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さ行の語句
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さ
- 最高水準問題集
- [2000.10.2 Gさん希望]
科目は理科。黒川先生の愛情がうかがえる。 入院した玲ちゃんへの愛情あふれるお見舞い品だと思われます。 効果は「睡眠」。心地よい眠りへと誘います。
- 佐野美香子
- 四番目のサヨコ。
今年、教育実習生として西浜中学に戻ってきた。理科担当。 得意なスポーツはサッカー。 サヨコのせいで、翌年もう一度中学三年生をやった。 無駄話や回り道が大嫌いなロマンティスト。 信条は「理由のない不思議なんて無い」
- サヨコ
- 1. 西浜中学に伝わる言い伝え。
2. サヨコに選ばれた生徒のこと。 3. 本物のサヨコのこと。
1985年から始まり、三年毎に現れる。 本物のサヨコによって選ばれた生徒が三つの約束を成功させると、本物のサヨコが何かをしてくれる。 「いつの間にか忍び込んで、みんなの心を虜にする」 「覗いた人の心を写し出す鏡」
- 小夜子
- その年のサヨコが文化祭で上演する一人芝居の題名
- サヨコ伝説
- 西浜中学に伝わる不思議な言い伝え。
「只のゲーム」by関根秋 「三年に一度現れて生徒達を危険から守るといわれている、ジンクス」by黒川 「根拠のない迷信」by佐野美香子 「ばかばかしい」by三上先生 以上のような言葉をまーちゃんに言えば、簡単にまーちゃんを激昂させることができます。
- サヨコ人形
- 今年の手芸部の文化祭用展示品
- 沙世子の家
- 住所は岬市鮫ヶ丘2丁目40−16
古い洋館風の造り。庭は猫が迷い込めるほど広い。暖炉がある。照明は蝋燭を使用。 玲が訪れるときは必ず沙世子に会えない。 津村ゆりえと沙世子の二人暮らし。
- サヨコの鍵
- 北校舎の戸棚を開けるための鍵。
戸棚の中には赤い花を活けるための花瓶が入っている。 ネックレスのように首からさげられることが多い。 サヨコの碑の元によく埋められている。
- サヨコの花瓶
- 割れるときには、粉々にならず、二つに割れるようにできている。
接着剤ではくっつかない。 三年に一度活用されてきた割には、やけにきれいな、ガラス製の重そうな花瓶。
- サヨコの共通点
- みんな同じ担任のクラスから出ている
- サヨコの正体
- 1. その年のサヨコが誰なのか。
2. 本物のサヨコとは何なのか。
- サヨコの呪い
- 天災
●修学旅行で食中毒が起こる ●台風で図書館の窓が全部割れる ●公立高校の受験日に路線バスの事故が起こる
- サヨコの碑
- −> 碑
- 三番目のサヨコ
- 男の子だった。唯一の成功したサヨコ。
し
- 潮田耕
- 潮田玲の弟。近頃、成長期。
しっかりしているようで、ペンケースを探すのに母親を頼ったりと、年上の女性に甘えるのが上手。 綺麗なお姉さんを追いかけ回したりした。
- 潮田俊作
- 潮田玲の父親。キリンラガーを愛飲しているようだ。
最近、年頃になってきた娘のことがちょっと心配? 時には秋の父親役をすることも。
- 潮田真弓
- 潮田玲の母親。
何の仕事をしているのか、ちょっと不明。夜いないときがあるし、でも、昼間は結構いる。 多分、主婦で、地域活動に熱心だとかいうことかも。 中学の頃の友達はチエコとアキコ。 ベランダで家庭菜園。プチトマトとパセリを栽培している。因みに、「プチトマト」って商品名だったと思う。
- 潮田玲
- ドラマのオリジナル登場人物で、しかも、ドラマの主人公。
西浜中学2年A組。女子バスケットボール部のホープ(でも、推薦とれるほどじゃない。) 明るく、元気で、まっすぐな性格。他人に送られたサヨコの鍵をぶんどって、六番目のサヨコに立候補してしまうバイタリティを持つ。 だが、周囲の人間に恵まれた環境で育ったせいか、困るとすぐに他人を頼ってしまう傾向がある。 本人は自分のことを「どこにでもいる普通の女の子」と称しているが、こんな天真爛漫な中学二年生は、ドラマや漫画の世界でしかお目にかかれないと思う。 同じクラス、同じ部の花宮雅子が親友だった。 関根秋とはマンションの部屋がお隣さんで、幼なじみの間柄だったが、津村沙世子と付き合うようになってからは、やや疎遠。 津村沙世子に強いあこがれを抱く。
