このシリーズ記事は、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unreal や Unreal Tournament をやってみて思ったことなどを書いたのが由来です。今回は、九十九里に行った話、Mac関連の新着情報、いつものアニメ感想文などです。(2002.08.07)
都落ちするまきさんを送ります。
2002.08.01追記。無事終わりました。→ 報告
2002.08.05追記。上記にまきさんを加えて行ってきました。報告は「1.夏は海♪ - 2002 part 2」にて。
前回(夏は海♪ - 2002)に続いてまた海へ遊びに行くという暴挙、達成。今回は日帰り/人数多めでわやわやと楽しんできました。場所は外房、成東海岸(本須賀)。
9:00に東京駅集合、という設定でした。私はおるきでさん w/minimoogさんに拾ってもらう予定でしたが、渋滞度合いの読みが甘く(責:Rj)、おるきでさんとcosmoっち親子にご迷惑を掛けてしまいました。(cosmoっちらは途中でPuntoに拾われる予定を変更して電車で東京駅へ。まあ、事故に遭ったりしたわけではないので、細かいところは大目に見てくだせい。)運転を替わって、子供椅子や浜辺傘等を積み、東京駅へ向かいました。
気温の上がる中、ほぼ9時に東京駅へ到着。いかにも「海行くぞー!」な格好をしたカエル先生と、砂遊びセットの活用に期待を膨らませるcosmoちゃんの娘っこ達がもう来ていました。小さい二人(minimoogさんとcosmoちゃんの娘っこ)は先日一緒に遊んだことを覚えてたらしく、瞬間的に打ち解けてよきコンビになってました。程なくかえでちゃんとも連絡がつきまして、もう東京駅付近に到着してるけど車を停める場所を探してうろついてるとのことでした。タクシーの類が多くて大変な領域ですから、律義なかえでちゃんには酷だったかも。(結局、Imprezaは有料駐車場に収まったようです。)
何だかよくわからんちんだけど、あろちやんと共にグレッチ兄さんことまきさんも一緒に来られることになったもよう。彼ら二人は多少遅れての登場でした。一部初顔合わせのご挨拶などが行われ、トイレに行く人は行って、かえでちゃんと私はルートの打ち合わせ。私が京葉道路はキライだという理由で、事前のカエル先生の知り合い情報を無視して東関道から行くことに決めました。子供椅子の都合(積み替えるのが面倒)で私の運転するpolymoogさんのPuntoには親子連れ二組、カエル先生とあろちやん、まきさんがかえでちゃんのImprezaに乗りました。
いよいよ出発だぃ。予定より一時間遅れくらいかな?汐留ICから首都高に乗り、虹橋を渡って湾岸線経由で。宮野木Jctは京葉道路方面への車の列を横目に通り過ぎ、東関道佐倉ICで降りました。そこまで渋滞もなくすんなり。minimoogさんとcosmoちゃんの娘っこのハイテンションな掛け合いが面白かったっす。それと、「ごめんね。」「いいよ。」のやり取りはかわいすぎ。(けど、「プールまだぁ?」にはツッコミを入れておきます。これから行く先はプールではないのです。海じゃあ!)
一般道に降りてからは、おるきでさんがnavigatorとしてカッチョよく仕事をしてくれました。(地図読めて的確に道案内出来る女性って少数派だと思います。すげーーー助かりまくり。おるきでさんありがとう。)八街中心街の一ヶ所を除いては殆ど渋滞の気配すらなく、のどかな雰囲気の道をのんびりすいすいと気持ち好く海へ向かいました。海の間近まで行ってからコンビニに寄り、飲み物等を用意して、さくっと本須賀海岸に到着。なんと、予定通り正午には浜に出られました。らっきー。天気は薄曇り。太陽光に弱い私には好い条件。さああ遊ぶぞ!
シート広げて、ビーチパラソル刺して、着替えて、体操して、カエル先生に日焼け止め塗ってもらって、海へ。
・・・ぬるい。遠浅なのでかなり岸から離れてもぬるい。むひゃひゃ。
まずは、あろちやん、かえでちゃんと共に沖へ。波に乗る/飲まれる。これぞ浜遊びの醍醐味。うひゃひゃひゃひゃ。しばらく遊んでいると、「ここらは板を使用した波乗り遊び用の領域だからもっとあっち行け」とか「あまり沖まで出るな、戻れ」とか言われます(意訳)。うーん、海水浴客と波乗り遊び客を分けるのはいいんですが、あんまし沖へ出るなってのは・・・まだ足も余裕で着くし大して波も高くないのにちょっと小うるさいぞ。まあ、大人しく従いましたけど。
その後は、砂浜に戻って砂遊びをするひとたちを見たり浮き輪付きの軟弱者どもに波乗りさせて遊んだり何故かゴミ拾いをする殊勝なcosmoちゃんを見つけたりまた沖に出て波と戯れたり潜ったりいろいろしました。あまりに楽しかったので、今回海に来た(表向きの)目的「再びあろちやんを砂に埋める。」なんてどうでもよくなっていました。(さかいさん、ajukiちゃん、すまん。)
因みに、minimoogさんは波に飲まれる遊びを大層気に入った様子でした。一方、cosmoっちの娘っこは、それなりに楽しんではいるものの大きめの波を浴びて顔に水が掛かるとびびる傾向が見られました。
ところで、浜でゴミ拾いをしていたcosmoちゃんか誰かが謎の物体を見つけたんですけど、何だか分かるひといます?長さは10cmくらいで、ぶよぶよしてて、洗うとオレンジ色の表皮が露出します。
(カエル先生撮影)
14時頃まで遊び倒し、そろそろ何か食いに行くべということで、今回の裏の目的「Sea Dropsに行く」を果たすべくあちい砂の上を歩いて移動しました。何やらよくわからんちんですが、ここはカエル先生がメニューを作ったりしたお店らしいです。場所は、コンビニの隣。(「浜にコンビニ」という光景には異論もあったようですが、私は割とどうでもいいや系。)
