この頁では、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unreal や Unreal Tournament をやってみて思ったことなどを書きます。今回は、血迷って導入したPowerDomain 29160N + IBM DMVS-18と、Unreal Tournament Bonus PackのCTF面詳説?が中心です。(2000.03.08)
「女王様系魔女メイドさん@神のつかい、ジツは殊勝なお嬢様」の呪縛に悩まされるD-DOGさんを援護すべく(?)、斬り込み隊長ガッツになった私はZap2さんの下さった鎧を身に纏い「作業効率全般の向上の為っ!」という大義名分の呪文を唱えながら単身突っ込んでいきました。(どこにだ?)
・・・というのはまあ半分冗談ですが、PowerDomain 29160N日本語版を購入、今まで7300に刺さってたPD2930Uと入れ替えて使ってみています。ドライブは、鬼っ速な焼け猫の新型がまだ出回ってないのと、15000rpm級の発表を見てしまったということもあって、ひとまず無難に(?)IBM DMVS 18GBを買ってみました。そのうちもっと速いドライブを繋げよう、という絵に描いた餅を妄想しつつ。。。
PowerDomain 29160Nってのは、PCIスロットに刺して使うSCSIほすとあだぷたカードです。Macに、SCSIバスを一系統追加します。カードに付いてる端子は、
の3つです。全部の端子を同時に使えますが、製品に付いてくるケーブルは内部用の二本だけです。68pinsの方にはあくちぶたーみねたが付いてます。付属ケーブルには機器をそれぞれ二台繋げるようになってます。足りない場合は別途ケーブルを買わないといけません。
ちうい点としては、LVD対応のUltra2 WideやUltra160 SCSI機器を内部68pins端子に、それ以外を内部 and/or 外部の50pins端子に繋ぐようにすること。68pinsの方にLVD非対応(Ultra WideとかUltra SCSI或いはそれ以下)の機器を繋いだ場合、LVD機器(U2W/U160のHDD等)の最大データ転送速度を殺してしまいます。(LVDってのは、U2W以上で使われる通信方式の名前です。最近の速い(U2W以上のインタフェイスを持つ)HDDだったら、LVD対応のはずです。)
(2000.03.03追記。謎の用語に関しては・・・Zap2さんの「用語解説」などがありがたいです。)
ちゃんとLVD機器だけを68pins端子にぶら下げれば、50pins端子にUltra SCSI機器がぶら下がっててもだいじょぶです。U2W機器でmax.80MB/sec、U160機器ならmax.160MB/secの転送速度(の上限)を確保出来ます。(実際にどれだけ速く読み書き出来るかは、その機器の読み書き能力で決まりますが。)一つのSCSIバスでこういう「混在」を可能にするAdaptecのワザには、「SpeedFlexTM」という名前がついてるようです。
「その三十四」に書いたPD2930Uと同様、ハードウェアのinstallationは簡単ちんです。
おしまい。That's Macintosh.
私の場合はPD2930Uに繋がってたDNESとDDRSを外し、DDRSは外付けケースに入れてPD29160Nの外部50pins端子に接続(ケース/ケーブルは別売りです。)、DNESはPD29160Nの内部50pins(Ultra SCSI/Narrow)端子に付属のケーブルで接続。追い出したDDRSの代わりにDMVSを入れ、付属のケーブルでPD29160Nの内部68pins端子に繋ぎました。ドライブの中身は問題無く維持されています。(但し、7300でコレをやるには・・・多少ケーブルの取り回しに工夫が必要でした。狭いので・・・)
#一応、入れ替え前にはDDRSとDNESの全バックアップを取ってます。
SCSI機器のterminationについては、付属の説明書に詳しく書いてあります。内部68pins用端子には付属のケーブルを使うと二台までのLVD機器を接続可能で(ケーブルを買ってくればもっと沢山繋げますが・・・7X00とかbeige DTの筐体では場所が無いですね。。。)、terminatorはケーブルの端っこに付いてるので機器内部等でのterminationは不要です。内部及び外部50pinsにぶら下げる機器に関しては、端っこの機器でそれぞれterminationを有効にする必要があります。私の場合、68pinsに繋いだUltra160のDMVSはtermination無効、内部50pinsに繋いだDNESのterminationをジャンパピンで有効化、外部50pinsに繋いだ機器の端っこでtermination有効、という状態です。なお、PD29160Nの場合はSCSIバスを一つしか持ちませんので、IDの重複には気をつけないとダメダメです。カード自体のIDは工場出荷時の設定だと「7」になっています。
ソフトウェアのinstallationは・・・今んとこしてません。CD-ROMが付いてたようですが、2000.02.28時点では未開封です。。。
余談ですけど・・・起動volumeの移行について、私の踏んだ手順を暴露します。
おしまい。Again, that's Macintosh.
