この頁では、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム Unreal や Unreal Tournament をやってみて思ったことなどを書きます。今回は、ようやく届いたUT製品版の第一印象が中心です。(2000.01.20)
Epic Gamesが開発、Westlake Interactive(=Mark Adamsさんと、Ken Cobbさん・・・)がその異能でMacへ移植、MacSoftが発売したMac版Unreal Tournament。2000.01.19、いよいよ私の手元にも(一緒に頼んだMacOS 9と共に)届きました。ここではまずざらっと全体を見渡しての印象など記してみます。
取り敢えず・・・フルインストール後、いきなり「User.ini」をカスタマイズしてから起動(ちう:いきなりそんなことやる必要はもちろんありません。よい子やよいオトナは真似しないでくだせい。)、早速勝ち抜き戦に挑戦!最初なので大人しく、速度100%/平均水準で進めました。が、Orion's Barricadeまでがががっと勝ち進んだところで、「このままやってたら全部の面を見るまでには日が暮れてしまう。」と思ってヤメにしました。(始める前から日は暮れていたんですけどね。。。)
それで、鬼神級BOTを6-8人出して速度を200-300%にして残りの全ての面を観戦してみました。想像以上にえくさいちんぐです。文字通りの「修羅場」が現出します。特に印象深いのは以下。
うーん、まんだむ。これはスゴい。それでも私の場合はUnrealやUT demoに慣れていますので比較的すんなり入り込めましたが、初めての方は・・・いきなり鬼神級BOTなどを招喚して果敢に挑んだりしない方が無難やもしれません。止めはしませんが、圧倒されちゃうかも。。。でも、BOTの水準はいろいろ選べますし、遊び方についても親切なちうとりやるが用意されていますので安心です。やさしいおねいさんが丁寧にいろいろ教えてくれたりします。(けっこうきにいりです。。。)といっても教えてくれるのは主に戦闘の方法なので(しらないふりしてきちんとならいました。。。)、一応以下に(多くはまにやるにも書いてありそうだけどそうでないことも含めて)それ以外の部分を中心とした概要を並べてみます。
#アプリへの割り当てメモリは、多少増やした方がいいようです。デフォルトのままだと、次から次へとどんどんマップを読み込んでいくうちにメモリが足りなくなって終了してしまうことがあります。
戦闘形態によっていろいろですが、基本は「敵を倒すこと」です。
各種戦闘のために用意された面がたくさんあります。(demo版で既出のものについては「その四十八」で述べてますのでそちらをご参照下さい。微小な変更が加えられているものもありますが、ほぼ同じですゆえ。そういや、Unrealの死闘面も一部改造を受けて復活してます。)たくさんありすぎて結構泣きそうなので、詳細はまたいずれ改めて・・・
勝ち進むに従っていろいろやる「勝ち抜き梯子挑戦」と、練習やネットワーク対戦で個別に行う遊びがあります。前者は、開きゆく扉に任せて進めばOKです。(最初は「死闘」ですが、死闘面を全て制覇せずとも次の「制圧」に進めたりします。開扉の法則は未特定。 )後者で選べるのは、
です。UnrealやUT demoに無かったものの詳細は下の2.で解説。
基本的にはUnreal及びUT demo版と共通/その延長上です。詳細は下の3.で解説。
playerの見掛けは、女性も含めてすげい数の組み合わせから選べます。待望のびじょも登場!BOTさんたちの能力/傾向は、demo版よりもやや細やかに設定されているようです。(但し、17人目以降・・・practice session等でBOT数を多くしつつRandom Orderで出現させるとちらほら登場する程度でしょうか。勝ち抜き挑戦モードで出てくるひとたちはもう少し強い個性を与えられてる場合があると思いますが。)
まだ手が回ってません。これもいずれ改めて。
オープニングの「cityintro」で計れます。一周87秒程度、最低/最高と平均が出ます。方法の一例は、
( > timedemo 1 [return] ( > open cityintro [return]と入力する。
こんな感じです。因みに私の7300/432 + voodoo2では、絵や音の設定は解像度を800x600にした以外Glideモードのデフォルトのままで、最低約17FPS/最高約59FPS/平均約30FPSでした。率直に言って、この数字ぢゃ不足です。最高値は左程高くなくてもよいのですが(既に十分高いです)、最低値が・・・実際のゲーム中にはもっと「厳しい」局面が生じますので、今の倍くらいは欲しいところです。例によって、律速は描画加速カード(voodoo2)ではなくCPU処理と思われます。
#やや話を逸らしますが、「UnrealTournament.ini」の先頭付近に
[URL] ... LocalMap=Entry.unr ...
