☆８月３０日
ネームはできた、、、が、４時間遅かった。(^^;) ネームは渡したが、打ち合わせ自体は来週回しに。はて？何か前にもこんな事があったような、、デジャブー？、、ってちが〜う！ いかん！こんな事では（反省）。く〜ぅ打ち合わせしたかったのう。担当さんが妙に優しいのもちょっと恐い。
だが仕方ない、よ〜し、今週（こそ）は”人生建て直し週間”と位置づけて頑張るぞ。ほんとだぞ。負けないぞ！お〜う！（ホントに頑張ってくれ＞俺^^;）
昨日はまた編集長（命の担当Ｎ氏）がテレビの取材を受けてたようだ。何処で放送するんだろう？見逃さないようにしなくては(^^)。
あと、RYUSE-DA!が阪神ファンの編集さんにウケてたらしい（笑）。あはは。
☆８月２８日
はあぁっ！？いつの間にやら木曜日！？なんか今週はやけに短かったような気が、、、なんてこった、いや、何を言っても言い訳になってしまうが。
今日は先週編集部で書いた所のネームを直しつつ明日の打ち合わせに備える。あと２４時間もある。大丈夫。今度はＯＫさ！
ところでいつぞやの某誌の某企画には苦笑した。付き合わされた作家さん達はたまらんのう(謎^^;)
☆８月２６日
久々に、知人宅にて夜を徹して飲んでしまう。頭をグラグラさせながら帰宅して思い立つ。「う〜、ハードディスクでも内蔵するか！」
愛機パワーマック7600はラックの中に入っている。なんかを増設しようと思ったら、ケーブルを外して本体をラックの外に出さなければならないが、面倒くさい。頭に酒も残っているので、ケーブルを外さずに強引にラックの中で作業してみることにする。無謀だ。ちなみに出口はハードディスクを自分で内蔵した経験はない。
「だが俺は大阪で宇宙工学を学んだ男。 言うなれば、我が全身これすべて技師。」
うわごとをつぶやきながら、ラックの中でコンピュータの外枠をはぎ取る。電源ケーブルとSCSIコネクタを視認。だが、マシンの中は異様に狭い上にケーブルが短いので（その上機械自体はラックの中）手探りの作業を余儀なくされる。ＨＤに電源ケーブルは接続したが、SCSIコネクタを手探りで付けるのはとても無理。「わかった。俺が悪かった。」反省した俺は此処にいたってようやくラックから本体を外に出す。と、その時、俺の体に異変が！！！
「ぐうう」 腹が減った。
頭はグラグラ、腹はグウグウ。何故俺ばかりがこんな仕打ちを？運命を呪いながらコネクタを手探りで（やっぱり手探り）取り付ける。 そして、無事起動。
よかった。 途中、キレて「この俺様の静電気攻撃でも喰らいやがれ」とかやらなくてホントに良かった。
明日は新作のキャラのＣＧでも描こう。(^^)
☆８月２５日
「今週のお言葉」２回目です(^^;)。これは、昔ジャンプで連載されてた「アストロ球団」（多分７巻）の中で主人公達の強敵、リョウ坂本が２ランホームランを打つ瞬間のセリフです。
これね〜オイラ今でも時々、人の見てないトコでふとつぶやいたりもするんだな（バカかも^^;）。どういう状況で使うかというと、効率良く成果を得ることが期待できない仕事（でも、ある程度確実に少しの成果があがる事はわかっている）に取り掛かる時。
たまった洗濯物が１回で洗いきれないときとか、思ったほどアシスタントが働いてくれなかった時とか(^^;)。普段の生活でもいろいろあるよね。そういう”２ランホームランの寂しさ”を感じるときは、このリョウ坂本のセリフが勇気を与えてくれる。（笑）
ちょっと贅沢でわがままなトコがイイのだ。
ちなみにまだハードディスク付けてない。(^^;)
☆８月２３日
秋葉原で雨に降られて大変な目に(^^;)。
２Ｇの内蔵ハードディスクを購入。自分でとりつける方針。３日くらいこのページの更新が無ければ「あの馬鹿、失敗したな」と思って下さい（笑）。
それはそうと、先日発売されたマガジンスペシャル９月号で、お友達作家の赤松健先生「ＡＩが止まらない」と大黒隆先生「ＪＵＮの戦場」が最終回をむかえました。
お二人とも３年以上の連載ごくろうさまでした。
☆８月２２日
くっ、、、時間に間に合わず、今回の打ち合わせは来週回しと言うことに(TT)。
いつもだったら、途中のネームで打ち合わせするんだけど、今回は完成させてやりたかったので、お願いして延ばしてもらいました。
でも、ネーム自体はようやく手応えのあるモノになってきたので、来週がむしろ楽しみだ。これまでは自分で立てた企画意図に自分自身が振り回されてた印象だったが、ここに来てやっと俺の漫画になってきたという感じだ。よしよし。
しかし、編集に何も見せなかったわけではない。（笑）
担当が見たいと言ったので、『RYUSE-DA!』（同人誌^^;）を献上。（爆）
あ〜あ、俺ってなんだか変なヤツかも(^^;)。
よし！来週はがんばろう。やるぞ、年内連載だ！！！
☆８月２１日
わお！もう明日は打ち合わせの日じゃないか。