えっ?デスクトップ(デスクトップファイルではなく)に散らかしたものが沢山あって面倒?だいじょぶです。心配なら、旧起動volumeを選択してcommand+Yしてみて下さい。あそうだ、volumeを含めて名前で物事を把握してるAppleScript等を修正するのが面倒な場合、旧起動volume名を適宜変更し、新起動volume名として旧起動volume名だったものを付けてしまえばOKです。(一応動作確認して下さい。)
なお、この移行方法が政治的に或いはその他の意味で正しいものかどうか知りません。OSのバージョンによってはうまくいかないこともあるかもしれません。私の試したのは8.6Jだけです。他にも問題が起きる可能性もありますので、お試しの際は自己責任でお願いします。まあ、バックアップを取っておけばいざって時もさくりと戻せるはずですが・・・
「その五十四」で触れたように、PowerDomain 29160Nの謳い文句は「32ビットPCIバスを搭載したすべてのMacintoshに最速のI/Oパフォーマンスを提供」ですので(注釈あり。「一部AV機能付きPower Macintoshでは動作しない場合があります」)、秋葉館の例の記載はやや謎です。「Power Mac G3/G4対応」と箱に書いてあるせいかもしれません。(これは、「よせみて以降のマシンでも使えます」という意味かと思うのですが・・・一応、買う前には刺そうとしてる機種で使用可能かを確認することをお奨めいたします。。。)
OSについては、「MacOS 8.5以降」と明記してあります。今のところ、7300内蔵のCD-ROMドライブからMacOS 8.1JをPD29160Nに繋いだDMVSへインストールして起動volumeにして起動していくつかのベンチを取ったりUnrealの起動時間を調べたりしただけですが、特に問題無いように見えます・・・けど、保証外ですので、もしお試しの場合は自己責任にてお願いします。AdaptecもAppleもIBMも私も、ぜんぜん責任取りません。
2000.03.02追記。付属のCD-ROMをやっと開封してみました。入ってたソフトは、
でした。もしかしたらPowerDomain Control 5.1がMacOS 8.5以上を要求するのかなぁ?と思ってはみるものの、特殊なことをやらない限り特に必要無いような気もしないことはありません。。。結局、どうして「MacOS 8.5以上」なのか、やっぱりまだ謎です。
一緒に導入したIBMのハードドライブ、Ultrastar 18LZXについて。10000rpm級ということで、やや気になる方もいらっしゃるやもしれぬ消費電力ですが、IBMのサイトから落とせる簡易仕様書によると
+5V DC | 9GB | 18GB | 36GB |
---|---|---|---|
idle avg | 0.58A | 0.58A | 0.63A |
Standby | 0.54A | 0.55A | 0.58A |
Start-up | 0.54A | 0.55A | 0.58A |
(5V系は容量による差は殆ど無いですね。)
+12V DC | 9GB | 18GB | 36GB |
---|---|---|---|
idle avg | 0.38A | 0.71A | 1.19A |
Standby | 0.52A | 0.52A | 0.82A |
Start-up | 1.60A | 1.60A | 2.90A |
だそうです。18GBモデル(Ultrastar 18LZX/DMVS-18)の場合、起動時最大及び怠け時平均の消費電力は
起動時最大:5 x 0.55 + 12 x 1.60 = 21.95 (Watt) 怠け時平均:5 x 0.58 + 12 x 0.71 = 11.42 (Watt)
となります。参考までにDDRS-34560/DNES-309170の値を示しておきますと、
DDRS-34560 :startup max: 25.35W / idle avg: 5.27W DNES-309170:startup max: 27.75W / idle avg: 5.28W
ですので、起動時に関してはこれらよりも小さいです、DMVS-18の消費電力。万一起動時に電力が足りなくなるようでしたら、ジャンパピンでAuto startup delayを有効にしてやると、そのドライブのSCSI ID×数秒、という遅れが入りますので、ピークがずれて問題無くなるかと思います。(憶測ですので何の保証もありませんけど。)私は以前DDRSとDNESを同じSCSIバスに繋ぎつつどちらもdelay無しで常用してて問題無かったので、今度もdelayは入れてません。
怠け時の発熱がDDRS+DNESとほぼ同等なのですが、一台でコレと同じくらい熱を出していたSeagate ST36530Nを以前内蔵してた時も問題無かったので、今度も平気だろうと勝手に思ってます。が、そんなの私が勝手に思ってるだけなので、心配なひとは温度管理をして下さい。参考までに・・・7300の「Technical Information」(技術情報/紙まにやる)には、「コンピュータ内部には拡張カードや3.5インチ記憶装置を取り付け可能です。・・・取り付けの際には以下を参考にして下さい。」という説明の下に、こんな表があります。(拡張カードのところは略。)
7300技術情報より 装置 電圧 電流 電力 記憶装置
(ハードディスク
ドライブなど)+5V 9A 45W +12V 3A 36W +12V 7.5A(ピーク時)‡ - ‡起動時のピーク値です(通常使用時には発生しないようにしてください)。
これは「最初に内蔵してる一台の他に」ということでしょうから、二台内蔵させる際にその合計がこの値以下なら「よゆうのよっちゃんいかだぜ。」だと思われます。この表を真に受ければ、DMVS-36を二台内蔵してもだいじょぶ、という風にも見えますね。。。但しDMVS-36では、seek時のピークで+12Vの方が3.25Aとか書いてありますので、「連続的にseekしまくる」使い方だとやばいやもしれませんが・・・dmvs_spf.pdf(リンク切れてたらすみません。URLは1999年10月に私が落とした時のものです。)なんていう書類中にある消費電力時間変化グラフを眺めてみると、「やっぱり、だいじょぶかな?」という気もします。あくまで、気がするだけですが。