えーと、具だくさんの焼きそばを食いました。具だくさんでした。当初の予定では、早めに切り上げるcosmoちゃん親子と一緒にみんなで帰ることになっていたので、車を運転する私とかえでちゃんはお酒を飲むのを控えました。四歳前後のお嬢二人も、まだお酒の味は知らないようだったのでソフトドリンクでした。おるきでさんがどうしたのかはよく見てません。その他の人たちは、ビールを頼んだもよう。
カエル先生は顔が利くらしく、なんか飲食券みたいなのをいっぱいくれました。やった。写真も撮りまくっていたのは、後で何かに使う為もあったのかもしれません。それはどうでもよい。みんなでわやわや言いながら、楽しく食事をしました。オカマになったら似合うのでは、とかいろいろ言われてるまきさんもいましたが、本人はどう思ってるのでしょう。案外そっちへ走ったりして。ふふ。
ところでカエル先生、もうビールはダメ!(げ、聞いてねえ、いや、聞いてるけど三秒後には忘れてる・・・)
さて、15時を過ぎ、16:10成東駅発の電車で帰るのがベストと思われたcosmoちゃんが「そろそろ・・・」と切り出しました。私は「えっ、もうそんな時間?」と応じながらも、しばしその場の勢いに飲まれてうだうだしてしまったのがしっぱい。浜に置いた荷物を取り、そこまで見送りに来てくれたminimoogさん(とおるきでさん)にcosmoっちの娘っこ(とcosmoちゃん)がお別れを告げ、cosmoっち親子と私の三人が駐車場の車に戻って出発できたのは、16時頃でした。しまった。10分では駅に着かん。。。
だうー、と思いつつもcosmoちゃん達を駅に送り届け、次の「東京に一番早く着く電車の乗り継ぎ」を駅員さんに訊いてから別れました。16:38成東発の電車に乗り、佐倉で総武線快速に乗り換えて、18:25に東京着。予定より半時間程遅くなります。cosmoちゃんゴメン・・・(事後談。cosmoっちの奥さんのご協力と乗り継ぎの運により、cosmoちゃんは何とか次の予定に間に合ったそうです。あーよかった。)
そして私は再び本須賀に戻りました。
私達が店を出る時のかえでちゃんの見立てでは、私が一人戻る頃にはみんなで浜に戻って帰り支度、という感じでした。しかし、浜の荷物のところには誰もいません。(ビーチパラソルを畳んでくれたのはおるきでさん・・・ではないそうです。畳んで置いといてくれた知らない人、ありがとう!)まだ店に居るのか、と思ってそちらへ向かいました。
まだみんなそこに居ました。まきさんは腕に骸骨を描いてもらったようでした。そういや先刻からtatooがどうのという話をしてましたっけ。それはよいとして、問題に思われたのは、誰もカエル先生のビールにブレーキを掛けなかったらしいこと。まきさんはcosmoちゃんが居る時から大分酔い気味でactivityが低下していたので仕方無いとして、あろちやんとかえでちゃん、ダメぢゃんちゃんと止めなきゃ。
まあそれは言っても仕方のないこと。カエル先生も死ぬほど飲んでたわけではないし、夏の海の解放感が誘った罠、というところでしょうか。いずれにせよこれ以上飲ませちゃまずかろうってんで、そろそろ浜に戻ることにしました。カエル先生は元気にminimoogさんと喋ってたけど、歩くとふらふらのぐにゃぐにゃでした。ぐにゃぐにゃ酔いカエル先生。むはは。面白い。でも、後で聞くと本人はその辺あんまり覚えてないそうです。
(かえでちゃん撮影)
このころには薄く曇っていた空は晴れ渡り、浜の人もかなり減っていました。長大な渚と広大な太平洋を覆う360度の空。風も心地よく気分さいこう。これぞ海。今回の企画、真の目的は「海を満喫する」です、もちろん。Sea Dropsに行くまでに100%くらいそれを達成した気もしましたが、この夕暮れの浜は+20%の快楽でした。夕陽もキレイだったなぁ。
しかし、ここでも走り回るminimoogさんはすごい。無尽蔵の体力。一方で、先刻まで彼女と張り合っていた酔いカエル先生は、畳んだビーチパラソルを枕にすやすや眠ってしまいました。子供みたいでかわいかったってのはナイショ。
(かえでちゃん撮影)
18時過ぎ、見事な夕陽を味わいながら、そろそろ浜を離れることに。近くの片貝海岸で花火があるというので、ちょっと行ってみることにしました。でも、行ってみたら花火は20:30からということでした。まだ二時間くらいあります。よれよれ気味の人たちもいるのですぐ飯を食うという雰囲気でもなく、本須賀に戻って手持ち花火をやろうということになりました。(余談。片貝付近にいっぱいいた交通整理の警察官の人達が妙に親切でびびりました。)
本須賀の駐車場へ戻る頃にはちょうど空も暗くなり、ぼへーっと寝てるまきさんとカエル先生はほっちゃらかして残りの五人で花火をしました。告白すると、私の持って来たものは昨年の「夏は海♪」企画で出来なかった打ち上げ系の余り物(と、線香花火など)です。おるきでさんが持ってきたのは、いわゆる「ファミリーセット」みたいな手持ち系の一袋。
今回は点火用に蝋燭を持って行きました。でも、風が吹くので最初なかなか火が安定せず、あろちやんがそこらにあったブロックの欠片みたいなのを並べて風除けにしてやっと火種を確保できました。早速花火決行。手持ち系はminimoogさん達に任せて、私とかえでちゃんは打ち上げ系を・・・と思ったら、最初のやつがいきなり横へ飛びました。しかも、minimoogさんやおるきでさんの居る方へ。これはしまった。流石のminiさんもびびりまくりです。悪いことに、飛び散った火花が額に当たったもよう。おるきでさんにも当たったもよう。(2002.08.05付けのおるきで日記を読むまで知りませんでしたが、火傷なさってたんですね。申し訳ない。。。)
しかし、めげずに続行。打ち上げ系は遥か彼方に置いて点火しました。ぼん、って上がるやつとか、しゅわーって火花を吐くドラゴン系とか。miniさんは色の綺麗なドラゴン系のやつをいたく気に入ったご様子で、「私はこのような綺麗な花火を初めて見た。(大変感動した。)」という有り難いお褒めの言葉を沢山くれました。やった。
