ハッカー電撃隊 第1話

8.ハック・ボンバー!


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シーン5.弱点を見抜け!

監督:さあ行け! ダゴダゴがじりじり迫るところからだ
ディアナ:まず、プラズマシュートを2.3発打って、その後逃げるフリしてプールへ走る
監督:はずして射ってね。でないと中のエキストラが死んじゃうから(笑)>ディアナ
ディアナ:もちろん
ミネルバ:でもって、皆でジャンプ?>ディアナ
アポロン:そうだね>ミネルバ&ディアナ
ネプチューン:(怪物の中で突然暴れ始める)「○○○ー、○○○ー、○○○ー(叫んでいる言葉は聞き取れない)」
ダゴダゴ:「ダ〜ゴダ〜ゴ〜」
アポロン:じゃあ、同じくアポロン・アーツを打ちます。(わざと外す)
ミネルバ:私は見守ります(でないと切り倒してしまう (^^;) )
監督:ふむ。では外れたかどうかチェックだな
監督:攻撃する人は、それぞれD%>ALL
ディアナ:44
アポロン:67
監督:まあ、いいでしょう。その程度であればわざと外す事に成功した
ディアナ:「行くわよ!」>みんな
監督:で、逃げ出すのかな>3人
ディアナ:でし>監督
アポロン:はい>監督
ラクシャ:「追え! 逃がすな!」>ダゴダゴ
ダゴダゴ:「ダ〜ゴダ〜ゴ〜」
監督:ふむ、ここでまたD%だな>3人
アポロン:33
ミネルバ:80
ディアナ:35
監督:む、ミネルバがちょっと逃げ遅れた
ミネルバ:「キャッ!」
アポロン:確認するけど、転がってないよね>ダゴダゴ
監督:転がっている!(^_^;)
アポロン:じゃあ、ミネルバの方に駆け寄る
監督:ダゴダゴの触手がミネルバに迫る・・・が、辛うじて外れた
アポロン:「ミネルバ〜〜」
ディアナ:(まかせた>りーだー)
ミネルバ:「ありがとぉ」>スペード
ディアナ:こっちは、プールに向かいまーす

監督:D%して>ネプチューン
ネプチューン:47
監督:相変わらずムニョムニョして気色悪い(^_^;)>ネプチューン
SIVA:ああ、かわいそうな奴>岩場(^_^)

アポロン:下り坂ですか?/プールへの道のり>監督
監督:客席周辺からプールへ・・・下りだ>アポロン
ディアナ:舞台のが客席より下がってるはずだからね
監督:ああ、それはそうだ>ディアナ
アポロン:あ、単なる階段上か>客席
監督:そそそ>アポロン
アポロン:すると、段差はあるでしょう?>監督
監督:…あるなあ>アポロン
アポロン:「ハート!うつぶせろ!」
ミネルバ:「ええ!」
監督:D%してみて>ミネルバ
ミネルバ:16
監督:ふむ、ではミネルバは素早く階段の段差に身を伏せた。ダゴダゴはその上をボヨヨ〜ン、という感じで通過して行く
アポロン:「水中戦ならネプチューンが一番強いはずだ」
ダゴダゴ:「ダ〜ゴダ〜ゴ〜」
アポロン:仕方ないので避けます。
監督:D%>アポロン
アポロン:54
監督:ふむ。ちょっとバック転に失敗してこけた形になったが、ダゴダゴにはぶつかられずにすんだ>アポロン
ネプチューン:(わははは>アポロン)
アポロン:(ああ、ださい奴)

ディアナ:私の立場っていったい(笑)
監督:ディアナを追ってるぞ>ダゴダゴ>ディアナ
アポロン:「そっちへいったぞ!ディアナ」
ディアナ:「作戦通りね、さぁ、おっかけてきなさい」
ダゴダゴ:「ダ〜ゴダ〜ゴ〜」>ディアナ
監督:ディアナはプールサイドに着いたぞ
ダゴダゴ:「ダ〜ゴダ〜ゴ〜」
アポロン:じゃあ、ディアナの援護に向かいます。プラズマ・シューター構えて
ディアナ:OK,じゃあプールサイドギリギリでダゴダゴをふりかえる
監督:OK>アポロン
アポロン:しかし、時間がかかるんだろうなあ
監督:そうでもない。変身してるからせいぜい1フレームだ(笑)>アポロン
監督:(場面転換が早いのもお約束ですから(笑))
アポロン:(当然でしょうな>監督)
ミネルバ:起き上がって、スペードの後を追います。
監督:どうぞ>ミネルバ
ディアナ:そのまま転がってきたら、ジャンプしてダゴダゴを跳びこえるぞっ
監督:ふむ。ではD%して>ディアナ
ディアナ:いけっ! 04!
監督:むう(^_^;)気合いが入りまくっている
ディアナ:(レイ・ザーン様にあえなかったからかも)
監督:ディアナは突っ込んできたダゴダゴを、芸術的ジャンプで飛び越えた!
ミネルバ:(すごーい!!)
ディアナ:おまけに後から蹴ってあげやう(^_^)
ダゴダゴ:「ダ!? ダ、ダ、ダ、ダ〜ゴ〜!!!」
監督:ダゴダゴはそのままプールの中へどっぼ〜ん!
監督:ぶしゅ〜〜〜〜!!! 水面から煙があがる!
ディアナ:「やったぁ!(^_^)」

