私「伊東四郎が歌う『メリーさんの羊』というのを想像してみたんだが」
妻「それはつまり『メリーさんの執事』……?」
私「そう。『メリーさんの執事、爺爺(じいじい)執事』という」
妻「しかも2番になると『どこでもついてく』んだよね(^_^;)」
私「いかにも爺らしくていいではないか(笑)『♪どこでもついてく、じいじいついてく、どこでもついてく、うっとうしいわね』(笑)」
●今日のおろか
新聞に、ミステリマガジンの広告が載っており、その中の小説のタイトルのひとつが「むく犬」とあるのを見て、とっさに
を想像してしまい、「何を剥くんだろう」と2秒ほど考え込んでしまったのは、私です。
●今日のおろか
つかれてるシリーズ。
広告に出ていたとある分譲マンションの名前が
仮にも魔王(CRPGの1作目では「邪神」だったが)の一人の名前をマンションにつけるとは、どんなセンスやねんと一瞬疑ったのだが、よく見たら
だった。
ところで、12月の半ばを目途に進行していた、既存建物の建て替えの設計作業が、主として解体現場の都合で地下の設計変更を余儀なくされ、結果として設計期間が年明けまで延びました。
実を言うと、変更された部分の設計にはまだあまり手をつけてなかったので、被害は少なく、むしろ延びた分だけ得した気分。(気分だけだけど)
●今日のおろか
ちょっと前なのですが、電車の中の広告でこんな文字を見かけました。
おろか夫婦の会話。ついさっき、眠った筈の息子が泣き声をあげました・・・が、静かになりました。
わし「もしかして、寝言かな?」
妻「なきごとだろ」
わし「なんか違うんですけど(^^;)」
(主より)意外に子供って、音韻的にはハッキリした寝言を言うことが多いですね。ただし、発音明瞭意味不明瞭なことがほとんどですが(笑)
●今日のおろか
相撲ネタの最終回。
ら「(映像に貴闘力が出たのを見て)わし、貴闘力って好きなのだ」
さ「ここはひとつ、力士力の単位系として『貴闘力』を導入しよう」
ら「『馬力』みたいなものか」
さ「そう。例えば1曙=1.5貴闘力。1曙=3舞の海とすると、1舞の海=0.5貴闘力だな」
ら「すると番付変わる度にレート変わるのだな」
さ「うむ。場所の度にレートが改定されるので、その度に相場が動いて」
相撲だけでここまでおろかになれるとは……>Thalion&わし
●今日のおろか
相撲ネタの続き。
さ「日本はこれまで力士力の源であるところの力士の世界最大の産出国だったのだが」
ら「最近では原料の枯渇が危ぶまれている。そこで曙や武蔵丸を輸入した」
さ「そのうち、『親方』に加工した力士を海外へ輸出することになるだろう。『部屋』=力士プラントを海外に設置するのだ」(続く)
●今日のおろか
昨日の続き。Thalionと私の相撲ネタ。
さ「(再び画面を見つつ)そう言えば、この間、行司が骨折したとかニュースに出てたな」
ら「考えてみると、行司というのも見た目以上にハードな仕事だな。一瞬でも油断すれば、肉の壁の直撃を食らう」
さ「土俵の中には力士が渦を巻いているからな。これを『リキシトロン』といってだな」
ら「加速つけて力士を打ち出すのか(笑)」
さ「うむ。陽子砲、中性子砲を超える『力士砲』の誕生だ」
ら「どうせなら『旭天砲』とかにした方が」(続く)
●今日のおろか
千秋楽を迎えた相撲を見ながら、Thalionと私との会話。
さ「(力士のぶつかり合う様を見つめつつ)肉の壁だな〜」
ら「これに挟まれたらひとたまりもないな」
さ「この巨体同士がぶつかり合う時に発散されるエネルギーを、有効活用できないものだろうか」
ら「力士力発電とか?(笑)」
さ「そうそう。陽子・電子・中性子・力士(笑)」
ら「字が違うぞ字が。しかし、年間に実動90日でエネルギーをまかなえるとは、おそるべし力士力」
さ「さらに富士の麓には力士力研究所とかあってだな」
ら「力士力ビームとか放つロボットが割れるプールから出現する」
さ「曲げ型のパイルダーがドッキングして操縦するのだ」
ら「『あけぼのZ』とか、そういうやつだな」
さ「無論、研究所には力士力バリアが張られるのだが、これが肉の壁なのだ。しかもちゃんと割れる」
ら「私は発想が別の方向に飛んだぞ。『力士チョップはパンチ力、力士キックは破壊力、力士アイなら透視力、力士カッターは岩砕く』」
さ「『岩砕く』はハマリだな(笑)」
…このネタ面白すぎて、1回で発表し尽くせないので短期連載します(笑)
でも、自自連立って
自白連立 に見えるよねっ。(きっとおいらだけじゃないはずだ)
(主より)ちゅーか、「自自連立」というより、「爺連立」と言った方が合ってるような気が。
ご結婚のお相手探しの噂がかまびすしい昨今、いくら興味本位の雑誌とは言えそこまでやるかぁ?………と思ったのも束の間、よく見たら
だった。
世が世なら不敬罪で逮捕もんじゃのう。
われわれが良く使う単位系で bit なり byte(bytes) がありますが,どんどん大きくなっていくと,
Bytes × 1000(厳密には1024)= 1 Kbytes(Kilo) Kbytes× 1000 = 1 Mbytes(Mega) Mbytes× 1000 = 1 Gbytes(Giga)ですね, ご存知,ギガファイターとか,メガなんとかとか
Gbytes× 1000 = 1 Tbytes(Tera)まあ,ここまでは良しとしましょう。テラファイターであれば..