DMVS/DNES共にDrive Setup 1.8.1でinitializしてあります(ドライバはv.8.1.4)。OSはMacOS 8.6J(仮想記憶off/Rj常用の混濁環境)で、フォアグラウンドアプリだけ終了させてあります。「メモリ」コンパネで設定するディスクキャッシュは3MB(3072KB)です。
Unreal及びUT demo/製品版の最終(UT製品版は2000.02.28時点での最新)バージョンの起動に掛かった時間で見るドライブ/システムの実効読み速度検証です。(Game Sprocketsは1.7.3が入ってます。)
Unreal 2.24 b7:CD-ROMからフルインストール → 2.24b1 → 2.2b7 UT demo 348 m4:348を*.sitから復元 → 348m4 UT retail 405b:CD-ROMからフルインストール → 405b
という(一番「早い」)手順でインストール/アップデート後、一回起動して描画モードを3dfx Glideにしただけの状態で、それぞれのフォルダをテストすべきvolume(初期化直後の最外周ぱーちしょん)にぐわっとdrag copy。各volumeで「起動/終了/logを見る」を五回繰り返し、最大/最小値を除いた三回の平均を取ってます。(Unreal/UnrealTournament.logの「Log: Startup time: 」の行で見てます。)結果の数字の単位は、秒です。
game | DNES | DMVS | 短縮分 |
---|---|---|---|
Unreal 224b7 | 15.8 | 14.0 | 11% |
UT demo 348m4 | 22.4 | 20.1 | 10% |
UT retail 405b | 39.0 | 33.7 | 14% |
ぅ、あんまし速くなってないっす・・・UT retailでの短縮度合いが比較的高いので(五秒以上短縮。私が普段実際に「遊んでる」フォルダだともっと短くなるでしょう。)いいや、とも思いますけど。。。ドライブのcacheはどっちもにめがで同じだから、こんなものなのかしらむ?尚この結果ですが、システム構成やゲーム起動時の描画モード等によっても多少変わってきますので、純粋なドライブのベンチマークにはなっていないことを付け加えておきます。そもそもUnrealやUTはベンチマークソフトではないのです、実を言うと。
しかし・・・この数字を見ていると、これ以上速いドライブを繋いでもその威力をCPUその他の所為で活かし切れないのかもなぁ、などと思えてきます、Unrealの起動時間に関しては。(UT製品版ではまだ多少の恩恵があるかもしれません。)
しすてむの最適化等をすればUnrealで13秒切れるような気もしますが・・・今回はそこまでやりません。「その十三」あたりで、標準インストールのUnreal起動時間がQTFBだと70-80秒、DDRSに入れたら50-60秒に縮まったとか喜んでたのを思い起こすと、ここで二秒や三秒を争うのもなんだか詮無い気がしてしまって・・・
普段はimage fileをmountする際にVerify Checksumを有効にしておきたいけど、「ZZZ.img」をmountする時だけは何十秒も待たずスカっと済ませたい場合に便利なAppleScript。例えば「XXX」というvolumeのrootに「ZZZ.img」を置いてあるなら、
tell application "Disk Copy"
mount alias "XXX:ZZZ.img" access mode read only without checksum verification, RAM caching and signature verification
quit
end tell
これをcopyしてお手元の「スクリプト編集プログラム」の新規スクリプトにpasteして(XXXとかZZZのところは正しく書き換えて)構文確認してアプリケーションとして(初期画面を表示しない/実行後は自動的に終了する設定で)保存しておくとよいです。「ZZZ.img」の場所がチガウ(深い階層にしまってあって手で書くのが面倒な)場合は、スクリプト編集プログラムの「記録」ボタンを押してから目的の「ZZZ.img」をダブルクリックでもしてやって下さい。終わったら停止ボタンを押して、必要なとこだけ上のやつに埋め込みます。
#Mach One & MVC BBSへ書き込みそびれてるのですが、「UnrealTournament.ini」の冒頭付近[URL]のLocal Map指定が
LocalMap=CityIntro.unr
となってるままだと、起動中にescキーを先行入力しても「CityIntro.unr」を読み込んでしまうのは一緒なので、起動時間の短縮にはなりません。「その五十」にも書きましたが、「Entry.unr」(「UT-Logo-Map.unr」でも同じかもしれませんが)をLocalMapとして指定しておく、もしくは(*.iniをいぢらずに)直接「Entry.unr」をダブルクリック等で開くするようにすると、少し早くなります。
こちらはSystem Disk Cacheを使わない設定でのテストです。「Max Transfer Size: 2MB」/「Sample Size: 2」という設定で、数回やってみて「典型的」と思われる状態をcaptureしてます。緑の線が読み速度で、赤の線が書き速度です。(色を見分けにくい場合:0.1MB付近で「速い」方が読み速度です。DNESやDMVSはどっちでも大差ないみたいですけど。。。)
8MBまでのテストにすると、DMVSは連続読み書き共に27MB/sec程度になります。カタログスペックでmax.28.0MB/secなので、ほぼその通りの性能が出るようです。DMVSの左のトンガリはよく分かりません。cacheがうまく効いてるところ?DNESにもトンガリのアタマが潰れたような領域がありますので、Ultra Wide以上のDNESだったらトンガリになるのやもしれません。そもそも、このテストって何をやってんだか私は殆ど理解出来てません。。。
えっ?
