基本的に、各放送回のストーリィを最後まで書いています。ご注意ください、ネタバレしています。初回放送時につくったものです。

第1回「謎の転校生」
潮田玲は六番目のサヨコとして「サヨコ」の第一の使命を果たそうとするが、誰かに先を越されてしまう…　
第2回「亡霊」
転校生の津村沙世子。彼女は玲に、自分こそ本物の六番目のサヨコだと告げる。美貌、知性、運動能力と全てを兼ね備える沙世子に玲は対抗できるだろうか？　
第3回「見えない敵」
十二年前に死んだ二番目のサヨコの名前も津村沙世子。友だちのいない寂しそうな沙世子の姿に玲は胸を痛める。そして二人とも六番目のサヨコになることを思いつくのだが…　
第4回「謎のメッセージ」
「サヨコ」を妨害する者や、偽のサヨコが現れだす。　
第5回「不思議なうたごえ」
サヨコの妨害者に一人で立ち向かうことに玲は心細さを覚える。そんなとき、四番目のサヨコだった佐野美香子が教育実習でやってくる。　
第6回「七夕の秘密」
気弱のあまり、サヨコを諦めそうになる玲だったが、学校に戻ってきた沙世子のおかげで再び奮起する。七夕の夜、玲の想いは通じるのか？　
第7回「罠」
第二の使命・サヨコを演じるために、玲と沙世子は独自の台本を創り上げる。はたして、サヨコの妨害者の正体とは？玲は罠を仕掛ける。　
第8回「恐怖の文化祭　前篇」
サヨコの芝居の台本がすり替えられた！　
第9回「恐怖の文化祭　後篇」
サヨコの芝居を中断させる強風を起こしたのは沙世子なのか？　
第10回「サヨコはここにいる」
玲は自分が六番目のサヨコであることを証明できない。そんななか、玲は黒川先生とサヨコ伝説との意外な接点に気がつく。　
第11回「サヨコの正体」
サヨコ伝説の正体が明らかになり、みんなの心はバラバラになってしまう。六番目のサヨコとして、玲はもう一度沙世子と力を合わせることができるだろうか？　
最終回「そして扉が開く」
二人で六番目のサヨコをやったのは間違いだったのか？玲と沙世子、二人の前に扉は開くのか？