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2002/7/6(土)
2002/7/4(木)
2002/7/2(火)
夜行明けで犬山橋などウロついて、各務原飛行場駅に降り立つ。駅前のバス停に向かうと、「博物館行すぐ来ますよ」と声をかけられ。
色々掛け持ちなものでリュックに三脚という井出達に「判りますよ」と。最初案内係の人なのかと思ったが、色々な話を延々喋り続けるこの御仁、
どうやら博物館へ向かう乗客らしい。そういえば被ってるキャップがなんか、ヒコーキ関係のソレっぽい。にしても、この独演会いつまで続くんだ・・・。
◆
2年余りぶりの、かかみがはら航空宇宙博物館。相変わらずのANKのYS、JA8731。今回思う所ありネタをひとつ・・・・・
あーでもないこーでもない、とやってて気が付けばあっという間に1時間。手応え的には、まあ、一度フィードバックが要りそうな。
背後の丘の向こう、即ち岐阜基地の方からターボプロップと思しき音が聞こえてきて、どうも落ち着かづ。
◆
タラップを据え付ける人達が。お、今日は中へ入れるのか・・・・・では早速。
成田の試作機ではたしか濁ったアクリル板に塞がれ欠品もあったような気がするコクピットは、すっきりと。網で阻まれるも目が粗いのでレンズを突っ込める。
上からも抜ける。・・・と。ぶぅぅぅぅぅぅぅぅんんん・・・・・・音に慌ててタラップへ出ると、空自のYS−11Cが駆け上がって行く!
ああやっぱり! カメラ間に合わず、なす術無く見送る・・・・・くぅぅ。大分経ってからまた来たけれど、訓練だろか。レジまでよく見ていないけれど。
機内に戻って客室をぱちり。けどこれ、乗ったじゃん・・・・・折角なので折り畳みのCA席に座ってみる。客室の眺めがちょっと変わる。
いつぞやベルトのランプが消えるなり物見遊山で我先にとトイレへ直行したらCAさんの緊張の眼差しを受けたことがあったけれど(汗)、
ナルホド真っ直ぐずんずん進んで来られたら、ちょっと引くわな(苦笑)。・・・そうだトイレ! というわけでトイレ撮影。搭乗した時には、
さすがにちと気が引けた。蓋に「使用禁止」と張り紙・・・・・張り紙が必要になるようなコトが、あったんだろか(汗)・・・・・
そういや碓氷峠鉄道文化むらで、そんな話が・・・。ともあれ、暗い中フラッシュを持ってないので超広角は諦め、デジカメで我慢・・・。
◆
そんなこんなで、限られた滞在時間の大半をここで使ってしまい。それでもこれだけはと、中で「飛鳥」などを観て、お土産覗いて、
お約束でメダルに打刻して(笑)、退散・・・・・と、外では丁度ペットボトル・ロケットの打ち上げが。ばしゅー、っと飛んで行くのを見上げる。
◆
日が暮れて、何故か新大阪。新幹線0系なんぞバルブしていると、頭上をびぃぃぃぃぉぉぉぉぉぅぅぅぅぅぅぅぅんんんんんんん・・・・・
と伊丹アプローチ。・・・ってサーブのような気が。
1/200の海自のが出たとのことなので阿佐ヶ谷にて所望・・・はふ。パッケージを開けると小さな小冊子。
厚木の第61航空隊、創立30周年云々と。ふむ。任務の説明などがあって、硫黄島を経て南鳥島まで足を伸ばしていたとは、少々驚き。
でこの機体番号9044は、YSの最終製造機の由。ああ、そうなんだっけか。182番目の末っ子、調べると初号機の12歳下、まだ20代。
飛行機としてはそれでも長い方なんだろか。実機は、下総の催しで見たかもしれない。ラクダのマークに見覚えがあるのである。
鳥取から来たのかと思ったのである(苦笑)。
人に言われてアサヒ・コムの「be」とやらを見る。今をときめく(笑)島津製作所の社長さんの話。尤もらしい分析なんぞは読み飛ばし、
この方の経歴。日航製でYSの輸出に携わる、バリバリの営業マンだったと。ふーむ。製造打ち切り、解散、という結果に終わった事業だけれども、
色々な技術や、色々な人が、色々な形で、色々なところで根付いている、そんな一例をまたここに見た思い。
「特命リサーチ200XII」など観てみたり。初期の科学番組的なノリが恋しくなって久しいが、今回はアロハ航空オープンカー状態事故の話。
それで「世界まる見え」な仕立、要するにソース買って来て流してるだけかよみたいな・・・・・最初に着陸後の乗客撮影の映像流しておいて、
CM入り前の引き止め「生還出来るのだろうか?」は無えよな。ロック岩崎(だよなあれ)登場でコメントはスタッフの意向か(笑)。
はさておきこの事故、リアルタイムでニュースを見た記憶があるけれど、もう14年も前だったか・・・・・体感時間が大分加速してるな(汗)。
鳥養鶴雄著「大空への挑戦」でもたしか機体構造のくだりで出てきたりで、タイムリーと言えばちとタイムリー・・・か。