連続読み書きがmax.20MB/s/seek time平均が7-8msだったDNESから、それぞれmax.28MB/s/5ms前後なDMVSに起動volumeを移したわけですが、MacOSの体感速度は確実に向上してます。そこには2つのベンチ(←だからUnreal/UTはベンチソフトぢゃないってのに・・・)で見る以上の差があるような気がします。思い込み効果もあるのやもしれませんが・・・ひとまず満足です。きぶん爽快。(助言下さったZap2さん、ありがとうございました。D-DOGさん&し×し×様、よい機会を作って頂いてさんきうです。;)
やった!
しかし、¥umizが・・・(蕩)
これまでの私の7300強化は、一応私なりにコストパフォーマンスというものを考えて行ってきました。が、今回はそっちをやや度外視してます。ですので、コストパフォーマンス重視の場合は真似しない方が無難かと思われます・・・
一撃粉砕!
bowed down... (←討ち死にしたらしい)
(ひゅるるるr・・・)
#どおでもいいんですが(最近コレが多いような気が。)、まだ「その五十五」を仕上げてません。
あはは
はは
は
(2000.03.01追記:なんとか如月中に仕上げて公開しました。。。)
(2000.02.28-2000.03.02)
・・・
ぷち
むくっ
ということで、一撃粉砕されたにも拘わらずマウスボタンの一押しであっさり復活、テヅルモヅルのちぎれた腕が再生するかの如く少し書き足します。実際に私が遊んでる環境でのUTの起動時間、BS cacheの動作状態を変えるとどうなるのかしらむ?というお話、その他。
MacOS 8.6J混濁環境、ディスクキャッシュを3072KBに設定、仮想記憶はoffです。(8.6Jでは、仮想記憶を使うとUnrealやUTの起動時間は有意に延びます。通常のフォルダ開閉等の操作も「もたつき」が気になるので、いつもoffです。9.0はまだちゃんと使ってないのですが・・・わずかなもたつきは宿命的?)UTは405bで、メモリの割り当て(使用サイズ)は160MBくらい、「UnrealTournament.ini」のLocalMap指定は「Entry.unr」にしてあります。
棒の長さは(ウインドウ幅で飽和してない限り)起動時間を表しています。ので、「みぢかい方がうれしいな♪」です。(ええと、ウェイトレスさんのスカート丈とかそういう話ではありません。ちうい。)
1MB/216MHz | → | 27[sec] |
512/216MHz | → | 30[sec] |
256/216MHz | → | 40[sec] |
1MB/173MHz | → | 28[sec] |
1MB/144MHz | → | 29[sec] |
cache_off_ | → | 53[sec] |
一番上がいつも遊んでる状態、それに続く二つがBS cacheの容量を減らした場合、その下二つがBS cacheの動作速度を落とした場合、一番下がBS cacheを無効にした場合です。Unrealの描画速度(「その三十九」など)と同様、BS cacheの動作速度にはあまり敏感ではありませんが、容量を減らすとかなりのろくなってしまうのが分かります。それでも、1MBと512(KB)との差が小さいので、2MB積んでも大して変わらないでしょう(積めませんけど)。これもFPSの変化と同様の傾向でしょうか。
#BS cacheの動作状態変更には、「G3Strip」を使ってます。
全然関係無いはずの「描画速度」と同様の傾向を示したというのが何を意味するかを憶測しますと、「実効読み速度(UT起動時間・・・)の主な律速要因は、ぶーづ2カード...チガウ!...CPU/BS cache等の処理速度やその他ドライブ以外の要素。」となるやもしれません。流石にコレだけでは取ったデータの偏りが大きいので「一つの仮説」でしかありませんし、実際には沢山の要因が絡み合ってるでしょうから「ドレが律速」と絞ることにも無理がありそうなのですが。(CPU駆動速度も変えてテストしたいところですけど、めんどうなので略します。かなり影響ありそうですが・・・こんじょうがたりません、今の私。)
けどまあ・・・ふと気がつくと常用環境でのUT起動時間が30秒切ってますね。。。DMVS導入前は、DNESの空き容量やら何やらの都合でUTフォルダはDDRSに置いてあり、起動に45秒近く掛かってたような気がするので・・・40%の短縮は大きいかも。起動後にUTのめにうから何か選んだり面を読み込んだりする時の待たされ時間も有意に減ってるので、だいぶ快適になりそうです。(まだあまり遊べてないのですが。)
ふふふ。
500MHz級のCPUを積んでるひとの場合・・・Unrealの起動時間が既に15秒未満のドライブ環境からPD29160N+現在型落ちしつつある世代の10000rpm級SCSIドライブへ移行しても、あんまりはやはやには感じられないかもしれません。はやはやを感動的に得たい場合は、新型焼け猫(Cheetah XL)や新型超星10000rpm級(多分DDYSとかそういうの)が出回って値段のこなれるまで待った方が確実かと思います。(誰にともなく言ってるだけですが。。。)
それでも、例えばDragThingでSave Settingsしたりもぢら等で閲覧中の頁をSave Asノしたりするなんてのは「げーん」というくらい速いんですけどね、DNESと較べて。私の場合はNarrowのDNESなので、上のATTOのグラフで見る「潰れたトンガリらしきもの」辺りで損してたのかもしれません。
あっそうだ、新規インストール後のUTを405bにアップデートして、そのフォルダ(485項目、516.3MB)をDMVSの内側のvolumeからDNESの外側のvolume/DMVSの外側のvolumeへコピーするのに掛かった時間をいい加減に計ったのですが、DMVS→DNESが約58秒/DMVS→DMVSが約52秒でした。一割くらいしか変わりませんが、DMVS→DMVSの約10MB/secってのは結構たのもしい数字です。以前DDRSからDNESへUnrealフォルダ(多数のエイリアスを含めて370項目、408.2MB)をコピーした時には67秒で約6MB/secだったようですから、これまた大分しんぽしたのぅ、と思えます。今やDDRSは「もう現役ばりばりで使わなくてもいいもの」に移行しましたゆえ。
(しかし、私のやってること/書いてる記事は全然しんぽしてないっす。。。)
Unrealフォルダ(235項目、406MB)の複製(Finderでcommand+D)に掛かった時間。
DNES | → | 69[sec] |
DMVS | → | 42[sec] |
約四割の高速化。いいぞ!