等と書いておくと、ゲームの起動に掛かる時間を多少ですが短縮出来ます。(アプリの代わりに「Entry.unr」をダブルクリックするのと同じですけど。)今の私の場合、LocalMapの指定が通常の「CityIntro.unr」だと起動時間は55秒前後ですが、「Entry.unr」(黒地にUnreal Tournamentのロゴがあるだけのやつ)なら43秒程度で起動完了します。(起動時間は、「UnrealTournament.log」に「Log: Startup time: XX.XXXXXX seconds」という形で残っています。)
慣れ親しんだMalcomに別れを告げ、ぽにーているのめがねびじょに変更!(Famale Soldier/Marine/Olga)
因みにコレ、最初の梯子挑戦途上、Average DM@Grinder/100%の結果です。。。
既にこのシリーズ記事で触れたものは省きます。ここではそれ以外を・・・詳説と言えるほど詳しくないのですが、一応説明します。
UT製品版に於ける目玉おやじの一つとも言うべきこのモードは、
例えば先攻側が後攻側の守る陣を規定時間内に攻め落とした場合、攻守交代して、後攻側が「先攻側による、後攻の守る陣の征服」に掛かった時間よりも短い時間で先攻の守る陣を落とせば、後攻の勝ち。その時間内に落とせなければ、後攻の負け。
というものです。まだ実際自分でいろいろやってみてないので、後日また改めて触れることになるでしょう。ここでは簡単に述べるに止めます。
まず攻める場合。どんどん攻めます。半分以上、時間との闘いです。一旦死んだ場合の攻め手の蘇生地点は、多くの場合「出発点」とも言える場所ですが、侵攻度合いによって蘇生地点も多少奥へと移っていく面もあるようです。攻略すべきポイント(ちうとりやるのおねいさんは「key location」と言っています。)が複数ある広い面で、どこかが破壊済みになると蘇生場所も奥へ行くのかしらむ?や、検証不十分なのでウソかもしれませんが。いずれにせよ心がけるとよさそうなことは(勿論、人数や面によって作戦は違ってきますが、比較的少人数で簡素な面の場合、という感じで言うと)、
といった点。3.ですが、ムキになってASMD 2ndaryの連射をするやつのみならず、titanさん並のパワーを持つ投石器とかUnrealで獅子舞気体袋ことGasBagさんが吐き出してた火球みたいなのをばごばご撃ってくるものなどもあり、油断なりません。設置場所や典型的な着弾点等を頭に入れておきましょう。それらをぶち壊そうと努力すると、一時的に「しょぼん」とするようにも見えるのですが、完全に破壊することは出来ないみたいです。(やや不確かですけど。。。)
次に守る側の話。攻め手の任務は大体「破壊」なので、彼らを「守るべき物体」に近づけないようにしないといけません。(何を守るのかは、ゲーム中にtabを押して「ShowObjectives [return]」と入力すれば出てきます。拡張鍵盤ならF3キーで一発。ですが、早めに全て頭に入れた方がよいです。BOT戦ならまだしも、ネットワーク対戦などではそんなもん見てる暇無いでしょうから。そんなにむつかしくありませんが、どうしてもよくわからんちんな場合は練習セッションでBOTを出さずに「独りassault」をするといいやも。。。)そこで留意すべき点です。
難しいのは3.。例えば、壊されるとマズいもののそばに誰もいない状態が発生すると、敵に塩を送りまくりと言えます。また、攻める場合と違ってやたら固まっていると、そこで全滅させられた場合は隙が大きくなりがちでキケンです。しかし、各ポイントに分散して配置につき、攻めてくる敵に対して常に「多勢に無勢」となってしまっても都合がよくありません。場合によっては、「まだ破壊されていない最も浅い位置にあるポイント」や「そこを突破されたらおしまいになる最終ポイント」だけに集中して全員で守る、という方針もあり得ましょう。
というわけで、まだじっくりと遊び倒してないのですがこの戦闘形態は・・・奥が深そうです。古の中国の兵法なんてものにも想いが及んでしまいそうな。