蝋燭の火は、一度安定した後はほぼ絶えることなく燃え続けてくれました。そこへ、カナブン等の小さめの黄金虫の類がわらわら寄ってきました。彼らは、「飛んで火に入る夏の虫」を正に実践していました。ちょっと可哀想。。。
その後は、大量にあった線香花火を消化。日本の夏ですね。あろちやんは二つ一遍にやるとかいう暴挙に出たりもしていましたが、みんなでちまちまと楽しくやれました。しかし、私のやったやつは何故か知らないけど早々にぼとぼと落ちてしまうものが多く、ちょっと寂しかった・・・ってのはここだけのヒミツです。
最後に、糸で吊ってぐるぐる回るやつと地べたに置いてぐるぐる回るやつをやって、おしまい。花火をしたのにどこも火傷をしなかったなんてのは久し振りでした。(でも、おるきでさんとminimoogさん本当にごめんなさい。私の不注意でした。)
片付けを終えて車に戻ってみると、なんかカエル先生が復活してます。カエル先生は、私達を探しに浜辺の方へも行ってみたりしたそうです。すまん、風の来にくい脱衣所の影でやってました。時刻を見ると20時過ぎ。片貝の花火はここからも見えるかな?と思って、しばし歓談しながら待ってみることに。いつの間にやら、沢山の車が駐車場に入ってきてます。みんなここから片貝の花火を見ようという魂胆?
因みに、そこでもminimoogさんは元気でした。復活したカエル先生と共に、「グレッチおじさん!」を連呼しまくり。しかし、「みんなおじさん!」とかminiさんに吹き込んだカエル先生が大きな墓穴を掘ってしまっていたことを悔いたのは、もっと後のことでした。ふふふ・・・ツッコミ入れたのにやめなかったカエル先生、自業自得なのです。
20:30過ぎ。結論から言うと、片貝の花火は殆ど見えませんでした。音だけは景気好く聞こえてくるものの、もしかしてやってる花火がしょぼい?距離はたかだか3-4km/途中に障害物無しのはずなのに、肝心の火作品は殆ど見えませんでした。ちぇ。どういうこったい?まあいいや、もともと見る予定じゃなかったし。駐車場は21:00で閉門だし、諦めて帰途につくことにしました。
帰りは、minimoogさんに面倒を見てもらう為カエル先生がPuntoの後部座席に乗りました。かえでちゃん達の先導で、国道126号線を東金方面へ。山武成東ICから東金道路へ入るのかと思ってましたが、もう車も少なく、一般道でも大差ないという判断かな?miniさんが「私は空腹である。晩餐はまだか。」と言うので、ファミレスの並ぶ東金市内でかえでちゃんにちょろちょろと合図を出してみましたが、出発前の打ち合わせではもっと先(市川の方)で飯を食うことになっていたせいか全て却下されました。miniさん、やや試練。
そういや、行きがけに寄ったコンビニの駐車場で私はminiさんに一つの真実を告げていました。「ミッキーマウス及びミニーマウスはネズミである。」と。帰りの車の中でも説得を続けたのですが、結局最後まで納得して貰えませんでした。
東金ICから東金道路へ乗っかり、京葉道路を経由して鬼高PAまで、特に渋滞もなくスムーズに走れました。Imprezaは狂ったようにすっ飛ばして行ってしまった・・・わけでもないのですが、Puntoは気付いたらお姫様満載状態だったのでゆっくり行きました。miniさんとカエル先生はしばらくお姫様がどうのという話をしてましたが、白雪姫について言うなら私はやっぱり「むかついた召使いにどつかれて毒林檎を吐き出したら生き返った」という展開の方が好きです(参考:SkaaRj_89 - now「白雪姫は生ける屍」)。
鬼高PAでかえでちゃん達と落ち合って、市川で京葉道路を降りました。あろちやんの住居近くなので、あろちやんの道案内で狭い道をごにょごにょ走って近くのデニーズへ。微妙に混んでいた&浴衣の女性が多かったのは、この日近くで花火大会があったせいだと思われます。ここで最終食事と精算そして雑談。minimoogさんが高校生になっている頃、例えば12年後には携帯電話はどうなってるんだろうとか、12年前から今までよりも今から12年後までの方が変化が大きそうだとか、まきさんの今後は結局どうなるの?とか、げ、アレってカエル先生の携帯電話の名前じゃなかったのかい?とか、そんな話をしました。
しばしうだうだして、いよいよお開き。入ったのが23時前だったようで、深夜の10%割り増し料金じゃなくてちょっと得した気分になりました。店を出たのは24時前後だったかと思いますが正確には把握してません。車に戻り、そこでもしばらく一日の余韻に浸りました。その後あろちやんは徒歩で帰宅、まきさんもあろちやんのところに泊めてもらうとかで一緒に去り、かえでちゃんにカエル先生を託して私はおるきでさん/minimoogさんと共に帰途につきました。
深夜のあの辺(隅田川以東)を走るのは久久でした。なんとなく頭に入っている道を穏やかに進み、いくつかの橋を渡って馴染みの領域に入る頃にはPower Rock Todayが始まっていました。往路、cosmoちゃんの娘っこに会うまではbay fmにご不満だった様子のminimoogさんは、ここではぐっすりお休みになってました。
でも考えてみると、miniさんが眠ったのはこのデニーズ後と片貝へ行ってみた短い時間だけ。それ以外は、ずっと活発に動いてました。すごすぎる。そして、おるきでさん。朝早く起きて渋滞の中を長々と運転し、大人になってからは初めてという海での泳ぎをこなし、休むことなく動き回るminiさんにも常に気を配り続けた上で、デニーズ後も明確な意識を保って私と雑談している。この親子はタフです。本当に。
25:30頃、朝おるきでさんと私が待ち合わせた辺りにてお別れ。随分遅くなってしまったので、polymoogさんにはご心配お掛けしてしまいました。(そういやおるきでさん、今どこにいるとかもうすぐ帰るとか全然電話してませんでしたっけ。)
