Rj's SkaaRj Page_51


この頁では、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unrealUnreal Tournament をやってみて思ったことなどを書きます。今回は、前回に引き続き、UT製品版のお話です。久久ですが、「お楽しみを取っておきたい人は閲覧をご遠慮下さい」的な部分を含みます。ごちうい。(2000.01.30)

  1. UT製品版 - 戦闘補遺
  2. 最近のニュースほか
  3. Die, human.
  4. 現状・・・

その五十一

1.UT製品版 - 戦闘補遺

前回まとめ切れなかったことなどを少々・・・自分がやや滅亡中なのでちと手を抜いてますが、うだらむだらとまき散らします。。。

戦闘

まず戦闘形態について、自分でもその後幾らか遊んでみたので補足します。勝ち抜き戦で負けるとやり直しになって多少面倒だと同時にややくやしいやと感じたので、主に「勝ち抜き戦で負けないやり方」を目指してその指針を書いてみます。(ネット対戦は、まだぜんぜんしてみてませんし。)BOTさん達の水準(挑戦するときの難易度)に依っても事情が変わってくるやもしれませんが、ここではAverageを想定します。ゲームのデフォルトです。

武具

次、武具類について、更につっこんで調べてみたので補足し・・・ようと思っていたのですが、2./3./4.と1.のここまでを書き上げて既にファイルサイズが40KBを超えているので&週末なので、次回に持ち越します。

(めも)

(2000.01.29-2000.01.30)

2.最近のニュースほか

UTやその他ゲームに関連する話題を少し並べます。

(2000.01.21-2000.01.30)


3.Die, human.

ここでは、独り遊びの最終目標とも言うべきFinal Challengeのことを書きます。

Tournament Final Challenge

Averageという比較的容易な水準で話を進めてきた私は、

この二箇所で蹴躓いた以外、順調に勝ち進みました。DeathMatch、Domination、Capture the Flag、Assaultをそれぞれこなすと、最終勝ち抜き戦への挑戦権が得られます。最終挑戦では、以下4つの死闘面で全ての相手を打ち負かすことが必要です。(ゲーム内では、この4つの死闘はLightning DeathMatchとも呼ばれてます。)

  1. Phobos
  2. Morpheus
  3. Zeto
  4. Hyper Blast

最初のPhobosはdemo版で遊び倒してるということもあり、余裕のよっちゃんいかでクリヤだぜ、ふっふっふ・・・と思ってたら大間違い。今までの軟弱BOTさんたちとはちょっと異なるひとたちが出てきます。「なんぢゃこのコブラの相棒みたいな連中は・・・」と面食らってしまい、うかうかしてる間に15の粉砕上限を先に取られました。誰だか忘れたけど15/10で、Rjはまだ13/9でした。「うぬう、むか。」と思って次は気合いを入れ、今度はRjが15/5、二番手Matrixさんが8/10というダブルスコアで勝ち抜き。

次のMorpheusもdemo版でお馴染みですが、Phobos同様置いてある武器等が多少違いますし、何せ今までの平均水準BOTさんたちより気合いの入った連中が相手です。けど今度は少し心して掛かりましたし、相手に慣れたこともあって、ここは一度で突破。といっても、Rjが15/4、二番手のCathodeさんが13/14という僅差でした。

三戦目、Zeto。やったことない面です。外が雪。うねうねしてて目が回りそうでしたが、ぐるぐる走ってるうちにRjが15/4、二番手Tensorさんが9/8というスコアで終了。だいぶこのひとたちの戦闘流儀に慣れてきたようです。ふふふ、最後の敵を倒すのももうすぐよの、とか勝手に思ってました。

最後。敵はここまでの三面で闘った奴隷兵士の持ち主、Xanとかいうヤツです。舞台となるのは彼(ソレ?)の船。そのHyper Blastという面自体、BOTさんが速度200%で死闘するのを数分眺めただけということもあったし、「見えなくなるやつ」とか「黄金でろでろ防具」とかがドコにあるのかも把握せず挑んだ私がアホタレと言うことも出来るのですが・・・負けました、Average水準で「ヤツ」に。。。

げきむか。

最初鬼の様にやられまくって(&堕ちまくって)frags差7くらいまで離されたあと、「きーっ!」ってなってfrags/deaths 14/21対13/25と逆転したにも拘わらず・・・全然戦闘に関係無いところで堕ち(Shield Beltを取ろうとしたら意図せずdodgingになってしまってわんわんわわん、わんわんわわん)、・・・己のださだささに意気消沈、そのまま13/23対15/25と敢え無く滅滅滅。

