この頁では、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unreal をやってみて思ったことなどを書きます。決して中上級者向けの技術向上参考頁にはなり得ないので、御了承下さい。私はにぶいのです。。。今回は、手に入れたMACh Carrier+750/400でのベンチ結果やらベンチ結果やらベンチ結果やら・・・世界規模のネットワークのお話などです。(1999.10.22)
ずだだっとベンチ結果行きます。まず演算処理/描画速度関連を中心に。
319/127/512KBと424/212/1024KBでの結果を比較します。どちらも、おんぼうどのビデオ出力を使った試行です。
test | Moz 4.7 | Moz4.03 | Moz2.0.2* | FinBench | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
color | 8 bit | 24bit | 8 bit | 24bit | 8 bit | 8 bit | 24bit |
319/127/ 512 | 26 | 30 | 22 | 25 | 12 | 51 | 60 |
432/212/1024 | - | 21 | - | 19 | 9 | 47 | 52 |
*Moz 2.02のてすとはMacOS 8.1Jにて、他はMacOS 8.6Jにて。
Mozilla 4.7での速度向上が素晴らしいです。常用するアプリの一つなので、恩恵大。やった!一方、FinBenchはそれほど速くなってません。ここらは悪眼ことMactellのぶーづ3カードが届いたらどうなるやらやら、ちっと興味をもっています。(悪眼よりProFormance 3等の方が速そうな領域ではありますが、悪眼でもおんぼうど回路よりは速い・・・と思いたいので・・・)
体感上では、もぢらの頁スクロール等いくつかの操作がむちょけちゃ速くなったように感じられます。約4/3倍というCPU速度の変化以上に速い印象のとこもあります。BS cacheがモロに効いてる?
「その三十四」で詳しく紹介した「もぢらでのテキストすくろうるベンチ」ですが、ここでは・・・Mozilla 4.7を使ったせいがあるのかないのか、いや、あったとしても恐らく4.61との差は微小であろうことを考えてみるに、Processor/Cache Moduleの高速化による大幅な速度向上は見られなかった、と言うしかないような結果でした。やはりすくろうるなどは描画加速カードが無いと辛いものがあるのやもしれません。
ただ・・・これを書くのに使っているJedit3や、この頁を表示させた際のもぢらでのすくろうる速度等は・・・結構上がってるような気がします。思ったところで止められない度合いからして。とすると、どうしてD-Benchでは大して速くならないのか・・・やや謎っすね。。。ううむ。
私は普段1024x768/24bit色で暮らしているのですが、D-Bench規定の1152x870にすると・・・フルカラー表示時にはVRAMをほぼ4MB使い切っちゃうのと何か関係があるのかしらむ???ちと(かなり)わからんちんです。悪い(のろい)VRAMが2MB刺さってるのは関係無いですよねぇ、1024*768だってフルカラーなら3MB喰うわけですから。。。それに、色数落としてもあんまし速くなってないのは一緒だし・・・
Jedi3にせよもぢらにせよ、通常はウインドウを画面いっぱいに拡げたりしませんので、そこらで実際表示に使われる・・・というか表示を変更する際に書き換えられるVRAM量が小さくて済んでるからうんちゃら、ってことも・・・あり得るのかしらむ?無知無知な私には「考えるだけ無駄無駄」な気がしまくりですけど。。。(←だったらヤメにしなさいね。)
余談ですが・・・このD-Bench、おんぼうどビデオ回路には辛すぎます。特に24bit色だと、一回の試行に、四捨五入して十分掛かります。そこで、D-DOGさん@WORKSの許可も得ずにこんなもん考えてみましたけどどうでしょう。名付けてD-Bench Lite。
tell application "Netscape Communicatorェ" activate set bounds of window 1 to {8, 44, 669, 540}end tell
・・・ダメダメ?
