http://homepage.mac.com/rj_chaos/chaos/
mailto:rj-taka@t3.rim.or.jp
このシリーズ記事は、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unreal や Unreal Tournament をやってみて思ったことなどを書いたのが由来です。今回は、Macのソフトウェア情報、コンピュータ関連の雑記、アニメにっき incl. 記憶／夢／祈り／嘘／現実／節食／諦め／助け／はやしばら、その他の雑記 incl. 猫／台風／暴れ龍／自慰／別れ／今、等です。（2002.10.26）
Mac関連の新着情報。主にソフトウェアのリリース情報です。
EGBRIDGE 12.0.3/EGWORD PURE 6.0.9/EGWORD 11.0.9。最新版でないものの、OS X 10.2対応版。
こまけーばぐひくすのもよう。
Opera 6.0b1。CarbonなのでOS 9.1-Xで動くようです。やっと日本語を表示出来るようになりました。ひとまず、まだあまり仕上がってないもよう。
StuffIt Deluxe 7.0関連、前回記事のつづき。その後、magic menuからも*.sit archiveを一切展開できなくなりまして、今はExpander 6.0.1か何かでしのいでます。よこたさんが2002.09.26記事で言及してたMacFixItのthread:'Stuffit Deluxe 7 keeps crashing !'なんかを見ても、ぶちキレそうなやつがいるだけで特に解決してないもよう。やはり次を待つしかありませんかね。次で治ってなかったら暴動起きそうですが。
OS X用のやつ。
がしがしバグひくすしてるようです。
ええと、もういいかな？高所恐怖症のよしかわさん＠MzDonald'sの私的情報だったものを共有出来る形にしたもの、という理解でいいでしょうか。主に、MzDonald'sで紹介されてるMac用ソフトウェア情報のデータベースです。因みに、MzDonald'sのURIに出てくる'rdlf'は「ルドルフ」、Mac App Searchの'ippaiattena'は「タイガー」「すてとら」「ボス」等イッパイアッテナ、のアレだと思われます。ここまで言ってもわからん人は、猫のように顔を洗ってからweb検索でもして出直すように。
月マニヤ必携。OS X用。（マニヤじゃなくても、日没時刻とか出ますので便利です。）
unreal-info: News、2002.10.04記事より。PDFで配付開始だそうです。
同じくunreal-info: News、2002.10.04記事より。Unreal Tournament（旧作）用MOD大作。UT用としてはこれが最終版だそうです。
→ http://dynamic4.gamespy.com/%7Echaotic/index.php
（ダウンロードは、トップ頁から'Download'を辿り、BeyondUnrealのmirrorsからNew ZealandのJetstream等から落とすのがよいやも。）
まことよこたさん情報。OS X版がついにv.1.0に！（MacでiDiskを利用する時にあると便利なアプリケーションです。）
→ http://www.webdav.org/goliath/
2002.10.26追記。OS 9版も出てます。
公式の説明（冒頭部）はこう：
OpenMenu は、Classic OSとOS Xの両OSに対応したコンテクストメニューユーティリティです。選択したファイルやテキストについて、ツールを開いたり、アップルスクリプトを実行したり、よく使うフォルダや書類を開いたりするための汎用ランチャーです。
付属するサンプルのスクリプト、ひまわり画像ダウンロードとか、百科事典検索とか、便利。CarbonLib 1.4以上が必要です。
→ http://www.artman21.net/product/OpenMenu/index.html
2002.10.16追記。アップデート版が出てます。メモリリークの修正など。
RADEON 8500とかRAGE ORIONとかRAGE IIやらRAGE PROのXCLAIMとかそういう製品版描画加速カード用の最新ドライバです。私はまだ試してません。
→ http://www.ati.com/support/drivers/mac/macos-october-2002-update.html
私はまだ入れてません。単体インストーラを落としに行ったら何かエラーが出ました。混みすぎ？
→ http://www.apple.com/quicktime/download/
2002.10.26追記。OS X版を入れてみました。まだ詳細較べてませんが、今んとこ大きな問題は出てません。
ARPさんの2002.10.22記事から。
出ました。OS X 10.2.X（Jaguar）への対応、OS Xの英語環境への対応、その他細かな改善と蟲潰しが為されています。
→ http://www.stuffit.com/stuffit/deluxe/updates.html
入れてみました。・・・やった！.sitとか.hqxとか.binとか.gzとかを、展開できるようになりました。ぅわーーーい！（こんなに嬉しいアップデータって、本当に稀かも。）
（2002.09.28-2002.10.24）
コンピュータやインターネットに関する雑多な話題です。
おささん＠Boulangerie Kの2002.09.25記事より。デジタル機器なのにアナクロなアナログ機器の音が出るようにしてあるものがあるとかそういうお話から。
