Rj's SkaaRj Page_106


このシリーズ記事は、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unrealUnreal Tournament をやってみて思ったことなどを書いたのが由来です。今回は、私の読み物ゲーム印象記へ来た検索語羅列、コンピュータやネットワーク関連の雑多な話題、方言「ベベタコ」について等です。(2001.10.19)

  1. 何かのめも
  2. cyberj
  3. ベベタコ問題
  4. 現状・・・

その百六

1.何かのめも

きちんとした話題を用意する前に記事サイズがでかくなってしまったので、こっそりコメント文として書いてあったものを表へ出してごまかします。ホントはリンク張りたかったんだけど、「%83T%83E%83%93%83h%83Z%83b%83g+%82%A8%82%B6%82%E1%82%E9%8A%DB」とか書いてあっても全然わからんちんなので&もっと便利にリンクするのは面倒なので、ただ羅列するに止めます。

m(_   _)m

#複数の検索語の間が「+」になっているものは、検索語を入れた人が区切りとして「 」(space)を使った場合/「 」となっているものは二バイトの空白を使った場合だと思われます。ご丁寧にspaceを二つ入れてる場合は「++」となるようです。(不思議なのは、「www.metal one」とかいうの。何故混在???)

2001.10.09

2001.10.10

2001.10.11

2001.10.12

2001.10.13

2001.10.14

2001.10.15

2001.10.16

2001.10.17

こうさつ/ほそく

どうコメントしてよいやら。あ、kamiruさんとE-GREYさんをお探しの方、こちらです:

もうちょい行きましょう。

Blue Label Power Emulator

残念ながら最近音沙汰無しです。使い勝手や速度ではConnectixのVirtual PCに及びませんので、そちらをオススメしておきます。尚、KanonやAIRといったゲームは、けんじょさんAVG32 for Macを使えばVPC無しでも遊べます。(すごいぞ、けんじょさん☆)

ドルトン・トランボ作の「ジョニーは戦場へ行った(Johnny Got His Gun/1939)」

戦争に行って砲弾に当たり大けがをして、目/鼻/口/耳といった感覚器官及び両手両足を失い、外部とコミュニケート出来なくなった青年のお話です。私の持っているのは角川文庫/信太英男訳のものですが、一部印刷がブレていてずれたコンタクトレンズを着けているかのような苦痛に襲われます。内容は読んでのお楽しみ。第二次大戦勃発直前の初版刊行で、反戦の本として発禁食らったそうです。Metallicaにはマネージャの誰ちゃらがこの本だか映画化されたものをネタとしてどうかと提案し、ご存知のあの名曲'one'(とそのプロモーション・ビデオ)が出来たという話です。

ジェイソンのお面

こちらでは販売いたしておりません。悪しからず。アイスホッケーのゴールキーパー用プロテクタが本家かと思われますので、スポーツ用品店でお尋ねになってはいかがでしょうか。ただ、冬コミにジェイソン君が溢れるとちょっと怖いものがありそうです。(個人的には、「でじお」君が溢れるよりは安心ですけど・・・)

MacLupin/200X

たなかQさんの兄貴工房へGo!

にんきもの

上では意図的に(一部を除いて)拾ってませんが、肝心のえっちぃゲーム系で見られる傾向を少々暴露。

ここらへんのひとは名指しで探されることが多いようです。まにや心を刺激するたいぷ、ということでしょうか?(セットになっている検索語はだいたい「CG」とか「壁紙」とか「十八禁」ってなものです。web上に存在する資源が希薄だということも考えられます。)

それから、ゲームのキャラクタではありませんが

これらは検索語としてにんきもの、のようです。後者はいいとして、前者は一体どんな結果を求めてるんでしょ?webじゃあ何が出てももみもみは出来ないと思うんですが・・・あ、マッサージ器をお探しですか。そうでしたか。。。

しまった

(2001.10.09-2001.10.19)

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2.cyberj

こんぴうたやねっとわーく関係の話題です。

(2001.10.10-2001.10.17)

