Rj's SkaaRj Page_124


このシリーズ記事は、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unrealUnreal Tournament をやってみて思ったことなどを書いたのが由来です。今回は、九十九里に行った話、Mac関連の新着情報、いつものアニメ感想文などです。(2002.08.07)

  1. 夏は海♪ - 2002 part 2
  2. 電脳系
  3. アニメにっき
  4. 現状・・・

「わりこみお知らせ」だったもの

グレッチ兄さん田舎紳士誕生会

都落ちするまきさんを送ります。

場所
たまプラーザ沖縄ビアフェスタ2002
【集合:東急たまプラーザ駅改札周辺】
日時
2002.07.28 (Sun)
【集合:17:00】
参考
詳細
あろちやん@あろ林檎にメールでお問い合わせ下さい。→ aro@mac.com

2002.08.01追記。無事終わりました。→ 報告


夏は海♪ - 2002 part 2

企画名
夏は海♪(Rjの混沌系海水浴) - 2002 part 2
日時
2002.08.03 (Sat) 【雨天中止か】
行き先
千葉県成東海岸海水浴場本須賀が第一候補)
集合・解散
9:00東京駅八重洲中央口集合(足の確保出来る人)/16:00成東駅解散(予定)
目的
再びあろちやんを砂に埋める。(さかいさんの怨念分一回、ajukiちゃんに託された分一回、計二回以上)
交通
polymoogさんのPuntoと、かえでちゃんの車を出します。電車だとJR総武本線成東駅が最寄りです。(詳細は個別にご相談下さい。)
参加資格
みんなとなかよくあそべるひと
現在の参加予定者
さかいさん あろちやん、cosmoっち親子、かえでちゃんおるきでさんminimoogさんカエル先生、Rj
参加表明・質問・相談など

2002.08.05追記。上記にまきさんを加えて行ってきました。報告は「1.夏は海♪ - 2002 part 2」にて。


その百二十四

1.夏は海♪ - 2002 part 2

前回(夏は海♪ - 2002)に続いてまた海へ遊びに行くという暴挙、達成。今回は日帰り/人数多めでわやわやと楽しんできました。場所は外房、成東海岸本須賀)。

参加者
  1. あろちやん
  2. cosmoっち
  3. cosmoちゃんの娘っこ
  4. かえでちゃん
  5. おるきでさん
  6. minimoogさん
  7. カエル先生
  8. まきさん
  9. Rj

9:00に東京駅集合、という設定でした。私はおるきでさん w/minimoogさんに拾ってもらう予定でしたが、渋滞度合いの読みが甘く(責:Rj)、おるきでさんとcosmoっち親子にご迷惑を掛けてしまいました。(cosmoっちらは途中でPuntoに拾われる予定を変更して電車で東京駅へ。まあ、事故に遭ったりしたわけではないので、細かいところは大目に見てくだせい。)運転を替わって、子供椅子や浜辺傘等を積み、東京駅へ向かいました。

気温の上がる中、ほぼ9時に東京駅へ到着。いかにも「海行くぞー!」な格好をしたカエル先生と、砂遊びセットの活用に期待を膨らませるcosmoちゃんの娘っこ達がもう来ていました。小さい二人(minimoogさんとcosmoちゃんの娘っこ)は先日一緒に遊んだことを覚えてたらしく、瞬間的に打ち解けてよきコンビになってました。程なくかえでちゃんとも連絡がつきまして、もう東京駅付近に到着してるけど車を停める場所を探してうろついてるとのことでした。タクシーの類が多くて大変な領域ですから、律義なかえでちゃんには酷だったかも。(結局、Imprezaは有料駐車場に収まったようです。)

何だかよくわからんちんだけど、あろちやんと共にグレッチ兄さんことまきさんも一緒に来られることになったもよう。彼ら二人は多少遅れての登場でした。一部初顔合わせのご挨拶などが行われ、トイレに行く人は行って、かえでちゃんと私はルートの打ち合わせ。私が京葉道路はキライだという理由で、事前のカエル先生の知り合い情報を無視して東関道から行くことに決めました。子供椅子の都合(積み替えるのが面倒)で私の運転するpolymoogさんのPuntoには親子連れ二組、カエル先生とあろちやん、まきさんがかえでちゃんのImprezaに乗りました。

いよいよ出発だぃ。予定より一時間遅れくらいかな?汐留ICから首都高に乗り、虹橋を渡って湾岸線経由で。宮野木Jctは京葉道路方面への車の列を横目に通り過ぎ、東関道佐倉ICで降りました。そこまで渋滞もなくすんなり。minimoogさんとcosmoちゃんの娘っこのハイテンションな掛け合いが面白かったっす。それと、「ごめんね。」「いいよ。」のやり取りはかわいすぎ。(けど、「プールまだぁ?」にはツッコミを入れておきます。これから行く先はプールではないのです。海じゃあ!)