2000.03.02追記。EIDE-SCSI変換ケースに入れたDTTAのものも含めて、ベンチもどきの結果を寄せ集めてローカルで閲覧しやすいように「Rj's HDD benchmark (*.sit.hqx/138KB)」としてまとめました。ATTOベンチの画像ファイルが全体の約九割で内容希薄ですが、物好きなひとはどうぞ。。。余談ですが、HDDのドライバによる速度差について。PD29160N+DMVSで見る範囲では、Drive Setup 1.8.1, Silverlining Pro 6.1.1, B'sCrew Lite 2.1.3(もしかして、やけに古いでしょうか?昔買ったHDDに付いてきたやつです。)のどれを使っても大差無いようでした。強いて言えば、Drive Setupがbestやも。
#http://homepage.mac.com/darechara/ですが、iCab 1.9aで問題なく閲覧出来ましたよん。。。(→nakmuxuさん)
(2000.03.01-2000.03.03)
(2000.03.04・・・実はまだzip圧縮解いてません。。。かなり滅。)
2000.03.07。やっと書きます。ここでは、CTFの追加面について。Godlike水準のBOTさんたちとしか遊んでないので、水準が異なる場合には以下に書かれたことが破綻しまくるおそれがあります。人数も、適正人数上限付近の人数でしか遊んでない面もありますゆえ、もっと少ない場合は事情が異なってくることも考えられます。言う迄もなく、実戦(ニンゲン相手のネット対戦)では全っ然話が違ってくると思われまくり。ちうい。
縦に長く、Coret FacilityとDreary Outpostを足して二で割ったところへ何かを追加して味を整えたような面です。BOTsを率いての闘いは勿論のこと、BOTsだけで戦わせておいても飽きない、秀逸な仕上がりとなっています。BOTsを偶数出して自分は開始直後に自殺でもして後は味方BOTs指示を出すだけの遊び方の場合、人数は多め(10-12人)の方がいいでしょう。
味方の動かし方としては攻撃重視がいいようですが、人数が多いと全員守備に就かせておいても旗を取ってくるひとがゐたりします。また、攻撃指令を出してるのに途中でAnti-Grav Bootsの出現を待ってもたもたしてたりするひとがゐたりする場合もあります。個々の性格付けによって、行動様式にも幅が出ます。
ので、初めにしばらく全員attackingにして様子を見てから役を割り振るのも面白いです。粉砕数から、彼ら一人一人の能力差も見て取れます。よわよわなひとはいずれにせよあまり役に立たないので、自分も参戦する場合には自分の護衛役に、自分は仕切るだけなら「ViewPlayerNum X」で(「X」のところはそのひとの番号を数字で入れます。)体力や装備を見つつfreelanceとattack/defendを切り換えたりしてやると少しは働いてくれます。(世話の焼けるひとですね。)
どう遊ぶにせよ、旗を取ってからが勝負です。BOTさんたちは旗持ちの「後」しか守りません(前から出迎えてくれたらそのままそこに残る)ので、最短経路だけど左右から敵がわらわら襲ってくる可能性のある中央上の通路は、案外厳しいこともあります。が、実際厳しいかあまあまかはその時の味方/敵の位置次第ですので、左右のうねうねを戻る方が安全だとも言えません。
やたら広い面です。これはNet対戦で人数の多い場合に楽しい面なのではないでしょうか。BOT相手にやってると、「8 on 8」でも案外淡泊に物事が進行しがちです。構造がやや複雑なので、最初は誰も出さないでしばらくうろつき回り、全体を把握した方がいいかも。。。
名前の通り、中央部にでかい水たまりがあります。雰囲気としては前回紹介した「CTF-Warlords」に少し似ていますが、水に堕ちると即死するのでちうい。。。ここもBOT戦では一人一人の個性を見極めて役を割り振ってやることで大分有利になる場合があります。accuracyの高そうな人に狙撃台でゴルゴ13をやってもらう等。(例えばデフォルトのBOT連で出現順をrandomにしておいてTamerlaneさんなんかが味方にゐたら、ものすげい心強いっす。この人cautiousでaccuracyが+0.9とかいう鬼のような状態になってるので、一人で他の人の三倍位粉砕数稼いでくれます、主に狙撃台で。)