基本的には死闘ですが、名前の通り「最後まで立っている者」が勝者になります。(女性でも最後まで生き残れば勝てます。また、しゃがみ歩きの状態でも勝てるでしょう。)ねこは九つの命を持つと言われますが、ここでは全員が「拡張ねこ」になります。Rulesで定めた数の命を貰い、それが尽きるともう指をくわえて見ているしかなくなるという具合です。
ひとまず通常の死闘と同様に生き延びて殺しまくればいいのですが、だんだん人数が減っていくに従って独特の緊張感が生じてゆきます。特に最後の二人になると、決闘ムードまんてんです。ひゅう!
戦術としては、最初のうちはこそこそ逃げも隠れもして生き延び、他の人同士が殺しあって命を削ってゆくのを待つ・・・のが実際有効な面もあるような気がしてちょっとアレですけど、個人的にはそれはあまり称賛に値する方法とは思いません。まあ好き好きですけど・・・限られた命だからこそ、それを張って闘うことに意義があるように思います。
人数が絞られてきたら、自分よりたくさん命が残ってる相手を見定めて潰していくというのが有効かも知れません。最終的には、自分よりたくさん命が残ってる人を全部消さないと勝てないわけですからね。尤も、相手を見定める余裕の持てる状況というのが多いかどうかはわからんちんですが。
このモードでは、ぢんせいが始まった瞬間からEnforcer以外の全ての基本的な武器(弾薬は上限まで充填済み)と100の防具(Armor)を持っています。ので、うろうろ武具を探さずとも好みの武器で殺しまくれます。勿論状況によりけりですが、敵にばったり出くわしそうな所では一撃粉砕率が高く自損しにくいFlak Cannonのprimary、敵がわらわらしてるのを見渡せる所では「とばっちり」効果も期待できる8-ballやBio Rifleの2ndary等が有効かと思われます。Sniper Rifleは、きっちり頭を狙えるならどちらでも有効です。中近距離で敵を発見する率が高いような状況では、Ripperなんかも相当使えると思います。人数が減ってきて、見通しのいいところならばASMD comboの鬼と化すのもよいでしょう。
いずれにせよ、通常の死闘の場合は「相撃ちでもいい、たくましく倒して欲しい」という側面がありますが、この形態の場合にはそれだとやや不足です。そこに留意する必要があるかと思われます。
デフォルトでは、練習セッションで巡回しないマップが幾つかあります。各戦闘形態とも、それらを遊びたい場合は開始前の設定画面でMap Listを開いて巡回マップに加えておくと、いちいち選ぶ手間が省けます。(Auto Change Levelsをenableしておけば、そのうち勝手に登場します。)
まずは、主に「敵を攻撃する」のに使うもの。(demo版で既出のものについては、「その四十八」と「その四十九」で触れてますのでそちらを参照して下さい。)
#各項目は、「User.ini(UT内部)での呼称/まにやるやゲーム登場時の呼称:備考等」です。
U4Eのアレ、正規版に登場!ということで、Jason君ご用達の電動のこぎりです。primaryは前方への攻撃、2ndaryは相手の首を落とすのに理想的な横斬りです。(「Chainsaw」というMutatorを使うと、どの面でも全員が最初からコレを持ちます。)
UnrealのフィニッシュコーワA的緑ぼとぼと銃とほぼ同じですが、2ndaryの溜め撃ちで発射されたでろでろは着弾するとそこらに飛び散るようになりました。どのくらいあちこちに飛び散るかは、溜めた時間の長さで変わります。かなりおぞましい武器です。
UnrealのRifleとほぼ同じですが、2ndaryの拡大照準がカッチョイイ。敵のアタマを狙いやすいように大きな丸い目印が出て、拡大倍率も数字で出ます。目指せゴルゴ13。(某よこたさんは既にデュークの称号を得たというウワサです。こ、こしゃくな・・・ゃゃくゃしぃので「某Makoto大公」とでも呼ばせて頂きます。)
Unrealのかに手裏剣発射装置との相違は、発射される手裏剣が円盤状になったことと、primary弾の反射可能回数が増えたことと、2ndary弾が着弾時に爆発するようになったこと(と、見掛けがカニの手ぢゃなくなったこと・・・)。