でもRjの常用環境での結果を載せちゃおうっと。(結果は秒。分だったら、すげいヤです。)
color | 8 bit | 16bit | 24bit |
---|---|---|---|
424/212/1024 | 15 | 27 | 47 |
424/141/ 512 | 20 | 30 | 50 |
424/cacheOFF | 24 | 34 | 54 |
色数が少ない方がBS cache容量/速度による差はでかいようです。(あ、画面解像度は800x600以上ぢゃないと苦しいです。上のテストは1024x768にて行いました。)
(1999.10.21追記。D-DOGさんにご了承頂きました。わあい♪)
やっと本題。まずは単純にどれだけFPSが向上したか、例によってFrank Bernierさん(最近子供と遊んでて肋骨折っちまったそうです。しかも風邪っぴき。お大事に・・・)のHigh Quality設定(げ、リンク切れてる・・・えーと、無改変の再配布はOKとのことなので、私んとこにも置きます。Unreal用のFrank's HQ設定だけ。SIT&HQXedで27KB。)を使いまくり。Unrealは2.24b7です。
325/130@640x480 | 32.7[fps] | → |
424/212@640x480 | 44.6[fps] | → |
325/130@800x600 | 30.7[fps] | → |
424/212@800x600 | 38.4[fps] | → |
*voodoo2@110MHz | 40.5[fps] | → |
(*:424/212@800x600で、GameWizardを90MHzから110MHzにクロックアップした場合。)
640x480での増加率に較べて、800x600での増加率が低いっすね。。。ようやくぶーづ2カードの能力を使い切れる状態に近づいた、ってこってしょうか?(1999.10.20追記。ってことで、ぶーづ2をクロックアップしてみました。)生憎最近は(何故だかわからんちんですが)voodoo2.varでのクロック変更@Unrealがうまくいかないので、全部標準の90MHzでのテストです。
・・・あ、分かった。3dfxのぶーづ2用リファレンスドライバ群
のうち、上二つを外したらぶーづ2クロック変更出来ました。(ライブラリなので、外してからMacを再起動しなくてもだいじょぶです。)「voodoo2.var」という名前のテキストファイルに、
[VOODOO2] SSTV2_GRXCLK=?
とだけ書いて(?の部分は、ぶーづ2回路駆動周波数 [MHz] を半角数字で入れます。)Unrealフォルダにブチ込んでおくと効きます。効いてるかどうかは、駆動周波数をやたら低く(例えば50とかに)してみて、FPSが有意に低下するかどうか見るとよいです。45MHz以下だと恐らく画面にノイズが出てきます。ぶーづ2回路は110MHzまでクロックアップ出来ますが、冷却もせずに100MHz以上にして長時間使うのは熱的にかなりキケンかと思われます。ごちういください。
早速クロックを変えて計ってみました。上とは環境がチガウので90MHzでの数値がやや堕ちてますが、ここでの比較には影響なさそうなので気にしないで下さい。Frank's HQ@800x600の結果です。
v2 clock | 80 | 90 | 100 | 110 |
---|---|---|---|---|
FPS | 35.6 | 38.2 | 39.9 | 40.5 |
100MHzくらいに上げてもいいかもしれません、この結果なら。但しくどいですが発熱がすごいので、クロックアップ時の冷却は必須です。私は、以前Mike Breedenさんとこで紹介されていたStealthなんちゃらというvoodoo2カード専用の冷却ファンを付けてます。(最近の読者の為に補足しておきますと、7300 + 750/315/512k程度の場合、80MHzよりも高くする意味は殆どありませんでした。つまりぶーづ2の標準状態(90MHz)より低いところで、ぶーづ2回路以外が律速となっていた、と。ここで見たように、律速の一つはCPU/BS cacheだったようです。)いずれにせよat your own riskでお願いします。
(因みにドライバとして「Game Wizard MacGlide」を使う場合は、「voodoo2.var」でなくて「voodoo2.ini」という名前にします。)
さて話を戻して・・・PCMすげ替えの恩恵分析。周回平均の向上も嬉しいのですが、最低値(おしまい近くの、Nali城全体を斜めから見渡すとこ)が今まで11-12程度だったのに16-17程度に上がった、ってのが嬉しまくりです。実際のゲームでは、描画の重たい部分でのFPSが特に重要だから。このような領域では、主なボトルネックはぶーづ2回路でなくCPU/BSC等だと思われます。
続いて、BackSide Cacheの効き具合を調べてみました。全部、CPU=424MHz/画面サイズ=800x600での値です。左端の数字が、BSC speed[MHz]/BSC size[KB]です。
212/1024 | 38.4[fps] | → |
212/ 512 | 36.1[fps] | → |
212/ 256 | 33.9[fps] | → |
170/1024 | 37.8[fps] | → |