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3.ベベタコ問題

勢い余って独立項目化。

前回触れた、よだれもろいajukiさんの語彙。意味はやはり「最後尾」で合ってるもよう(ajukiさんの今日のコメント、2001.10.09分)。

「びり」のことを「どべ」と言う地方があるのは何となく知ってました。広辞苑を引くと、「どべ」と言うのは(中部地方などで)だそうです(東北・北陸・中国・四国地方などでは「泥」のこととな)。しかし、「べべ」というのは小さい子供用の言葉で「着物」、或いは小さい牛のことを言ったりする意味しか知りませんでした。広辞苑を引くと、「(2)陰門の異称(物類称呼)」などと難しいことが書いてあります。「物類称呼」とは、「辞書。五巻。越谷(コシガヤ)吾山編。一七七五年(安永四)刊。天地・人倫・動物・生植・器用・衣食・言語の七部門に分け、日本全国の方言約四千語を蒐集し、古書を引いて考証。諸国方言物類称呼。」だそうです。面白そうな本ですね。それから、「陰門」とは(わざわざ書くな)、「女子生殖器の外陰部。尿道・膣の外口およびその周囲を総称し、大陰唇・小陰唇・陰核・膣前庭から成る。」・・・ぃゃん、コレ、乙女の用語ぢゃないっすよぅ。

残る疑問。何故「タコ」?それと、最後尾が「海老」ってのは???

2001.10.11ずいき、いや、ついき。ajukiさんにご返答頂きました(2001.10.10記事)。

ベベタコは、ほんまは、べべたやら、べべやら、べったやろねえ。べったこてゆーたりもしゃはるんえ。せやけど京都弁やさかい、広辞苑やら調べてもあかへんえ。そんなん、すかたんやんかいさ。えろうびびってしもうたわ。海老?いや、かんにん。はんちゃらけなボケやったし、あんじょうわからんでもそらしゃーないわ。えろうじじむさいこって。

せやけど、わざわざ辞書までひいてもろうて、きずつないことどした。また、たんと書きましたよってよろしゅうおたのもうします。ほな、おやかまっさんどした。

頑張って訳してみます。

『「ベベタコ」は、本当は、「べべた」とか、「べべ」とか、「べった」でしょう。「べったこ」と言ったりもなさるんですよ。しかし京都弁なので、広辞苑なんかを調べても無駄です。そんなのは、見当違いでしょう。とても(怖がって)ちぢこまってしまいました。海老?やあ、(怒りをこらえて)許して下さい。生半可なボケ(間の抜けたことを言って笑わせること)だったので、味よく(具合よく)理解できなくてもそれはしかたないことです。大変年寄りじみていることです。

しかし、わざわざ辞書まで引いて頂いて、???【追記:気詰まりな】ことでございました。また、たくさん書きましたのでよろしくお頼み申します。では、お騒がせいたしました。』

#「きずつない」って、なにちん?(追記。よこたさん混沌板で紹介頂いたサイト「我流京都探訪(の、「京ことば」)」経由で分かりました。「気詰まり」な、だそうです。 → 「周囲または相手に気がねすることが多く、気持がのびのびしないこと。窮屈なこと。「―な雰囲気」

や、広辞苑調べて無駄ではなかったっす。最後尾のことを「びりっけつ」とか「けつ」とか言ったりもしますが、それと類似のものではないかと。「ほんま」とか「(しゃはるん/あかへんの後の)え」とか「さかい」とか「すかたん」とか「えらい」とか「びびる」とか「かんにん」とか「ぼけ」とか「あんじょう」とか「じじむさい」とか「どす」とか「たんと」とか「よって」とかも、ちゃんと該当する意味が出てます。

しかし、このajukiさんさんの京女言葉(でいいいですか?)を私の普段使う言葉(タメ口モードの口語)に訳そうとしてみたら、ぜんぜん出来ませんでした。下手な、否、上手な独逸語を辞書引き引き訳すよりむつかしいやも。。。私の使う言葉では奥ゆかしさを表現することが出来ません。所詮、吾妻人:「心の色なく、情けおくれ、偏にすぐよかなるもの(徒然草百四十一段)」の地。

てことで、代わりに津軽弁に訳させてみます。以前どこぞで触れたどんだんず君。「せば訳すはんでろ!