で、いよいよ着陸、オーバーランの危険に触れたところで、湖だかに首を突っ込むTDA機の空撮・・・・・う、「なると」だ。
こっちは離陸失敗だけど・・・・・移転後の「電バス」でまた会いたい。
新宿さくらやで、1/200のモヒカンNKA発見。あうぅ・・・・・どこかで止めるべきとは思いつつ、どうもそれが出来ずにズルズルと
・・・・・というわけで、所望。店員氏、今回もまた「どちらのメーカーの」とショーケースの前に立つ。一つしか無いんだが、相変わらず、
ここではマイナーな買い物であるらしい・・・・・箱がいくらもあるのに展示見本を出そうとするし(苦笑)。早速検めるも、
垂直尾翼のトビウオん所に何やら黒い染みが、ぽつ、ぽつ・・・チェンジ。2割引&ポイントが有難い。
お台場から対岸の品川埠頭にいる「しらせ」などを撮ってみたりしつつ、船の科学館の方へ歩いて行くと、ここから見える風景の案内板。
建物のイラストがあり、誰かが富士山を書き足してる(笑)。ナルホド、今日はそこにちゃんと見えてる・・・。
で、羽田16Rへのアプローチが見えたりするからか、B−747、DC−10、そしてYS−11といった機種のイラストが。
どんな選定だろとかいうのはさておき、ときにYSの「全長32.0m」・・・縦横違ってやしないか? 幅の方が大きいとは思えなかったらしい。
銀座うろついて天賞堂。新しく出た1/200のYSがあったので所望・・・・・また定価で買ってしもた(汗)。
前回とレジの字体と郵便マークの位置の違いしか判らぬトリトンブルーのANKと、やはりトリトンブルーのANA。
前者はどうしたもんかと半ば呆れつつ悩んだが、幾度か乗ったJA8772なのがいけなかった。パッケージの写真は丘珠か。後者は大島っぽい。
ところで、今度のトリトンブルーは、薄い方の青の色味がたっぷりしてる。前のは少々くすんだ感じが気になった。
◆
この間の羽田の一件のこともあり、粉吹いてやしまいなと、まじまじとチェック。今後の予定の試作品が並んでる。JDAあたりの、
それも僅かな塗色の違いなど、もう知らねえよな世界(苦笑)。どうしたもんかな・・・・・こうなると一財産である。オリンピック航空はまだかね(笑)。
長谷川の1/144プラモで、海保旧旧(?)塗装が出ているのを捕捉。現行新塗装に続いて、今度は遡った。でももう、見るだけ・・・。
◆
その後なにげにモノレール。整備場チェック。ANKロゴの無い、しかしトリトンブルーのままの尻尾がちらと見え。どの個体だろう・・・・・
前にも見たそれなのか、続々と御役御免、なのか・・・。直後海保のハンガーにブルーイレブン認ム。羽田は相変わらず。でかドラ所望。
◆
地元の書店で鳥養鶴雄氏の「大空への挑戦 ジェット機編」を発見。こちらでもYSに因んだ話がちらほら。
ビクターだかからDVDとCDのセットが出るんだそうな。3+2の5枚組。いよいよ肖りラッシュかと期待しつつ、よくよく情報を吟味してみると、
DVDの方はどうやら、既にVHSで持っている「WINGS FOREVER YS−11」らしい。空自編、ANK編、JAC編で3本のアレ。
DVD化したら欲しいなとか思ってはいたけれど・・・・・さーてVHSの方はどうしよう。ところでアレ、3本で随分内容にバラツキがあるようなのだけど。
とりわけANK編が突出しているような。「BLUE ON BLUE」と並べたい程。ラストの大島空港から飛び立って行く姿、三原山からなのか、
俯瞰でそれをずーっと見送るカットが、胸に残る・・・。
◆
2枚のCDのうち、片方はどうやら「台風飛行」がここでも登場らしい(苦笑)。あのラジオドラマみたいな仕立てを、なんとか出来ないものだろか
・・・・・素材も残っていないのかな。もう1枚のCDがこのセットで唯一、初めて接する内容になりそう(苦笑)。さてさてどんなものか・・・。
入間基地で航空祭というに、寝坊。それだけならまだ良かったのだが、朝から地元鉄と掛け持ちという欲張り、支度できないままにまずそっち片付け
(しかし手応えボロボロ)、一旦帰ってとやっているうちに結局、1時間ほど遅れて現着。アマかった。来場者の殆ど全員のそれと裏腹に、
こちらの今日の目玉は飛行点検隊のデモ(笑)。あの、赤白チェック入りのYSが、右に左に揺れながらぶーんと飛んで来る、アレ・・・・・
それがメニューの殆ど最初だったとわ。既に勝負アリ。着くなり終了。アマかった。折角のテレコンも出番無さげ・・・・・エプロンへ向かう頭上を、
C−1の編隊が過ぎて行く・・・・・くぅぅ。
◆
あとはブルー。空はピーカン、しかしたーだ撮るのも面白く無いので・・・・・お、地上展示のYSが。これまた飛行点検隊仕様。青白のはいずこ?
