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このシリーズ記事は、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unrealUnreal Tournament をやってみて思ったことなどを書いたのが由来です。今回は、2001.07.28にみんなで海へ行った話、あにめにっき、コンピュータ関連の新着情報などです。(2001.08.01)

  1. 夏は海♪
  2. あにめにっき・・・
  3. Is it hot?
  4. 現状・・・

うみのおしらせ

updated: 2001.07.29あさ

・・・いってきました。ひとまず↓残しといてみますが消すかも。

企画名
夏は海♪(Rjの混沌系海水浴)
日時
2001.07.28 (Sat)、午前中〜夜(詳細不定)
場所
茨城県日立市、水木海水浴場(→ まぴおんのちず
2001.07.27記:決行
実況天気図台風情報
集合・解散
原則として現地にて(集合10-11時/解散時刻未定)
目的
海で遊ぶ。(含スイカ割り、大迫さん埋め、手持ち花火、余力あればオンセン:こうほ地「寺の湯等)
#各自花火を適量持参のこと。
交通
車の場合:常磐道日立南太田IC(三郷から105km)→ R293〜R245経由
電車の場合:常磐線大みか駅から徒歩20分(→ えきねっと|時刻・乗換案内
参加資格
みんなとなかよくあそべるひと
現在の参加予定者
かえでちゃんあろちゃんNihondoさんさかいさんcosmoちゃん親子、Rj
参加表明・質問・相談など
ごめんなさいもうおこたえできません。構成人員や過去に公開されたかえでちゃん/あろちゃん/こすもちゃんの写真などから判断して「あっ、こいつら?」と思ったら声掛けてください。但し、人違いで恥ずかしい思いをしても当方は一切関知しません。あしからず。

その百

1.夏は海♪

2001.07.28、海(茨城県日立市、水木海水浴場)に行ってきました。「混沌系海水浴」、参加者はかえでちゃんあろちゃんNihondoさんさかいさんcosmoちゃん親子と私。その報告を時間に沿って書いてみます。(時刻はうろおぼえにつき、誤差の大きい場合があります。)

7:15

cosmoちゃん親子を新宿某所に拾いに行く。そこなコンビニで買い物、cosmoちゃんの娘っ子(以下「コ娘」 )が、レジのお兄さんの笑いを取る。さすが・・・。買い物後、コ娘はVWにて子供椅子 初体験。束縛がぃゃんな模様だが、cosmoちゃんと二人して「そういうもんだ/死んだらこまるし/慣れなさい」等と諭す。オトナになるってのはそういうことです。その後、新宿駅南口にてかえでちゃんを拉致。さあ出発だ。

8:10

事前に首都高が事故で通行止めだったり故障車が止まってたりしてかなり渋滞してるとの情報を得ていたので、新宿〜虹橋〜三郷ルートを諦めて外環大泉に向かっていた。甲州街道を下り、環八で谷原まで、と思ったら1620kHzの交通情報で谷原まで50分とか言われ、メゲて抜け道へ逃げることに決定。遺伝子組み換え大豆とかクローン牛とか虫を食うしかないだろとかいろんな話をしつつ、杉並〜練馬のまにやっくな道を抜ける。

9:10

抜け道さくせん成功、外環もほぼ滞りなく流れ、三郷を目標より10分ほど遅れて通過。常磐道の渋滞は無いもようで、一応OKかな(大みか駅でさかいさんを待ちぼうけの刑に処すことはなさそう)、と安心。決してオービスの光らない速度を保ってのんびり行く。天気もいい感じだし、快適なドライブ。(因みに、コ娘はすやすやモード。)

10:05

車内から、かえでちゃん/cosmoちゃんがNihondoさんに電話してみる。繋がるが、こっちの言葉が向こうには聞こえない(だか、その逆)らしい。何度目かでやっと会話。えっ、いま常磐道に乗ったところ(@柏IC)?こっち、もう日立南太田ICで降りるところ。。。市川〜千葉ニュータウン〜柏、渋滞激しかったようです。