ファンレスのMacなのに排気音がするなんてのは、ちょっとやですね（笑）
嫌です……
私がこの話題で思い出したのは、兄貴工房の「観鈴ちんとカラス」・・・もとい。「LupinTypin'」です。これは何かと申しますと、アニメ「新ルパン三世」の・・・ええい、面倒だから落として試してみて下さい。起動して何か鍵盤を打ってみれば一聞瞭然だ！但し、注意があります。これを起動して鍵盤を叩く際は、無心でなければいけません。迷いがあると、typo頻発地獄に陥ります。これホント。
2002.09.30追記。LupinTypin'、OS Xで「環境設定...」を選べなかった問題を修正した3.0.3が出ています。OS Xのひとは、あにきこうぼうへごう。
HDDクラッシュして環境再構築後、しばしOsakaでやってたんですが、半濁点と濁点の見分けがつかなくてやっぱりへた字にしました。今もへた字。文体が変わるような気がするのは多分気のせいではありません。
下の方にいつもこっそりリンクしてある「SkaaRjあんけーと」、区切りのいいところでけっかをまとめたりしましたが（SkaaRj_extra_08）、今でもたまに答えてくれるひとがいらっしゃったりします。
ぅふふ（←嬉しいらしい。）
結局裏サイトというのは発見出来ずじまい。この.Macのサイトもあと二週弱の命、ですか？
→ http://homepage.mac.com/somethingood/
2002.10.03追記。あ、また記事が増えてる。ここが「裏」だったのかや？以前、あてずっぽで開いてみたんだけどダメだったので違ったのかと思ったことがあるんですが、もしかしてtypoでもしてたんだろうか。。。 ＞ Rj
で、その2002.10.02記事より。
MacOSXなんてって声も多く聞こえてきませす、もちろん良いぞって声も多々あるね。
うん、sam君は、もちろんのこと、大っ嫌いだ。
とあいえ、やっぱりMacintoshは最高のパソコンだと思っているので、ほんの些細な嫌なことくらいで毛嫌いしてMacを離れなんてナンセンスなんで、そんなことするのはsam君だけいいよって感じだ。
--何が言いたいんだって感じもすけどね。(笑)
やっぱり、「憎さ余って可愛さ百倍」？
ひとまず、のうとんしすてむいんほ（各部門）の結果です。（Mobyさんお疲れさま。）
・・・いや、まあ、ある程度予想はしていましたが、CPUを350MHz → 550MHzにすげ替えたよせみて君（ぶーづ魔術でちょっと悪足掻き）では、見るも無残な結果しか残せませんでした。
因みにRj's Yosemite（750L/550MHz／内部ATA33バスにIBM Deskstar 120GXP／Voodoo5 5500 PCI）の順位は以下の通り。（全65台中）
ここへ来てゲシゲシに「時代の流れ」を痛感させられたということは、ある意味では喜ぶべきことなのかもしれません。
→ http://homepage.mac.com/mobys/bench/bench6/bench6.html
2002.10.15追記。総合結果が出ました。私のよせみて君は・・・ぅげん。35位かい。しかも、Yosemite勢ではビリかい。おかしいな。ビデオ部門ではYosemite勢の2位だったはずなんだけど・・・あ、CPUのスコアが異様に低いのか。他にもG3/550MHzのひといますけど、それより大分低い。もしかしてcache modeの設定？間抜けかも。。。
動いてます？Breedenちゃんとこに幾つか情報が集まっていて、実際どうなんだ？って感じなんですけど。
秋山さん＠Macintosh トラブルニュース、2002.10.10記事より。
Mac OS X，Mac OS X Server の Mac OS X 10.2 または Mac OS X 10.2.1 で，クライアントからサーバにファイルをコピーする際，ファイル名称末尾が 16 進数 "#02" または他の #+16進数のファイルの場合，コピーしようとした直後にサーバとクライアントでカーネルパニックが生じたり，サーバのデータが消失する．
あれまあ。考えるのが面倒な人は、ファイル名に「#」を使うのをやめておくのが無難かしら。
ちょい前にめたる髪を落としてしまったらしいありみかさとみさんのねこめしにっき、2002.10.08-01記事で取り上げられた記事。一節を引きます。
webページは書籍や絵画などと異なり、閲覧者が自分の機械による表現を通して閲覧するものです。従って、例えば音楽CDを聴くのに色々な手段があるのと同様に様々な環境によって自由に閲覧がなされます。その結果、制作者が閲覧者に対して特定の表示状態を強制することは出来ません。
みんながこの辺を理解してくれるといいんですけどね。。。
よしかわさんの2002.10.17記事で拾われていた記事。
→ マイクロソフト、「マックからの乗り換え体験談」をでっち上げ？
あんたら、そんな真似しなくても十分な市場占有率があるだろうに。。。
ありみかさんのねこめしにっき2002.10.20-01記事の話題。
＃JavaScript必要。
私はこう言われました。
You're the SCRIPT tag- you need someone to guide you through the rough spots, but when you're through them you are peachy-keen. You are very slow to forgive, but when you do, every sin is erased.