「ベベタコ」は、ほんまは、「べべた」とか、「べべ」とか、「べった」だべ。「べったこ」と言ったりもなさるんだ。したばって京都弁だはんで、広辞苑なんかば調べても無駄だ。そったらのは、見当違いだべ。うだで(怖がって)ちぢこまってしたんずや。海老?やあ、(怒りばこらえて)許してしてけろじゃ。生半可なボケ(間の抜けたことば言って笑わせること)だんずやはんで、味よく(具合よく)理解できなくてもそれはしょうがないことだ。うだで年寄りじみてらことだ。

したばって、わざわざ辞書まで引いて頂いて、???ことでございだんだ。また、がっぱど書きたんずやはんでせんばお頼み申するはんで。では、お騒がせいたしたんずや。

これを見ると、津軽弁と京都弁には共通点が見られるのが分かります。津軽は日本海経由で京文化の影響を受けてるんでしょう。陸前〜陸中〜陸奥とはまたちょっとチガウ文化圏。

2001.10.15割り込み。まきさん@しこたMacによる二十世紀後半モード津軽弁。

「ベベタコ」は、ほんとは、「べべた」とか、「べべ」とか、「べった」だびょん。 「べったこ」とも喋るばって。したばって京都弁だはんで、 広辞苑なんかば調べても無駄だえ。そったらだのっきゃ間違っちゅーや。 たんげびびったじゃあ。海老?いや、かんにんしてけ。 生半可なボケだったはんで、わがんねくてもそいはしょうがねえトコだ。 めぐせえ(女臭え)こと事したじゃ。

したばって、わざわざ辞書まで引いて貰って、わいはー、参ったな、まんずよ。 また、がっぱど書いたはんでよろしぐな。迷惑した、ひゃーな

どんだんず君の「ほんま」はダメダメだそうです。世代間の差?

追記。ajukiさんが2001.10.11記事で二通りの「正解」を書いて下さってます。

【ため口モード】

ベベタコって、ほんとうはべべたとか、べべとか、べっただろうねえ。べったこって言ったりもするじゃん。でも京都弁だから、広辞苑なんかで調べてもだめでしょ。そういうのは、へんてこ〜!滅茶苦茶びっくりしたぞ!海老?うわ、ごめん。中途半端なギャクだったんで、しっくりこなくてもしょうがないね。なーんか、カッコわるい〜。

でも、わざわざ辞書までひいて貰っちゃって、気がひけちゃうなあ。また、たくさん書いちゃったから、よろしくお願いしますね。じゃ〜ね〜、おじゃましました〜。

【まじめモード】

ベベタコとは、本来ベベや、べべた、ベッタと言われますが、べったこと呼ばれることもあります。ですが、これは京都弁であり、広辞苑で調べても無理ではないでしょうか。それは見当違いの表現とならざるをえません。極めて驚きおののいてしまいました。海老?これに関しては申し訳ございません。中途半端に笑いを誘おうとしたため、十分な理解を得られることが不可能であることは承知しております。醜態をさらしてしまいました。

それにしても、わざわざ辞書までひいていただいたこと、たいへん心苦しく思います。また、たくさん書いてしまいましたが、なにとぞよろしくお願いいたします。それではこれにて失礼をいたします。

でもでも、私の認識だと「ヒョージュンゴ」ってのはNHK言葉とか教科書/新聞の文体とかそういう印象で、自分の喋ってる言葉は「ヒョージュンゴ」ぢゃないんです。南関東某所の言葉に、ヘンなもんがいろいろ混じってます。江戸っ子言葉とも全然違います。まあ、「トーキョー」という土地の性格上、いろいろ混じるのもそれらしさなのやもしれませんけどね。

挑戦。ajukiさんさんの解説を踏まえて(意味合いを出来るだけ汲み取り)、私の「話し言葉」風に再構成してみます。伝えうる意味合いが不全なのは既述の通りですが、そこはかんにん。

『ベベタコってさあ、ホントはベベとかベベタとかベッタなんじゃねえかな。ベッタコって言ったりもすんだよ。けど京都弁だから、広辞苑なんて調べてもダメぢゃん?外しまくり。すげえびびっちまったぜ。海老?や、わりぃ。ハンパなボケだから、よくわかんなくてもしょうがねえだろ。だっせえよな。