#一番遠かったかえでちゃんは、途中で休みつつ結局朝の五時頃おうちに帰れたもよう。長時間の運転、お疲れさまでした。
そんなわけで、この企画も(細かい問題はあったにせよ)大雑把に言えば無事に終了。私にとっては非常に楽しく貴重な夏の一日でした。参加してくれたみなさん、ありがとうございまくり。
基本的に私は自分が楽しみたいから企画してるだけでして、他の人がどうかということには殆ど気を配ってません。幸か不幸かそれに巻き込まれてしまった人達も楽しんでくれたならばそれは「やった!」なのですが、至らぬ点多々あったかと。ま、所詮「混沌系」ですから、あまり多くを望まぬ覚悟でみなさん参加して下さったものと勝手に理解しております。
ただ、当初掲げた目的「再びあろちやんを砂に埋める。」を果たせなかった点は・・・他の遊びが楽しすぎてそんな面倒なことやってらんねーよ状態だったので、海に行った方としては構わないんですけど、さかいさんとajukiさん、ごめん。ダメだったょ。
(2002.08.05-2002.08.07)
電脳系の話題。
2002.07.22, 23:43:05 JST現在、22556の署名が集まっております。
2002.07.30, 01:09:44 JST現在、29170。もうちっと伸びないかな。
海から戻ってきたやすていさんとこにinfoseekから飛んで来たひとの検索語。真面目に考えると、Macintosh Classicか何かでモニタがしましまになってしまう現象について調べたかったとかそういう話でしょうか?しかし、もしかするとこういう系統かもしれません。Macの古典OS環境で動く互換プログラムはどこじゃらほい、と。
・・・チガウか。
ワタヤさん@Cotton Valleyが'Mac de basic'にて公開している、web更新チェック用巡回ユーティリティ'WebPatrol'のOS X版v.1.1が出てます。
・・・以前から嬉しくもやや不思議に思ってたんですが、併せて公開されてるサンプルリスト「日本のマックサイト」にSkaaRj頁まで含めて頂いてるんですよね。ありがとうございます。私自身は、昔は断続アナクロ接続&せっかちな性分の為、この便利そうな道具を常用するには至りませんでした。しかし考えてみると、ADSL常時接続になった今、もしかして実用が可能?最近、今までの閲覧方法に限界を感じてる面がありまして、どうしたもんかと思案してたとこなので、今更ですがやってみます。
OS X用。QT6にした後、何らかの事情でQT5に戻したい場合に。
こないだのG4/550MHzのつづき。純正ヒートシンクにファンをつけたらかなり冷えてるもよう。私の既製品ヒートシンク+ファン、夏を乗りきるには不足かや?これからの気候にもよりそうです。南関東、昨年は七月いっぱい酷暑で、八月は冷夏気味でした。今年は今んとこ「けっこうあちい」という感じです。
→ http://www.apple.co.jp/macosx/uptodate/index.html
10.0なんていうpublic beta 2みたいなのを買ってしまった人柱ersは改めてフルパッケージを買うしかない、というお話でしょうか。まあ、中身随分変わってるみたいですから、「コンマいくつ」の差と言えども別物と見るべきなのかもしれませんけど。
どかーん! (⌒⌒⌒) || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ・ ) | | ν |ヽ U|| ̄ ̄||  ̄  ̄ もうおこったぞう〜
追記。まきさんがしこたまMacintoshの2002.07.27記事で「何かあったんでしょうか・・・?」とお書きですが、特に何もないです。知人宛のメール用に等幅版を仕立てたので&このぞう好きなので、気まぐれで載せてみただけ。「10.0所有者への10.2割引販売は無いのかよ!」という怒りのAAではありません。
#かまきりのこども、かわいっすね。
あちさが祟ったか?主環境のHDDがお亡くなりになりました。日頃のバックアップは手抜きなので、環境の再構築がややたいへんです。これを機にOS Xへ移行してみようかとも一瞬考えましたが、諸事情により9.1にしてます。まだ7300です。
HDD crashでようやく私も2.9から4.3にしてみたところでした。まだ増えた機能について全く理解が及んでません。
言わずと知れたMacのベンチマーク競争です。Moby's Diary、2002.08.04記事にて告知あり。締め切り予定は2002.08.31とのこと。
・・・今更ですが、私もVoodoo5と500MHz級のPPC750で参戦してみまっす。
(2002.07.22-2002.08.05)
願う力が強ければ魔法の力も上がるってのは何かを思い出させる話ですがそれは置いといて、24時間以内に戻らないと云々ってのはどきどきする設定です。24時間。きっちり使おうと思えば結構長い時間。具体的にやるべきことが定まっていると、かなり沢山のことをこなせます。でも、何も考えずにだらりだらりと過ごすと、「あれれ」という間に終わらせてしまうことも可能。時間の密度ってのは、使う側の意思によって変わります。
ところで、妖精バージョンのかえでちゃんはいかがですか?3.5頭身くらいでしたけど。
#おしまいの唄、好き。
マスター曰く、「自分なりというのも悪くないが、時には無理するのもいいもんだ。新しい世界が開けるからね。」と。
んで、無理して先生をした仙太郎さんの曰く、「多分、どんなものにも美しいところや素晴らしいところがあるんだと思います。」と。
まとめると、「たまには無理して何かに挑戦してみると、それまで気付かなかった(自分の)素晴らしいところを見出せるやもしれんちん。」と?
