[ま]
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マーク3[まーくすりー]
- Ver.2で登場したマグの一種で、クエスト「セントラルドームの炎禍」をベリーハードモードでクリアすると手に入る。
- 20年ほど前にセガが販売していたゲーム機。残念ながら私はこれに触れた経験はないが、当時としては極めて革新的な機種だったらしい。今に続くセガマニア・セガフリーク達の原点がこのマシンにあったことが、それを物語る。
マグ[まぐ]
- パイオニア1で開発された特殊防具。
- キャラクターの能力値をブーストしてくれたり、フォトンブラストが使えたりする他、種類によって色々キャラクターを援護してくれる。
- [無敵マグ(むてき〜)]ボス戦突入時、ヒットポイントが1/10を切ったとき、PBゲージが最大に達したときのすべてにおいて、キャラクターを無敵状態にしてくれるマグのこと。ナンディン、バーナ、アプサラス、リブ、ソーマがこれに当たる。もちろん、その状況になったら必ずしてくれるというわけではなく、若干気まぐれな要素がある。
マジカルピース[まじかるぴーす]
- 通称「マジピ」または「マジピー」。レア武器のひとつで、特殊攻撃でTP消費なしにゾンデが撃てる魔法杖。
- 外見はいかにも魔女っ娘っぽい魔法のステッキで、振るとハートマークが飛び散る。フォニュエールに是非持たせたい逸品(笑)。
- TP消費なしでゾンデが撃てるのは、すごく便利ではある(ゾンデの特徴参照)。もっともゾンデそのものと違い、さすがに真後ろから振り返ってはくれないが、何となく敵の方を向いていれば、かなり自動補正してくれる。
- また、威力は小さいので、VHまでくると実戦向きではない。
- 宝箱を開けるには便利(笑)
マジピ[まじぴ]
- または「マジピー」。「マジカルピース」の略称。 → マジカルピース
マジック[まじっく]
- いわゆる「魔法」。シリーズの「I」および「千年紀の終わりに」に登場した概念で、テクニックとは異なり、特殊な才能を持った者のみが使うことのできる特殊能力である。
- 一説によれば、ルツがマジックを元に汎用化し、一般人にも使えるようなものとして編み出したのがテクニックであるとも言う。
マスターシステム[ますたーしすてむ]
- Ver.2で登場したマグの一種で、噂ではマーク3とFM音源を合体させると作れるらしい。
- セガが販売していた旧世代のゲーム機。記念すべき「ファンタシースター」シリーズ第1作は、このゲーム機でプレイできた。
マダムノアマガサ[まだむのあまがさ]
- Ver.2で登場したスペシャルウェポンのひとつ。オシャレな雨傘の形をした女性専用の武器。
- 長刀系だが、ハニュエールだけではなく、フォマールやフォニュエールでも使える。
- 装備している間、かなり早い勢いでTPが回復するのも嬉しい。
マダムノヒガサ[まだむのひがさ]
- マダムノアマガサより一段とレア度の高いアイテム。形は基本的に同じだが、色が淡いピンク色の、いわゆる日傘の形をした武器。もちろん女性専用。
- ヒルデトゥールを倒すと稀に落とすという噂。
〜マテリアル[〜まてりある]
- 消費アイテムで、1個につき特定の能力値を2ずつアップする。
- [イベイド〜]回避率が2ずつアップ。
- [HP〜]ヒットポイントが2ずつアップ。
- [TP〜]テクニックポイントが2ずつアップ。ただし、ある攻略本の情報によると出現確率は0に設定されているらしく、したがって手に入らないアイテムらしい。
- [ディフェンス〜]防御力が2ずつアップ。
- [パワー〜]攻撃力が2ずつアップ。
- [ヒット〜]命中度が2ずつアップ。
- [ラック〜]運が2ずつアップ。
魔法杖[まほうづえ]
- または「ウォンド系」とも。フォースだけが装備可能な武器系統のひとつ。
- 肉弾戦向きではないが、装備している間精神力が上昇するので、装備する意味はある。
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「未来へ向かって」[みらいへむかって]
- オンラインクエストのひとつ。森−洞窟−坑道−遺跡をひと通り回って、各エリアのボス全てを倒すという内容。
- クリア所要時間、倒した敵の数、及び死亡回数に応じて、さまざまな御褒美が選べるという趣向になっている。
- アルティメットでSSランク(最高ランク)の成績を出すと、かなり豪華な景品がもらえる。
- SSランクには「最大SS」(一定時間内に出現する敵全てを倒して一度も死なない)と、「最小SS」(一定時間内に出現する敵のうち最低限必要な敵だけを倒して一度も死なない)があり、それぞれもらえる景品が違う。
- そういうことを一晩かそこらのうちに解析してページに載せてしまう人もいるってのは、ホントすごいと思う(^_^;)
ミルリリー[みるりりー]
- オブリリーのレア版で、緑色の花。
- メギドの射程がオブリリーより長いので、距離を見誤らないよう要注意。他の敵と一緒に現れた場合には、特に注意が必要。