一般道に降りてからは、おるきでさんがnavigatorとしてカッチョよく仕事をしてくれました。(地図読めて的確に道案内出来る女性って少数派だと思います。すげーーー助かりまくり。おるきでさんありがとう。)八街中心街の一ヶ所を除いては殆ど渋滞の気配すらなく、のどかな雰囲気の道をのんびりすいすいと気持ち好く海へ向かいました。海の間近まで行ってからコンビニに寄り、飲み物等を用意して、さくっと本須賀海岸に到着。なんと、予定通り正午には浜に出られました。らっきー。天気は薄曇り。太陽光に弱い私には好い条件。さああ遊ぶぞ!

シート広げて、ビーチパラソル刺して、着替えて、体操して、カエル先生に日焼け止め塗ってもらって、海へ。

・・・ぬるい。遠浅なのでかなり岸から離れてもぬるい。むひゃひゃ。

まずは、あろちやん、かえでちゃんと共に沖へ。波に乗る/飲まれる。これぞ浜遊びの醍醐味。うひゃひゃひゃひゃ。しばらく遊んでいると、「ここらは板を使用した波乗り遊び用の領域だからもっとあっち行け」とか「あまり沖まで出るな、戻れ」とか言われます(意訳)。うーん、海水浴客と波乗り遊び客を分けるのはいいんですが、あんまし沖へ出るなってのは・・・まだ足も余裕で着くし大して波も高くないのにちょっと小うるさいぞ。まあ、大人しく従いましたけど。

その後は、砂浜に戻って砂遊びをするひとたちを見たり浮き輪付きの軟弱者どもに波乗りさせて遊んだり何故かゴミ拾いをする殊勝なcosmoちゃんを見つけたりまた沖に出て波と戯れたり潜ったりいろいろしました。あまりに楽しかったので、今回海に来た(表向きの)目的「再びあろちやんを砂に埋める。」なんてどうでもよくなっていました。(さかいさんajukiちゃん、すまん。)

因みに、minimoogさんは波に飲まれる遊びを大層気に入った様子でした。一方、cosmoっちの娘っこは、それなりに楽しんではいるものの大きめの波を浴びて顔に水が掛かるとびびる傾向が見られました。

ところで、浜でゴミ拾いをしていたcosmoちゃんか誰かが謎の物体を見つけたんですけど、何だか分かるひといます?長さは10cmくらいで、ぶよぶよしてて、洗うとオレンジ色の表皮が露出します。

hamabe no nazo
(カエル先生撮影)

14時頃まで遊び倒し、そろそろ何か食いに行くべということで、今回の裏の目的「Sea Dropsに行く」を果たすべくあちい砂の上を歩いて移動しました。何やらよくわからんちんですが、ここはカエル先生がメニューを作ったりしたお店らしいです。場所は、コンビニの隣。(「浜にコンビニ」という光景には異論もあったようですが、私は割とどうでもいいや系。)

えーと、具だくさんの焼きそばを食いました。具だくさんでした。当初の予定では、早めに切り上げるcosmoちゃん親子と一緒にみんなで帰ることになっていたので、車を運転する私とかえでちゃんはお酒を飲むのを控えました。四歳前後のお嬢二人も、まだお酒の味は知らないようだったのでソフトドリンクでした。おるきでさんがどうしたのかはよく見てません。その他の人たちは、ビールを頼んだもよう。

カエル先生は顔が利くらしく、なんか飲食券みたいなのをいっぱいくれました。やった。写真も撮りまくっていたのは、後で何かに使う為もあったのかもしれません。それはどうでもよい。みんなでわやわや言いながら、楽しく食事をしました。オカマになったら似合うのでは、とかいろいろ言われてるまきさんもいましたが、本人はどう思ってるのでしょう。案外そっちへ走ったりして。ふふ。