UnrealのFlak Cannonとほぼ同じですが、砲身のみならず飛んでく弾の見掛けも違います。primaryの散弾は過熱状態で光ってますし、2ndary弾の正面には、何と「にこにこマーク」が・・・実戦でこれが「見える」ようになったら大した強者でせう。(見てるだけぢゃなくてヨケるとかヨケるとかしないといけませんが。)
えーと、世にも恐ろしい核弾頭発射装置です。2ndaryでは誘導が可能です。誘導というより、自分が弾になって飛んでく気分(砲弾人生・・・まだあるかしらむ?yakkunさんのハイパーカード作品です・・・あ、もう無かった。。。yakkunさんも新しいサイトへ移ってました。)ですが。。。いずれも、どこかに着弾するとかなり広い範囲に致命的な損傷領域を発生させます。使用ちうい。
次、主に「自分を守る」のに使うもの。
通常の体力パックです。白くて四角い箱の上に青十字の描いてあるやつ。一つ取ると体力が20回復します。下の牛乳瓶等を取らない場合は100が体力の上限です。
Unrealの「包帯」の代わり、一つで+5の体力ですが、100を超えても199までは体力を増強出来ます。取った時の音が気持ちいい感じの牛乳瓶様物体です。が、自分の位置を敵に知らしめることにもなり得ます。(他のものも音はしますが、この牛乳瓶は場所的にその取得告知が微妙な意味を持つことが多いようです。)
Unrealで言うSuperHealthに相当する樽。取ると体力が100増えます。(が、体力の上限は199です。)
これは防具、腿当てです。体力とは別に、防具部分としての数値が50加算されます。Unrealには相当品はありませんでした。(数値で言うとToxin Suit?)
これも防具、上半身の鎧。体力とは別に、100加算されます。UnrealのArmorと同じです。Thigh Padsと両方取れば、最大で150の防具を装備出来ます。
Unrealの同名の防具と同様、黄金でろでろを全身に纏うことになりますが、得られる数値は+150です。(チーム戦の場合は「自軍色でろでろ」になります。)Thigh PadsやBody Armorと組み合わせても、防具部分の数値上限は150です。
UnrealでJump Bootsと呼んでいた跳躍長靴。「反重力長靴」と名前は変更されましたが、機能はほぼ同じです。三回までという制限つきで、ノミの如く跳ねることが可能になります。一瞬にして敵の視界から姿を消したり、高いところに上がったりするのに使えます。体力や防具の数値は増えません。
尚、コレを使った場合に限りませんが、UTでは通常の空間での跳躍中にも多少の方向制御が可能になっています。コレを使った場合には、その制御力を有効に活用出来るでしょう。
Unrealのそれと同じく、一定時間だけ自分を「見えない人」にしてくれるものです。正確には、「殆ど不可視」になります。でもBOTさんたちには相当よく「見える」らしいので、BOT戦は異様に辛くなります。因みに血飛沫は赤いままです。(「Stealth」というMutatorを使うと、全員が一生不可視な状態になります。この場合、Shield Beltを装着すると・・・黄金でろでろ化は通常時と同じなので、異様に目立ちます。)
Unrealのそれと同じく、一定時間だけ水中で呼吸用空気を供給してくれるものです。余談ですが、水中では一部の武器の特性が変わります。うまく使いたいところです。
これらを組み合わせて、最大で体力199+防具150=349の「総合体力」(と、忍術じみた護身能力)を持つことが出来ます。敵の攻撃等で損傷を受けた場合、一般には体力と防具の両方が減って行きますので、防具と体力の合計数値がどれくらいあるのかなぁ、と気にしながら闘うのがよいようです。しかし、何をどう喰らうかによってどちらがどう減るかが異なり、場合によっては「防具が残ってるのに体力が0になって死亡」ということもあります。ちういのこと。
では最後にオマケとして、demo版には無かったBOTさんたちの挑発台詞を紹介します。(既出のものは、「その四十五」をご覧下さい。)一部、女性キャラクタしか言わないものもあったりするようです。(女声の「Oh, Yeah!」が無闇に色っぽいと感じるのは私だけでしょうか?)