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ムーンアトマイザー[むーんあとまいざー]
- 消費アイテムのひとつで、瀕死の仲間を復活させることができる。
無敵[むてき]
- 相手となるものがないほどに強いこと。
- マグの特殊行動のひとつで、PBゲージが最大値になったときにこの状態にしてくれるマグは多い。 cf.無敵マグ
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命中度[めいちゅうど]
- キャラの能力を表すパラメータのひとつで、敵に対する攻撃の当たりやすさを示す数値。
- 各種マテリアルの中でヒットマテリアルが一番よく出るらしく、大抵のキャラで一番最初に能力値上限に達するのが命中度である。
〜メイト[〜めいと]
- ヒットポイント回復薬。モノメイト、ディメイト、トリメイトの3種。
メッセージカプセル[めっせーじかぷせる]
- リコが残してくれたメッセージを収録し、再生してくれる機械。このメッセージが、ゲームの謎を解き明かす糸口ともなり、また敵を攻略するヒントにもなる。
メギド[めぎど]
- 闇の攻撃テクニック。敵を一撃で死亡させる。
- ダークファルスの最終形態がこれを使うが、効いた試しがない。グランツの方がはるかに脅威。
- 他のテクニックディスクは、ある程度のレベルのものまで店に売りに出るのだが、これとグランツだけは店には出ず、戦闘エリア(通常は遺跡)で拾うしかない。
メセタ[めせた]
- ファンタシースター世界における通貨の単位。
- 1作目の頃からずっとこの名前が使われている。
メリル〜[めりる〜]
- または「メリル系」と呼ばれる。EP2管理区エリアで、その存在が初めて確認された、新種のアルタードビースト。植物系の生命体だが、ポイゾナスリリーなどのリリー系と異なり自分で動き回ることができる。
- [〜リア(〜りあ)]メリル系に属する赤色をした個体。攻撃をかけるとしょっちゅう遠くへ逃げていく。特殊攻撃は仕掛けてこないので強くはないのだが、倒すのに時間がかかるのでイヤな敵。
- [〜タス(〜たす)]メリル系に属する緑色をした個体。メリルリアよりやや攻撃力が高く、しかも攻撃をかけると毒花粉を振りまくことがある。難儀。
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モスマント[もすまんと]
- ラグオルの森に棲息する原生生物の一種。巨大な蚊の姿をした生き物。
- 巣であるモネストから同時に複数体吐き出される。大勢で取り囲んでくるのでうっとうしい。
- 難易度が上がるたびに、その脅威は一段と増す。(他の敵よりインパクトが強い)
- レベルが充分に上がれば経験値稼ぎになるが、そうでなければ元から絶つ(=モネストを先に倒す)ことをオススメする。
モタビア[もたびあ]
- モタビア星。旧シリーズの舞台となったアルゴル星系に属する惑星のひとつ。
- 「T」では砂漠の星であったが、「U」ではマザーコンピューターが管轄する気象衛星「アメダス」による気象コントロールのおかげで肥沃な惑星となっていた。しかし、マザーコンピューターが実はアルゴル星系を妬む某惑星人たちによって仕掛けられた、いわば「罠」であることを見破った「U」の主人公達によりマザーコンピューターが破壊される。そのため「千年紀」では、再び砂漠化した星に逆戻りしていた。
モタビアン[もたびあん]
- 惑星モタビアの原住種族。
- 全身を濃く長い体毛が覆っており、「毛足が長い2足歩行の猫」のような外見。
- 「T」では主人公たちの行く手を阻む敵キャラ(ただし、ある重要アイテムを手に入れた後は情報交換が可能になる。しかもその情報がないと最後まで攻略できない)として初登場。「U」では主人公達に重要アイテムをくれるイベントキャラとして登場。「千年紀」においては、遂にプレイヤーキャラの一人となるに至った。
- [〜マニア(〜まにあ)]「T」に登場した敵キャラの一種。モタビアンの中でも肉弾戦に長けた、いわゆる「戦士」系の連中の総称。
モネスト[もねすと]
- モスマントの母体、というか、生きた巣というか。
- モスマントに運ばれてやってくる。自身は何もしないが、大量のモスマントを吐き出すので厄介。
モノフルイド[ものふるいど]
- TP回復薬。1本でTPが70ポイント回復する。
モノメイト[ものめいと]
- ヒットポイント回復薬。1本消費するごとに、70ポイント回復する。
森[もり]
- 「森エリア」のこと。プレイヤーキャラが初めて足を踏み入れる場所。
- 本来は大人しい生き物だったらしい原生生物たちが出現する。
- アルティメットモードの森は、それ以前のモードと異なり、夕焼けの森である。
- [森+○○%] → フォトン属性
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