Rj's SkaaRj Page_55


この頁では、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unrealUnreal Tournament をやってみて思ったことなどを書きます。今回は、UT勝ち抜き挑戦@死闘の終盤に関するうだむだと、UTの追加マップ/Bonus Packの紹介(さわりだけ)、Rjののうみそに巣喰ってやりたい放題やってるテヅルモヅルの話などです。(2000.02.29)

  1. 死闘
  2. 追加マップ - 1 (incl. Unreal Tournament bonus pack)
  3. テヅルモヅル的円盤地獄
  4. 現状・・・

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その五十五

1.死闘

UTの勝ち抜き挑戦、一番厄介なのは死闘の終盤ではないでしょうか。少なくとも私には一番辛いっす。ということで、ここでは死闘の最後の四面と光死闘の四面について書いてみます。私自身ちゃんと書ける程まんぞくに闘えるわけではないのですが、無理矢理書いちゃうことにします。

まず通常の死闘、最後の四面。

次に光死闘。

  1. Phobos Moon

    ここから三面、やたら数学的な名前の奴隷戦士たちを相手にやたらテンションの高い死闘を繰り広げることになります。その一戦目たるここ、面自体はdemo版でもおなじみなのですが、置いてある武具の類が変わってますので一応把握しておくとよいです。あとは、meleeに乱入して倒しまくります。個人的には、緑ぼとぼとことGES Bio RilfeやRipper、Shock Rifleが好みです。Flakは案外使いにくい印象。8-ballはそれなりに使えます。愚痴になりますが、8-ball置き場のあるところでの混戦時には描画速度がやや厳しくなります。尚、Averageでの勝ち抜き挑戦でも、この辺りになると相手の水準は練習sessionで謂う所のSkilledかそこらになってるやもしれません。

  2. Morpheus

    同じくdemoで見慣れた面ですが、武器が増えてややややこしくなってますし、壁の広告も変わってます。ここはmeleeになることが比較的少ないので、きちんきちんと粉砕数を稼いでいかないとトップ取れません。敵の人の行動パターン(?)をけんきうしつつ、制空権を握って離さないのが今のところ有効な闘い方なのかなぁ、と思っています。が、水準が上がってくると厳しくなります。どっから撃たれてんだかわからんちんなままにべこぼこやられたりします。。。

  3. Ice Station Zeto

    外に出て雪合戦でもしたくなる面です。構造はやや迷路的なので、いくらか遊んで慣れた方がよいやもしれません。この面では、出会った敵をきちんと倒す、という正統的な闘い方が有効なようです。拾える武器はどれでもそれなりに使えます。無理に特定の武器を探すよりも手近なものを利用する方がよいでしょう。

  4. HyperBlast

    敵はXanと「自堕落」です。堕ちたり怠けたりせずに、ありさんのようにうろつきまわって地道に装備を増強するとよいです。戦闘方法の案などは以前(「その五十一五十二」あたりに)書きましたので、そちらもご覧下さい。ヤツを「堕とす」というのも案外有効です。自分の粉砕数は増えませんが、体力が少ない時に出くわして「倒し切れない」と感じたら狙ってもいいでしょう。

オマケ/Assault the Base! -cont'd

Mach One & MVC BBSへの2000.02.17のHOSOさん(BBSでいつもお世話様です。)の書き込みにもありますが・・・やはり最後のOperation Overloadでは苦労させられます。なんか、よい策は無いものや?以前私の呈示した方法もかなり運と味方BOTに依る度合いが高く不確実ですので、もうちっと「確実な」やり方はないかなぁと思案しつつ試行錯乱しておりますが・・・

・・・少しのうはうを確立ちう。攻撃時、全員にattack指令を出したまま、二三回に一回は勝てるようになってきました。やっぱり「Gun Cavern、下で踏ん張る」のが肝だと思うんですが、他の所に関しても多少ほそくするよてい・・・

(2000.02.20:六分切れることは少ないです。大抵、八分以上掛かります。)

2000.02.26。やっとほそくです。(Assault全般について「その五十三」に結構たくさん書きましたので、まだなひとはそちらもご覧下さい。)

高い水準での挑戦では、まずbeachを突破するのがたいへんです。いきなりRilfeでアタマを撃ち抜かれてしまうことも少なくありません。まず、上陸用のpod(何と呼ぶのでしょう。最初に乗ってるやつ。)から、左右の塔にゐる敵をRifleでけちょんけちょんにしてやると、大分付け込む隙が大きくなります。全員にattack指令を出してから戦闘開始し、味方の誰かでも自分でもいいから早急に隧道へ入ることを目標にします。自動Flakを突破後も上から8-ball等で狙われますので、後ろ向きに走ってそれをよけながら隧道入り口へ向かうとよいです。走る速度は走る向きに依らず一定ですゆえ。

次、Boiler Roomを突破するのもたいへんです。それでも、味方を全員attackingにしておいてそれなりに突破できるようになりました。方針は、「味方が一二名突入してった様子を見て、迎撃が手薄なようだったら自分も突っ込む。」という、他力本願なものです。ははは。大勢の敵に待ち構えられてると辛いので、Boiler Roomの入り口にちろっと足を見せて敵の注意を惹き、彼らを「乱す」と付け入る隙が生じる場合もあります。隧道まで引き込んでから8-ballやFlakを持った敵を倒せれば、それを自分や味方が拾って使えることにもなり得ます。