潮田玲の嗜好はかなりマニアック。部屋の壁にはモノトーンのnWoムタ(Tシャツ付き)、CD積んであるところには赤基調のオリジナルムタのフィギュアが飾ってある。音楽は、oasisがお気に入りらしい。 バスケ好きでプロレス好きでブリティッシュロック好き。 いったい誰の影響によって育まれたのであろうか?(母か?) [2000.10.28 Gさん希望 / 情報提供:斉藤賢一郎さん]
- 始業式
- 校長の長話に嫌気がさした生徒達の、凝縮された負のパワーによって照明が落下。(嘘です)
割と簡単にさぼれる。
- 設楽正浩
- 西浜中学三年。秋の元クラスメート。
放送部、新聞部に所属(報道関係が希望か?)文化祭実行委員長を務めており、サヨコ伝説にも詳しい。 ケチ。でも、かわいい女の子の笑顔に弱いので権力者には向かない。 頭に血が上らないように、ヒエピタ(熱冷まシート?)を愛用。
- 七月七日
- 文化祭参加申込日
遠く離れていて普段は会うことができない思い人と、この日だけは会うことができる
- 字幕スーパー
- ただいま関東地方の一部で気象条件により、NHK教育テレビが映りにくくなっております
- ジムノペディ
- エリック・サティ作曲のピアノ曲。
ノスタルジックで、メランコリックな感じの曲。
芝居「六番目の小夜子」オープニングテーマ曲[2000.6.30 ゆたかのさん希望]
- 写真部・手芸部
- 一つの部室を使用している。女子バスケットボール部の部室とは、廊下を挟んで向かい側。
いまだに、秋くん以外の写真部員がわからない。
- 修学旅行
- 西浜中学では三年生が六月中旬頃行く。
とりあえず、食中毒は発生しなかった。
- 十月六日
- 資源ゴミの日
- 柔軟剤
- 潮田家では耕くんが洗濯を担当しているらしい。
- 受験科目
- 人望もへらず口も無い。
- 昭和六十三年度卒業アルバム
- 図書室にある一冊を除けば、学校内には残っていない。しかも図書室にある一冊は、卒業生の写真が切り抜かれている。
しかし、思いがけない人の姿を確認することが可能。
- Jolie Fleur
- 秋の母が店主の花屋
- 指令書
- サヨコの年の春休みに届く。
今度の四月から一年間、サヨコがしなければならない三つの約束が書かれている。 文化祭の前には、サヨコを演じるための指令書が届く。
- 新感覚学園サスペンスホラー
- ドラマ「六番目の小夜子」のこと
す
- 数字ゲーム
- 今年の夏、小中学生達の間で爆発的に流行るらしい。
- 鈴の音
- 誰だかはっきりしない者が動くときの効果音
- ステージ
- 演じる場。その上に立てれば、サヨコの芝居は成功。
せ
- 関根秋
- 西浜中学2年A組(もしかしたら学級副委員長)。写真部に所属。
昨年、心臓の手術(6月頃にしたらしい)をして長期欠席したため、二度目の二年生をする羽目になった。 両親は離婚しており、母親と二人暮らし。西浜中学2年B組にいる唐沢由紀夫は弟(由紀夫は父親に引き取られたため、別姓)。 かなりの秀才で、千葉の予備校ではレベルの高いクラスにいる。得意料理は焼きそば。 本当の六番目のサヨコ。しかし、玲の熱意に負けてサヨコの鍵を譲る。 津村沙世子を警戒している。 昨年のクラスメート・設楽正浩と、結構仲がいい。 クールで大人びた面を周囲に見せているが、それは装っているだけ・・・
- 関根千夏
- 関根秋・唐沢由紀夫兄弟の母親。花屋を営んでいる。
明るくてちょっとドジな、“かわいい”お母さん。悪く言えば頼りない感じ。 秋の手術が成功して病院通いの心配が無くなった今、心配しているのは、手元にいない唐沢由紀夫のこと。
そ
- その年のサヨコは二人いた
- 六番目のサヨコへの常套句。
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