誰かをfreelanceにしておくと、大抵は自陣内部で集められるだけモノを集めつつ旗近くの上(蒸気がもわもわしてるとこ)でShield Beltを取ったりして怠けてますので、狙撃台に一人ゐれば他にdefenderを用意しなくてもある程度守れます。(但し、combat styleの値が低い人だと敵が来ても知らん顔、ってこともありますが。)一番いいのは、二三名の様子をまめにチェックしつつ、「そのうちの一人をfreelanceにする→強くなったら出撃させる→丁度死んでる残りの誰かをfreelanceにする→・・・」というローテーションを組むことです。欲張って二人くらいをfreelanceにしてつよつよにしてから、その二人を同時に出撃させる(といっても、combat styleの違いによって出撃指令を出してから実際に出撃するまでの時間が変わったり、freelanceのまま放っといても外に出てって敵陣付近まで行っちゃうひとがゐたりもしますので、機械的な指示ではダメダメな場合もあります。)と、結構な確率で旗を取ってきます。
攻防の要所は、まず橋です。非常に遠くまで見渡せるので、すげい遠くからRifleでぱんぱん撃たれてイヤな目に遭うこともあります。逆に、相手がウカツならイヤぁな目に遭わせてやりましょう。或いは、ヤケクソのようにFlakを連射しつつ突進していくという手もあります。次、敵陣への侵入ですが、左右どちらから入るにせよ陣の入り口から旗まではうねってます。感覚的には向かって左の方が「近い」のですが、8-ballで上からどがんと狙われることもあります。(Flak置き場の上の孔から入るという手もありますが、そこらに誰もいない時でないとやや危険やも。)旗を取った後の帰り道としては、敵陣のArmor等を拾いつつ帰るか、襲い来る敵を8-ballやFlak乱れ打ち等で吹き飛ばしやすそうな方を選ぶか、悩むところです。勿論これも味方や敵の位置等に依りますからどちらがいいとは言えないのですが、掃き清めつつ侵攻してきた道を戻るのがいい・・・こともあるでせう。
外が暗くて、全体がヤケに立体的な面です。sniperになれる場所がいくつかありますが、距離が近いので結構厳しいです。BOT戦の場合、優秀な狙撃手を二名ほど上の狙撃場所に並べておくとかなり有利に事を運べる・・・こともありますが、そうすんなりとは行かないことも多いです。(弱気そうなひとをdefenderにすると、一応Rifleを持って狙撃屋になる・・・ことが多いのですが、あまり固定的にはそこで仕事をしてくれなかったりします。遊びつつ適任を見出さないと全然ダメダメなことも。)
他のBOTさんたちの役割分担ですが、この面はむつかしいです。一つ言えそうなのは、一般にはfreelanceを一名置くといいことが多いのですが、この面に関してはfreelancerを設ける必要はあんまり無いかもしれない、ということ。。。自軍の旗付近で大人数を「Cover me.」させる或いは単に「Defend」させておいて、頃合いを見計らって一気に大勢を出撃させると旗を取ってくる確率が多少上がるようですが、その後の隙がでかくなってしまうのでひやひやもんです。構造が複雑な分、BOTだけにやらせておくといまいちな面やもしれないです。いずれにせよ厳しい面と思います。
ということで、ひとまずCTF四面への雑感でした。文章量は、大雑把に言って私が遊んだ時間に比例しています。
(2000.03.04-2000.03.07)
ヒミツのひとからの情報によると、多くの場合は普通のてれびに出すことになりそうなんですってね。としたら、いくら高解像度の絵がぐりぐり動いても以下略。UnrealのPS2版が出るという噂がありましたが、高解像度のてれびに出さないとやや勿體無いやもしれません。
知る人ぞ知る、というよりも殆ど誰にも知られていないバンド、「SWAMPS」。「粉雪」という曲がレコード会社のサイトで試聴できるようになりました(75秒くらい、MP3だと約1.7MB)。VEGA Music Entertainmentの「What's New」か「Artist」→「SWAMPS」のコーナーから落とせます。
#書き手/唄い手のHATTOはRjのしりあいです。お気に召しましたら応援してやって下さいまし。。。
おやじさんの息子さんのお話@Oyaji comの2000.02.28記事。Xan。そう、ヤツの名はXan。げきむかなヤツに立ち向かい、打ち拉がれてもまた挑み、嘲笑われても意気捨てず、いつかは倒すと胸に秘め・・・その悔しさがばねになる。いずれ己の糧となる。心の剣研ぎ澄まし、誇り抱いて突き進め!
やー、純粋に悔し泣き出来る人っていいですね。さすがおやじさんの息子さん。
・・・ときにおやじさん、へんちくりんな改造動物のカッコして8-ball砲台と化してるばあいではないのでは?では?