くそう。。。

(ここまで2000.01.23の話。)

Xan

やたらくやしかったので、次は絶対勝つことを誓いました。そこで、Hyper Blastに慣れる意味で、同じルールにして普通のBOTさんと決闘してみました。相手がMasterfulだとボロクソに勝てて(殆どシャットアウト)、Inhumanだと大差で負け負け(殆どダブルスコア)でした。てことは、Average水準で挑んだ時の「ヤツ」は、InhumanのBOTさんよりは弱い、という程度でしょうか。

Xanに限らず普通のBOTさん相手でも、サシの勝負で手強いのは彼らの場合powerup itemの類がいつ出没するのかを完全に把握してる(ように見える)、という点ですか。透明になられると結構苦しくなりますので(こちらが透明の時は彼らはそんなに苦しんでないように見えるんですが)、なるべくinvisibilityを取らせない/相手が透明の時には逃げも隠れもして元に戻るのを待つ、といった戦法が有効になるやもしれません。(ややセコい手ですけど。)

「次ぁぜってぇ倒してやっかんな、クビ洗って待ってやがれ、Xan(但しAverage水準)め。」

因みにこの謎のひと、質感と声が何となくMercenaryさん風ですね。。。CityIntroの最後に出てきて挑発こいてるヤツです。想像される特性は、多分Combat Styleの値が+0.5以上、Alertness/Accuracyは厳密には分かりませんがこれも恐らく+Xの値が与えられていて、jumpy且つStrafing Abilityが1、favorite weaponはもしかしたらFlakに設定されているやもしれません。(他の無指定BOTさんもFlakを多用しますが、頻度がチガウような印象です。)「仮想Xan」を作成してれんしうしたい場合はご参考までに。

(ここまで、日付回って2000.01.24の話。)

I am superior. You are inferior.

次の晩、と言っても日付は2000.01.24ですが、再挑戦しました。(蛇足ですが、夢であの青白い顔をした白目の女性にHyper Blastでやられまくり、「Die, bitch!」とか言われてました。。。)

まずInhumanのBOTさんと速度120%での決闘を幾度か試し、まあまだ勝てやしないけど少しはいい勝負出来るようになってきた、面には慣れたし、有効な戦法も実践できるようになってきた、というところまで一応こぎ着けました。8-ballからShield Beltへ飛ぶれんしうをしたり、teleporterに「引っ掛かった」場合にも動揺しないように慣れたり、相手がinvisibilityを取った時の音を聞き分けられるようになったり。

で、速度を100%に戻して雪辱戦。

I am superior. (PNG/10KB)
Oh, yeah!(但しAverage水準・・・)

ふぅ。。。12分11秒、ちょっと疲れましたが何とか雪辱を果たせました。(但し相手はAverage水準・・・)普通のBOTさんとの勝負の結果から言いますと、このひとは大体「Masterfulをベースにして幾つかのぱらめたをいぢって強くした程度」です。数字で言うとAverageが1でMasterfulが5ですから、Skill Adjustでは+4強に相当するでしょうか。InhumanのBOTさんよりはやっぱり弱いです。

けど、Average水準でコレ、ということは、例えばSkilled(とかAdeptとかMasterfulとか以下略)水準なんかで勝ち抜き挑戦をした日には、このヒト一体どうなっちゃうの?折角勝利のよいんに浸っている今、あんまり考えたくありませんね、そういうこと・・・

余談。最初負けた時は8-ballを中心に使って闘ってました。が、相手が大抵いつも200以上の体力+防具を備えている状況では殺戮効率が悪すぎるということで、二回目の挑戦ではFlakを中心に使って闘いました。上の1.で触れようと思ってたけど次回に持ち越したネタの「(めも)」に書いたように、primaryを近くから正確にぶち込めばどんな相手でも二発で粉砕出来ますし(逆に言うと、349の最大体力+防具を備えた状態でも至近で二発喰らえばおしまい、ということですが)、多少距離があったり狙いが狂ったりしても、不可無視な程度で相手に損傷を与えることが出来ます。

余談その二。ヤツを倒した後からだと思いますが、自分のskinとして「BOSS」というclassが選べるようになってました。

(2000.01.23-2000.01.24)


4.現状・・・

(以上2000.01.21-2000.01.30)


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