挑む心、忘れたくないです。
先の週末、強行日程で京阪へ。名古屋を通過しながら「ああこの街のどこかに(流れとか関係なくムボー運転したいだけの、空気の読めネー走り屋風情のドキュンカー乗り
ではない)ありみかさんが・・・今はいねえんだっけ。」とか思いつつ、新幹線で往復してきました。土曜夜京都泊、日曜朝から大阪へ。今回は昨年と違ってあんまりあちこちうろうろ出来んちんでしたが、戎橋んとこで「やっぱりここには飛び込みたくない。」と思ったり、帰り際にヨドバシカメラを通り抜けてみたりしました。Macコーナーもあったあった。
で、アニメの方にはやたら柄の悪いひとたちが出てきました。でも実際はそんなに怖くなぃょぅ。まあ、夏休みの土日なんでどんな連中がそこにいるのか想像すればすぐにそれが地元民の姿ではないと気付きますけど、いずれにせよそんなやたらめったら絡まれたりするもんではなかろうに、と。
あそうだ、今回は念願のきつねうどんとたこ焼きを食いました。たこ焼きは、地元民の間で「行列が出来てるけどそんなに美味しくない」と評判の店、うどんは、「ここ(支店)は本店より味が落ちる」と隣で食ってた地元民らしき兄ちゃんが言ってた店で食いました。ので、「大阪の味、この程度かよ。」とか言い出すつもりはありません。けど一つだけ。油揚げ、甘すぎ。
なんか分からんけどかなたくんのライバル登場の回、再放送。女性の立場から見るとどうなのか知りませんが、女性と衝突して相手を吹き飛ばすのはマズいでしょ、ヤローとしては。たとえ目に入らぬ方向からぶつかられたとしても、ちゃんと反応して衝撃を和らげないと。あっちは通常こっちより脆いんですから。遠慮なく吹ぉ飛ばしといて起き上がる時に手を差し伸べようなんてのは武士の風上に置けぬ輩。遠慮なく突き飛ばしておいてそのまま立ち去るなんてのは論外。そういう光景が夏コミでは展開されませんように。
#踊るちびっこワンニャー・・・
ちょうのうりょく戦士との対戦。相手は生身の人間。防御力が低く、それ故に闘う楽しみが大きいのだというようなことを本人らの一人が言っておりました。Unreal等で'god' modeを使用しても何の面白味もないのと同じでしょうか。
しかし、これから闘うべき相手にひゃっひゃっひゃ系の嘲笑を浴びせてる奴って大抵ださださな負け方をするんですよね。生死を賭けた闘いに臨むならいつでも真剣でいないといけません。というより、ふざけてやっても面白くないのではないかと。
原作よりともちゃんが強くなってるように思えるのでその理由をちょっと考えてみたところ、もともと「元気な」ともちゃんの魅力は動画化によって増幅してるんではないか、という結論に。
おうとうさん帽子、いいなぁ。夏コミで蔓延しそうな気もしますが。
魎呼さん好き。いちばん好き。
思い入れたっぷりに小屋をつくるにこぼう、かわいい。。。
狭い空間というのは面白いものでして、複数で入ると単純に物理的距離が縮まるのみならず気持ちの上でも親密になれる・・・ことがある、というお話。意中の人とドライブするなら豊田セルシオよりもAustinミニの方がよい面も、ってな応用(?)が可能でしょうか。ただ、無闇矢鱈に狭ければいいというものでもなく、例えば満員電車などで喜ぶのは痴漢だけなのやもしれません。
「いくらやり直せるって知ってても、死ぬのは嫌だ。」みみるの台詞。Unrealをやってる時の私は正にそんな気持ちでした。死ぬのは嫌だし、怖いっす。本当に。
on-lineとoff-lineの人格、なんて話も出てきてました。私の思うに、どっちもその人の人格(の一面)でしかないのではないかと。ああいう役割演じ系遊戯に限らず、chatでもBBSでもe-mailでも公開してるarticleでも、意識的に演じてようがいまいがそこに滲み出てるのはその人そのもの(の一部)でしょう。例えば話をoff-lineに限ったとしても、人はいろんな場面で「その場での」人格というものを多かれ少なかれ演じてることが多いはずです。とすれば、敢えて「on/off」という分け方をするのも変よの、と。
その意味で、付き合いをon-lineに限定するってのは人との付き合い方として「ちょっとした試みの一つ」に過ぎないのではないかな、と思ったりします。「この人とはシゴト上の付き合いだけ」といった類の限定よりも更に弱い分け方。まあ、現実には特に限定しようと思わなくてもon-lineに限定されてる知り合いのひとってのは沢山いるわけですが。