もう、言われたい放題。どうでもいいけど、あの青白い顔をした白目の女性に「Die, bitch!」とか言われると、「お前がbitchぢゃあ!」と思って無性に腹が立ちます。あの人、一番コワいです、顔が。。。
あっそれから、H,J,Kキーで出せる挑発ポーズですが、女性の場合も「H」は同じく「ケツ出し」します。はしたないです。「J」だと小躍りして喜ぶ様子、「K」だと首斬りのゼスチュアです。(「L」は普通に手を振ります。)小躍り、されると結構むかつくやもしれません。面白すぎ。
(以上2000.01.17-2000.01.20)
コクド vs. 王子製紙。王子製紙が7-4で勝ちました。最近はコクドの方が勢いに乗ってたような感じなのですが、直前にコクドの正キーパーが怪我して出られなかったこともあってかなくてか、1st periodが2-0、2nd periodが3-2、3rd periodが2-2という状況で、常に王子が優勢に試合を運んでそのまま逃げ切る形となりました。
アイスホッケー、にほんの選手の力はまだせかいのトップには及ばないやもしれませんが、それでもこの試合はえきさいちんぐで楽しめました。惜しむらくは、コクドに反則が多くて退場者が少なくなかったのと、アナウンサが「惜しむらく」のことを「おしらむく」と(複数回)言っていたけど多分本人マチガイて覚えてるのに誰も指摘してくれないってのが・・・NHKですぜ。おしくらまんぢうぢゃないんだから。
本日18時より下北沢ロフトで・・・って、今ごろ言われても・・・(今17:07)
JEFFさんが2000.01.17記事で紹介してる「Exprimental IRC Client using IRcatLite Core」の通称。
「変なIRcat」あるいは「遠赤外線猫」
や、「実際、猫は遠赤外線を出してる暖房器具ぢゃないか」というツッコミはまあ置いといてくだせい。。。
♪かごめかごめ、籠の中の鳥はいついつ出やる、夜明の晩に鶴と亀が飛んでった、後の正面だあれ・・・
という詞だったような気がするのですが、「かごめ」って、何?屈め?籠女?囲め?夜明けの晩って???どうして亀まで飛んでっちゃうの?・・・などなど、疑問だらけです。その割に、疑問を解決せず今まで放ったらかし。誰か詳細ご存知ですか?