ところでカエル先生、もうビールはダメ!(げ、聞いてねえ、いや、聞いてるけど三秒後には忘れてる・・・)

さて、15時を過ぎ、16:10成東駅発の電車で帰るのがベストと思われたcosmoちゃんが「そろそろ・・・」と切り出しました。私は「えっ、もうそんな時間?」と応じながらも、しばしその場の勢いに飲まれてうだうだしてしまったのがしっぱい。浜に置いた荷物を取り、そこまで見送りに来てくれたminimoogさん(とおるきでさん)にcosmoっちの娘っこ(とcosmoちゃん)がお別れを告げ、cosmoっち親子と私の三人が駐車場の車に戻って出発できたのは、16時頃でした。しまった。10分では駅に着かん。。。

だうー、と思いつつもcosmoちゃん達を駅に送り届け、次の「東京に一番早く着く電車の乗り継ぎ」を駅員さんに訊いてから別れました。16:38成東発の電車に乗り、佐倉で総武線快速に乗り換えて、18:25に東京着。予定より半時間程遅くなります。cosmoちゃんゴメン・・・(事後談。cosmoっちの奥さんのご協力と乗り継ぎの運により、cosmoちゃんは何とか次の予定に間に合ったそうです。あーよかった。)

そして私は再び本須賀に戻りました。

私達が店を出る時のかえでちゃんの見立てでは、私が一人戻る頃にはみんなで浜に戻って帰り支度、という感じでした。しかし、浜の荷物のところには誰もいません。(ビーチパラソルを畳んでくれたのはおるきでさん・・・ではないそうです。畳んで置いといてくれた知らない人、ありがとう!)まだ店に居るのか、と思ってそちらへ向かいました。

まだみんなそこに居ました。まきさんは腕に骸骨を描いてもらったようでした。そういや先刻からtatooがどうのという話をしてましたっけ。それはよいとして、問題に思われたのは、誰もカエル先生のビールにブレーキを掛けなかったらしいこと。まきさんはcosmoちゃんが居る時から大分酔い気味でactivityが低下していたので仕方無いとして、あろちやんとかえでちゃん、ダメぢゃんちゃんと止めなきゃ。

まあそれは言っても仕方のないこと。カエル先生も死ぬほど飲んでたわけではないし、夏の海の解放感が誘った罠、というところでしょうか。いずれにせよこれ以上飲ませちゃまずかろうってんで、そろそろ浜に戻ることにしました。カエル先生は元気にminimoogさんと喋ってたけど、歩くとふらふらのぐにゃぐにゃでした。ぐにゃぐにゃ酔いカエル先生。むはは。面白い。でも、後で聞くと本人はその辺あんまり覚えてないそうです。

uda uda on the beach
(かえでちゃん撮影)

このころには薄く曇っていた空は晴れ渡り、浜の人もかなり減っていました。長大な渚と広大な太平洋を覆う360度の空。風も心地よく気分さいこう。これぞ海。今回の企画、真の目的は「海を満喫する」です、もちろん。Sea Dropsに行くまでに100%くらいそれを達成した気もしましたが、この夕暮れの浜は+20%の快楽でした。夕陽もキレイだったなぁ。

しかし、ここでも走り回るminimoogさんはすごい。無尽蔵の体力。一方で、先刻まで彼女と張り合っていた酔いカエル先生は、畳んだビーチパラソルを枕にすやすや眠ってしまいました。子供みたいでかわいかったってのはナイショ。

yuugure no hamabe
(かえでちゃん撮影)

18時過ぎ、見事な夕陽を味わいながら、そろそろ浜を離れることに。近くの片貝海岸で花火があるというので、ちょっと行ってみることにしました。でも、行ってみたら花火は20:30からということでした。まだ二時間くらいあります。よれよれ気味の人たちもいるのですぐ飯を食うという雰囲気でもなく、本須賀に戻って手持ち花火をやろうということになりました。(余談。片貝付近にいっぱいいた交通整理の警察官の人達が妙に親切でびびりました。)

本須賀の駐車場へ戻る頃にはちょうど空も暗くなり、ぼへーっと寝てるまきさんとカエル先生はほっちゃらかして残りの五人で花火をしました。告白すると、私の持って来たものは昨年の「夏は海♪」企画で出来なかった打ち上げ系の余り物(と、線香花火など)です。おるきでさんが持ってきたのは、いわゆる「ファミリーセット」みたいな手持ち系の一袋。