10:20

常磐道を降りてすぐ、コンビニに立ち寄って気持ちいい風に吹かれながらあろちゃんの車推測話の結論付け。(道中、「NSXだったらどうしよう。あ、でも2+2とか言ってたからそれは無いか。よかったぁ。」などと話してました。)いろいろ考えた上、三人で「セリカだろきっと。」とまとめる。でも、あの車は代がチガウと見かけもだいぶチガウので、実際に来栖川お嬢(姉)'せんぷぁい'だったとしても印象がどうなのかはふめい。

10:45

大みか駅でさかいさん待ち。電話してみるとお話し中だというので、あろちゃんたちと話してんのかな、と思いつつそのまま待つ。(その隙にcosmoちゃんはお金を下ろしにいく。早朝、コンビニでコ娘に「おかね、ないの〜?」と突っ込まれ、レジのお兄さんに笑われた問題をここで解消。)さかいさん、予定通り10:54大みか着(正確には「発」)の常磐線に乗れてればいいけど・・・

10:55

あ、最後に残ったあの小学生風の男がさかいさんに違いない。ふふふ・・・思ったより顔が四角くてヤンキー入ってる。いやそれは偏見ですが、もっと丸い顔かと思ってました。しかし、最近の子供は郡山で育ってもこんな言葉ですかねぇ。もうちっと地域色が濃いかと思っていた私。

11:00

遅刻したあろちゃんたちを置いて先に海水浴場へ行ってしまおうとか思った瞬間、駅前のロータリーに黒の'せんぷぁい'こんばーちぶるか何かが進入。助手席の帽子被ったオッサ・・・お兄ちゃまがNihondoさんというわけね。初めまして。あ、あろちゃんともお初でした。ということで、少しだべってからいよいよ海へ。

11:30

びーぶー吹く風に荒れる海を眺め、一瞬ひるんだ面子がゐたかもしれないが、「かまわん。あそぼう。」ということで車を停め(駐車場は有料で一台1000えん) 、すいかや竹刀を持ち出して浜に陣取る。かなりこぢんまりとした浜辺で、人の数も多くない。いい感じ。但し、監視台には「遊泳禁止」の文字が。。。

11:45

しかし、海といえば泳ぐしか…、ということで、泳ぐ。この程度の波なら危険も無いでしょ。時折「土用波」級のでかいのが来たところで、高が知れてる。ついてきたさかいさんにもその時の心構えを話しつつ、ゆるゆると沖へ。水は少し冷たいけど、気持ちいいい。が、すげー岸近くにある仕切りのワイヤ/ブイまで来たところで、放送でおこらりる。今更言うなっての。

12:00

浜辺で和む。メロン食ったりあろちゃん埋めたりかえでちゃん埋めたりしつつ、みんなで異様に濃い話をしている。私には何が何やらさっぱり・・・このひとたち、だあれ?と思いながら、コ娘と砂遊びに興じる私。。。関係ないけど、Nihondoさんは日頃のストレスが多いらしく、肩凝りまくりでした。

aro_ume.JPG (7KB)
埋まる大迫氏(photo by Nihondoさん)

14:00

いよいよすいか割り。大迫さん埋めと並ぶ、本日の(浜辺での)メインイベント。先ず、コ娘に目隠し無しでやってもらう。あの手の大きさ/体重で、ちゃんとした竹刀を振るったのは誉めてあげましょう。続いてさかいさん、あろちゃん、cosmoちゃん、かえでちゃん、Nihondoさんの順で、目隠し/回転後の本格的すいか割り遊び。途中から知らない観客もついたりして、結構盛り上がる。時々不適切なことを言って惑わせたりNihondoさんを襲わせたりしつつも、一応「当てさせる」方向で周囲が指示を出す。(観客からも親切な指示の声が飛んでいた。)

「果たして竹刀ですいか(中玉)は割れるのか?」というのがこの企画を思いついて以来の疑問だったが、途中cosmoちゃんらが当てるも割れず。最後、すいかの命運は私の竹刀に。一応、「割っちゃる(当たれば)。」という意気込みで挑む(食えなくなった時のことも考えて「食い用」のメロンを持参したのでした)。地べた到達時の竹刀先速度を上げるサクリャクと共に振り下ろした一撃で、ばごんっ、と割れました。めでたしめでたし・・・なのか?

