「六番目の小夜子」事典 ‘や’行

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や行の索引

ゆ
/ 友情 / ゆきだるま / 指でっぽう
よ
/ 陽光学院中学 / J.S.Bach無伴奏チェロ組曲第一番(G-dur BWV1007)より前奏曲 / よびかけ / 四番目のサヨコ

や行の語句

ゆ

友情: 1. 碑の表に刻まれた言葉。
2. このドラマのテーマ。
ゆきだるま: 手芸部所有の着ぐるみ。無断で部外者に使用されることが多い。
指でっぽう: 佐野美香子がサヨコに向かってすること

よ

陽光学院中学: 漢字はあやしいです。
神戸にある超進学校。津村沙世子が転校してくる前にいた学校。
寮も完備。
J.S.Bach無伴奏チェロ組曲第一番(G-dur BWV1007)より前奏曲: 秋がサヨコの台本を処分するイメージを想像するところと、文化祭前日の校内の（と言うより玲ちゃんの）浮かれたような様子の文化祭準備風景で、ＢＧＭとして使用。
特に印象的なのは渡り廊下で玲とすれ違う秋の姿を表現するところで、効果的に使われている。
よびかけ: 「そつぎょうされる」「おにいさん」「おねえさん」「おめでとうございます」
四番目のサヨコ: 佐野美香子
自ら四番目のサヨコの正体を明かしたせいで、その年はサヨコの呪いがかけられた。佐野美香子が三年生を二度やる羽目に。

や

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