☆97’11月の日記☆

☆11月30日
半月ぶりにカウンタが直った(^^)。サンキュー<らーく>!心の友よ(笑)。

しかし、今月は臨時収入のおかげで久しぶりの大黒字(コミティアもあったしね。本買ってくれた皆さんサンキュー)。よかった、よかった。たまにはこんな月がないとな〜。

最近のオイラ
・ラーメンに目覚める。赤羽そんぴん亭のタンメンがお気に入り。
・昨日の雨で、靴がびしょ濡れ。まだ乾かないので外に出れん。
・ほんとーに久しぶりに髪を切った。
・のんびり出来んと言いながら今日ものんびり(^^;)
・上の階のお水系アジアンねーちゃん(達)、夜な夜なすすり泣くのは恐いのでやめて(^^;;;;;)。
こんなもんかな。



☆11月23日
仕事が少し進展したのでご報告。

マガスペの担当者にオイラのネームを読んでもらう。返事は「OK!」
ウチの担当の「OH!NO!」氏が、「へっ!? いや、直しはないんスか、直しは?」と質問すると、
「はン!?直したいならそっちで好きにやってくれ。ウチならこのままで全然いつでもOKだ。カモーン!」
との、お言葉(^^)。
担当曰く、「好評すぎて、拍子抜け(笑)」。 まったくだねぇ(^^;)。

さて、今後の予定だが、とりあえず『”キープ”は出来たので、次は”本命”を墜としに行こう作戦』を確認。 まずは、第2話を形にして、第1話の穴をつぶして完全なモノにする事。(最近の新連載とか見てると、2話はイイのに1話がイマイチなので、よかった2話まで人気出ない事がよくあるので1話の徹底直しはやっとかないとね^^;) そして、1月までに3話揃えて週刊の会議にかける、、、と。

で、結果がどうであれ、春には新連載です。

まぁ、マガスペか、週マガか、どっちになるかはわかりませんが、これからは忙しくなりそうです。(あぁ、も〜のんびり出来ないッス; ;)やっぱり冬コミ申し込まなかったのは正解だったか(笑)?
掲載誌が決まった時点で、RYUSE-P上でタイトルも公開して、RYUSE-DA!の時みたい宣伝ページも作りたいですね。

ま、調子良くいってるようだが、何処にでも落とし穴はある。頑張らないとね(^^)。

ところで、明日はまた「RYUSE-DA!」を売りにコミティアに行きます。<らーく>師に壊れたカウンタの対処法を聞かなくては。修復確率30%(笑)。



☆11月17日
いやぁ、昨日のサッカーの試合には思わず見入ってしまったッス。勝てて良かったね。
ちょっと感動したので、TOPページにも書いちゃいました。(にわかサポーター^^;)

[今週のお言葉]
「イカガワ探偵団」というのは、私のお友達漫画家の岩村俊哉先生がヤングジャンボ誌で連載してた、岩村先生のお友達ばかりが出演する”実話4コママンガ”で、お言葉を発した”ニャオエさん”も昔、手○プロに勤めていた事もあるという実在の漫画家です。
お言葉は、岩村先生の家に早朝4時に電話をかけてきたニャオエさんが言い放った一言(実話)と言うことで(笑)、マンガの中で岩村先生も言ってるのですが、ホントに「何があったんだ!?ニャオエさん!」って感じです。
「男の好みにはうるさい」と言うセリフで、”でも最後の一線だけは譲らないぞ”という気概を見せてる(つもり^^:)所もさすが、ただモンじゃないですね。

ところで、出口も何度かお花見などで、ニャオエさんと御一緒させていただいた事があるのです。 現実のニャオエさんは一見物静かな感じで油断させて、突如、周囲をアッと言わせる言動を平気でやっちゃうナイスガイです。
一度、こんな事がありました。

岩村さんや、そのお友達達と連れだって、池袋サンシャインの上の水族館に言った時の帰りの事。下りのエスカレーター(結構大きな、人がいっぱい乗れる奴)に乗り込んだ折、エレベーターは満員でOL風の若い女の子もいっぱい乗っている時、突如エレベーターのドアが、開いたかと思うとすぐに閉じるという挙動を見せました。その時閉じるドアの一番近くにいたのが”ニャオエさん”。 ドアの挙動によほどビックリしたのでしょう、すかさず、野太いよく通る声でこう言い放ちました

「危ねえ、危ねえ、ちんちんはさんだかと思ったよ

そして、エレベータ内に訪れる静寂(^^:)。 元来、出口は笑い上戸で、お子様体質(つまり、下ネタ大好き^^:)です。逃げ場のない密室の隅っこで笑いを堪えながら、「早く!早く一階に着いてくれ!!!」と念じながら横隔膜を震わせる時間のなんと辛かったことか(笑)。
それ以来、出口もニャオエさんに一目置くようになりました。 でもホントはもっととんでもないエピソードもあるんだけど、いや、さすがに”アレ”は書けないよなあ。(あそこまでこのページを下品にはできないもんなぁ、、、わはは^^;)

「イカガワ探偵団」自体、大変面白いまんがだったんだけど、美少女誌の四コマということもあってか、残念なことに(いや、俺は本当に残念だと思ってるんだけど)単行本になってないのだ。うおお、どっかの編集さん見てたら単行本にしてやってくれ〜っ。
ちなみに岩村先生のホームページはウチのリンクから行けるッス。ニャオエさんのマンガもちょっとだけ読めるよ。

ところで話は変わるが、、、ウチのカウンター壊れてる?(^^;)