桃の様に痛烈？因みに私、通常はブラウザの設定で自分を無効化してるらしい。当たってるかも。
2002.10.26追記。その後、混沌板でやや盛り上がってます、この話題。
ありみかさとみさん、ご愁傷様としか。
♪Why should you want to waste all my time,
♪The world is yours, but I am mine.(from 'Rain' by Uriah Heep)
shotsさん＠ねざめゆの情報。移転して再開。
（2002.09.25-2002.10.25）
いよいよ受験。忍び寄るこたつの魔力。にじり寄る忠吉さんとマヤーの誘惑。果たして彼らはその罠をくぐり抜けることが出来るのか？って展開。
健気なちよすけこと美浜先輩が主役の回でした。原作単行本四巻で私の一番好きな美浜先輩（p.158「あ」の三コマ目）も省かれなかったので、ほっとしました。しかし、初詣での木村先生を無かったことにするのはどうよ？
ところで、p.142「わからへん」の最後のコマの大阪の台詞、「あんな問題では私の知性はわからへんねん」だと思うんですけど違うのかな。アニメは原作に忠実でした。
前回、「♪だーれがいいのかな？」で相当困ってしまってた難問、正答は「全部」だったようで。しかし、実際問題としてあの四人を一度に「飼う」のはなかなか大変かと。んー、やっぱり敢えて一人選んでみよう。
えーとね。
んー・・・
あまね！
途中からはただ「リアルつかさくん」を拝むために見続けたこのアニメ。そのどりょくは、やや報われたと言っていいでしょう。
さて、お話の方はなんだかよくわからんちんな終わり方でした。続く、と出ていたので、そのうち「.hack: Return to 'The World'」とかいう製品がwin版だけ出るのかもしれません。んで、VPCではまともに動かなくて遊べない、というオチ。あーあ。
ところで、今回初めの方に「にせもの」が何人か出てきてました。「Rjのにせもの」がこの記事を更新するようになったら、読み手のみなさんにはちゃんとバレるかな？
原作は続いてるのにアニメはおしまい。どう締めるか難しいところ。上手にまとめたと思います。カオルと葵のお父様との場面、その後の葵とお父様の場面など、ぐぐっと肩に力が入りそうでした。
・・・うずめ、かわいいなあ。
わるも団に捕らえられたミルモを助けるかえでちゃんを助けるやしち。しかし、そのやしちを唆した安純ちゃんがやっぱり一番ですか？
昔のカン違いとかそういうのはどうでもいいのです。ここから始まる、とかいって仕切り直す必要も無し。高校でげんぞうくんがめぐと過ごした時間は変わらないはず。
私の場合も記憶は劣化もするし消滅もするけど、アクセス可能な痛みとかそういうのはあんまり変質してない気がします。（→ Nihondoさんの2002.09.29記事）
確かに、痛い（イタイではなくて）出来事もたくさんあるのだけど、年月はそれにオブラートをかけて口当たりやわらかにしてくれる。......自分に都合のいいフィルタ処理をかけて保存された想い出の何と多いことか。
今度やり方教えてくだせい。
＃自らの信念を頑なに貫く美紗さん、ちょっとカッチョよかったっす。つーか、ただの頑固者？
望くんがジュディーというへんな花（声：川村美香）に呑まれて夢の世界で精気を吸われる怖いお話。クリスお嬢のかなたくんへの贈り物（ちび野菜のなる木みたいなの）もかなり魅力的ですが、みゆっちの「夢」の内容が泣かせるねえ。ギョーザですか。でも、かなたくんの「夢」はどんな世界だったんだろう。
私だったらどうでしょね。多分、・・・以下略。
「たとえこの身体燃え尽きようとも、別れ際確かにそこにあったフランソワーズの温もりを私は決して忘れないでしょう。」
却下。
「それが信ずるに足るものかどうかは、全て貴方次第。」
却下。
「♪いーぐるふらいふりー、れっとぴーぷるしー・・・」
もうダメかも。
うーん、私はここに一体何を書けばよいのでしょう。あっそうだ、困った時のティナ頼み。
「地球が幸せでありますよーに！！」
これでよし。
初めての卒業式に出向くちよすけを見送る忠吉さんや滝の涙を流す木村先生を含めて、みんなよかった。でも、やっぱり卒業式で立ち上がるともちゃんさいこう。よみも、ともちゃんの挑発のお陰で無事大学に合格できたし、いいもんですなぁ。
・・・内容がねえ！