監督:ネプチューン、D%して
アポロン:「がんばれ!ネプチューン」
ミネルバ:「がんばれぇ!!」
ネプチューン:81
監督:いきなりの水にちょっととまどったか、少し水を飲んだ。しかし、身体は自由になったぞ>ネプチューン
監督:エキストラたちも自由になって行く
ネプチューン:「………」(反応がない)
ディアナ:「ネプチューン!」
ミネルバ:「アイスが待ってるわよ!!」>クラブ
SIVA:どうしたんだ岩場は(^_^;)
アポロン:「ネプチューン!」
ディアナ:溺れてないでしょうね?
監督:一方、ダゴダゴはと言えば・・・煙がおさまった後に現れたその姿は、バスケットボールに触手がついたような情けない姿である
ディアナ:(バボちゃん・・・)
アポロン:(なはは・・・)
ミネルバ:(それを言うなら「バケちゃん」じゃないか?)>ダイヤ

ミネルバ:(どざえもんになっちゃったのかなぁ (^^;)>ネプチューン )
ネプチューン:「がおぉぉぉぉ(岩場が水中から浮上する)」
アポロン:「あいつが敵の正体か・・・・」
ネプチューン:(アポロンと目があう)
ディアナ:「ネプチューン!無事!?」
ネプチューン:(岩場の顔は青ざめている)
監督:どうした?>岩場
アポロン:(さすがだな!といって頷く)
ネプチューン:「俺は敵じゃないぜ(ニッ!)」>アポロン
アポロン:(で、必殺技どーしよ・・・・)
ディアナ:(さっきの案でいいのでわ>桜田)
ミネルバ:(「ハック・ボンバー」だっけ?)
監督:そだ>ミネルバ

監督:ちょっとカット! ここで監督からの提案だ
アポロン:はい?
ネプチューン:??
ミネルバ:ふみぃ?
ディアナ:何かしら
監督:ハック・ボンバーは、いくつものパターンで武器を射出することが出来る。
アポロン:うむ。それで?
監督:しかも、水が弱点の敵にぶつけるのだ。ここはひとつ、「ハック・ボンバー ビッグ・ウエイブ!」というのはどうだろう?>ALL
ネプチューン:賛成だ!!!>監督
監督:これが約束した演出だ>岩場
SIVA:ふっ、ノリやすいやつ・・・(^_^;)>岩場)
アポロン:おお賛成です
ディアナ:まぁいいでしょう、了解です
ミネルバ:なるほどぉ...私はさんせー
監督:よし、ではいってみよ〜か〜(^_^)

シーン6.ハック・ボンバー!

監督:ハデにぶわ〜っと決めてみよ〜\(^o^)/
監督:カメラ・スタート!
アポロン:「敵は一気に弱まった。ネプチューン!ミネルバ!ディアナ!」といってみんなを見る
ネプチューン:[OK」>リーダー
ミネルバ:「OK!」
ディアナ:「わかってるわ!」
ネプチューン:「よくも、俺様を食べようとしたな」>怪物
ダゴダゴ:「ダ・・・ダ・・・ゴ・・・ダ・・・ゴ〜」

アポロン:「ハック・ボンバー! ネプチューン、あれで倒すぞ!」
ネプチューン:「がってんでぃ」>リーダー
監督:突如、脈絡もなくハック・ボンバーが現れた!(笑)
アポロン:「ハック・ボンバー ビック・ウェイブ!!!!!」
アポロン:と、まず名乗りを上げます
アポロン:(そして、それぞれのアップでしょうなあ)
監督:(やはり残りの3人が「ビッグ・ウェイブ!」と繰り返すのであろう(^_^;))
ディアナ:(こだわるねー>りーだー)
アポロン:(ごめんねえ>ディアナ)

ネプチューン:(岩場は怪物の粘液でベトベトのままではないのだろうか?)
監督:いや、水で綺麗に流れてる>ネプチューン
ネプチューン:(なるほど>監督)

