ヒーリング・ライティング〜言葉と私 ではどんなことをするの?

 ヒーリング・ライティング〜言葉と私 では以下のことをおこないます。 
・文章を楽しく書くための準備。
   ヒーリング・ライティングに参加することによって
   自分が何を得るかを明らかにする。
   自分が書いた文章から気づきを得るためのエクササイズ。
   どのようにすれば文章が上達するかの考察
・文章を楽しく書いてみる。(文章のデッサン) 
   テーマの設定。
   気持ちいいものを探し、感じる。 
 ・文章を書くうちに引き出される気づきを得る。
   参加者は得た気づきを語り合う。
   参加者との対話のうちに新たな気づきを得る。
・文章を朗読する。
   自分の感情に繊細になる。
   隠していた思いを認める。
   言葉にできない思いを感じる。
・言葉の性質を知る。
   言葉があるからこそ感じることのできるものを知る。
   自分が生み出す言葉とともに生きることを知る。
 ・自分の内語に気づく。
   自分の行動を束縛している内語に気づく。
   内語の影響力を感じる。
   自分自身と内語のあいだに境界を作る。
・自分がまわりに与えている解釈を知る。
   世界は自分が感じている世界だけではない。
   「優しい人」を「優しい人」と見るか「おせっかい」と見るか。
   過去の歴史を解釈と見るか事実と見るか。
・リフレーミングを知る。
   悲しい思い出を別の視点で見直してみる。
   内語をリフレーミングすることで感情が変化するか試してみる。
・力を与える言葉を生み出す。
   自分や他人に力を与える言葉とは何かを考え、それを作ってみる。 
・執着から離れる。
   執着のメカニズムを知る。
   常に自分が振り回される思いから離れてみる。
・心の能動性を知る。
   心の能動性を知ることによって内語を操り、感情を制御し、執着から離れる。
   ただし、ヒーリング・ライティングの五日間で心の能動性を確実に
   得ることはない。
   心の能動性は確実には得ることのできないもの。
   その瞬間、その瞬間で自分が生み出さない限りないもの。
   そんな心の能動性をぼんやりと知る。
   そしてそのことがいったいどういうことかを探る。

 参加者がどのような結果を得るのか、実際に参加したみなさんから
いただいたお手紙などを以下に掲載しています。ご覧下さい。
  受講者の手紙から。

 ただし、そこに書かれたことがすべての人に起こるわけではありません。
 参加者がヒーリング・ライティングを使ってどんな探求をするかによります。
 また、講師はこれらの結果を参加者に対して保証はいたしません。 

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