でも、わざわざ辞書まで引かせちまったようで、なんか恐縮です。またいっぱい書いときましたから、どうぞよろしくお願いします。では、失礼しました。』

・・・前半、ガラわりぃですね。。。

#「いろんな星人」のヒロシの言葉は私の「素」に近いっす。でも、やっぱ文にする段階で多少「書き言葉」化してます。ここでの挑戦も、伝えたいこと(細やかな意味合い/言う立場/方向性等含めて)が私の発想とは異なるので、実際の「Rj」の発言ではあり得ません。

かんれんするお話

相方さんが京都の人なおささん@Boulangerie K、2001.10.11記事。

…確かに相方も「べべ」って言わはります。私は他所もんなので「最後尾」=「どんけ(もしくは「どべ」)」なのですが。語源は謎ですね。「タコ」は「4タコ」とかに通じるような気もしますが(関係ないか)。京言葉って難しいっす。今でこそ分かるけど、京都に来て間もない頃はお母さんが子どもに向かって「ほれほれ、ほたえてんとおっちんしてなんばたべよし」って言うてるの聞いたときはなにがなんだか(笑)

「どんけ」は「どんけつ(尻をののしっていう語。/(西日本、茨城・愛知県などで) 最後。最下位。びり。どべ。/広辞苑より。)」由来?タコは(不当に蔑まれていますが)それ系かも。。。んで、最後の例文の解釈に挑戦。

ほたえる
ふざける。おどける。/甘える。つけあがる。」(以下この定義箇条書き部分の引用は全て広辞苑より)
(打消の助動詞ヌを受けて) (…しない)さき。まえ。」?或いは「(接続助詞) 軽い逆接を表す。(中古以後、用いられる) …とも。…ても。」??
おっちんする
謎すぎ。「御鎮座する」・・・ぢゃねえっすよね。。。
なんば
「何か」?(「ば」は「(係助詞) 事物を区別する意の助詞「は」が、「を」または「ときんば」など「ん」の下に来て、連濁を生じたもの。」・・・コレ?或いは、津軽弁同様目的格を示す「を」に相当するもの??それとも、どっちも全然チガウ???)
たべよし
「食べろ」?(「し」は「(間投助詞) 上の語を強く指示してその意味を強め、また、語調を整える。奈良時代の文献に最も多く見え、以後は用法が次第に局限されて衰退する。」これかや?)

以上、謎を残したまま無理矢理翻訳すると「ほらほら、ふざけていないで座って何か食べなさい。」?

・・・わからんちんすぎて泣きそうです。。。

追記。ajukiさんさんがおしえてくれました。「なんば」は「とうもろこし」だそうです。。。

びーっ!);

さらに、もっとむつかしいもんだいをだされました。「もう、ちゃいちゃいよばれて はよねよしや」

ajukiさん、いぢめっこでしょ。。。(早く寝ろと言われたような気がします。)

ぱた

ぐぅぐぅぐぅ

・・・はっ

むにゃむにゃ

うん?

あ、混沌板にajukiさんが答を書いてくれてる・・・「ちゃうちゃう」は犬だそうです。アレ?チガウや、それはよこたさんのボケですか。「ちゃいちゃい」は、「風呂」の幼児語だそうです。ってことは、「もう、お風呂に呼ばれて早く寝なさい」でしょうか?お風呂に「呼ばれる」というのは、「(2) 招かれる。特に、御馳走にあずかる。(広辞苑)」の意ですか。三省堂現代国語辞典だと「(2)まねかれる。/(3) [方言]もてなしを受ける。ごちそうになる。」と書いてあります。思うに、京都ではお風呂にあかなめがいて、そのあかなめに招かれてお風呂に入るんでしょ。それで、子供だけがあかなめに何か美味しいものをご馳走して貰えるんでしょ。いいなぁ。(あかなめについては、SkaaRj_99の「むりやり教訓」を参照のこと。)

むにゃむにゃ

ぱた

「最後尾」について、関西圏某所のじるばしゃちょからも混沌板で情報頂きました。

うちの地域では「べべちゃ」「べべちゃこ」「べっちゃ」
とか言ってました。なんか粘着な響きですね…。

私が何を連想してしまったかは書かずにおきます。。。

もぉ〜。

2001.10.16追記。関西在住のJさんから、面白いメールを頂きました。

小さい頃、トイレすませて、おかーさんにお尻拭いてもらうとき、なんて言われてました?