で、食う。竹刀の直撃を受けて崩れた部分を少し取り除き、あとは普通に食えました。店頭でぽんぽん叩いてよさそうなのを選んできたので、味もOK。やあい。満足したところで、そろそろ飯でも食いに行くことにする。(陽が翳ることが多く、一部のさむがりさんは「さむい」と言ってたりしたこともあって、早いけど切り上げ。)・・・あれ?ところで、さかいさんと私以外は海で泳いでないんじゃ・・・いいんですか?

そういえば、片づけを始めるまでさかいさんは親御さんに電話するのを忘れてたもよう。着いたら電話する、という話だったと思うので、ちょっと心配かけてしまったやも。まあ、無事だったからOKってことにしてください。 > 親御さん

15:00

近所のCOCO'S(ファミリーレストランの一種)で食事&雑談。みなさん、やっぱり話題が濃いです。それでも、さかいさんの「小学生らしい」話題などもあり(みんなに「そういうことをweb記事に書けばいいのに」とか言われまくり)、まったりと楽しい一時。さかいさん以外誰もMacPXWER誌を読んでないことが判明したりする。つくば博の話にもなったりする。中学に行ったら、なんか身体を使う部活をやった方がいいよ、その時にしか出来ないことをやるべし、とか。

17:30

もうすぐさかいさんのお帰り時刻、ということでファミレスを出て大みか駅へ。朝来た時も思ったけど、女子高生のスカートが短い。ルーズソックスってまだあったんですか。ってなことは置いといて、弁当やら飲み物をあげて、のどかな駅でさかいさんとお別れ。無事に帰れよ〜。

18:00

オンセンに向かう。オンセンと言っても、形態的には街中にある「ただの銭湯」である。場所はややややこしいが、事前のmapfanによる調査とかえでちゃんの適切なナビで、Rj車はさくっと辿り着く(R245を北上し、日立の中心部ちょい手前の「会瀬町一丁目」交差点で左折、スグに常磐線のガードをくぐり、一つ目の信号を右折した先の右下)。名前は「寺の湯」。古風な民家に直結している。あろ車は多少惑ったようだったが、先進的な無線電話とカーナビゲーションシステムを駆使して少し遅れつつも辿り着く。でも、通り過ぎてどっか行っちゃった・・・そこの駐車場で方向転換すると思ったんだけど。。。

そんなこんなでみんな揃い、古風な扉を開けていよいよオンセンへ。古風な番台さんに300えん(コ娘は80えん)を払って、古風な脱衣場で脱ぎ脱ぎ。他に誰もゐないので、貸し切り状態。浴槽は二つに別れてて、それぞれ大人四人/二人が入れる大きさ。先に髪を洗ったりする。洗面器はもちろんケロリン、壁には富士山。あろちゃんは「シャワーないのォ?」と嘆きつつ、日本古来の文化を体験する。いや、私もこういう「モロ昔風の銭湯」ってのは初めてでした。一つ問題なのは・・・事前にwebのオンセン探訪記(茨城県の温泉!)を読んで知ってたのは私だけかもしれない事実、お湯があつい。47-48度。小さい方の浴槽は先刻までゐた客が入ったらしく、ややぬるい。でも、多分44度くらいある。夏向きではない。あつい。気合い入れてでかい方に入ろうと片足を突っ込んでみたが、やっぱりあつい。ちょっとしゃれにならん。泣きそうになって、番台のおばちゃん(入った時はおじいさんだった。いつのまにか性転換&少し若返りしていた。)に許しを乞う。「うめていいですか・・・」と。あっさりとOKを得たので安心する。水を足す。そこにある板きれでまぜる。まぜる。水を足し続ける。まぜる。まぜる。まぜる。

やっと入れるようになる。ふー。しかし、横からあろちゃんのツッコミが入る。「まだあつい。ニンゲンには無理。」といった主旨の。えっ?そういう問題ですか?因みに泉質は硫黄泉(硫化水素型)で、胃腸病、冷え症、切り傷などにいいそうです(「茨城の温泉」より)。あったまるぅ。