ともあれその前の適当な場所に陣取り、あとはその時を待つばかり・・・・・なんだか窮屈になってきたなー、と持参の脚立に上がって振り返って、
絶句。エプロンの入口まで顔顔顔顔顔顔顔・・・YMOの「増殖」どころの騒ぎではない。みんな赤いシャツ着てたらこないだのソウル市庁舎前広場もかくや
・・・・・んなもんじゃなかったなアッチは。にしても、よくも集まったものである。さて、一昨年もこうだったっけかな・・・・・雨降ってたか。
◆
ともあれブルーの時間。望遠を使わずみんな超広角と魚眼(笑)。そこのYSを入れてナンボ、みたいな・・・・・あーにやってんだか。
まだ4機でしか演技をしないけれど、次の機会には完全復活してくれているだろうか・・・。
◆
所沢の保存機が公開されていたハズなれど、近いところまで来ていつつ、くたびれたのでパス。これはまだチャンスがあるだろうし・・・。
出かけたついでに、旅行代理店の前でヒコーキの時刻表を貰う。ANA系は12月のがあったが、11月のは無く。早速パラパラと羽田発着を見る。
むむむ大島、「DH8」に混じって「735」って、とうとうジェット化か・・・。一方三宅島、「DH8」のオンパレード・・・・・とうとう、
YSが復帰することは無く。そんなことよか島民の人達が気の毒なのだけれど・・・。11月分はどうなのかなとWebを覗くと、状況は同じ。
大島は10/31からジェット化の様子。三宅島線が運休だから、臨時便が飛ぶにも、ダッシュ8を充てられる理屈・・・。
まあ、今後YSツアーなんてのもちょくちょく飛びそうな気もしつつ。
◆
丘珠の方をペラペラ捲れば、こちらでもダッシュ8が大活躍。分担の兼ね合いで、これまでのように朝一で発ってもそうそう撮れるカンジではなさげ。
日没後の便に充てられてるのも、難しいトコロ。そろそろ作戦を練るとしようか・・・・・次の超割はいつだっけか。
◆
一方で、千歳から飛んでる。なんと。千歳って広いよな・・・・・雪中行軍・・・・・ん゛ー。これまでのように朝一に函館経由で丘珠へ行くと、
函館からは今度はダッシュ8。初乗りというのも惹かれつつ、千歳かとも迷うトコロ。西の方も気になるし・・・。
書店をウロウロしてて、「大空への挑戦 プロペラ機編」という本が目に止まる。こういう本、前からあった気もするけれど、
表紙のイラストのヒコーキにYSの姿・・・ああ、来たか(苦笑)。著者「鳥養鶴雄」・・・・・あれっ、見覚えのある・・・・・YS設計者の一人、
「プロX」にも登場してた、初飛行で「はぁ飛んだよね、はぁ飛んだよね」のおじさんであった(笑)。航空技術史の物語・・・・・
まだまだ、よく解ってないお頭には、こういう読み物っぽい方が助かる。さり気なく知らない言葉が出てくるけど・・・・・パラパラ先を見ていくと、
時折YSの話がチラホラ。一例として、時に体験談として・・・・・語り部なのだなと、しみじみしてみたり。
不審船がらみでどうもここのところいい気になってる鼻息の荒い海上保安庁(笑)。観閲式でヘリの中から「うみまる君」が手を振っていたかと思えば、
その3日後同じヘリが台風で座礁した船の上で救助活動を行っていたり・・・・・そんな折、立ち寄った店で以前より気になりし海保のDVDを見かけ。
例の不審船事件のオマケ映像付。被弾した巡視船のブリッジの壁が切り取られ全国行脚しているというから(笑)、海保の(予算獲得にかける?(ぉ )この意気込みは、
タダゴトではない。で、まあ、所望してしまったのである。オマケはTVニュースで見た分を超えることも無かったが、さて本編、昨年の観閲式を軸にした構成、
んが、観閲式にYSの参加は無く、そして別撮りのフォローも無し。「全船艇・航空機ガイド」という副題には、微妙に解釈の幅があったらしい。
と・・・・・ヘリの救助活動紹介のくだり。病人を運んで羽田に帰ってきたところで、背後に見ゆるは・・・・・「LA701」と読める。
「ブルーイレブン」。をを。どうやら全編通してこんだけ。うーむ・・・。
