この頁では、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unreal をやってみて思ったことなどを書きます。今回は、UT demoに関する更なるうだむだと、公開サーバ調査/紹介を兼ねたRjのUT対戦にっきなどです。1999.12.31になって突然生じた、net対戦しようとするとアプリが凍ってしまう(ように見える)問題にも触れています。(1999.12.31)
UT demoについてまだまだいろんなことを並べます。それにしても、たかがdemoでこれだけ楽しめるゲームってのもスゴいっす。。。製品版が出たらどうなっちゃうんでしょ?
「その四十五」で殺戮効率に応じた告知について書きましたが、「ULTRA KILL!」の上があるのが分かりました。
ぅはー。。。(半角片仮名で↑「ハハ」とか出てる人、ごめんなさい。)
因みに、場内アナウンスでは「ももももんすたあ・きうぅぅ」って言ってました。
Capture the Flagという遊びは奥が深いです。おうちで(或いは職場で)遊ぶときは、BOTを奇数人出して技量も自分の楽しめる水準(以下参照)にして遊ぶことが多いと思います。その際、[v]キーを押すと出てくるめにうから各BOTにいろいろ指令を出したりするというのもまた楽しみの一つです。
Novice : しょしんしゃ Average : 平均 Experienced: じみへん Skilled : 熟練 Adept : 達人 Masterful : 横柄 Inhuman : 無慈悲 Godlike : 鬼神
私の好きな遊び方は、今のところだいたいこんな感じ
なのですが、実は「もう一つの遊び方」も気に入りです。それをここで紹介。
こんな設定でゲームを「Start」します。すると、自分は赤か青のどちらかに所属して、Practice Sessionならばたたかいのひぶたがきっておとされるのを待つ状態になります。(別に「孤立系で独りサーバ」立ててもいいのですが、それだと初期状態ではズルが出来ないから・・・ズルしなくてもいい遊び方なんですけど、私は途中で速度変えたくなることなどもありますので、通常Practice Sessionでやってます。)そこで・・・ええと、仮に最初自分は赤組だとしませう。
*ちう:全員へ攻撃指令を出しても、寝返った後には一人がFREELANCINGになります。その後相手方で同じ指令を出してからもう一度寝返れば、両チーム共に「一人がFREELANCINGで残りがATTACKING」という公平な状態になります・・・たぶん。
熟練者には面白くないかもしれませんが、CTFの要領がやっと掴めてきたかもしれないらしい程度の今の私にはこれは面白いっす。まず、面の構造をしっかりアタマに入れることが出来ます。次に、効率的なチームワークについて学ぶことが出来ます。そして最後に、彼らの闘いぶりはエクサイチングです。
まあ、気が向いたらやってみて下さい。設定によってはBOT同士の勝負ってのは全然スコアが動かなくてつまらんちんなのですが、上の設定だと結構動きます。各BOTの性格を特徴的に仕立てて、Random Orderではなく出現させたりするのもまた楽しからずや。(最初の6人だけ好きなように設定して、チームも固定的に割り振ることが出来・・・るはずだと思います。後者はまだやってみてませんが。)
(1999.12.23)
年末なので、対戦にっき(謎)。サーバの状況報告及び紹介も兼ねてます。
「一寸待てぇいっ!」(入った直後:悲劇的な、余りに悲劇的な図)
「ぅがー人数多いしping 600台にちょくちょく乗ってらmelee入ると自分が何やってんだかわからんちんになりまくり自爆死多すぎすっごい遠くの人に向かってもASMD combo出ないしそれでも正常にゲーム続行出来るUT demoってエラいのね」などと妙に感心しつつ、「誰だろTroutMask_Rさんってping割とでかいから日本からかななんか近接遭遇した時の動きがどっかで見たような矛を交えたことがあるようなそんなような気がしまくりChristineさんってのはありがちな名前かもしれないけどもしかしてあの人かなそうだったらどうしようまあいいかどっちでもあはははは」なんて具合に久々にいろいろ面白がりながら少し長い時間やってしまいました。(といっても面が一巡するまで。)
実はこの晩ここへ来る前にはShreveNetでCTFを・・・と思ったのですが、なんかpingが800とか行っちゃって、参戦後二〜三分でConnection failedになってしまい、諦めて孤独な死闘へと向かったのでした。。。CTFも他を当たってみようかしらむ?