というより、そうあるべきなのでしょうか？特別「妹まにや」というわけでもない私にはよくわからんちんです。ひとまず、結論は以下。
「かれんとかお兄ちゃんとかはいい。亞里亞を出すんだ。」
新シリーズ開始。ヘナモン保育園の運動会。かけっこの遅いコーンを元気づけようとして、かすみんは自分もクラスで一番足が遅いが運動会は楽しみだなどと言います。その後、嘘を悔いるかすみん。そして、（嘘はよくないが、吐いてしまった場合には）フォローが大事だと諭すマスター。
「嘘も方便」という言葉があります。（調べてみたら、「方便」って梵語由来だそうです。仏が衆生を教化・救済するために用いるさまざまな方法
【大辞林】とな。）私はどちらかと言うと馬鹿正直なので、特に他人に対しては嘘をつくことは稀です。（単なるカン違い等から誤りを言うことは多々ありますが、人を騙すようなことはキライ。）
でも、自分に対してはどうなんでしょね。正直でありたいとは願ってますけど。
ぅ-
や、面白いっす。でもちょっと（変な意味で）こええぞ。
さて、「男はどうあるべきか」の話。あんまりそういうことを考えたことがないような気がするのでちょっと考えてみようかと思いかけたところ、以前はそういうことを考えてみたことがあったような気もしてきたり。
しかしそれよりも「バクハツくりす」の方が怖かったと思ったのは私だけ？
こないだでおしまいかと思ったらまだ番組は続いていて、しかも内容的な繋がりがよくわからんちんで（私が冒頭二分を見逃してるせいだけではないと思う）、一体どうなってるんじゃ？といった印象は置いといて、003のたんぱん姿は可愛いと思いました。
急展開。マイケルとかあもんとかがばたばたやられてしまいました。来週でおしまい？と思わせるような雰囲気すら漂ってきましたが、この先どうなるのですか？
うー。
「かほとかお兄ちゃまとかはいい。衛を出すんだ。」などと思いつつ見ていたら、後半はその衛篇が始まりました。
ん？
2002.10.16追記。ヒミツ情報によると、「後半15分は各妹持ち回りでモノローグ」とのこと。アレでいいのか。一回目もそうだったのかしら。（真面目に見てないのバレバレ？）
えっと、これは藍青の後釜番組かな？なんだか不思議な話が始まりました。
で、いきなりツッコミというか不満ぶちまけ。鳥の羽みたいなのが、手の他にあるのはやっぱり変です。アレは恐竜の手が進化したもの（かもしれないらしい）。それと、生えてきた直後とその後で大きさが全然チガウのも不思議。何故縮む？
というわけで、まあ次回以降も見てみまっす。
珍しくかすみんに助け船を出した蘭子さんもよかったけど、怖がるかすみん（きりひこ君と二人の時）は妙に色っぽかったのです。この際べちゃぽんてんでも何でもいい。
・・・じゃなくて、今回は特に内容の濃いお話で、一回見ただけじゃ消化しきれない感じでした。ああもうたいへんだ。
どっちかに悪気があったわけではないのに、いろんな事情から何となく喧嘩モードに入ってしまったかえでちゃんとかすみん。穏健派のユリちゃんは戸惑ってしまいます。きりひこ君が一旦割って入る素振りを見せたものの、女の子同士の諍いは収まりません。こあらとシカオくんはその件には「我関せず」でしたし。
結局、闇夜の魔物に一番無頓着だったのは恋する乙女ユリちゃん、ってことでいいですか？
このコ結構よく泣くよね。。。
何か与えられた状況があるとして、どう見てもそれを受け入れるしかないとして、でもそれを本当に受け入れるのはなかなか難しかったりする、というのはよくあることなのやもしれません。そう、へんちくりんな道化師風魔法使いとかいうような存在を持ち出さずとも。
でも今回はやっぱり小林くんとげんぞうくんの掛け合い。
みんな死んじゃったのかと思ったら、みんな生きてました。でも、あもんだけ行方不明。
あの変な小さい大食いのひとは今後も常駐するのでしょうか？
なんだかよくわからないままに続いてますが、濡れフランソワーズはよかった、とだけ言っておきます。
「かほとかひめとかはいい。亞〜里〜亞〜を〜出〜す〜ん〜だ〜。」・・・などと思っていたら、後半はその亞里亞篇が始まりました。
さて、効果的な減量法を幾つか教えます。
どれも難しいので、お奨め出来ません。もうちっと穏やかなのにしましょうか。