富士通及び沖電気の機械が問題起こしたそうですね、郵便局のATMか何か。1995年頃の製品だとかどっかに書いてあったような気がするのですが・・・まあ、そんなもんですか。。。
正式公開前?のやつを落としてあったんですが、今更入れてみました。apple menuの「About Communicatorノ」で出てくるウインドウの題棒には、「4.72-20000201」と出てます。正式公開後のやつは最後の数字がチガウのかしらむ?4.7から何が変わったのかよく分かりませんが、不相変ローカルのフォルダ等をウインドウにdropすると1929年とか1930年とか出て笑わせてくれます。
坪井さん@新MMASの2000.03.01記事、「今日のMacTree(^ ^;;」のコーナーより。。。坪井さんの「世界一高価なpower bookです(^ ^;;」という冷静なコメントが秀逸。
・・・ぶはは
http://home.att.ne.jp/blue/mak/ojaroom/illust/056.html
・・・堕ちてます、きーくん。。。(Thanx! > おがわさん@のんびり屋)
2000.03.03追記。おぢゃる丸サウンドセットを入れて、画面のあちこちに沢山ウインドウを開いて(普通のアプリでもフォルダ等でもOK)、ステレオヘッドフォンをかけてoptionキーを押しながらウインドウシェード(今様に言うと「タイトルバーのダブルクリック操作でタイトルバーだけを表示」する機能)を使う(ウインドウ右上隅の「シェードボックス」をクリックしてもOK)と・・・ややスゴいことになります。。。(Thanx! > ヒミツのひと)
♪あかあおぴんく、たくーさんのー、たくさんのふうせんでそらのたーび。(冒頭の一節@MIDI)
(以前「みんなのうた」でやってた曲です。)
「現実」との折り合いをつけるのがキライな私は、例えば「manticoreと言えばEL&P」というように、随分偏狭な世界に生きてます。昨年霜月、「その四十二」で終結したかに見えたRj's 7300断末魔画策再燃のキッカケを与えて下さったということで勝手に引き合いに出させて頂いてしつれいしますが、例えばD-DOGさんの世界と私の世界では重なる部分なんてちょっとだけでせう。その「ちょっと」を足掛かりとして、今ではこうしていろいろ知恵を授かったりわるいともだちと見做して貰えたり(誰にだ?)するようになったわけです。
でもあんまり悪ぅいと愛想尽かされちゃいそうなので、一応無難なこと言っときます。今回の記事の中心となってるHDD及びSCSIカード増強に関して。(私信ぢゃないです。)
払う金額と得られる利益を考えると、現段階ではG1/G2 PowerMacにPD29160Nを刺して10000万rpm級のドライブを据えるというのは、万人におススメ出来る増強計画ではないかもしれません。例えばHDDの容量増大を目的の中心とするなら、他の解を探る方がよいでせう。しかし、既に350MHz級以上のCPUを積んでいてハードドライブがどおしてものろっちいような気がしている場合には、様々な作業をこなす際の効率を上げるという意味で無駄な投資にはならないとも思います。さくっと新機種を買っちゃえるならそっちの方がよさそうですが、流石に現行のラインアップではちょっと魅力が足りないなぁ、と感じてたりする場合にはこういった「強行増強策」も視野に入ってくるでしょう。
私自信まだ数日しか使ってないのですが、当初Unrealの起動時間があんまし縮まらなくて「あれま。」と思ったのはややウカツだったのやもしれぬ、と感じつつあります。普段やってるいろんなことをぐにょげにょやってみる時間が増えるにつれて、「いいぞ!」と思う度合いも増してきてます。
まあ、言う迄もなく最終的にはご自身の趣味/嗜好/必要性/よくぼう等の問題かとは思いますが。。。
カンケーありませんが、DEAD OR ALIVEという格闘ゲームのサイト、ちろちろりと見てみました。うーん・・・ムネとかアシとかアシとかムネとか・・・ちょびっとだけえっちぃですね。。。(墓)
2000.03.03追記:ぃゃ〜ん、お仕置き大魔王様こわいよぅ。ムチはやだよぅ・・・またにげちゃおっと。
・・・さささっ
さてそのぶぎーなんちゃらの後にやってた宣伝に、舞ちゃん(元大相撲関脇舞の海)が出てました。あの機械、iBookに全然似てないということを多分ご本人知らないんぢゃないのかなぁって気がして、ちょっと「むふー」な気分です。・・・アレ?似てない方がいいんでしたっけ?