因みに戦績ばくろ画像#1(PNG/8KB:iCabなら、ウインドウからはみ出した分を正常にscroll出来ます。)ですが、人数が12-14人と多いので絵に出てるのは上位半分だけです。下半分の人ごめんなさい。(順にMorpheus/Turbine/Phobos/Tempestです。最初のMorpheusだけ12人なので、上半分+1名。あとは13-14人中の上位七人です。最後のTempestにはTroutさんもChrisさんも居ません。Turbineでは終了時にChrisさん「Time: 0」です。一旦堕ちたかな?)あっそうだ、前やった時はLOSSのでかさが気になったのですが、今回はそれは少しマシでした。
「くぅ、鱒仮面さんめ、名前をちっと変えたってわかるんだい!」戦績ばくろ画像#2(PNG/17KB:iCabなら、ウインドウからはみ出した分を正常にscroll出来ます。)・・・人が少なく、鱒仮面さんとサシの瞬間があったり(合計五人になるようによわよわなBOTが出てきますが)、多くても途中参加の人を含めて合計6-7人程度でした。ので、上位三人のみの表示です。
面は順にTurbine/.../Tempest/Morpheus/Turbine/Phobos/Tempest/Morpheusです。ping小さいのですが混戦時はやっぱり多少数値がでかくなりがちで、LOSSも多少生じました。それでもまあ、少人数ですからそれほど泣きそうにはならなかったのですが・・・しょしんしゃだか平均水準のBOTにがしがしやられたりすると、ちょっと寂しい気分に陥ります。。。不意の自爆死とか転落死もやっぱり多かったのは、Rjの戦い方に問題があるのやもしれませんが・・・空間歪みが多少あったのも事実です。
あ、一番上のやつ、TimeやFPHを見るとわかるように、猛然と(でもないけど)追い上げ中でした。でも、Pingの数字をよおく見ると・・・Rjのそれが「2784」になって、無念にもここでConnection failedとなってしまったのでした。くやしいよぅ。
この晩は最初SingNetへ行ったのですが、なんかスグにConnection faliedになっちゃったのでまたUGAに行きました。戦績ばくろ画像#3(PNG/9KB)・・・上から順にMorpheus/Turbine/Phobos/Tempestで、9-13人の上位六名。Rjが割と健闘してるのを見ても分かるように、あんまし鬼な人はいませんでした。幾度かDominatingを出して、いっぺんだけUnstoppableも出せました。やった!
どちらもpingは平穏時で400切ったりするんですが、JetStreamでの混戦時には四桁行っちゃったりします。。。そういやServer Info見てて気付いたんですが、JetStreamってNew Zealandだったんですね。戦績ばくろ画像#4(PNG/13KB)の結果は、上から順にTurbine@JS/Phobos@JS/Morpheus@PNです。
なんやら世間ではversion 400以上が最小互換版なサーバが増えてきまして、348の我々Macintosh勢としてはやや苦しいところです。前夜同様、JetStreamは混戦時四桁状態で、戦績ばくろ画像#5(PNG/9KB)のshot(上がJetStream、面はTurbine)もConnection failed直前のものです。(映ってる光球は、完全に静止しているShock Rifleの2ndary弾。)また、L.A.G'sもその名前の通りLAGが酷く、少なからぬ時間、静止画像化している相手に向かって素通りする弾を撃ち込んでたのでした。因みに後者(面はPhobos)、下の三人は仲間らしく、出入りしながらすぺいん語で何やら話していました。他にも何人か居たり来たりしてたのですが、LAGが酷いので出てっちゃいました。あーあ。
余談ですが、対戦前にれんしうsessionで速度を300%にしてやっていたら、対戦時にはスローモーションに見えました。だいぶ速度変化に慣れたようで、いきなりのろい空間へ入っても左程戸惑うこともなく対応できるようになってきました。
この晩は最初、見慣れぬ「Hosting.FM Deathmunch Turbo」というところがリストに登場したので、ためしに入ってみました。(.fmって、どこでしょ?あ、マーシャル諸島ですか。)楽しげな連中がうろうろしてたので「お?」と思ったのですが・・・少しやってるうちに堕ちました。。。残念。