・・・なに書いてんだかよくわからんちんですね。もうちっと考えが進んだらまたどっかで書くかもしれません。
やー、(Nihondoさんじゃないけど)あの顔を真っ赤っ赤にする女の子の無造作な前髪はかわいっすね。うん。
ただこのお話、本来なら三十分枠使い切って込めるべき内容を無理矢理半分に押し込んだってな雰囲気なのが残念。倍の分量があれば、もうちっと話に奥行きを持たせられるだろうになぁ、と。(原作知らぬまま好き勝手言ってます。)(再びmontanさんごめんなさい。。。)
おなかをだしてねてはいけません。
#SWAMPS、北日本ツアー中。2002.07.28は札幌でやります。
幻の平仮名タイプライタ、ミスタイプのお話。「世代間の隔絶」などとよく言いますが、隔絶は世代差によるものだけではなく、育ちの違い全般によるところが大きいでしょう。同世代でも全く異なる文化圏で育った者達の間には大きな隔絶が生じがち。もっと個人的なレベルで言えば、同じ文化圏の同世代でも家庭やらなんやらといった「至近」の環境によって感覚や習性は大きく決定づけられるので、要するに「他人との間には隔絶がある」のが基本、ということかと。
それを越えて「互いにうまくやっていく」為に大事なのは、ありきたりな言い方をすれば「思いやり」とでもなりましょうか。私には常に欠けているものです。ロマンティックな記事を書こうにも、そっち方面のネタが生じ難い所以。あはは。
いいなあザリガニ釣りデート。楽しそう。しかも40cm。(そんなのいねーよ。)
写真を撮るのは簡単です。カメラを用意して、シャッターを切るだけ。ぱちり。しかし、よい写真を撮るのは難しい。技術的なこともありますが、何をどう「捉える」かが難しい。私達は普段自分の慣れたやり方でしか世界を見てません。私の思う「よい写真」(の一つ)は、撮り手の「見方」を他者に示すもの、そして、その「見方」が写真を見る他者に新鮮な驚きを与えるもの。はっとさせられるような写真。
写真に限りませんけどね。web記事でも同じ。自己評価の難しい領域です。
他者より優れた能力を何か持っているとして、その力だけに頼った方法を取ることは自滅に繋がりがち。「そんなもん無かったとしたらするであろう工夫」の類を軽く見ない方がよいのでしょう。その上で、+αの能力をどう活かすか考える。
例えば、今の私のPowerMacintosh 7300にG4/800MHzを・・・
そう、馴鹿なんて実際にいるわけないのです。マッハ100で飛ぶおとうさんサンタと違って、それは想像の産物ってやつです。
大阪の「ほんならやー」とか逆ギレして美浜先輩に体罰を加えるゆかり先生とかへたっぴなのにがんがん歌う暦さんとかユーモアのセンスを大事にする木村先生なんかもいいんだけど、結局ともちゃん。
「泣く」というのは文化的な行為でしょうか。繭っちに勝ち誇られただけで泣いちゃうティナはなにもの?
今回は繭っちの回でした。せからしきタイプのおなごですが、嫌いじゃありません。
#単行本九巻発売ちう。ティナ大かつやく。
霞家に多々ある謎の部屋の一つへ入るとそこは砂漠であった、という話。ちょうど九十九里であちい砂の上を歩いた後に(帰ってからビデオで)見ました。同じ砂だらけでもすぐ側に水(海)があるのと見渡すかぎり砂だらけってのは全然違います。いや、見渡すかぎり砂だらけのところへはまだ行ったことないので想像ですが、水があるというのは心を落ち着けるのに役立つでしょう。
そういや、霞家の玄関には水車がありました。あんなの、うらやましい。水の流れる音というのもまたよいものです。
うぐぅ。
助けてくれたももかさんに恩義を感じつつも、のぞむくんのところへ戻ることを選んだおかめちゃん。お寺の本堂で、他のみんなとも一緒だという前提なのにかなたくんと一緒に寝られることを想像しただけで蕩けてしまったクリスさん。楽しみにしていた御手洗団子を失ったと気付き、絶望のどん底へ突き落とされてしまったワンニャーさん。三者三様。
未来がどうなるかは、現在の状態に依存します。単純な脳内模擬実験で暗い未来が予想される場合、現在をどうにかしたいところ。
無駄に元気な暴走ともちゃん健在。しかし今回は、冬休み北海道に行ってカニやジンギスカンなどを食いまくったあげく風邪を引き熱を出してみんなと一緒に遊園地へ遊びに行けなかった暦さんが一本、ということでいいですか?