ミネルバ:(で、誰が決めるの? )
ディアナ:(みんないうのきゃ)
監督:この攻撃は・・・とりあえず全員D%してもらおうか(^_^;)
ディアナ:10
アポロン:16
ミネルバ:27
ネプチューン:27
ディアナ:(すごいな)
監督:充分だ。
ミネルバ:(やるぅ! >ディアナ)
監督:ハック・ボンバーから、強烈な光線と共に怒涛のような水が!!!
ダゴダゴ:「ダ〜ゴ〜!!!!」
監督:どげげ〜〜〜ん!!!!! プールの上にどか〜んと一発、大きな水柱があがる!
ネプチューン:「地獄で会おうぜ、ベイビー」>怪物
ディアナ:「やったわねっ(^_^)」>ALL
ミネルバ:(やっぱり、ここで決めポーズでしょう)
監督:(でしょうな(^_^)>ミネルバ)
アポロン:「そうだね」>ディアナ
ラクシャ:「くっ! 覚えておれ!」

エンディングシーン.コンサート会場

監督:さて、エンディングシーンだ。やはりコンサートのやり直しシーンかな?
アポロン:変身を解きます
ミネルバ:同上
ネプチューン:同上
監督:あ、そうだね>ALL

雅美:「(ああ、もう、せっかくさっきはうまくいってたのに・・・)」
桜田:「クロウはどこだ? 」
ネネ:「コンサート滅茶苦茶になっちゃったね....」
雅美:「うん・・・・」>ねね
監督:さて、もう一度演奏し直してもらってもいいんだが、お約束ですし、助けてもらってもいるわけですし、エキストラは多分、無条件に盛り上がる事でしょう(^O^)
雅美:うーみ(^_^;)まぁでもそれはそれよね
岩場:「・・・・」(真っ青な顔をしている)
監督:クロウは食べつくしたアイスキャンデーの棒を加えたまま、四郎の肩に止まった
桜田:「おお、大丈夫だったか。(すりすり)」
監督:「ヒュ〜ヒュ〜!」「Pi〜〜〜!」「MA・SA・MI〜〜〜!!!」
岩場:(一番安全な所にいたんじゃないのか?>クロウ)

雅美:ふふっ、じゃあ2曲目はバラードよ(と勝手に曲を増やす)
監督:演奏してみるかね?ならD%。歌うのなら2回だ>雅美
雅美:38と11
監督:お見事>雅美
雅美:「私の愛しい人の為に・・・この曲を」
監督:雅美がバラードを歌い始めた途端、客席は水を打ったように静まりかえる。
監督:もちろん、あまりのうまさに聞きほれたのだ
桜田:じゃあ、クロウとともに静かに聞こう

岩場:「・・・・・」(さらに顔が蒼くなっている)
桜田:「どーした?岩場」
監督:も少しだ頑張れ(^_^;)>岩場
岩場:「・・・・・いや、べ、べつに」(目がすわっている)>桜田

ネネ:「(小声で),ねーねー、雅美の愛しい人って、誰?」>四郎
桜田:「あ、プライベートには関知しないんでね。残念ながら言えんな。ネネ」
ネネ:「けちぃ!!」ふくれる>四郎

雅美:遠すぎて 瞳をとじないと 君に会えない〜
監督:(おおホントに歌ってる(^_^))
監督:(演奏終わっていいかい?>雅美)
雅美:どうぞ>監督
監督:曲が終わった途端、場内割れんばかりの拍手だ
監督:アンコールの声も掛かっている
桜田:じゃあ、「アンコール」周りを煽動しましょう
岩場:「あ、アンコール(^_^;)」
桜田:「そうだ。岩場。コンサート終わったら4人で飯でも食いにいかんか?」
岩場:「はははははは(無機質に笑う)」>桜田
ネネ:「きゃー、それ賛成!! もち男性陣のおごりよネ (^^)」
桜田:「了解。」といってニコッとわらいます>ネネ

監督:D%してみて>雅美
雅美:68
監督:ふと気づくと、君の肩に一輪の黒バラが(^_^)>雅美
桜田:(あ、にくいねえ…>監督)
雅美:「………」>バラ
監督:誰からかは一目瞭然だな(^_^)
雅美:薔薇にそっとキスをして・・・・舞台から降りよう
ネネ:(かっこイー>雅美)

監督:(さて、言い残した事がなければ、撮影終了だ>ALL)
岩場:ないぞ!!!、あってたまるか!!>監督
雅美:はぁい>監督
桜田:特にないねえ>監督
桜田:満足したよ
監督:うし! カット!! OK!!

ハッカー電撃隊

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