次、FlintHills。戦績ばくろ画像#6(PNG/15KB)を見ると分かりますが、人数が・・・しかもしょしんしゃの人たちだったようで、何となく罪悪感。。。BOTも弱いのでらくちんでした。lagは左程気にならず。(画像、上から順に、phobos/tempest/turbine/phobosです。morpheusは無し。)
最後、ProcNull'sへ行きました。最初入ったとこはtempestで、少人数ながらもはくねつしたたたたかいで楽しめました。が、次のturbineに入ったところでlagがterribleになっちまったので抜けました。なんでも、「サーバから15 milesのところですらlossが30%とか行ってるよ、サーバをrebootしないとダメかなぁ」だそうです。
8人まで、pingは400台と標準的です。そこそこの腕の人が集ってるようで、よおし、行くぜ、とか思ってたのですが・・・堕ちました。うー。欲求不満。。。
16人まで。pingは350-600、まあ標準的。最初私の入った時には12人で、ぅおお、人数多くてlagあるけどこれは楽しそう♪・・・という状態だったのですが、面移行時に堕ちました。。。面はturbine/phobos/morpheus/tempestと全部巡回してるみたいです。懲りずにまた入ったのですが、更に人数増えててて何やってんだかわからんちん状態に陥りました。で、その後やっぱり面移行時に堕ちました。。。ううーーー。一応・・・戦績ばくろ画像#7(PNG/12KB)です。上位半分だと雰囲気が伝わらないので(Rjが入らないのがあるし)、ぜんぶ。上から順にturbine/phobos/tempestです。
・・・けど、ここまで人が多いとちと「多すぎ」やもしれません。人がわらわらゐるところに適当に8-ballの2ndaryでもばらまいたら誰か死にますし、蘇生地点に張っててreincarnation直後のひとばっかり狙ってるわるぅい人とかもゐたりしますし・・・
最近(私が入った時は)調子の悪いSingNet。この晩もまた堕ちました。うう。続けてこないだ試して堕ちたStinky Fingerへ行ったのですが、しばらく遊べたものの遅れがきつかったっす。もう348のいいサーバって無くなりつつあるのかしらむ・・・WhiteLionのように(私にとっては)サーバがまあまあの応答性を持っていても人数多すぎてアナクロモデムが音を上げちゃったりするし、何だか欲求不満です。
さて愚痴は置いといて、この晩もまたあの人とご一緒しました。上でも触れた鱒仮面さんです。「鱒仮面さんめ、ちょっとくらい名前を変えたって分かるんだぞぅ!」とでも言いたくなるような変幻自在振りですが、Stinky Fingerでは平穏時にもpingが800とか1000とか行っちゃってたので、欲求不満だったやもしれません。
戦績ばくろ画像#8(PNG/15KB)は、一番上がSingNetに二度目のjoin直後(CTF面での死闘で一旦堕ちました)、下3つがStinky FIngerのものです。面は順にtempest@SN/morpheus@SF/tempest@SF/turbine@SFです。(tempestでは「やった!」と思ったら全然チガウ場所で自爆死してたりして泣きそうでしたので、途中で死んだままぼやぼやしてました。最後のTurbineではヤケクソになって暴れてみたのですが、及ばず。。。turbineにももっと人が沢山ゐたはづなのですが、みんなlagに恐れをなして逃げてしまったのでしょうか。最後になってBOTさんが参加するまでになってしまいまいました。)
kiisさんがサーバ立ててくれました。最初、「Open Location」とか「Find Internet Games」をMultiplayerめにうから選ぶと凍結し(たように見え)ました。今までにもそういうことはあったのですが、今まではUT demoを強制終了(出来ない場合はMacを強制再起動)してやり直すとだいじょぶになってたので、この晩も何度か試みました。
が、全然ダメです。半泣きになってUT demoの初期設定ファイルを捨てたりTCP/IP 初期設定を作り直したりPRAMクリヤしたりデクストップファイルの再構築をしたりUT demoを入れ直したりしたんですが、全部ムダでした。