あったまったら出て水を浴びる。これが気持ちいい。また入る。また浴びる。繰り返す。普段シャワーで済ませることが殆どなので、お湯を堪能する。しかもオンセン。(お仕事が入って来られなかったおるきでさんゴメン、オンセンだよオンセン。あっはっは・・・。)そのうちに大分温度も下がり、みんなリラックスして入れるようになる。でも、コ娘だけは一瞬足を入れて後、しりごみしていた。みんなが出つつあるころ、根気よくいざなっていたcosmoちゃんに負けてコ娘も再挑戦。今度は気に入ったらしい。何度も入りたがる。cosmoちゃんがのぼせてしまいそうになってたいへんだった。

出る。旧称「コーヒー牛乳」、現在名「乳飲料 コーヒー」をみんなで飲む。120えん。あー、銭湯。チャンネルを「回す」式のテレビの音声を背景に、Nihondoさんのでじかめで記念撮影。そういや、こんな面子なのにでじかめを持ってきたのはNihondoさんだけでした。

teranoyu.JPG (4KB)
 寺の湯にて(photo by Nihondoさん)

19:30

薄暗く気持ちいい空気の中、しばし「寺の湯」前で寛ぐ。花火をどこでやろうか、という相談だった気もするが、気持ちいいのでそのまま雑談。あー幸せ。コ娘を逆さ吊りにしたりもする。そのうち空が暗くなり、雲の合間から半月や星が見え出す。あれ?こんな空(薄雲が多い上に、まだ少し明るい)で何故金星でも木星でもシリウスでもないものが見える?と思った私は、光害/大気汚染にまみれた人外魔境に棲息していることを思い知らされる。コ娘が見つけたその明るい星は、今調べると恐らくVega(織女星:0.07等)でした。そうそう、コ娘はおにぎりまにやである。うまそうに食う。先刻から、体重を考えるとスゴい量を食っている。さすがコドモ。燃料の消費効率がチガウらしい。(因みに、最初はいやがっていた「子供椅子束縛」も、このころにはもう慣れてました。いいぞ、オトナへの階段を一歩上がったな。)

20:00

来る途中に見つけたR245沿いの展望台みたいなところへ立ち寄る。出来そうなら花火もしようと思っていたが、風が抜ける&明るすぎる(光害)ので断念。空を見上げ海を見下ろすだけで満足する。白鳥座が見えた。Vega-Deneb-Altairも見えた。他にも沢山見えた。薄曇りなのに、明るい照明の下なのに、湿度の高い夏の夜なのに、よく見える。いいな。。。

20:30

常陸風土記に登場する太古の霊泉、「泉が森」ってのに行ってみる。ホントは明るいうちに寄ろうと思っていたのだが、さかいさんを見送った後のうみそがオンセン化してしまって忘れていた。でも、あろちゃんの先進的なカーナビゲーションシステムのおかげで、あっさり見つかる。神社。雰囲気があって、よい。杉並木の参道を奥へと進んでいくと、そいつは現れた。美しい。完全に透明な水の中を鯉が悠然と泳いでいる。私も泳ぎたい。。。よく見ると、底から白い砂を揺らしつつ水が湧き出ている様も見える。ちょっと飲んでみる。ひんやりとしたただの水だった。そりゃそーか。でもキレイ。長径10m弱の楕円の池、水深は深いところで1m程度だろうか。中央に祠があり、向かって左側の底から水が湧き出ているだけだが、こんな泉が自宅の庭にあったらすごい贅沢だろうな、と詮無い妄想を抱いてしまう。口に出してみんなと共有する。

21:00

霊泉も堪能し、最後のお楽しみたる花火をどこでやろうかという話になる。葛西臨海公園とか千葉ニュータウンとか意見の出る中、それはちっと帰るのが大変になるということで、強引に神社の参道右にある空白地でやることにする。住宅地ゆえうるさいのは無理なので、地味な手持ちだけに絞る。開封する。ほどく。過剰包装。種類毎にきっちりラッピングされている。ほどくのたいへん。。。しばらくかかってほどき、やっと本題へ。二つ開けたファミリーセットのうち、片方にしか蝋燭が入ってなかった(もう一方にはその他の火種系物体も無しだった)ので、がんがんやった。点火したものをコ娘に手渡し、コ娘は「花火保持マシーン」と化していた。が、楽しそうだったのでいいだろう。よしとしてください、おひいさま。余談ですが、途中でねこが来ました。Nihondoさんのねこまにや度は相当なものです。や、私もねこシンパなので気持ちは察しますが。

nitouryuu.JPG (13KB)
花火二刀流(photo by Nihondoさん)