「エアライン」誌に1/200の新作広告を見る。JDA、シブイ・・・って本物見たこと無いんだけど(苦笑)。ええとどこまで買ったんだっけ。(ぉ
◆
「不肖・宮嶋!撮らずに死ねるか」のついでに(笑)プロXコミックのYS編を所望。1冊きりに収めるのに大分端折ってあるのは当然としても、
こんな形だっけ、こんな飛び方するっけ、己の飛行機への理解・・・・・いやときめく瞬間と言おうか・・・・・に照らして、
描写に時折「?」な感じが、無きにしも非づ・・・。子供向けなんだろうけど、ラダーのバランス・タブのくだりなんかも、あれで通じるのかな
・・・・・大きなお世話か。ただこれ、早引き的に持ってて便利な一冊にはなる、カモ。
◆
1/200に続き1/500のダイキャストでも色々展開されるとや氏。ふーむ、骨の髄まで吸われそうだな・・・。そういや1/100のモヒカンはまだか。
◆
JACのページに催し物の告知。10/27・・・考えるにはちと日取りが近過ぎ、そして鹿児島は遠い・・・。主役はダッシュ8−400、
YSは遊覧飛行こそあるものの、さてさて・・・。
「よど」号事件の再現ドラマがTVで放映されるというので、ふと筒井康隆の「日本列島七曲り」を思い出したりしつつ(をゐ)、観る。
「よど」号に仕立てた本物の727にCGに事件当時の実際の映像、そして役者の顔ぶれに事件当事者のインタビュー・・・・・なかなか凝った印象。
あの懐かしのヒゲ付JAL塗装の727にしみじみしつつ、どこのを使ったのだろう、とこれがまた気になる。何年か前、
実機がJALから流れ流れてラスベガスの中古機屋(?)にあると紹介されているのをTVで見たけれど、あれもその後どうしたろう。
で、板付空港でのくだりで、事件当時の映像にちょろちょろ映る東亜航空のYSがまた、
どうにも気になって仕方が無い・・・・・ってどこ見てんだどこ(苦笑)。もう、およそ本題と関係無いところでワクワク(馬鹿)。
そういや劇中赤軍派が歌う「インターナショナル」、珍しいモノを聞けた気も・・・。(ぉ
JAL+JASの新JALグループのロゴと機体塗色が発表になったというので、早速Webで覗く。日石のような尾翼(笑)、
政府専用機を超える大日の丸出現か(笑)。でま、塗り替えには時間がかかるだろうけどグループであるところのJACの塗色、これも変わるのか、
それとも独自性を保つのか、そしてYSはどうなるのか・・・? 残り時間からすると、変わる可能性は低そうだけれど。
そういえばダッシュ8、エアバス色で出るのかどうかも判らないな、こりゃ。出たとしたら将来的に物凄ぉーくレアなものになるの、カモ。
◆
1/200シリーズでまた続々と出るという。要するにカモである(苦笑)。海自と、JDA/JAS塗装3種・・・・・シブイところを突いてきているけど、
個人的には、赤緑はTDAでお願いしたいトコロ。子供の頃に見たものがスタンダード、まあ、刷り込みってやつで(笑)。
3日連続の早起きで、ややモーロー・・・・・てもう良い。つどーむへ直行すると、いるわいるわ、展示機が。
もしやとは思っていたけれど、北側のタキシーウェイはやはり飛行展示機で封鎖されてしまった(笑)。
・・・・・全文
2日連続の早起きで、ややモーローとしながらどうにか身支度をして、出発。さすがに朝は少々肌寒い・・・・・と思いきや、
地下鉄乗って栄町から歩いているうちにもう汗ばむ。微妙。つどーむよりエプロンを望むも、飛行機はこちらにお尻を向けてしまっている。
・・・・・全文
勿体ぶった前置きは止める。丘珠である。再び、いや三度・・・・・ん、何度目だ・・・・・ともかく、試される大地へ臨むのである。
今回は空港を共用する陸自の基地での「航空ページェント」という催しに絡めてみた。超割と、JASのバースデー割特を使える幸運。
・・・・・全文
買ったTVが届く。これがまたフラットながらイマドキにして4:3画面。でもなにげに、プログレッシブスキャンくらいはやってくれる。
・・・はともかく、早速何か観ようと、「サヨナラYS−11オリンピア」なんぞを引っ張り出す。それまで間に合わせの14型で、