今回は点火用に蝋燭を持って行きました。でも、風が吹くので最初なかなか火が安定せず、あろちやんがそこらにあったブロックの欠片みたいなのを並べて風除けにしてやっと火種を確保できました。早速花火決行。手持ち系はminimoogさん達に任せて、私とかえでちゃんは打ち上げ系を・・・と思ったら、最初のやつがいきなり横へ飛びました。しかも、minimoogさんやおるきでさんの居る方へ。これはしまった。流石のminiさんもびびりまくりです。悪いことに、飛び散った火花が額に当たったもよう。おるきでさんにも当たったもよう。(2002.08.05付けのおるきで日記を読むまで知りませんでしたが、火傷なさってたんですね。申し訳ない。。。)

しかし、めげずに続行。打ち上げ系は遥か彼方に置いて点火しました。ぼん、って上がるやつとか、しゅわーって火花を吐くドラゴン系とか。miniさんは色の綺麗なドラゴン系のやつをいたく気に入ったご様子で、「私はこのような綺麗な花火を初めて見た。(大変感動した。)」という有り難いお褒めの言葉を沢山くれました。やった。

蝋燭の火は、一度安定した後はほぼ絶えることなく燃え続けてくれました。そこへ、カナブン等の小さめの黄金虫の類がわらわら寄ってきました。彼らは、「飛んで火に入る夏の虫」を正に実践していました。ちょっと可哀想。。。

その後は、大量にあった線香花火を消化。日本の夏ですね。あろちやんは二つ一遍にやるとかいう暴挙に出たりもしていましたが、みんなでちまちまと楽しくやれました。しかし、私のやったやつは何故か知らないけど早々にぼとぼと落ちてしまうものが多く、ちょっと寂しかった・・・ってのはここだけのヒミツです。

最後に、糸で吊ってぐるぐる回るやつと地べたに置いてぐるぐる回るやつをやって、おしまい。花火をしたのにどこも火傷をしなかったなんてのは久し振りでした。(でも、おるきでさんとminimoogさん本当にごめんなさい。私の不注意でした。)

片付けを終えて車に戻ってみると、なんかカエル先生が復活してます。カエル先生は、私達を探しに浜辺の方へも行ってみたりしたそうです。すまん、風の来にくい脱衣所の影でやってました。時刻を見ると20時過ぎ。片貝の花火はここからも見えるかな?と思って、しばし歓談しながら待ってみることに。いつの間にやら、沢山の車が駐車場に入ってきてます。みんなここから片貝の花火を見ようという魂胆?

因みに、そこでもminimoogさんは元気でした。復活したカエル先生と共に、「グレッチおじさん!」を連呼しまくり。しかし、「みんなおじさん!」とかminiさんに吹き込んだカエル先生が大きな墓穴を掘ってしまっていたことを悔いたのは、もっと後のことでした。ふふふ・・・ツッコミ入れたのにやめなかったカエル先生、自業自得なのです。

20:30過ぎ。結論から言うと、片貝の花火は殆ど見えませんでした。音だけは景気好く聞こえてくるものの、もしかしてやってる花火がしょぼい?距離はたかだか3-4km/途中に障害物無しのはずなのに、肝心の火作品は殆ど見えませんでした。ちぇ。どういうこったい?まあいいや、もともと見る予定じゃなかったし。駐車場は21:00で閉門だし、諦めて帰途につくことにしました。

帰りは、minimoogさんに面倒を見てもらう為カエル先生がPuntoの後部座席に乗りました。かえでちゃん達の先導で、国道126号線を東金方面へ。山武成東ICから東金道路へ入るのかと思ってましたが、もう車も少なく、一般道でも大差ないという判断かな?miniさんが「私は空腹である。晩餐はまだか。」と言うので、ファミレスの並ぶ東金市内でかえでちゃんにちょろちょろと合図を出してみましたが、出発前の打ち合わせではもっと先(市川の方)で飯を食うことになっていたせいか全て却下されました。miniさん、やや試練。

そういや、行きがけに寄ったコンビニの駐車場で私はminiさんに一つの真実を告げていました。「ミッキーマウス及びミニーマウスはネズミである。」と。帰りの車の中でも説得を続けたのですが、結局最後まで納得して貰えませんでした。

