命〜紅の守護神〜単行本紹介

命〜紅の守護神〜第１巻

＊ＳＴＯＲＹ＊
現代の東京に1000年前の行鬼たちが復活した！その前に立ちふさがる
白い影。不思議な力を持った謎の美少年「御剣命」。
ヒロイン「榊古都美」を守るため敢然と悪鬼に立ち向かう！！
＊見どころ＆いいセリフ＊
一連の”神言術”＆”しめなわ”(^^;)
「俺が神を使うのさ」　　　　　　by命
「ウマイ娘はおどり食いに限る」　byミズチ先生（笑）
「見えぬ！父には何も」　　　　　by父
＊作者の言い訳(^^;)＊
う〜ん、、、全体的にこの頃は絵が拙いですね。でも、中には良い絵も
あると思うんだけど、どうでしょう？自分では表紙の古都美が気に入っ
てます。

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命〜紅の守護神〜第２巻

＊ＳＴＯＲＹ＊
古都美を狙う淫らな行鬼の罠。絶体絶命のピンチを救う謎の巫女軍団
登場！その名も「御伽衆」！！　恐るべき最終行鬼、火蛇魔が漏らした
謎の神「黒の神皇」とは、、、！？
＊見どころ＆いいセリフ＊
古都美の部屋で和歌を詠む命
テニスする古都美の脳天気なところ（笑）
一部で人気の「感度の低い女の子」＆「プレイボーイ部長」
真の姿を現す金剛鬼。行鬼王の登場＆変身。
スタッフの佐藤君入魂の願かけ杉。
御伽衆たちの活躍＆振分髪正宗
「我が太刀の下に 八百万神軍 是在り！鬼の雑軍なんぞ恐るることやあらん。」　　by命
そしてやっぱり、「、、、して。」　by古都美
でしょう（笑）
＊作者の言い訳(^^;)＊
いや、２巻については言い訳したいことは山と在るような気がするんだけど、もう少し落ちついたらにします(^^;;;;;;;;;;;;;;;;)

あ、「父〜鉄の冒険者〜」も読んでね(^^;)

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命〜紅の守護神〜第３巻

＊ＳＴＯＲＹ＊
東京でひとときのやすらぎの時間をすごす命達の前に、ついに最凶の敵
「黒鬼士シュラ」が現れた。壮絶な激闘の中、古都美は命の悲しい過去
を知る。 黒の神皇復活を阻止するための旅立ちの時、古都美は一つの
決意を固めるのだった。
＊見どころ＆いいセリフ＊
古都美を翻弄する御伽衆＆命。
父の古都美に対する圧倒的信頼。
古都美と御伽衆の渋谷ショッピング。
月下に立つ黒鬼士シュラ。
古都美と弥真刀の女の戦い
「昼は虎、夜はネコ」　　　　　　　　by御伽衆
「神の目に見えぬ物なし」　　　　　　by命
「あなたが男の子で本当に良かった」　by命の母
＊作者の言い訳(^^;)＊
うう、単行本にするときに手直ししたいとことか色々あったのですが、、、そのまま載せちゃいました(^^;)時間がなかったの。
ああ、この頃はまだホウライ様のおバストがちいそうございます（笑）

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命〜紅の守護神〜第４巻

＊ＳＴＯＲＹ＊
ようやくたどり着いた御剣の社で、巫女としての修行を体験する古都美。
だが、その前に突如、妖しき魔女”白鬼士ホウライ”が襲ってきた。
絶体絶命の危機に炎の中から登場した命の捨て身の戦いでかろうじてホウライを退ける。だがしかし、その時すでに闇の魔の手は命たちのすぐそばまで迫っていたのだ。
＊見どころ＆いいセリフ＊
おませな沙夜に翻弄される古都美。
なんだかちょっとヘンな巫女の修行（笑）。
ホウライ様のどう猛な爆乳。
弱点を突かれたホウライ様がちょっとかわいい（^^;）。
命と愁の対峙。
命が古都美の寝床に夜這いをかけるトコ。などなど
＊作者の言い訳(^^;)＊
うっ、この巻も苦しいトコあるよな〜。ま、４巻はクライマックスに向かう前の沈むトコだから意識して頑張ってはいるつもりなんだけど、しかし、それとは関係なく苦しいところはある。とほほ。
でも、ホウライとの戦いなんかは編集の方に特に受けが良かったんだな。みんなおっきいおっぱいが好きなんだねえ(^^)。
あと、自分で気に入っているのは、命と古都美が一緒に眠るトコかな。
漫画の主人公ってヤツは人の孤独を癒してくれる奴じゃなきゃいかんと常々考えているのですよ。一応。これでも(^^;)。

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命〜紅の守護神〜第５巻

＊ＳＴＯＲＹ＊
奪われた古都美を追って、命たちは緋流呼の地底城に突入した。
復活したスサノオによる大破壊を防ぐため、命と愁の戦場は都市上空から地球中心核へと展開する。
ついに発動した究極の大破壊　”月招 ”。
そして、最後の戦場で命を待ち受けていたモノ、それは他ならぬ命自身の宿命そのものだったのだ、、、
＊見どころ＆いいセリフ＊
最後の「そんな女のコも嫌いじゃない」
最後の「神罰を与える」
最後の、そして最大の(^^;)神言術。
命と古都美のファーストキス。
命と愁の死闘。
そして、やっぱ、命のあのセリフ。
その他にも見どころいっぱい！ホントだよっ。
＊作者の言い訳(^^;)＊
この５巻あたりの話を描いているときは、210枚の読み切りを描くようなつもりで頑張ってました。その甲斐あってか拙いながらもそれなりに満足のいく仕事が出来たのではないかと思ったりもしています(^^;)。
それもこれも、読者の皆さんやスタッフの皆さんや編集者の皆さん、その他、すべての応援してくれた皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。

「神を越えるモノ」の正体。見届けて頂けましたでしょうか？

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