うちは、「はい、もぉ〜」って言ったら手を付いてお母さんに高くお尻を向けました。友達は「もおもおさん、して」って言われてたらしいです。何故かうちは「もぉ〜」だけで通じてました。他にもあるかな?

言われてません。。。「もぉ〜」は「牛の真似をせよ。」の意ですかね?他の方々からの情報もお待ちしております。メールで匿名きぼう、もOKっす。(小さいお子さんのいらっしゃるおるきでさんcosmoちゃんかねねこさんまスにスさんなど、いかがでしょう、リアルタイムでどう言ってます?おやじさんとかajukiさんとかも、情報ありましたら記事で触れるなり何なりお願いします。)

2001.10.17追記。早速ajukiさんが(今日のコメント、2001.10.17分)。

確かに、「もーもーさんして」と・・・ただし、私の場合、みーちゃんの保育所で初めて聞いたような気もする・・・最近からか?それとも昔(小さい頃)に言われていても忘れている言葉の一種なのか???

私に訊かれても・・・いや訊かれたわけではないですか。しかし、もーもー実在に一票追加。牛かどうか、とか、北海道ではどうか、とかどうでしょう。

おやじさん(@名古屋圏でいいいですか?)は、『「もぉ〜」は知らないですね。』とのこと。「びりっけつ」は私も使います。けど、『「昨日は彼ともぉ〜でしちゃった」なんて関西のじょしこーせいーは喋ったりしている訳ですね。 』これはなんだかちょっと・・・ぃゃん

2001.10.18追記。ajukiさん、乙女全開。

その、その、その、やっぱり、いやん。

きゃー

あ、生粋の名古屋人であるおやじさんの奥さんのお母さんは、「もぉ〜」ではなく「はみはみ」と言っていたそうな。これまた謎です。「食む」とは関係無さそうだし・・・

2001.10.19追記。ふむ。かねねこさんとこはまだ(小さすぎ)ですか。ところで、街中で見かけた「ジオン軍兵士募集」(日記帳、2001.10.18分)ってのはいったい・・・?

じしょのこと

広辞苑からいっぱい引いてますけど、広辞苑が特別な存在というわけではありません。たまたま、手元にある「分厚い系」の国語辞典が広辞苑なのでそれを多用してますが、他にも三省堂現代国語辞典や岩波国語辞典をよく引いてます。(欲を言えば他の辞書もどんどん欲しいけど、多分あずまんが大王三巻よりも購入優先順位は低いっす。。。)

で、これらは、私のMacのHard Disk Drive上に存在しています。引くのに使っているアプリケーションは、幾度かSkaaRj記事で言及しているCeDarです。EPWING形式の辞書閲覧ソフト、フリーウェア。

いや、なんか、ajukiさんさんの「わざわざ辞書までひいてもろうて、きずつないことどした。」とか、おささんの「辞書片手に昨日の京言葉を解読してくれました。」という表現を見て、もしかして「分厚い辞書を繙いてそこから文字を目で拾って手で打って」という光景を想像してらっしゃるのかもしれないと思ったもので・・・「わざわざ引く」という程の手間は感じてませんよん。

・・・ってのは、言葉を真に受けすぎ???(それも吾妻人/吾妻妖怪にはむつかしい一点。)

石田さん@初心のこころだあ、2001.10.17記事。

そんげことば つこうてるろも、
さっぱり わからんてばねえ。
がっとらなあ あんにゃさやあねさってば!

なじょらてぇ?
う〜 これだけかくのに、なんぎらったてば〜
がっとらて! もー ちょすなて。

えーと、「そんな言葉使われても全然わからんちんよね。」・・・以下続きません。「うー、これだけ書くのも難儀であったと言えば」・・・以下続きません。

・・・がっとらってなんぢゃあっ!(逆ギレ)

2001.10.18追記。こたえ。。。

そんな言葉  使ってるけど
さっぱり 分からんぜ。
強烈だなあ  オニーサンやオネエーサンって!

どうだいこの言葉わかる?
う〜 これだけ書くのに 大変だったぜ〜
強烈すぎ!  もー 触れるなよこの話題。

・・・・・・わかるかいっ!(逆ギ)

(2001.10.10-2001.10.19)

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4.現状・・・

(以上2001.10.10-2001.10.19)

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おまけのりんく



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