その後、「固まった状態で数分待つと動くようになる」と教わってしぶとく待ってみたら、やっと出来ました。一時は「ああ今年の大晦日はMacのシステム再構築で終わるのか」と悲惨な気分だったのですが、遊んでるうちに気分も治りました。やった!(単純すぎ。因みにこのネタ、後で気付いたら時を同じくしてMach One & Macintosh Voodoo Club BBSにも書き込みが多数ありました。何が起きたんでしょね?いずれにせよ、kiisさんに多大なご迷惑をおかけしまくったことをこの場も借りてお詫びいたします。)
で、その戦績ばくろ画像#9(PNG/17KB)なのですが、BOTさん1〜2名省いてkiisさん(iCoffeeさん)と私の成績だけ並べてます。。。ぜんぱい!ざんぱい!でも、稽古付けてもらったお陰か、(つづく)
(つづき)初挑戦のこのサーバではよい成績を残すことが出来ました。(kiisさんありがとう☆)ここは人数16人までで、pingは350-500程度でした。私の入った時には極端な遅れも少なめで、自爆死したり突然視界中に湧いて出た人に倒されることもあまりありませんでした。戦績ばくろ画像#10(PNG/19KB:iCabなら、ウインドウからはみ出した分を正常にscroll出来ます。)、人数は9-11人だったんですが、下位は省いてます。(一番下のとこで動かなくなったので急いで写真撮って、予定調和的にconnection failedになりました。でもまあいいや。あ、morpheusは無しです。)
・・・あそびすぎ。
(1999.12.24-1999.12.31)
製品版の発売が一月中旬に決まった・・・のかどうかきちんと確認したわけではありませんが、どうやらその辺に出そうな雰囲気が濃くなってきました。ので、ろくろ首になって楽しみにそれを待ちながら、demoを遊び倒しましょ。
「その四十五」でBOTさんたちの挑発台詞和訳などというふざけたことをやってみたのですが、一つ忘れてました。
死んだ人の為にお医者さん呼んであげてもムダムダですので、これは多分米軍の衛生兵を想定したものでせう。「おーい、生ゴミ(散乱した屍)片付けてよ。」ってな感じかと憶測します。(大ウソやも。)
「ここで設定した数値を出せなくなるとアプリが描画上の特殊効果等を省いて描画速度を維持しようとする」という説明がアプリにあるので、遅いマシンではここの数字をでかくした方がいいんぢゃないのかなぁ、と思っていたのですが、デモ版のReadMeには「のろい環境なら20くらいに、速い環境なら30くらいに」と書かれていてやや謎でした。
で、いろいろ変えて試してみたのですが、やっぱり数字をでかくした方がFPS(Frames Per Second)は上がります。けど、もしかしたら環境によっては描画の不自然さが増すのかもしれませんし、私のPPC750/432 + Voosoo2では「大差ない」という程度の差しか出ませんでした。
さてそのFPSですが、UT demoにはUnrealのCastle fly-byのような定まった比較方法が今のところありません。ので、普遍性はありませんが自分の環境で設定を変えて較べてみたい場合に使える方法を紹介します。
設定やマシンを変えたりした場合、これで一応較べられます。(logに残ってる数字は滅茶苦茶で使えませんので、「見て取る」のがやや面倒ですが。。。)関連するちょっとした情報を以下に加えておきます。
速度400%/鬼神級のBOT五人@Turbineで、或る一人を斜め上から同じ角度で眺め続けた場合、一分当たり300KBくらいでした。面や設定や視線の方向等によっても変わるかもしれませんので、おおまかな参考までに。。。いきなり一晩とか録画し続けなければ、多分サイズはそんなに気にしなくてだいじょぶと思います。
spectatorでsessionを開始し好きなBOTの生中継を選んだ場合、普通に遊んでる時はtab → 「behindview 0 [return]」で画面上ではちゃんとBOTの機械的だけど目まぐるしい視点からの映像になりますが、この状態で録画しても再生時に全然視線方向が変わりません。目の高さも低く、武器がへんちくりんに見えます。今の目的にはそぐわないと思われまくり。
また、spectatorで録画したものやそうでなくても「demoplay nanchara?3rdperson [return]」とオプション指定した場合には、映画再生時にも視点切り換えが効いちゃいます。FPS比較をしたい場合には、視点変更などはせずにそっとしておきましょう。