(2002.07.22-2002.08.06)
Masterさん@One Bite of Apple's Motherboardの2002.07.20記事より。私はまだ登録されていません。
いや、考へる、その一。kiis blue、更新。
最近本を読んでない私。何何文学全集とかいうものは高くて買えなかった私。文庫本がずらずら並んでる領域が大きいです。あと、カセットテープやらCDがわらわら並んでる領域もあります。漫画専用の本棚もあったり。
ただいずれにせよ、これらを全て並べておくには本棚が足りません。そこらにただ積んであったり、アクセスの困難な部分にしまい込んであったり、結構泣きそうな状態で長いこと暮らしております。一時期、もののはずみで「全てにアクセスしやすい」環境を得ていたことがあったのですが、ああいう状態は精神衛生上よいと思いました。
いいなぁ。私もいつかきっと。
→ http://www06.u-page.so-net.ne.jp/momo/rdlf/travel/index.html
無闇に夏らしくあちいのでちっと涼しげなものを。
作者は山形の井山計一氏、1958年のサントリー・カクテル・コンクールで優勝した作品だそうです。
→ http://www.city.yokohama.jp/yhspot/index.html
横浜ってぇと私にとっては割と近くなので、わざわざ観光しまくろうという発想にはなかなか至りません。が、観光するとしたらどこを見ればいいのだろうと思って少し調べてみました。でも、実際自分が観光するときはいわゆる観光スポットのようなところを重点的に見たがる方ではないので、こんなの調べてもあまり役に立たないような気もします。
前もどこかで書いたような気がしますがザ・ホテルヨコハマと横浜スタジアムはグレッチ兄さんのパパンの設計なので是非利用してみてね!
「なぜ登るのか」「そこに山があるからだ」/2002.07.24
Nihondoさんの2002.07.24記事「夏の予定 〜Around the sadistic〜」の話題。へきるライブについて以前直接お会いしたときに「オーディエンス萌え」・・・いやそれは國府田マリ子ライブだったか、とにかくそんなお話を聞いてなるほどなと思ったのですがそれはよいとして、ええと前振り長いっすね。
上に引いた件。エベレスト(チョモランマ)の頂に初めて登ったと言われている養蜂家エドモンド・ヒラリーと彼へのインタヴュアが残した問答として有名なやつ。一般的な解釈には少し不足があるようです。補うとこんな感じだそうな。
2002.07.25追記。解釈はおいといて、わたしがクソボケでした。m(_ _)m
これは養蜂家ヒラリーのことばでなく、エベレストに挑んで失せた英国の登山家ジョージ・マロリーのものです。どこでどう取り違えたんだか・・・
#POSEIDONさんツッコミありがとうごぜいます。。。
「なぜ(死にそうな危険を冒してまで)登るのか」
「そこに(世界最高かつ未踏の)山があるからだ」
極限に挑む者としての立場を語ったものであって、「目の前に山がありゃ何でも登る」という条件反射的習性についた語ったものではないもよう。
2002.07.27補足。Nihondoさんの2002.07.27記事:
ところで、あたしがへきるライブに行くのを「そこに山があるからだ」と表現したことについて、Rj さんによれば
目の前に山がありゃ何でも登る(「なぜ登るのか」「そこに山があるからだ」)、と受け取られているように思えるのであるが、それは誤解であると申し添えておきたい。
や、Nihondoさんが「山がありゃ何でも登る」的習性でへきるライブに行ってそう、ということではないです。「Nihondoさんの解釈」ではなく「一般的な解釈」と書いたのはそのためでしたが、それでも誤解招きでしたね。ただ、私自身Nihondoさんの解釈がどうなのかやや謎に思ったのも事実。「条件反射」ではないとは思いましたが、素直に「極限への挑戦」と受け取ってよいのやらどうやら。或いは、極限への挑戦欲同様に説明しがたい衝動によるものである、という風に取ればいいのかな?
ぼのぼの21巻とらぶひな13-14巻。偶然見つけたのはThe Originの2巻。
で、先ずモトコちゃんの髪の件(→ Nihondoさん/Yosemite日記、2001.06.21あたりの記事)。髪形はOKでしょう。よく似合ってますもの。ただ、その後の「関西弁返り」は反則です。かわいすぎ。ダメです。やられました。
ネルパパのサンタ譚。なんというか骨身に沁みます。ぅぅ。
前に見たときのコメント(Sk_111 - now)は・・・マッハ100かよ。そういやアニメでは次あたりマッハ100で飛ぶし?
何故こうも心が痛むのか。普段、自分は求める一方だから?他人からどう思われているか気にするばかりだから?結局のところ誰にも何をも与えることが出来ないでいるから?ネルがうらやましいから?こんな世の中に生きているのが嫌だから?或いは、マッハ100で飛べな・・・いや、それはチガウか。
ぶじ行われました。「たまプラーザ沖縄ビアフェスタ2002」(参考画像:カエル先生の)にて、17:30頃から21時の閉店近くまでばっちり。参加したのは、主賓のまきさんことグレッチ兄さん(逆か?)、'86年型Γ乗りのけえさきさん、でっかくてちょっとゴンゾみたいなEisukeさん、へべれけにならぬよう気を付けまくりのカエル先生、長渕剛みたいな怪しいあろちやん、ご機嫌な娘っこを連れてきたcosmoちゃん、あんましお話できなかったけど刀250が欲しくなってきたらしいdaimacさん、自転車(ぷじょう)で246の坂坂をがしがし越えてきたa@oさん、最近空手を始めたしるばさん、コミケなんか行かずに富士山登りに行く予定のきしみさん、kawasaki仲間のHideakiさん、8:11のいちごのおへそ動画を持ってきた三好さん、そして私。えーと、忘れてるひといないですよね・・・やややばそう。
沖縄風の料理も酒もしーくわーさーもおいしかったし、みなさん感じのよいひとたちだったし(初めてお会いした人数名)、開放的な屋上の芝生で楽しく飲み食い遊びしてきました。呼びかけ人あろちやんありがとう&ご苦労様でした。参加したみなさんもありがとう&お世話様でした。カエル先生もいい場所お知らせありがとう。そして、最後になってちょっと今後の展開変わるかもしれなくなったかもしれないらしいまきさん、どうするにせよひとまず区切りということで、今後もよろしく。
ビアフェスタ、なんか広々としててよかったっす。泡盛はなかなかうまかったし、ORIONビヤは飲みやすくてよいし、しーくわーさー(沖縄の柑橘)も初体験できたし、The Boomの島唄とか流れてたし、リラックスしまくってきました。本物の沖縄にも行きたいなぁ。ヤママヤー!