ちゃんとネームは水面下で進めていたんだけど、順調なような全く進んでないような（笑）。よ〜し、がんばろう！
☆８月１９日
突如、お友達のヤスリンJr氏（仮名）が遊びに来る。彼は身の丈２ｍはある偉丈夫だが、私の知り合いの中では最もとんがったヲタクさんだ（笑）。「RYUSE-DA!」を読んだ人には『常盤台の怪人』といえば通りがよいかも。
＃あの本の中では「巨乳の小学生が好きな人」と紹介したが、本人は「私は巨乳のバイィーンな女性とペッタンな小学生のどっちも好きなんだ」と力説していた。ううむ、やはりタダ者ではないわ。
今日はお互いにCGテクの情報を交換したりもしたので今後の仕事に生かしたいモノだ。
また、ヤスリンさんは近々HPを開設すると言うことなので楽しみだ。きっと、ウチからもリンクするとおもうのでその時はよろしく。
、、、ちなみに今日のヤスリンさんの用件とは彼が描いたルリルリのCGをウチのＡ２プリンタで出力することだった(^^;)。いいぞヤスリン！その調子だ。
☆８月１８日
トップページに、『今週のお言葉』というのを入れることにしました。
これは私が個人的に気に入ってるキメゼリフをちょこちょこ紹介していこうと言うモノです。キメゼリフと言っても「おまえはすでに死んでいる」とかの有名な奴を紹介してもしょうがないので、全然有名じゃないけど俺にはビンビン来たんだよう！というのを漫画、アニメ、映画、歌の歌詞、シリアス、ギャグ問わず載せていきます。
で、記念すべき第一回は、同じ原先生ならコレだっ！って訳です（笑）。
セーラー服の美少女の口から『漢』と書いて『おとこ』呼ぶ言葉が語られる様は、まさに絶妙の域！第一回を飾ることが出来るのはコレをおいて他にありますまい。
そういえば、「猛き龍星」のモデルは出口竜正なのですか？という質問メールを何本も頂いた事があった様な気が（笑）。
ともあれ、この新コーナーが出口の人となりを知る一助になれば面白いかなと思います。よろしく〜(^^)。
☆８月１7日
コミケです。
よーやく帰ってきました。もーへとへとです（笑）。しかし、今日はメールや会議室でしかお話ししたことない大勢の方とお話（短い時間でしたけど^^;）できて良かったです。ただ、私が赤松さんのトコや鬼窪さんのトコに会誌交換に出ている間に来てくれた方もいたようで、不在にしてホントにごめんなさい。
え〜今回ショックだったのは（笑）子供の頃にジャンプスペシャルで読み切りを読んで、気が付いたらマガジンで描いてたとおっしゃってた方がいたことかな（爆）。いや、そんな以前からチェックいただきありがとうございます。(^^;)
本自体も何かバカうけしてた方もいらっしゃったようなので、まあ、良かったのかな。
さて、このページもしばらくコミケ１色だという感じになってた様でしたが(^^;)、これからは次回連載作品の告知に向けてチューンしていく計画です。
さあて、働くゾ〜！、、、、あ、あかん疲れて動けん。明日、明日（笑）。
☆８月１４日
昨日は上野でエヴァ見て、アメ横でＴシャツ買って、秋葉原で色々物色した後、以前からさがしてた中古のワンダーメガ2（ビクターが出してたメガＣＤの一体型）を見つけたので速攻GET。これで天下布武が思う存分出来るというモノだ。おかげで久しぶりに６時間ほどぶっ続けでやってしまった(^^;)。北条氏康で1/3ほど進めたが、たぶん氏康存命中には統一できんだろうペース。う〜ん近隣に強い大名が多すぎる。毛利元就なら生きてる間に統一できたのに、、、
はっ？、、、はぁあっ！！？こんな事やっとる場合ではないわ！コミケは明日からだと言うのに、否！仕事もあるというのに〜！！！
そうそう、こないだ赤松さんにも「日記がコミケのことばかり（笑）」と、言われちゃったしな〜。いや、もちろん仕事の方もやってんだけど、まあそれはコミケが終わってからゆるりと紹介して行くと言うことで(^^;;;;;)。「RYUSE-DA!」みたいな予告ページも作ります！そうそう、「RYUSE-DA!」で最後の方にちらっと新作のタイトルを半分だけ公開(^^;)してるのだ。カットも載せたしね。ちゃ〜んとやってんだから！
お楽しみにネっ！
☆８月１２日
なにげに秋葉原に出かけると、思いがけず赤松健先生と遭遇（笑）！
「あんた、こんなトコで何やってんだ〜？」と、お互いに驚いた。講談社でならともかく、何故秋葉原(^^;)！？ ともあれ、そのままお茶の水の居酒屋へ。
ＡＩとま最終回執筆ごくろうさまでした（でもなんか仕事はまだ少しあるって？^^;）＆私の方がいっぱい飲んじゃったのに、割り勘でどうもすいません＞赤松先生。
次はコミケでお会いしましょう。
☆８月１１日
昨日は、コミケ本「RYUSE-DA!」のおまけ『命〜紅の守護神〜謹製”縁結びのお守り”』作りを大学の後輩達に手伝ってもらいました。鈴木君、白倉君、ありがとう。
しかし、昔の私を知る人はきっと言うだろう。