覗き込むようにして観てたものだから、これがのびのびと心地良い。ちょっと具合を見るだけのつもりだったのが、とうとう通しで観てしまう。
ああ、しみじみ。
新宿さくらやで、バンダイの1/72海保旧旧(?)塗装のを見かける。まだまだ入って来る・・・というか、ここにきて、といった方が良いのか。
そのすぐ横、長谷川の1/144海保新塗装機をまた認めるも、今回もなんとなくパス。
んん? ポッキーのCM。一瞬、オレンジ時代の南西航空のYS・・・のような物が見えた気がした。ポッキー・・・・・そういえば、
そんな話を聞いたことあるような、無いような。まあ、冬物語やGLAYの件もあるし、じわじわ来てるのかな・・・・・と、
とりあえずグリコのページを開いてみたりな悲しい性・・・。あった、CMムービー。では早速・・・・・南西航空なワケ無えよ(笑)・・・・・
くそ、邪魔だモー娘。(ぉぃ・・・・・ふむ、丸窓、ずんぐりしてて、これはむしろ・・・・・たしか、ホレ、YSと似てると言われる・・・・・
しゃーない、攻略本を・・・・・パラパラパラ・・・・・そうそう、BAe748。あるいはYS幻の太胴モックアップ(笑)。
しかし尻尾の、垂直尾翼付け根が、いずれともでんでん違う。それにしても随分とずんぐり。胴体だけC−1あたりじゃないかとも思ったが(笑)、
何だろな。合成なら何でもアリだわな。そういや、ドア部分アップのディテールがどうにもセット風味。
目覚めに点けたTV、「ズームイン!スーパー」であったかと思う。いつも決めて見ているわけでも無く、たまたま。今朝はたまたま早起きしたので、
これも縁、かもしれぬ。今日は何の日かというコーナーで、YS−11初飛行の日と。当時の試作機の映像が流れ、起き抜けにいきなし、しみじみしてしまう。
もう40年になるという。そうか、そうなんだ・・・。そういえば7/11の「YS−11記念日」は、たしかロールアウトの日ではなかったか。
それから1ヵ月半、少しずつ、少しずつ動かし、点検や整備があって、そして地上滑走を経て、この日の初飛行に至る・・・・・そういう流れに思いを馳せる時、
遠い遠い過去の営みが単なる年表の1行ではなく、この現代にあってある種の質量を伴って感じられてくる、そんな気がするのである・・・。
◆
この歴史的出来事は、言うまでもなく三舵問題をはじめとした、新たな産みの苦しみの、始まりでもあった。この夏に見上げたANKのJA8744や、
他の仲間達にも、その記憶が受け継がれている。設計は思想の具現化であり、思想はつまり、モノに宿る遺伝子なのだから・・・。またそれに触れる日が、待ち遠しい。
買い物とは、品物ではなくその店を買うことである・・・・・よく聞く話。交通費も手間も授業料と思うことにして、時間が出来たので羽田へ。
無論、1階の「ブルースカイ」へ不良品を突っ返しにである。ちょっと頼りなさげな(ごめん)胸に「実習生」とある人に来意を告げると、「交換ですね?」。
いーえ、へん・ぴん、です。もう要りません。お金返して。要らないから返品、そんだけ・・・妙なクレーマーでなかったことに、感謝すべきである(笑)。
品物も見ずに、レシートも要求せずやけにあっさりとお金を渡してくれるがこの実習生君、後で叱られやしまいかと心配。それとも余程多いのかなー?
王子はいない様子。直接対決はならづ(苦笑)。このババそのまま他の客に引かせるつもりじゃあるまいな、という疑念がアリアリなので、
小さな紙片に「不良品」とか書いて中にこっそり入れておこうかと思ったのだが、うっかり忘れ・・・・・でも一応調べた方が良いカモよ(笑)。(ぉ
◆
その足で隣のANAの店へ行き、同じ物を買う(笑)。や氏はこちらで求めて大丈夫だったらしい・・・・・というか、確率的には変わらないだろうし、
あの店以外なら良いのである(笑)。無力に等しくとも、消費者の権利を行使するまで。で、レジで一応中を検めさせてもらう。
女性店員の笑顔に心成しか曇りがかかったような気もしたが、そういう次第なので許してね(苦笑)。
◆
