ライフデザインのためのタイムマネジメント

     
 有効なシステム手帳の使い方を学びます。

 多くの人がスケジュール帳を、人と会う時間を書く用途にしか使っていません。つまり会議や訪問、ミーティングの時間だけを書き、それらに必要な準備や、人生の上で自分がしなければならないことなどは書いてないのです。

 もし、自分が意図した未来を作ろうとするのであれば、ルーティンで入ってくる仕事のほかに、自分が誰から指図されずともしなければならないことがきちんとスケジュールの中に組み込まれているべきです。それを習慣づけておこなっていくための方法を伝授いたします。もちろんその方法をそのままやる必要はありません。あなたの生き方によって多少のアレンジは必要でしょう。それらについて考えていきます。

 システム手帳の中身(リフィル)を講座の中で差し上げます。それを使って実生活のマネジメントを始めてもらいます。リフィルをまとめるシステム手帳(バインダー)は各自ご用意下さい。配布予定のリフィルは一般的なバイブルサイズの六穴です。リフィル配布後にバインダーを用意いただければ結構です。

次の項目「自分と環境の関係を知る・作る」

Healing Writing

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