Tbytes× 1000 = 1 Pbytes(Peta) Pbytes× 1000 = 1 Ebytes(Exa)あ,怪しくなってきた ペタファイター は,なんかイヤ(くっつきそう)
Ebytes× 1000 = 1 Zbytes(Zetta) Zbytes× 1000 = 1 Ybytes(Yotta)ついに到達しました。10の24乗の単位省略形“ ヨタ ”
まさに「与太ばなし」。いやいや,お後がよろしいようで
追記:優里は、夕方にはすっかりいつもの元気に戻っていました。朝方は、まだ37度を少し超す程度の熱があったのですが、昼寝から覚めたら平熱に下がっていたそうです。この回復の早さはうらやましい。
●今日のおろか
確かNHKだったと思いますが、「則天武后」関連の美術品の特別展か何かをやってるとかいう紹介をやってました。まあ、それ自体はどうでもいいんですが、それを見た瞬間の夫婦の会話。
私:「『そくてんぶこう』といえば、確か親戚に『前転武后』とか『バック転武后』とかいるんだよな」
妻:「そうそう、あと『えび天武后』とか」
私:「『じゃこ天武后』とか『ところ天武后』というのもアリだな」
いかにもお寒いこのネタ、『寒天武后』とオチをつけて終わりにいたしましょう。
その後、夕方になって昼寝から覚めた優里の様子が、いつもと少し違っていました。目がうつろで、妙に機嫌が悪く、熱を測ってみると37度3分くらいあります。以前に何度か高熱でひきつけを起こしているので、大事をとってひきつけ止めの座薬を入れ、様子を見ます。
そのうち「寒い寒い」と言い出したので布団に寝かせると、いつもだったらじっとなどしていない優里が、さすがにきついのか、そのまま大人しく寝て、やがて眠り始めました。
起きたところでおじやと果物などを食べさせると、食欲はいつもとあまり変わらないようで、よく食べてくれました。
●今日のおろか
最近、3秒くらい考えないと自分の年齢を思い出せなくなりつつあります。
年末の申告とかで、よく自分の年齢を見ると、今更ながらに「ああ、自分は今34歳なのだ」と思い至ることがしばしば。
それはいいのですが、最近よほど疲れているらしく、
「34……さんじゅうし……三十四になった三銃士……」
などと考えてしまい、一人で寒くなってしまいました。
………5秒くらいして、ようやく気がついた。それは「峠」だった。
……いや、ただそれだけなんですけどね。
●今日のおろか
プレイ開始前の雑談から。話題は、最近の不況から銀行の合併関連の話題だったのですが、
A「第一勧業と富士、安田が合併すると、やっぱり『第一勧業富士安田』なのだろうか」ホワイトボードに、『第一勧業富士安田』と書かれる。
私「(書かれた文字を見て)何か語呂が『一富士二鷹三なすび』みたいじゃのう(笑)」
B「それだ。「さくら銀行」とかの前例に倣って、合併後の銀行の名前を『なすび銀行』と命名しよう」
A「略して「なす銀」か?(笑)」
私「那須銀行って地方銀行でありそうで問題でわ(^_^;)」
●今日のおろか
夜、NHKで昔懐かしの「レッツゴーヤング」の特番をやってました。で、長く司会をやってた太川陽介がインタビューで出てきて、懐かしの「ルイ・ルイ」の映像が出てたんですが、あれを思い出すたびに思い浮かべる一発ネタ。
………正解は「人生に切り札」。
おろか日記を拝見しまして、むかし大学のSF研で友人が言ってたネタを思い出しました。雪の女王、蝉の女王、月は無慈悲な夜の女王
三大女王 地上最大の決戦って言うんですが……
註:いずれも有名エスエフ作品のタイトル。
- 雪の女王……要するにアンデルセンの『雪の女王』をSFでやる話。女主人公にギルダほどの魅力がないのが難であった。ヒューゴー賞受賞作品だが、受賞理由は謎に包まれている。なお『夏の女王』という続編もあるらしいが未訳。
- 蝉の女王……サイバーパンクの傑作、らしいが未見。
- 月は無慈悲な夜の女王……近未来、地球の圧政に苦しむ月植民地が独立戦争を企てる。強い意志と電子頭脳と幸運と幸運と幸運があれば、月世界独立は不可能でないのだ、という話だったような。
(主より)何かこう、「三大」話(字が違うのはわざとです)って、変に盛り上がりますよね。他にも色々できそうな気がする。というわけで、貴方の「三大」話大募集(笑)。
●今日のおろか
11/2の夜、NHKで「ふたりのビッグショー」という番組をやってました。この日は加山雄三とさだまさしという取り合わせでしたが、それを見てふと思いついたネタ。(番組とはまるで無関係)
若大将、青大将、裸の大将
三大大将 南海の大決戦
ひょっとすると、同ネタをどこかで聞いたことがあったかも知れん……
●今日のおろか
つかれてるシリーズ。
住宅街を歩いていると、道に愛称がついてることって、最近よくあるじゃないですか。そのひとつだと思うんですが、家族で西葛西のあたりを散歩していた時に見かけた道の名前の看板の文字が
瞬間的に頭の中を過ぎったのは、もちろん特技「蛇の道は蛇」のことでしたが、正解は
●今日の親ばか4:おろか6
優里の語彙が日に日に増えていることは、前にもご紹介しました。最近では、名前の分からないものを指差して「なに?」と聞くことも覚えたようです。
妻から聞いた、そんなある日の食後のこと(実話)。
妻:「優里ちゃん、今日は何を食べたかな?」
優里:「なに」
妻:「ナニ?(^_^;)」
優里:「(きっぱり)なに」
………いったい何を食べさせたんだろう………