摂取する総カロリーを消費するカロリーよりやや少なめにしておくと絶対痩せますが、食った分全てが利用されるわけではない（幾らか無駄が出る）ので、そこまでせずとも食い過ぎなければ痩せるでしょう。軽い運動なんかも出来たら毎日した方がよいですね。言う迄もなく、無理はきんし。それと、必要以上に痩せたがるのはどうかと思います。健康なのがいちばんです。
どうしてだかわからないけれど前回は録画に失敗してしまって、今回気付いたらもうKYOだかきょうしろうが織田'あのお方'信長を倒してきょうしろうがまた出てきた後らしい状態でした。んで、氷漬けのゆやさんが進行役の復習でした。
ああもう。
おはにさんの姪っ子ドグウちゃんが空から降ってきて、アイドルスターを目指すとか言ってたくせに頑張りもせず投げ出してしまったお話。ん？ちょっと違うか。でも、そんなドグウちゃんをかすみんが叱り飛ばして、その後でおはにさんがかすみんにお礼を言ってる場面がすごくよかった。ドグウちゃんもその後心を入れ替えてちゃんと頑張ってみることにした、ってのもまあよかった。
何でも本気で目指すなら、あっさり諦めるべきではないのでしょう。あっさり諦めても、得られるものは希薄だと思います。頑張ったけどダメだった、ってことはあるかもしれません。それでも、頑張ったらそのことで得られるものはあるはず。頑張りすぎて壊れてしまってはいけませんけどね。
関係ありませんが、歌のレッスンをするところでのかすみんの服がかわいかった。
子供の時は狩られる側だけど大人になると狩る側に回る、という例は自然界にも多々あります。が、極めて人間的な営みである「魔女狩り」は、そういった例とは異なると思われます。昨日の自分に追われる今日の自分。そんなにころっと変わる例は自然界には希薄です。
どうすればいい？迷った時、導いてくれそうな誰かの登場を期待したくなるのは誰でも同じかもしれません。自分で決断しその決断に対して責任を持つ手間が省けるから。「誰か」というのは、身近な人間とは限らないでしょう。それは宗教だったり、本だったり、魔物だったり。確かに、そういったものが助けになることもあるかもしれません。しかし、最終的には自分の行くべき道を切り拓くのは自分だ、という意識を持つのも大事かと思います。
直に男に戻るであろうと道化に言われためぐが何となく変わってしまったというお話。さすが、はやしばら。
今回はみかんさんのお話でした。ところで、作中に出てきたいろんな漫画（アシスタントを目指す「歩」の女の子が折に触れて言及していたもの）って、ほんとにあるんでしょうか？
謎アニメ、二回目。羽の無い「人」が出てきます。灰羽は、「人」の世界に「寄り添って」生きてるようです。で、カラスみたいなもんかなぁと思って見ていたら、ホンモノのカラスが出てきました。でも、やっぱりなんだか「嫌」な存在として描かれていました。ふまんです。
ところで、はいばねっていうとhibernateとかhibernationとかそういう語を思い浮かべます。冬眠。下手すると、ひきこもり？
後半、台詞（独白）無しで作品を構築することは可能か。
（2002.09.24-2002.10.24）
最近月が綺麗だったり隠れて見えなくて残念だったり。あんまり関係無いけど、記憶の底にあった歌の話。「げらげらげらげらわらってる」でweb検索すると何故かSk_76（ゲーム／アニメ関連の雑記）が引っ掛かったりすることもありますが、アレは「月火水木金土日のうた」ってんだそーです。「世界文化社」の「ドレミファブック」。
→ http://www.mahoroba.ne.jp/%7Egonbe007/hog/shouka/getsukasuimoku.html
こないだもそうだったけど、八回まで投げて2-1で勝ってて、ぴんちで交替とかいうんじゃなくて九回にかわはらが出てきて、勿論かわはらだって打たれようと思って投げてるわけではないんだけど打たれて、入来の好投が勝ち星に結びつかず。見てる方が悔しいです。
んで、今宵（昨日）の阪神vs.巨人＠甲子園、延長十二回／五時間以上に及ぶ激闘の結末は、満塁からパスボールだかワイルドピッチだかで阪神が3-2でさよなら勝ち。ヤクルトが既に負けていた為、M1だった巨人の優勝は決まっていて、さよなら負け後の原監督胴上げという珍しい場面が展開されました。
一部では「また乱入して恥の上塗りをするのか？」と懸念されていた阪神ファン、ここでは礼儀正しく気持ちよく振る舞ったようです。でも、勝ったけど不機嫌そうに去った星野監督が少し印象的でした。