因みに、虫よけ無くてもだいじょぶでした。
無力感/2002.07.29
そこが出発点。
→ Nikki Mac、2002.07.28記事。
nakamuxuさんが2002.05.19に書いている、じぇりいさんの「つぶやき」を「ささやき」と誤認していた件。理由を推測してみました。とっぷからのリンク句が「WHISPER」なせいでは?
#「つぶやき」ってぇと、'murmur'とか'mutter'とか'grumble'とか'grouse'とかとかいったような・・・意味合いとしては不平系が多いのかや?'whisper'ってちょっと色気ありますよね。
永遠とは刻まれた一瞬の記憶のことではなかろうか、といったお話の後に、
ただ、記憶といふものはある日忽然と失はれてしまふことがある。
と。
ある日忽然と失われたことに気付くことが出来るのか。失われた記憶については、それがかつて存在していたかどうか判らなくなってしまう部分もありましょう。また、それがある日ぱたりと消えたものなのか、連続的にじわじわと薄れていったものなのかもよく分かりません。
ただ何れにせよ、記憶というのは何らかの事象が我々の感覚器官を通じて脳みそに残した跡。原子や分子レベルで言うとどうなのか知りませんが、持ち主が死んでその屍を焼いてしまえば煙と共に失せてしまうもの。その意味で、「永遠」という概念は脳内に存在する記憶と同じ種類のものなのかもしれません。
何故かMach One BBS [General Board]より。NYさんの「試着サイト」という投稿。Lands' Endという北米の洋服通販会社のサイトで、身長とか髪形とかを選んでいくと自分のモデルを作れるという話。もちろん、誰かに着せてみたい服を選ぶべくその人のモデルを勝手にでっち上げて遊ぶ、という使い方も可能です。ただ、単位系がMKSじゃないので、慣れてない人はそれなりの変換ユーティリティなどが手元にあった方がよいでしょう。
メラニー、好き。
昨日は深夜に少々、今日は午後三時頃から?すげえ雷雨がありました。すげすぎ。明日は海へ行くので、せめて午後三時頃までは来ないで欲しいんですが・・・どうなることやら。
礼儀知らず/2002.08.03
polymoogさんのビトビト日記<新館>、2002.08.02記事より。
なヤツは嫌いだよ。
ぎくびくどき。
そもそも礼儀というのは、人と人とが接するとき互いに無用な不快を催さぬよう徐々に出来上がっていった作法なのでしょう。だから、その具体的内容(形態)については幅があると思います。ある場面では「礼儀正しい」とされる言動が、他の場面では「非礼」にあたることがあったり。
しかし、共通して根底にあるべきなのは、他者への敬意(respect)ではないかと思います。また、その敬意というのは、一方的なものではなく双方向的なものであるのが望ましいと思われます。「相手が自分に敬意を示さないから自分も相手をぞんざいに扱う」という態度はある意味で自然ですが、その前に自分は相手に敬意を示そうとしたのか、もしそうでないなら他人のことを言えないじゃんか、という側面もあります。互いの関わることだから、微妙と言えば微妙です。
#あ、polyさんが私に対してどうのとか私がpolyさんに対してどうのって話じゃないです、これ。
ちょい前にあろちやんが何か書いてましたっけね。2002.07.19の記事ですか。(因みに、「親しき中にも礼儀あり」だそうです。)respectの基本は、自分と他人が別の生き物であること、そして、自分と他人は等価の存在であること、それらをきちんと認識することなのかもしれません。
・・・などと、傍若無人で傲慢不遜な私が言っても意味不毛ですか。
♪For those about to rock, we salute you! (AC/DC)
ajukiさんの2002.08.05記事由来の錯乱。そういやもうすぐコミケットです。最近遊び過ぎなんで、ややばたばたしてます。開催前には前回分の記事を完成させようと思ってましたが、ダメかもしれない気配が。
自分で体験したわけではないし、被害者面しようってんでもないんです。ただ、亜米利加軍がこの貴重な実験で得ようとした資料は何の為のものだったのかを考えると、やっぱり何か間違ってるんじゃないかという気がしてなりません。
KATAYAMAさん@青朱白玄の2002.08.07記事の話題。
んー、私も自分の死んだ後のことは知らん、ですけど、死にそうになってるときならBGMにはGN'Rの'COMA'がいいですね。どくん、どくん、どくん、どくん、って。 っつーか、面倒だろうから'Use Your Illusion I'を回しといてくれればいいです。誰か病院でよろしく。
今日は37.6℃まで上がり、九日連続の35℃超え/明日で十日連続だとか。東京なんて涼しいもんです。一番暑かった昨日でも35.7℃、今日なんてたったの34.3℃。なんか拍子抜けしちゃいますね。
しかし、その涼しい東京からでも那覇へ行くと避暑になるそうです。(不快指数で見た場合。)
あはは。
(以上2002.07.19-2002.08.07)