東金ICから東金道路へ乗っかり、京葉道路を経由して鬼高PAまで、特に渋滞もなくスムーズに走れました。Imprezaは狂ったようにすっ飛ばして行ってしまった・・・わけでもないのですが、Puntoは気付いたらお姫様満載状態だったのでゆっくり行きました。miniさんとカエル先生はしばらくお姫様がどうのという話をしてましたが、白雪姫について言うなら私はやっぱり「むかついた召使いにどつかれて毒林檎を吐き出したら生き返った」という展開の方が好きです(参考:SkaaRj_89 - now「白雪姫は生ける屍」)。

鬼高PAでかえでちゃん達と落ち合って、市川で京葉道路を降りました。あろちやんの住居近くなので、あろちやんの道案内で狭い道をごにょごにょ走って近くのデニーズへ。微妙に混んでいた&浴衣の女性が多かったのは、この日近くで花火大会があったせいだと思われます。ここで最終食事と精算そして雑談。minimoogさんが高校生になっている頃、例えば12年後には携帯電話はどうなってるんだろうとか、12年前から今までよりも今から12年後までの方が変化が大きそうだとか、まきさんの今後は結局どうなるの?とか、げ、アレってカエル先生の携帯電話の名前じゃなかったのかい?とか、そんな話をしました。

しばしうだうだして、いよいよお開き。入ったのが23時前だったようで、深夜の10%割り増し料金じゃなくてちょっと得した気分になりました。店を出たのは24時前後だったかと思いますが正確には把握してません。車に戻り、そこでもしばらく一日の余韻に浸りました。その後あろちやんは徒歩で帰宅、まきさんもあろちやんのところに泊めてもらうとかで一緒に去り、かえでちゃんにカエル先生を託して私はおるきでさん/minimoogさんと共に帰途につきました。

深夜のあの辺(隅田川以東)を走るのは久久でした。なんとなく頭に入っている道を穏やかに進み、いくつかの橋を渡って馴染みの領域に入る頃にはPower Rock Todayが始まっていました。往路、cosmoちゃんの娘っこに会うまではbay fmにご不満だった様子のminimoogさんは、ここではぐっすりお休みになってました。

でも考えてみると、miniさんが眠ったのはこのデニーズ後と片貝へ行ってみた短い時間だけ。それ以外は、ずっと活発に動いてました。すごすぎる。そして、おるきでさん。朝早く起きて渋滞の中を長々と運転し、大人になってからは初めてという海での泳ぎをこなし、休むことなく動き回るminiさんにも常に気を配り続けた上で、デニーズ後も明確な意識を保って私と雑談している。この親子はタフです。本当に。

25:30頃、朝おるきでさんと私が待ち合わせた辺りにてお別れ。随分遅くなってしまったので、polymoogさんにはご心配お掛けしてしまいました。(そういやおるきでさん、今どこにいるとかもうすぐ帰るとか全然電話してませんでしたっけ。)

#一番遠かったかえでちゃんは、途中で休みつつ結局朝の五時頃おうちに帰れたもよう。長時間の運転、お疲れさまでした。

そんなわけで、この企画も(細かい問題はあったにせよ)大雑把に言えば無事に終了。私にとっては非常に楽しく貴重な夏の一日でした。参加してくれたみなさん、ありがとうございまくり。

基本的に私は自分が楽しみたいから企画してるだけでして、他の人がどうかということには殆ど気を配ってません。幸か不幸かそれに巻き込まれてしまった人達も楽しんでくれたならばそれは「やった!」なのですが、至らぬ点多々あったかと。ま、所詮「混沌系」ですから、あまり多くを望まぬ覚悟でみなさん参加して下さったものと勝手に理解しております。

ただ、当初掲げた目的「再びあろちやんを砂に埋める。」を果たせなかった点は・・・他の遊びが楽しすぎてそんな面倒なことやってらんねーよ状態だったので、海に行った方としては構わないんですけど、さかいさんとajukiさん、ごめん。ダメだったょ。

(2002.08.05-2002.08.07)

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2.電脳系

電脳系の話題。

(2002.07.22-2002.08.05)

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3.アニメにっき

(2002.07.22-2002.08.06)

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4.現状・・・

(以上2002.07.19-2002.08.07)

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おまけのりんく



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