2002.09.27追記。混沌板へ匿名希望の「東京の阪神ファン」さんが寄せて下さった情報によりますと、一部で「帰れコール」とか「メガホン投入」があったそうです。個人的にはそれくらいならまだいい方かとも思いますが、阪神ファンに限らず、一部マナーの悪い人がいると周囲は迷惑しましょう。全体がそうであるかのように言われがち。けど、逆に一部だけマナーの良い人がいても全体がそうであるかのように言われがちじゃないのは、考えてみるとちょっと不思議やも。
秋になってくると聴かずにはいられない、Helloweenの'Keeper of the Seven Keys'。まあ、こういうのに関してはいろいろご意見もありましょうが、私としてはこんな感じです。
「ぐだぐだうるせえ。好きなんだよ俺はコレが。」
かえでちゃんの2002.09.29記事の見出し由来。元は、
引越予定：途中経過
でした。。。
あげはを育てているおるきでさんの日記、2002.09.30記事の話題。
それにしても、まだ一度も脱皮するところを見たことがありません。
そりゃ、おるきでさんだって、着替えるところを人に見られたくはないでしょう？
夏を越せるかな、と案じていたのですが・・・越して、尽きましたか。
R.I.P.
東京湾へずかずかと入り込んで頂きました。一日午後八時頃、川崎付近に上陸。多分、タマちゃん直撃。で、深夜にはもう仙台へと近づいてます。途中、いわき市かどっかで瞬間最大風速48.1m/sといったやや凄まじい数字を残しつつ。（追記。大船渡だか宮古だかどっかでも44m/sを超える数字を記録したもよう。観測史上最高です。）
夜半すぎ、外をふらふらしてみました。もげた木の枝、吹き溜まるゴミ、彷徨うなめくじ、澄んだ夜空に煌めく星星と痩せてきた月。嵐の後。
ちうか、たいしさんの2002.10.01記事に一票。
ええい、長靴をがぽがぽにして遊んでた小学生時代に戻ってしまえ。楽しいじゃないか、わーははは……薄笑いを他人に見られると危険です。傘は深くさしましょう。
これです、これ。
世の中には、「それはやめておけ。」というような行いがいろいろあると思います。これも、その最たるものの一つだと私は思っています。三峡ダムってのは、長江の有名な難所（今では「観光名所」）である瞿塘峡（お、えぐ橋君一発変換。「くとうきょう」。）・巫峡（ふきょう）・西陵峡（せいりょうきょう）の三つを沈めるために作られるダム・・・ではないらしいのですが、きっとそんなことよりもっとたいへんなことが起こるよ。。。
や、今朝NHKの漢詩紀行で、瞿塘峡を通過する時に白楽天の詠んだ歌（作った詩）を紹介してましてね。せまっちい画面の中の荘厳なるケシキを眺めていて改めて思い出したのでした。三峡ダムの件。今からでも遅くない。強大な暴れ龍を手懐けようなんて無茶な考えは捨てて、潔くやめにするのがよいと思います。 ＞ 中国
復活した
萌えるいっか燃える一介の書店人さん＠スパークする書店バカ、怒濤の更新。
ややや、ご無事でなによりです。
あろちやんの2002.10.05記事より。
愛のないセックスなんて、所詮他人を使った大がかりな自慰行為と大差ない、と常日頃思う。
明日で49の親父さん、そんなわけで50までに初孫ってのはちょっと無理っぽいわ。
前から言おうと思ってたんですが、あろちやんのお父さん、ちと要求が厳しいのでは？
2002.10.07追記。や、私はもちろんあろちやんのお父さんがそういった夢を抱くことについてどうこういう立場じゃありません。それから、あろちやんがあと二ヶ月以内にコドモを作る可能性はあまりにも希薄だぜ、とか言い切るものでもないです。単に、五十で初孫かぁ・・・厳しそうだな。と、一般論的漠然とした感覚で言ってみただけっす。というより、私のコメントはただのオマケ。
小柴昌俊氏／レイモンド・デービス氏／リカルド・ジャコーニ氏。小柴氏の受賞理由は、えーと要するにカミオカンデでの1987Aのニュートリノ十一個げっと、ってこってすか？後継のスーパーカミオカンデではニュートリノの質量問題にケリをつけるような結果も出してますし、神岡町すごいぞ、といったところかと。（2002.10.08 22:39:11 JST時点で、「神岡町ホームページ」のアクセスカウンタの値は84451。これから数日でどれだけのびるかな？）