お蔭様で状態は上々のようで、帰ってからしみじみと眺めて過ごす。下らんババ抜きのことなど、もう忘れるのである。んで、今更気付いたのだけど、
プロペラがプラ製に変わったようだけど? 最初のトリトンブルーの時など、箱を開けるとまず、プロペラの曲がりを1枚1枚直したものであった。
花弁みたいになってたもんな(笑)。そういえばどこから変わったのだろう? そして近々、また次が出る・・・・・あうー。
雨。どうしよう、どうしよう、とクルマで向かうと、どうやら34で飛んでる様子。うーむ、どうしたもんか。
つばさ公園から霞みまくりで撮れるものだろうか? なんか面倒臭いな、というわけで駐車場も空いてるしで、空港送迎デッキに。
雨は降ったり止んだり。台風13号が接近しつつある折、飛ぶのかどうかさえ怪しい状況であったが、とりあえず飛ばすようである。
こちらへ向かってタキシングして来る。34Rかとそのつもりで待っていると、くいっと曲がって34Lへ行ってしまう。うう、遠いよ・・・。
金網が無いのは良いとしても、これは遠い。まあとにかくと、撮るだけ撮る。
◆
や氏合流。駐車場は満車と。見たところ屋上は結構空いているんだけど・・・・・はともかく、そうこうするうち、ぶーんと音が聞こえ、
え?、と見やれば04から海保のYSと思しき機影が上がっていくところ。やれやれ。暫くすると今度は、国交省のYS。むうぅ。
大島行は引き返すことも無く無事に降りたよう。あとは帰りを待つのみ。iモードで情報を取っていると、随分遅れての到着のようだったが、
のんびり構えていたら不意に登場。焦りまくり。30分ほどで来てしまったようである。この向きだとアプローチも真っ直ぐだし・・・。
◆
ちょくちょく寄っている1階のJALの店「ブルースカイ」を覗くと、1/200のダイキャストのYS−11Pが。もう出てたか。
1/500の南西航空のも。ををを。割引が無いのは承知なのだけど、寄り道で買いに行くのもいつになるやら、と思い購入。ふう。
◆
早速家で開けてみると、1/200のP形、白く粉吹いてやがる。主翼取付けの瞬間接着剤の仕業と思われる。付け過ぎたか、
生乾きのまま梱包してしまったか、ともかくそんな具合。セーム革でそおっと拭ってみると、殆ど取れはしたものの、主翼すぐ後ろの腹、
お尻に近い辺りがべったりと取れず。げげげ。アルコールも駄目。消しゴム?・・・うーむそれ以上は、塗装やデカールを傷めそうで恐い・・・。
◆
早速「ブルースカイ」に電話。赫々然々。応対するは若い女性と思しき。交換、送料は持ちます、と。ををを、なんという良心!
なんという大きさ! この世知辛いご時世に流石はJALと感動を覚えつつ、電話を切りかけたところで、男・・・仮に王子とでも呼んでおこうか・・・
が口を挟んできた。横で聞いていて「その話ちょっと待った!」と受話器を奪ったようである。王子は言う、「お求めの前に中身を確かめられましたよね?」。
はあ、早速責任転嫁ですかい。自己責任ですかい。ええ見ましたよ。でもプラのパッケージと濁ったビニール越しで、チラッとだけ見せられて判りますかね?
こういう不良品は他にもあったのかと逆に訊ねれば、王子、瞬間接着剤の粉吹きの有難い解説をなさった上で、
「そういうのが多いのでお客様にチェックしていただいているんです」と仰せである。おい、知ってて売ってんじゃねえか。伏せてたんじゃねえか。
「お求めの前に」そういった話は、何も伺ってませんがね。ソレ、「未必の故意」とかの類じゃありませんかい? なんかちと自信無いが、そんなヤツ。
じゃあ、と己のお頭の程度に照らして丁度良い表現は・・・・・ああ、「インチキ商売」(笑)。
◆
確率的に、不良品に当たることもあるだろうし、それ自体はある程度仕方の無いことである。不良品に当たっても心配しないのは、
買った店を信頼しているからである。信頼してたんですがね「ブルースカイ」さん。不良が多いのが判ってるなら、検品するなり仕入れ元にクレーム返品するなり、
或いは「お求めの前に」その旨知らせるのが筋ってもんじゃあ、ありませんかい。気付かなかったらめっけもの? 文句が来なかったらめっけもの?
