が溜まっています。最初、毒か?と思いつつ・・・Mercenaryさんに吹っ飛ばされて堕ちてみると(突き落とされただけ、とも言う。)、毒ではないようです。まらてょんで謂う所の「Goo(汚水)」とほぼ同様に考えていいようです。(当然、ずっと潜ってると窒息します。)

更なる余談ですが、Mercenaryさんに突き落とされ、しかも上からばこばこ撃たれて何となく不愉快だったので、むきぃっとなって至近距離で8-Ball Launcherをぶっ放して粉砕しました。自滅覚悟だったのですが、辛うじて生き延びました。その直後に後から来たSlithさんに引っ掻かれて死んでしまったのですが、今まで水中のSlithさんと言えば、ばんばん撃たれまくっている姿しか拝んだことがありませんでした。しかしその時(死んだ後)にやっと、泳ぎ回る彼をじっくり観察する機会を得ました。案外優雅に泳ぎます。まだ見てない方、機会あらば一度御覧あれ。。。


3.進めない?

もしかしたら、まだ私よりも「手前」を旅している方もいらっしゃるかもしれません。ネタばらし有り、のちういを踏まえた上で読んで頂いていると信じますが・・・順調に進んでいるでしょうか。どこかでつかえてたりすることもあるでしょうか。私の場合は、このゲームに於ける楽しみを主に「殺戮」「出会い」「探索」「発見」「観光」と捉えています。もしも同様に考えている方が、「ちょっとした知識の欠落、或いは陥った盲点」だけの為に進行を阻害された状況にある場合、その障害がどこの何なのか、ちょっと興味があります。

ということで、つっかかってて進めないよぅ、という方(私より先行してる方を除く・・・)で、「ここの場面でどうしようもないんだ。」と教えて下さってもいい、という方がいらっしゃいましたら、メールくだせい。(いきなり、「ああ、それはね、アソコのアレをアアすると云々。」とばらしたりはしないよていです。但し、ごきぼうあれば、私の知識の範囲で(形態としてはこのシリーズ記事中で)お答えする・・・やもしれません。)

(要するに、ネタが無いので何か下さい、というお願いなのかも・・・)


4.現状・・・

そんなこんなで(どんなだ)、やっぱり殆ど進んでません。ぐわー。しかし進んでないとは言え、最初から考えれば私は結構な時間このunrealの世界を旅してます。にも拘わらず、「こわいよぅ」を与え続けてくれるこのゲーム、スゴいや、と思っています。

(以上1998.12.06)


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