MacなおやじさんのOyaji com、2000.03.02記事より。これから刺すぜ!ってひとは必見。気になるNewerのiMAX powrもどうやら生き延びつつあるようですし、mezzanineスロットのあるiMacでUTやら何やらをしたいひとは手に入るうちにOWC等でiMac用のGame Wizardを入手しておくとよいやもしれません。
#やや私信:Gossamerに刺したZ466MAですが・・・温度上がって不安定になった感じはありましたか?季節柄そういった事情も考えられますが、必ずしもProcessor/Cache Moduleが原因ではない・・・かもしれません。Zap2さんも以前533MHzでは仮想記憶を使わないと安定しないとおっしゃってたような気が。(Gossamerの「500MHzの壁?」。)
ひまなつりの日。(←毎年どこかでコレを言わないと気が済まないらしい。おしらむくは、たまに「おしさひぶり」とか「たものしい」と書いてもそのボケに気付いてもらえないことがある、という点です。)
SAMさん@somethin' good...の2000.03.03記事、ご自身のサイトへの批判@とある掲示板、について。いつもながら冷静で堅実なコメントです。(シェアウェアを誹謗中傷するような記事が過去にあったかどうかは・・・私の記憶には無いのでわからんちんです。誹謗中傷に当たらないことしか書いてなければ、何もいきなり謝ることはないと思いますけど・・・)
最近web上のBulletin Board System関連の話題をこのシリーズでも取り上げてますし、私もMVC BBSだけでなくいくつかの掲示板を利用させていただいてますので・・・ひとこと言います。(例によってこの記事を読んで下さってる方には言う必要無いことなのですが、「その時自分がどんなことを思ったり考えたり感じたりしてたのか」の記録になりそうなのでここに書いてしまうのやも。。。)
「不快な書き込み」に感情的な応答をしそうになってしまうようなら、その掲示板にはもう行かない方が健康の為にはよろしいかと存じます。(掲示板だけでなく、サイト全般について同じですね。げきむかなら見に行かなければいいだけでせう、趣味の範囲での閲覧ならば。)
(↑これ、ただの一般論です。SAMさんの言及してる掲示板って私は見てませんし、Lionさんという方の反論内容も勿論知りませんので、Lionさんの行為についてどうこう言ってるんぢゃありません。文脈からすると、SAMさん擁護に立ったのかしらむ?なら、優しいヒトなんだなぁ、と思いますが。)
#ところでSAMさん、新型そうじき「JetTurn」(でしたっけ?排気を後方からぶわっと出さずに自動車エンジンの羽根車式過給器を思わせるような方式で吸引部へ回し吸引力を増強するやつ)、オススメでしょうか?(こわぁい杉花粉全開の季節が間近なので・・・でもそうじってあんまりしてないから買ってもムダムダやも。。。滅すぎ。)
2000.03.04追記。MVC BBSの山本さん@Mach One、00/03/03 11:54:27の投稿よりちょっとだけ引用させて頂きます。
これからもゲームファン、Voodooファンのみんなで、楽しく、そして健全に 排他的でない雰囲気でやっていきたいと思います。よろしくです!(^_^)/
こちらこそ☆
や、別に怪しくないのですが、shotsさん@ねざめゆの「あやしい実験室・分室 4」にPismo 500MHzほかのベンチ測定条件が詳細に追記されています。Pismo 500MHzとLombard 400MHzでMozBenchの結果に差が出ていないのは・・・shotsさんおっしゃるごとく、もしかしてOSのせい?(Lombardが8.6、Pismoが9.0.2だそうです。)けど私の感触@7300 + 750/432MHz + ProFormance II Liteでは、流石に+25%のCPU速度差を埋める程には9.0は重くない・・・ような気もするので、何か他の要因もあるのやもしれません。まあ所詮冗談ソフトですから結果に拘りすぎても仕方無いやもしれませんが。。。D-Bench改やPDFのスクロールテストでは、RAGE PRO系とRGE 128系の差が顕著にげちょんげちょんに出てるようです。(あっshotsさん、頁の題が「分室 3」のままになってます。)
そういや、おやじさんがDPTA-372050をお試ししたもよう。やっぱり4bytesから4KBのRandom Read/Writeは劇的に速いですね。。。1KBから16KBの連続読み書きでもDMVSと同等。ATTOの謎ベンチでは、ドライブのcacheが効いていると思われる領域で読みの律速がATA33のIF(30MB/sec強でアタマ打たれ)になってるように見えます。しかも、かなり静かだそうです。。。で、20GBのコレがいくらくらいでしたっけ?にまん¥umizくらい?
るるる・・・
こういうの、お仕置き大魔王様@いぢめっこ嬢に知られちゃ絶対マズいっすよねぇ・・・同じような(ハードドライブ環境の)強化を、1/5くらいの値段で済ませている(おやじさんのような)堅実なひともゐるなんて事実。。。(ちう:おやじさんはTurboMaxを既にご所有ですので、その分を加えると1/3くらいになるのかしらむ?まあ、いずれにせよ数万¥umizチガイですけど・・・)
#beige G3が出てから7300を買い、Yosemiteを見て7300に鞭を入れ、Sawtooth登場で更に7300に¥umizを注いでる私って、一体なにものなんだか最近自分でもわからんちんに・・・あそうか、最初から自分でもわからんちんなので変わってないのか。なんだ、いいのか。いいんだ。
あはは
・・・
#余談ですが、ATTOの謎ベンチによるおやじさんのDPTAの絵と私のDTTAの絵を眺め較べてみると・・・やっぱり私のEIDE-SCSI変換ケースって10MB/secでアタマ潰してるみたいです。(→IDE-ON行きそうになってるやもしれぬD-DOGさん)
#余談その2、MozBench, MozResults, FinBenchの頁(結果の表)を更新。(以上2000.02.28-2000.03.04)