締めはもちろん線香花火。初音ちゃんやリアンさんぢゃなくてもこれは大事でしょ。バラ買いもしていたので、結構大量の線香花火があった。みんなでちろちろと楽しむ。ああ切ない。ちろちろ、ぼと。あー、儚い。。。蝋燭が燃え尽きてしまったので、適宜紙を燃やして火種にしながら過ぎゆく夏の一日を葬りました。でも、コ娘にはちょっと難しかったかな、このオトナの遊びは(そうなのか?そうなのか???)。

21:45

どっかで飯喰ってこう、となり、近くのステーキハウスで遅い晩餐。ニクの日(29日)/毎月第四土曜は一部メニューが29% offということで、でっかいサーロインステーキなどを頼むひとも。コ娘はさっきファミレスで少し眠ってただけなのに、ここでも元気。cosmoちゃんと親子漫才をしたり。一日遊んで思ったけど、たとえ二歳児とは言えオナゴはオナゴ。ゐるとゐないとでその集団の空気は大きく変わります。

22:55

閉店間際、食い終わって退出。ここで解散、ということで、駐車場で締めに入る。最後の最後だってのに、かえでちゃんとNihondoさんがすごいまにやな話をしていたのはヒミツです。えっ?土曜日(2001.08.11@有明ビッグサイトのこと)がどうしたって?私、ぜんぜんついていけません。

24:00

帰り道は私以外爆睡だろうと思っていたら、かえでちゃんが起きていろいろ話をしてくれたのでやや助かる。まあ、慣れてるので一人でも平気だけど、会話してくれる相手がゐる方が安心なのは間違いない。さんくす、かえでちゃん。守谷サービスエリアに寄り、その後は首都高C2〜B〜C1経由で先に「おひいさま」(とcosmoちゃん)を送り届けることにする。あー、夜なのに街は眩しいなぁ・・・虹橋を渡るといよいよ人外魔境に戻ってきたって気分になる。狂気の公道サーキット首都高は大した渋滞もなく(姫をのっけてる私は非常に「じぇんとる」な運転)、無事新宿で下りて某所にてcosmo親子を降ろす。お疲れさま。

25:40

川崎のかえでちゃんちへ向かう。Michael Schenker GroupやらSlayerをBGMに都内を適当に走り、R1を下ってうにゃむにゃ。26:20過ぎに付近へ到着。お疲れさまさま。そこでふとPower Rock Todayのことを思い出し、聴きながら府中街道〜R246(考えてみればさっき茨城で走ったのと一番違いの国道)経由で帰宅。27:10、総走行距離420km/20時間半の旅も無事終了。

27:15

ネットに繋ぎ混沌板やメールをチェックするも、あろちゃんたちの帰還報告が無いのでちょっと心配する。普通に帰ればこっちより遅いはずはないので、何かあったのかや?と。でも、取り敢えずじたばたしても始まらないので、無事を祈りつつ車に戻り、洗車と荷物の整理などを済ませる。海で風が吹いてたせいもあって車は文字通り「しおまみれ」状態だったので、早期洗い流しが大事です(底面もね)。因みに、あろちゃんたちはどこぞのサービスエリアで一夜を明かしたと事後に判明。無事でなにより。

というわけで、コドモな私としてはだいまんぞくな一日でした。付き合って下さったみなさん、改めてありがとう。また機会あったらどっか遊びに行きましょ。

印象的だったことは沢山ありますけど、一つ。ファミレスでさかいさんまでが言及してましたが、やっぱり無垢な笑顔っていいですね。至上の宝と言えましょう。逆さ吊りやお姫さま抱っこされた時の彼女のはしゃぎようと言ったら、並べて語るべきものなどありません。子供が100%純粋に笑える世界、維持していきたいものです。

(2001.07.29-2001.07.30)

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2.あにめにっき・・・

(2001.07.21-2001.07.31)

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3.Is it hot?

コンピュータ関連の新着情報など。

(2001.07.22-2001.08.01)

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4.現状・・・

(以上2001.07.21-2001.08.01)

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