☆11月9日
[スマップのナカイ君とノーパンしゃぶしゃぶとオイラの打ち合わせの事]
実は、またまた他の編集さんが忙しいと言うことで、第1話のチェックは進展せず。しょうがないのでオイラが「じゃ、世間話でもしましょうか」と提案するが、担当に「何を言う。打ち合わせだ、打ち合わせ!」と、たしなめられて、しばらく真剣な討論をしてるウチに、いつしか担当編集者達は”ノーパンしゃぶしゃぶ”の話題について語り合っていた(それが世間話以外のなんやっちゅーねん^^;)。

お話によれば(断っとくが、オイラは行ったこと無いぞ。ノーパンしゃぶしゃぶ。)、なんでも4〜5年前に一部、編集者に流行ってたとかで、もちろんそこは、しゃぶしゃぶを食べる所なのだが、ウエイトレスはミニスカート(エプロン?)にノーパンで、飲み物の注ぎ口が壁の高いところに設置されていて、女の子が台(机?)に乗って飲み物を注ごうとすると、机の上にこれまた設置されている扇風機が何故か回りだし、スカートがめくれて覗けてしまうと言う趣向らしい(笑)。さらに覗きやすいように、店員が席までペンライトを売りに来てくれるとか(^^;)。
担当曰く、「このマンガの参考になるかも知れませんよ」。 そ、そうなのか!?いや、そんな馬鹿な!?(^^;;;;;;;)

ところで、しゃぶしゃぶの話はともかくとして、スマップのナカイ君は私も好きなキャラクターで、次回作の主人公は芸能人にたとえるならナカイ君と考えてたので奇遇なことだ(笑)。ワイドショーでインタビューをうけて「いや、しゃぶしゃぶは食ってない」と弁明してたが、いーじゃん(^^)、そんな微笑ましいお店なら。やっぱ芸能人は大変ね。



☆11月5日
[今週のお言葉]
う〜む、既に週刊じゃないような気もするが(^^;)、元気だして行ってみよう!(空元気^^)

前回のドモンのお言葉が「しまった、けっこうメジャーなのやっちゃったかな〜」と言う反省もあって、これ以上無いと言うくらい”とびっきりマイナーな奴”を用意しました(笑)。うふふ、何のセリフかわかんないでしょう? コレは実は私が学生の時に漫研の仲間と撮った自主制作映画『THE ENCOUNTER』のセリフなのです。(<誰がわかんねん?そんなモン!!?^^;)

映画のあらすじは、地球にやってきた宇宙人と博士とのファーストコンタクトを描くハードSFコメディ。この中で宇宙人が自分の星の位置を図を描いて説明するシーンがあるのですが、その図というのが、地球の周りを太陽が回ってて、さらにその周りを宇宙人の星が回ってるというモノ。件の”お言葉”はその図を見た博士の助手が「あんたそれちがうでしょ」と宇宙人をたしなめようとするのを、引き留めるために博士が言ったセリフです。
なかなか”SF”してていいセリフだと思うのだが(監督で脚本書いたQちゃんも自分でイイって言ってたし^^)、実はこの「未進化な宇宙人」を演じているのが何を隠そうこの”ボク”・出口竜正なのだ(笑)。
ボクの”頭の悪そうな演技”のせいで出演者がみんな笑いをこらえながら芝居してるのが、いま見ると”痛快”というか”情けない”というか、、、(^^;)。

ところで、この映画のクライマックスの宇宙人が特撮ナシで地底人に変身し、さらに地球人に変化するシーンは”出口竜正の3大傑作”の一つとも呼ばれるほどに完成度の高い”芸(^^;)”なので、いつか私がHPに動画を載せる技術を身につけた暁には、ぜひ紹介したいものだ。

あの時、フィルムのラッシュが出来上がった時、監督のQちゃんがソレを見て「しょうもないモン撮ってもうた〜!」と言う表情で顔をひきつらせてるのを、慰める言葉もなくただ眺めていたのも、今となってはイイ思い出だ(笑)。
(漫研が何で映画を撮るんだ?なんて論争もあったなぁ。しみじみ)



☆11月1日
昨日の打ち合わせは他の編集さんが忙しくネームを読んでる時間がなかったという事で、実質的にさしたる進展はナシ。ただ、もう第2話のネームに入っちゃおうと言う事で構想について語り合う。
実は第2話の敵キャラについては、前々から担当者お気に入りのキャラが用意してあったのだ。担当さんから質問が飛ぶ。
「ところで、このキャラ、具体的には何が出来るんですか?(含み笑い)」
私が、二言三言説明すると、何故か打ち合わせ室に響きわたる爆笑が(^^;)。 隣で何やら真剣な打ち合わせをやってた様だが、迷惑かけて無ければよいのだけれど、、、。

「命」のスタッフだったS君から聞いたお話。
S君が今手伝ってる仕事場に以前マガジンで写植を貼るバイトをしてたと言う人がいて、その人曰く、写植張りのバイトの人の間では「命」が人気だったとか。なんでも、命の”神言術のシーン”の写植が来ると、わざと女の子のバイトに仕事を廻して上げるのがとっても楽しかったとの事(^^)。 わっはっはっは!な〜んて楽しいことをしてるんだ、君達わ〜〜〜〜〜、、、、、、って、待てよ そりゃ〜

セクハラって奴ぢゃね〜のか!? おい!(^^;;;;;)

ああ、、、俺の漫画(血と汗と涙の結晶)がセクハラの小道具に、、、(^^:)。 とほほ。


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