中見て買ったんでしょもう知らないよ? 客にババ抜きさせて、何も知らずにババに手をかけるのを、ほくそ笑んで見ていたわけですかね。
ナルホド不良在庫が1つ捌けるワケだし。場所柄一見客が大半なんだろうけど、随分とナメられたものである。
◆
ちうかサ、そういう腹でもサ、オクビにも出しちゃ駄目だって(苦笑)。こっちの誤解かな。としてもそのへん、先方の失敗だわなあ・・・。
「中国製ですからねえ」(わお)といよいよケツを捲る王子。「このシリーズはみんなそうですよ」とな? それを全部持ってるこの私(馬鹿)と知って、
そう宣いますかい。「在庫が多いうちに交換に来てください」と何時の間にか話が違う。あっそ。返品という選択肢もある筈ですがね。待っておれ。
・・・ふと、似て非なる店のことを思い起こすのである。成田空港のあの店のことを。千歳空港のあの店のことを。
店員自ら中を診て選んでくれるような、専門店のことを・・・・・所詮は片手間の店か。施設に関するこれまでの諸々といい、どうも羽田、侘しいのである。
最早縋れるのは「空とぶでかドラ」くらいしか無いのか(笑)。
城南島。今日は風弱く、どうやら16L。ようやく初日のフィードバックを活かせる格好だが、はてさて、どうしたものか
・・・・・と、ビーチパラソル。ををを。お誂え向きとはこのことである。ジェット機の降りる様を絡めると、構図的にはまあまあ。
小さいYSの場合の感じを掴もうとするのだけれど、小ささは圧縮効果でなんとかするとして・・・・・いよいよYS登場。
旋回してくるところも、と欲張るも、例によってくいっ、くいっと小回りで来てしまい、バンクする姿はイマイチ。
いよいよパラソルの向こう、寛いでた一人が立ち上がって、ちと中途半端な感じ・・・・・うーん。やっぱYSだと小さいし。
城南島。今日も風びゅーびゅーで22。砂浜の踏み込みが足らんな、と思いサンダルを脱ぎ、子供達の遊ぶ波打ち際まで進む。
素足で海水に浸るとこれがまた心地良い・・・・・蹴躓きでもしたらカメラ一式パァだわな・・・・・ばっしゃーん、ああっ、飛沫が!(大汗)
そういやかーなーり長いこと海で遊んで無いが・・・・・この場所、少しだけ海(?)へ入って広角で波を入れつつ上空のYSを捉える、
という感じで考えてみるも、28mmまでのズームしかなく、ちょいと画角が足りないような。ふと、砂浜に小枝で「スキ」などと書いてみる(笑)。
これを入れてみようかなどと考えるも、やはり画角が足らづ。結局、浜で遊ぶ子らの上をYSがぶーん、といった感じで纏め。どうもぱっとせづ。うーむ。
また城南島。ここしか頭に無いのである。ついでにもうヒリヒリである。陽射しが痛いのである。そういえば昨日より海面が高いな。
風が強く、着陸は22。コンスタントにびゅーびゅー吹き続けるので、気紛れな「羽田トラップ」の恐れは無さげ。
今度は真上を飛ぶので構図的にも昨日とは違って来る。今度は砂浜西端から、砂浜入れて正面がちに狙ってみたり。ちと厳しいか。
それよりもむしろ、22に沈んで行く様を後追いで狙ってみた具合。どうか。
YS大島アンコール便。初日は出勤、一昨日は有明にいて(謎)撮りに行けづ。や氏よりお誘いあり、乗っかることに。で、離陸は・・・・・
34Lをつばさ公園から、16Rを浮島からというのはそれぞれやってて、しかし羽田を巡る「外堀」のお陰で、要1000mm級、
ついでにあまり変わり映えしないという(笑)厳しさ。さあてどうしようかというところで、行き掛かり上送迎デッキから撮ることに。
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例の最悪金網にレンズを突っ込める穴が開いた、とは噂に聞いていたけれど、ナルホド、縦長の長方形の網目を、所々2つ繋いでいる箇所が。
幸いウチのレンズは、パーンこそ殆ど出来ないものの前玉をそこに差し入れることが出来たが、じまーんのサンニッパ、ゴーヨンゴなんてのは、
どうぞお引取りを、という状況に変わり無く。成田あたりでは、大き目のも開いてたと思うけど。ともあれYS煽り(ぉ 入ってる一方で、
「金網ショック」のためか送迎デッキは意外とがらーん。僅かに残された金網無しの立ち位置でも、取り合うとか譲り合うとか、
そういうところまでは至らず。聊か拍子抜け・・・そんなに幅広くは人気無いのかな、YS。それともみんな丘珠か?