（2002.10.10 01:44:10 JST追記。87371でした。1998年2月から恐らく四年半かけて80000くらいだったと思われるのに、約27時間で3000近く伸びてます。すごいぞ神岡町。）
（2002.10.10、更に追記。2002.10.10 22:38:35 JST現在、88218。既に伸び率ダウンか。むしろ、東大宇宙線研の「神岡雨中素粒子研究施設」の方が伸びてるのかや？）
田中耕一氏／ジョン・フェン氏／クルト・ビュートリッヒ氏。田中氏の受賞理由は、えーと要するに生体高分子の構造解析手法確立、ってこってすか？テレビにちらと写った画面には'Soft Laser Desorption'とか何とか書いてあったようなのですが、この三語に'tanaka'を加えてgoogle検索するとややいっぱい引っ掛かるこの辺（下の）が元のやつ？？？
K. Tanaka et al., Shimadzu Corp., Kyoto, Japan, "Proceedings of the 2nd Japan-China Joint Symposium on Mass Spectrometry," 185, 1987.
昨宵はアリー４最終回の再放送でした。書き置きを残してラリーが去った後、アリー'mistress'マクビールがマルコムと一緒にpromに行く話。（promってのは・・・卒業時の特別なやつは'the senior prom'と言う、と某辞書には書いてありますが、いずれにせよ由来は「お散歩」'promenade'ってことでOKでしょうか。）ニポン育ちのニポンジンには殆ど縁の無い概念ですね、この「お祭」は。
で、半ば西洋育ちのあろちやんの2002.10.10記事『farewell』より。
僕は概して別れというものが苦手だったりします。.....次にいつ会えるかわからないような別れは駄目なんです。......どれくらい苦手かというと、書き置きでも残して去ってくれてたほうが気が楽なくらい苦手です（それはそれで寂しいものがあるのですが）。
自分が去る時は書き置きを残して消えちゃいたいたいぷですか？私はどうだろう。そもそも「次にいつ会えるか（なんていつもわからない、という原則論はおいて）わかる」ような接触がヒトより少ないような気もしますので較べてもしょうがない気がしまくりですが、あろちやんよりは別れというものが得意なのかもしれません。
・・・要するに単なるはくじょーもんか。
去年は本当に凄かった。むしろ、凄まじかった。流石に今年はあんなのを期待するわけにはいきません。とは言え、この手のものはよそうが難しく、実際どうなるかは見てみないとわからんちん。ひとまず、薄曇り〜晴れだったら2002.11.19の晩は空を見上げてみましょうか。
先刻（23ジゴロ？）からすげーーー雷雨です。何かと思った。
Yahoo! JAPANのページ検索で引っ掛かったもの幾つか。
検索語が検索語なのでねこシンパとしてはムキになって反論したくなるようなのが目に付くものの、結構面白い話もあったりします。秋の夜長向け。
おるきでさんの日記、2002.10.22記事より。
昨日のアリーはおもしろかった。
NHKのアリーページにも書いてあったんだけど、
ほんとにグレンは歌が上手くて、よかった！よかった！
ラリー（ダウニーJr.）なんかより全然うまい！
うぐぅ。忘れてたわけじゃないんだよぅ。録画予約しなかったのが油断だった、と言うしかないです。
やすていさんとかまきさんが話してるようですが・・・ええと、前青森に遊びに行った時居酒屋で食いましたよ。んまかった。
＃どめいん名はcase insensitiveだったかと。詳細はRFC2396あたりかな？（＞ やすていさん）
6. URI Normalization and Equivalence
In many cases, different URI strings may actually identify the identical resource. For example, the host names used in URL are actually case insensitive, and the URL <http://www.XEROX.com> is equivalent to <http://www.xerox.com>.