そして問題のGun Cavern。隧道からCavernへ出る手前のところから、上にゐてRifle構えてる敵の一名を8-ballかRilfeで入滅願うと、味方の侵攻をかなり助けます。(これが難しい場合、Cavernに入ってスグ左の凹みで上の一名の気を逸らせる努力をしても効果があるようです。)その後は、適宜味方を露払いにして(全員にattack命令を出したままやっててOKです)、奥(ひらがなの「ひ」の字の通路付近や、地べた)にゐる敵を8-ballの扇撃ち等で狙いつつCavernの中央付近まで進み、上にゐる連中を「引き付け」ておくことに努めます。8-ball等で上から攻撃されますが、そんなの最初の狙撃に較べればぜんぜんこわくありません。彼らを粉砕出来るならそれに越したことはありませんが、相討ちになるより自分が長生きすることの方がだいじです。8-ballやFlakの2ndaryを中心に使いつつ、ねばれるだけねばります。がむばりませう。

そのうちに、敵の目をかすめて味方が長距離砲制御室を破壊してくれたり、「アレ?誰も上から攻撃してこないな・・・」と思いつつ自分が制御室まで行けたりする機会が生じる・・・といいな。。。や、後者は稀ですが、前者はそれなりの確率で起こるようです。「味方、エラいぞ!」といったところですか。

高い水準でここを攻め落とした時の充実感、ぴかいちです。まさに、やった!状態。

守りは、「その五十一」や「その五十三」にも書いたように大分楽です。開始直後、Gun Cavernで8-ballを拾ってからFOX HOLESで迎撃しまくるのも結構たのしいですね。ふふ。「自動機銃の音を頼りにタイミングを計ってぱっと顔を出して撃ち、すぐ引っ込む」ということをやっていると、瞬殺されずに迎撃を続行でき・・・ることもあります。

(2000.02.18-2000.02.26)


2.追加マップ - 1

なうさんのコメント@Mach One & MVC BBS(2000.02.18)に、UnrealやUTでは追加マップ等で遊びの幅を拡げられるということに関するものがありました。

これはコンシューマー機では絶対できない楽しみ方の一つ!

正しくその通りと私も感じます。といっても、別にゲーム専用機ではなくパソコンでゲームをしなければならない、ということではありません。単に、UnrealやUTではそういった楽しみがあっていいな、ということです。

さて、Unrealの追加マップ等についてはこのシリーズでもたくさん触れてきたのですが、UTはまだでしたね。製品版の第一印象でMakoto大公さんが述べておられたように、UT製品版は純正マップがやたら充実しています。ゆえに、追加マップにまで手が回らなかった状態です。(それ以前に、まだ純正マップでの対戦もぜんぜんやってません。)まあ、無理に追加マップをやってみる必要もないのですけれども・・・ようやく少し試したので、その中から一つ紹介します。

CTF Warlords
総番さんは出てきません。普通のCapture the Flag面です。特徴は、

といったところです。BOTさんたちと遊ぶのも問題ありませんし、迷子になりにくいけど単純すぎて飽きてしまうというものでもありません。癖がなく、じっくり遊べる面だと思います。

うーん、ひとまずこれだけ。Bonus Packが出てしまったので・・・そっちを先に扱いたいと思います、次回以降になりますが。あっそうそう、追加マップの入手先ですが、Unreal用と同じくNali Cityのftpサイト:

等からどうぞ。作法を守っているものはzip形式の書庫になっていますので、テキストファイルの改行コードを自動的に変換する設定を外してStuffIt Expander等で展開、添付書類を読んでファイル(もしくはそのエイリアス)を正しい場所に入れてやれば大体の場合はOKです。

或いは私の使ってる「ZipIt」(シェアウェア)とか、「MacZip」(フリーウェア)なんてのもいいです。前者はほぼStuffIt Lite的な使い方が出来ます。(添付書類だけ読むとか)

(2000.02.18, 2000.02.29)

Unreal Tournament Bonus Pack

2000.02.26朝:bonus pack出ました。14MB級。(Thanx! > よこたさん

これは、追加マップや新スキン等を含む「UTお楽しみ増大パック」です。是非おためしを。(と言いつつ、私もまだだうんろーどちう。)

2000.02.28追記。げーん、まことさん(2000.02.27記事)にフラれてしまった・・・ぼうなすぱっく、「全体的な印象としてかなり初代Unrealを意識して作られてる感じです。」とのことで、先日ようやく「as-sunspire.zip」を試してみた(同じく落としてあるdm-tundra][.zip, ctf-deathfan.zipは未解凍)私としては「おお。」といったところ。(私まだやってみてません。むふーーー!)

2000.02.29追記:Death Fan、やってみました。悪くはないのですが・・・Death FanのDeath Fanらしさがあまり出ていない印象です。

(2000.02.18-2000.02.28)


3.テヅルモヅル的円盤地獄

例によって雑多なネタとして「4.現状」に書いていたものが膨れ上がったので、こちらへ移して独立させました。「硬円盤増長計画」の話です。(2000.02.22現在、移植しただけでまだ体裁整えてません。ニンゲンの内蔵と違って、シウツ後にはちゃんと手で整えてやんないといけないのがHTML文書の難点です。)(難点?)

(2000.02.21-2000.02.26)


4.現状・・・

(以上2000.02.21-2000.02.29)


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