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やがてオレンジ色のバスが向かう。搭乗の様子を望遠で眺める。ダッシュ8の増備、大島空港もいよいよジェット化、バスでYSにアプローチする機会は、
もう無いかもしれぬ・・・・・そんなわけで今回乗ろうかとちらっと思ったりしていたのだけれど、結局腰は上がらづ。まあ、後悔はすまい。
やがてエンジン始動、くるりとこちらへ向かって来た。正月以来の光景。最早懐かしくさえある・・・。すかさずデッキの南側へ移動して、後追い。
小さな機体は小刻みに揺れながら、滑走路34Lの端を目指す。その向こうを、うわっ、と着陸する大型機。望遠の圧縮効果もあって、
今にも吹き飛ばされそうである。そんなYSがいよいよ滑走路に入り、フルスロットル。長大な滑走路を堂々と駆けて行き、その中程で早くも地面を切る。
ぶーん・・・・・金網越しではなかなか撮れないけれど、肉眼で追うのもまた、しみじみで。やたらと抜けの良い青空に、白い機影が吸い込まれて行く。
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や氏と合流。城南島へ。海浜公園の人工砂浜がオープンとのことで、新たなロケーションとして期待していたのである。まあ大型機ならば纏めやすいのだろうけど
・・・・・ともかく、撮ってみるべし。他にネタも無いし。しかし風向き的に、これは逆だよなあ・・・・・とか言ってるうちに流石は羽田、
すぐ16に変わる。よしよし。砂浜の東端から、砂浜の情景を手前に入れて・・・・・・YSじゃやっぱ小さい。うーむ。
水面を活かしてみたい。満潮時で水深2mくらいらしい。ふむ。「現場監督」でどうかな・・・。
出かけたついでに神楽坂へ立ち寄り、「月刊エアライン」誌とJACの謎の国籍不明DVDなどを所望・・・・・このDVDの会社、
JACだのADOだの、妙にシブイところを突いてくるようなのだが、よくよく考えてみれば大手はここが動く前に作ってるわな。
レジで宮沢模型の国鉄バスチョロQに蝕雷。まるでコンビニの月餅。
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エアライン、YS特集。昨年の特集では「今」を、今回ではもう少し歴史寄りか。ターボファン仕様の計画は初耳、いとをかし。
全体的には、まあ、お約束の煽り盛り上げっぷり(笑)。なにげに、既に次回の丘珠訪問に向け動いていたりする(汗)のだけれど、
こうなってくると気分的にどうも、窮屈な。いい加減、あまりバリバリというわけにもいかないかも知れぬ。
ANK的タイムリミットはあと1年あまり・・・・・最後の冬、かあ。うーむ、やるか。(ぉ
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一方、まるで気付いていなかったのだけれど、JACの伊丹発着は今や1便!? 昨年暮にあれだけ見てきたというのに・・・・・
方や北海道、方や九州、厳しい。
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謎のDVDの方はどうやらPS2で再生成功。サーブとYSとほぼ半々。お節介な演出も無く淡々と絵をつないで行く様は、
自分で撮って編集したビデオを見るよう(笑)。まあ素人じゃ無理な内容でもあるのだけど・・・。
ともあれ、「サヨナラYS−11オリンピア」とは大分立場を異にするか。
DVD「サヨナラYS−11オリンピア」早速購入。あらためて観るにさらりとBGV的。きちっと作られたものには、それだけの見応えというものがある。
しかしナニユエに、タラップを上がる乗客の、ヒールの脚ばかり追う(笑)・・・・・はともかく、ブームと粗悪品氾濫の予感のこの頃、
そんな中に埋もれさせては、勿体無い一品・・・。回るプロペラを眺めながら眠りに落ちる、ささやかな幸福。
新宿さくらやで、1/200の飛行点検隊仕様がいくつか積まれ。遅いな。長谷川の1/144で海保最新色版、ん、これ前からあったっけかな。
箱の積まれてる中にいくつもコレばっかり紛れてる様子からすると、出たばっかっぽいのだが・・・・・例によって組むアテも無いので保留。
ANAの「BLUE ON BLUE」シリーズがDVD化される由。うーむ。ま、遅かれ早かれ、そう来るとは思っていたさ。
無論「サヨナラYS−11オリンピア」もその中に。VHSとダブるが構うものか。(ぉ
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JACのも何か出ていることに気付く。初めて気付いたというより、多分忘れてたのだと思う。なんかプレーヤーの相性があるらしく。
PS2じゃ駄目っぽいような暗示。
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阿川弘之の「あひる飛びなさい」が、集英社e文庫とかゆー電子図書になっていた。無いよりはマシとはいえ、このテのシロモノは概して面倒臭く
・・・・・まず持ち歩いて読むにも相応の「入れ物」が要る。とりあえず「立ち読み」とやらをしてみるも、かったりぃの一言。
早いとこ文庫本で再版と願いたい。
YS−11記念日・・・は昨日。うーむ忘れてた。何するでもないけれど。そろそろまた、カチ、カチと・・・うー。
ふらりと立ち寄った天賞堂、1/200の飛行点検隊仕様の隣に、P形(だっけか)と思しき青ラインの機体が。8月発売と。うーむ、
続々と来るな・・・。にしても、ヒコーキの専門店を差し置いて(?)こういうものがあるとは、さすが天賞堂、といったところか・・・?
さーらーにその隣に、もっと小さくオレンジ色の南西航空仕様。むむむむ! 1/200と見比べるに、これは1/500か。
小せぇ。すぐそばの1/500ジャンボと見比べる・・・・・たしかにこんなもんだ(笑)。こちらも8月らしく。出るね出るね。つい2年前には、
こういうものが無いものかと何も知らずに羽田の土産物屋で端から探したものだったが・・・・・ブームは予期していたけれど、待った甲斐があったというもの。
阿佐ヶ谷にて1/200飛行点検隊仕様確保。うーむ、今回もなかなかか。さてお次は・・・。
スイスで飛行機事故との悲しいニュース。TCASが取り沙汰されているようで・・・・・ん゛ー、TCAS。YS的には痛い話。