kiisさんの青いの、更新。沼の話。The Fall of the House of 芦屋！
ポオのその話は、初め和訳を、次に育ってから無理して原文を読んだ記憶があります（今はwebで読めるんですね。→ The Fall of the House of Usher By Edgar Allan Poe）。冒頭から嫌に印象的な言葉遣い。優れた小説というのはそういうものなのでしょう。いや、嫌に印象的でなくてもいいけど、冒頭の数行で読者を引き込むインパクトがなければ。
どうでもいいけど、'Valerie'の発音が難しいな、と思ってたのも思い出しました。懐しすぎ。。。
最近妙に山づいてる私としては、何となくこういった言葉が目についてしまったり。山に行くと、いろんなことがあります。よく言われることですが、山歩きは人生の縮図みたいなもの。普段のせせこましい'virtual life'を離れ、自分を然るべきところに置いて色んなことを眺め直してみるよい機会になったりもします。
つか、ajukiちゃん土日は遊んでたのか。山歩きで言うと、鞍部を通過したようなもんかな？
最新何日分かが最近頻繁に変わってるような気がする三好さんのいぬ日記、2002.10.24記事より。
いぬは、今が好き。過去でも未来でも無く、いま。「今が最高」という呪文を暗示のように頭の中で唱えたら、前頭葉や脊髄に何らかの物質が放出され、どんな過酷な状況でも楽しくすごせる体質だバウ。
「最高」と言う為には、何か他のものと較べなくてはいけません。今の場合、それは「過去」だったり「未来」だったりするのでしょう。「未来」というのは未だ来てませんから、較べるとしたら勝手にでっち上げた妄想と較べることになります。これはやや理不尽。一方、「過去」ってのは過ぎ去ったものですから、一応その記憶や記録を引っ張り出して較べることが出来ます。でも、ちょっと前にNihondoさんが書いていましたように、自分に都合のいいフィルタ処理をかけて保存された想い出の何と多いことか。
、ということもあるみたいですし、他にも色々問題がありそうなので、これもあまり公平な較べ方とは言えないのかもしれません。
私自身は、「あー、あの頃はよかったなぁ」とかいう風に思うことはありません。（楽しかった記憶もあるし、苦しかった記憶もあります。）でも、「今が最高」という呪文に頼ることもありません。直接感じられるのは「今」だけだから、よかろうが悪かろうがそれをそのまま受け止めるだけです。楽しい今もあるし、苦しい今もある。過去もそうだったけど、今もそういうのは併存しています。（「これからもきっと同じだろう」と言うのは言い過ぎかもしれませんが。）
三好さんの呪文は、「苦しい今」を虐げる為に開発されたものなのかな？
オマケ。
翌ありと
ただ翌ありと
去年今年（あすありと／ただあすありと／こぞことし）
【及川貞（テイ）】
さっきNHK教育てれびを見てたら、こんなのを紹介してました。高齢者の俳句、とな。来月とか来年とかそんなことは考えらんねえ身だ、ってことのようです。確かに、住宅を購入して三十年ローンを組んだりする若い人とは精神性（立場）が異なるのやもしれんちん。
（以上2002.09.24-2002.10.26）