あっそうだ、BOTさん生中継を映画にする場合、水準の低いBOTさんを選んだり人数が少なかったりすると「彼が止まってしまう=描画される情景の変化が希薄=平均的なFPSを見るのには不都合」になりがちです。ので、面にも依りますが四人以上招喚して水準も高めにしておいた方がよいです。(人数が多すぎても死んでばっかりでまた実際的ではなくなりそうですが。)
速度100%で録画したものはいいのですが、そうでない場合、やや謎な数字が出ます。異なる環境で同じ映画ファイルを使っての相対比較には問題無いと思われますが、絶対値を見たい場合には速度100%で録画した映画を使いましょう。(例えば速度400%で録画すると、再生時には100%でやった場合の四倍弱の数字が表示されます。きっちり四倍ならまだいいのですが、ちっと余計な誤差が入ってるような・・・)
ぢゃあなんでわざわざ400%とかここで言及してるかと申しますと、ええと・・・400%は極端にしても、少し速めにしておいた方が「一定時間に生じる出来事の数/描写される場面の幅が増大する」ということです。時間が無限にあればいいのですが、速度20%にして何時間も放っとくのって多分大変なので、短い時間でなるべく偏りの少ない映画を作ろうと思うなら速度を上げる方が得、ということです。
速度の変更をしたい時は録画開始前にtabキーを押して「slomo X [return]」と入力すればOKです。Xのところは数字で、1.0が100%。以前も触れましたが、4を超える数値は指定しない方が無難かと思われます。(400%でも描画異常が発生する場合あり。)
むふ。
(1999.12.30)
We at Nisus Software would like to wish all of you a very Merry Christmas, a Happy Kwanzaa, a Happy Divali (the festival of lights in India), Happy Boxing Day, a great St. Stephen's Day, and a very Happy New Year. For those of you who speak Microsoft, Happy 1900!
明日で私もようやく四歳になります。ということで、ちっと体裁整えました。中身は全然成長してないんですが。。。
私が7300をG3化するキッカケとなる情報を下さったBobさん(トップはBob's Design Studio/Mac関連はBob's Macintosh)@最近XLR8 MACh Carrier G4/350MHzをご購入、の掲示板「Bob's Notice」によると・・・新しいAltiVec対応のクライアントで、何と3,329,030.08 keys/secという数字が出たそうです。。。(CPUは375MHzで駆動)
参考までに言うと、これは旧クライアントでのZap2さん@750L/533MHzやらぺんちum(企)/600MHzの数字の約二倍です。Atholonを見ても・・・masakiさんとこのキーレート表だと現在のところ850MHzまでしか出てませんが、CPU速度と解読速度が大体比例するとするとすると、この数字はAthlonの約1.1GHzに相当します。
・・・おそるべし、G4の潜在能力。。。(もっといろんなソフトで、この能力を顕在化させない手はないと感じるんですがねぇ。えっ、OSが一番の問題?)
BOT戦@速度300%では、じみへん級(Experienced)の連中相手にひーこら言ってます。この速度だとアイテム拾うのもむつかしいっす。。。(マウスや鍵盤の感度等を変えないと無茶かも。)250%に落とすと一応闘ってる気分に浸れます。横柄な連中相手ぢゃぜんぜん勝てませんが。(250%での結果例@横柄な人たち相手:PNG/4KB)
因みに上の画像にあるBOT名の「_jsBe」とかいうのは、私の設定した彼らの個性を示す文字です。jがjumpy、sがstrafing ability=1.0、BeとかAvとかいうのはcombat styleで、Berserk, Aggressive, Normal, Cautious, Avoidantのアタマ二文字です。
だそうです。うちう戦艦やまと、てれびでやってました。気付くのが遅かったので後ろの1/3くらいしか見られませんでしたが。。。ちっ
失われ行く青いちきうを取り戻すため、言い換えれば、自分自身の未来の幸せのために、貴方は今何をしていますか。私は今何もしていませ・・・ん?