神戸の震災から五年。今でも当時のことを覚えています。幸か不幸か私はその場にはゐなかったのですが(一般的に言えば「幸」ですか。)、当時はまだInternetを手元から利用する手段を持たず、刻々と増える死者/行方不明者の数を報道するTV番組を見ながら某F通のわあぷろ専用機に向かって何かを打っていたのを思い出します。
傷を癒すためには、五年という歳月はあまりに短い。しかし、それでも少しずつ何かが変わっていくことを祈ります。「振出しに戻る」ぢゃあ芸が無いので。一つ言えそうなのは、辛いことを忘れるだけぢゃ解決にならない場合が多い、ということでしょうか。「なかったこと」にゃなりませんから。
ということで、ようやくですが録画しといたてれとうあにめ新番組を見たので言及します。原作知らんちんですが、少なくとも「この先どうなるんだろう?」という興味を惹くものです、今んとこ私にとっては。(→入荷の見込みが消えたRev.IVの代金をまだ某コ○テックから返還してもらってないらしいD-DOGさん)(2000.01.19追記。無事返金されたそうです。よかったよかっ・・・ぇ、なになに? − 詳細、略。 − それって、新手のジョーダンでせうか?でもぜんぜん面白くないですよねぇ。ええっ、マヂなんですか?そりゃいくら温厚なD-DOGさんだって怒るでしょう。。。以前、某掲示板で見たPB G3よやくの話といい、コレといい、一体某×ムテックってどういう・・・)
今まではだいたい夜中にいろんな録画を見ることが多かったのでいつもちいさい音で聞いていたんですが、今回からヘッドフォンという文明の利器を使ってみることにしました。このぶぎーなんちゃら、効果音に凝ってるみたいなので正解でした。
一回目のやつ、監督が「みと」の人でした。二回目は違ったような気がしますが、毎回変わるのかしらむ?まあいいや。トライガンと同じくマッドハウスの製作です。どうでもいいけど、こわいよぅ。
まだdemo版です。全っ然勝てないっす。。。(ブチ切れ・・・てもダメだった戦績画像:PNG/7KB)
#名前の後ろに何かついてる連中は、favorite weaponを指定した代わりにAlertnessを右いっぱいまで上げてAccuracyを+0.15〜+0.20にしてます。標準設定のBOTに混ぜて戦わせてみると、大体「互角かそれ以上」になる伎倆です。Aresがjumpyでberserk、Archonはaggressiveです。もう一人、「Alarik_speedster」というMinigun好みのaggressiveなやつを作って、randomに登場させてます。
(はたと気付いたのですが、BOTのconfigure画面で「Reset」を押しても「Strafing Ability」って戻らないんですね。以前、ムキになって前半10人のそれを「1.0」にしていたのですが、コレを「0.0」にしたら・・・多少楽になったような・・・上の戦績は戻す前のやつです。)
BUNGIEから公開されました。落としました。でもゲーム本体持ってるしプログラミングは出来ないので特にいぢってません。。。
(【め】さん、描画エンジンもdurandalとinfinityで共通、壁紙がチガウだけと思います。)
Outpostから、やっとUTが届きました。ふへー、すげい膨大。しゃぶりつくすのには相当時間掛かりそうです。あなうれしや。(同時に届いたMacOS 9ですが、まだ開封してません。。。)
あるへんちなででかい恐竜の骨が出たそうです。所謂「竜脚類」に属しそうなものみたいですが・・・推定体長、50m前後とか。恐竜ってどんどん大きくなりますね。。。
<rj_chaos@mac.com>を取りました。が、多分殆ど使いません。(だって、SMTPサーバは別途加入のインターネットサービスプロバイダのものを使うんだもの。。。プロバイダがコケた時の予備にはなりません。)住所はちゃんと入れて、州名だけCAとか書いて、郵便番号は日本のそれの上五桁を入れて取りました。いいのかな、こんなの。ダメダメやも知れません。ついでにiDiskのaliasを作ってMacOS 8.6J上で開こうとしたのですが、やっぱりうまく行きませんでした。けど、MDR alias まんぼうさんの2000.01.15記事に引いてあったかねねこさんの2000.01.10記事で紹介されていたiTool Trickの方法を参考にして、
という手順を踏んだらMacOS 8.6Jでマウント出来ました。でも、のろいっす。。。
記事書いてばっかで、遊んでないよぅ。。。
(以上2000.01.16-2000.01.20)