しばらく前に見たてれび(「その三十七」で触れたやつ)で、戦艦やまとの乗組員が残した書き物の断片を紹介してました。「自分らは無駄死にだ。けど、生き残った人たちがそれを無駄死にだと理解して、二度とこんなことしないように学んでくれればそれでいい。」ってなものだったと思います。涙が出ました。
昭和天皇の側近だった人の日記だったかな、なんかそんな類のものを紹介してた番組のことも思い出します。ここで昭和天皇の戦争責任云々についてギロンする気はないのですが(超個人的には、戦争って一人の人間がその全責任を負える類の行為ではないと考えます。一人でやるのは、ケンカでせうか。いや、ケンカですら普通は一人ぢゃ出来ないですね。相撲なら出来るみたいですけど。)、その番組で紹介された「戦後、昭和天皇の言ってたこと」を勝手にまとめるとこんな感じでした。
「軍部が暴走して私にゃもう止められないとこまで行ってしまってた。あんな軍国主義的な状態よりは、戦争して負けてももっと自由で民主的な社会になった今の方が社会の状態としてはいいんぢゃないの?負け惜しみって言われそうだけど。」
さてその平和で豊かになった社会に生まれ育った私ですが、今日があまりにも幸せなので明日の幸せのことなんて考える想像力の欠片すらも持ってないんでしょうね、きっと。実際には今の自分をやたら幸福だとも死ぬほど不幸だとも思ってませんし、幸せだの不幸だのってのは物差しでさくっと計れるもんぢゃないから言い様でどうにでもなるとも思うのですが、自分がやまとに詰め込まれて無駄死にする運命だったらどうかなぁと考えてみるに、「そんなの、やだ。」としか思えません。
何かにつけて責任の所在が曖昧になるのがこの国のいいところでありサイアクなところでもあると思うのですが、どんな立場の人でも自分の言動には責任を持つ努力をしないと困ったことになる、というのは常日頃実感させられていることです。セキニンって何ぞや?って問題も大きいのですが、「人が引き受けてなすべき任務」っていう某辞苑第四版の説明ぢゃただの言い換えに過ぎませんので、手元に新明解が無いのがちっと残念です。まあ、このシリーズで私が(Macintoshの改造やら何やらに関して)「自己責任でやって下さい」とか書いてる時は、大体「壊したら諦める覚悟でやって下さい」というような意味合いです。アレ?何の話でしたっけ?・・・ああそうだ、誰かが誰かを助けるかどうかなんて、助ける側の勝手だと思います、助けられる側が拒絶しない場合は。あのカッチョイイりすさん@子連れと同じ意見です、その点私は。あっ、ひっぱらないで下さい、痛いから痛いから。(ますます何の話だかわからんちんになりしまくり。。。)
いろいろ書いているのは・・・多少は「年末だし、うだむだ書いてみるか。」と思ってのことです。一年、というのは一部のニンゲンが勝手に決めてる恣意的な区切り方でしかないとも言えますが、一応目印付けてちきうが太陽の周りを一回ぐるんとしたと認識することも少しはぢんせいに彩りを添えるでしょう。この一年で、随分いろんな人たちと知り合い、いろんなお話をする機会を得ました。ネットを使ってなかったらそういうことは(私には)むつかしかっただろうなぁと思いつつ、面倒見て頂いた方々には感謝しています。また、直接私とやりとりしてなくても、ここを読んで何かを感じ考えて頂けたらそれはそれで私としても嬉しいことです。私の性分だと、棚に飾ってある招き猫に向かって話しかけたりしても虚しいだけですが、自分の持つ何かが言葉や絵を通じて誰かに幾分かでも伝われば「やった!」です。
今年一年は、皆さんにとって楽しい年だったでしょうか?
今日は言わずと知れた大晦日です。さて、日付変更時によのなかでは何か問題が起きるのでしょうか?私は、公開サーバでUT対戦してる予定です。ふっふっふ・・・
ということで(なにがだ)、今年も一年お世話様でした。来年もまたよろしくお願いします。
m(_ _)m
#新年になったらSkaaRj_extra_06でも見てやって下さい。辰年特集です。画像合計100KB弱あります。。。
(以上1999.12.23-1999.12.31)