141/1024 | 37.6[fps] | → |
cacheOFF | 28.9[fps] | → |
見て明らかなように、この場合はBS cacheの速度よりも容量が効きまくり、という結果でした。512KB→1MBでの上がり方が結構ちいさいので、もしかしたら2MBにしても大差ないのかもしれません。外挿して、せいぜい+2〜+3 FPSくらい?(でも750では2MBのBS cacheはサポートされてません。)
むふ〜〜〜。
(入手は、このプログラムをMacへ移植した小川さんのところ:のんびり屋→Mac Glide Programming Memo→★プログラムのダウンロード(Programs)→Mac Chromeのダウンロード、からどうぞ。)
「その三十三」に続いて、ここでも面白い結果が出ました。315/126/512KBの時は40MHzで頭打ちだったんですが、今度は50MHzまで頭打たれないで伸びました。(ぶーづ2標準の動作周波数は90MHzです。)
v2 clock | 30 | 35 | 40 | 45 | 50 | 90 |
---|---|---|---|---|---|---|
315/126 | 39.4 | 48.3 | 50.3 | 50.3 | 50.3 | 50.3 |
424/212 | - | - | 57.3 | 66.1 | 69.4 | 69.4 |
70 [fps]
近くまで行きましたね。。。いいぞぅ、750/424MHz!(440MHzくらいに上げたら70超えるかな?かな?)(あっ、よこたさんがくやしがってる・・・そか、よせみて級400MHzでの数値を超えちゃったのね・・・このプログラムではCPU/BS cache速度が結構優勢、ってこってしょうか。)
えっ?・・・悪眼が来たら、「その三十四」にでも書き足します。
そんなわけで、ひとまず私の用途では投資額に見合う高速化が為されたと言っていいでしょう。これを書いている今(もぢらで表示確認を繰り返しつつ、Jedit3でマクロを駆使して手書きしてます)も、うーん、速くっていいなぁ♪状態です。ふふふ・・・
(Mike Breedenさんの3DFX News and Review!/1999.10.16記事に、Sawtooth 450MHz/RAGE 128 AGPのUnreal FPSが出てます。640x480で約40FPS、800x600だと約30FPS、1024x768では約22FPS。Mikeさんの用意した設定とFrankさんのHQ設定は殆ど同等ですので、・・・以下略。)
けど、悪眼ことMactell EvilEyeを刺す前にCPUアップグレードをすることになるとは思ってませんでした、七週間位前によやく入れた時には。。。まだ来ないよぅ。
よぅ。。。
(1999.10.19-1999.10.20)
今度はディスク関連を中心に・・・
今更またDNESを初期化してデータ取り直すのは面倒なので、今の状態でのうとんおぢのしすてむいんほをやった結果を示します。項目によっては、319MHz時代の数値に及んでません。はっはっは。
生贄として、だんぼさんとこから借りてきた新機種のデータ4つを並べます。例によって、ランダム及び各サイズ[KB]の連続的、左半分が読み出し速度/右半分が書き込み速度。「総合」以外の結果の単位は[KB/sec]です。
system | 総合 | rd/R | 1 | 4 | 16 | 64 | 256 | rd/W | 1 | 4 | 16 | 64 | 256 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DNES@424 | 1030 | 1294 | 1797 | 7647 | 13910 | 17432 | 18309 | 233 | 1735 | 6928 | 12983 | 16559 | 17687 |
DNES@319 | 911 | 1040 | 1417 | 6713 | 13052 | 17044 | 18482 | 226 | 1361 | 6153 | 12176 | 15777 | 17601 |
Yikes400 | 849 | 377 | 5236 | 12301 | 19115 | 19110 | 19082 | 207 | 3196 | 12727 | 19118 | 19107 | 19103 |
iMacDVse | 730 | 352 | 2663 | 7560 | 16874 | 18207 | 18209 | 195 | 2047 | 5665 | 16286 | 18189 | 18225 |
B/W 450 | 552 | 309 | 1664 | 6470 | 10485 | 10429 | 9741 | 173 | 988 | 3712 | 9911 | 10265 | 10237 |
iBook | 528 | 261 | 2644 | 7180 | 10469 | 10451 | 10464 | 131 | 2150 | 4600 | 10459 | 10449 | 10436 |
6100/60 | 100 | 87.4 | 291 | 917 | 1968 | 2037 | 2061 | 23.4 | 69.2 | 251 | 736 | 1421 | 1855 |
ぬ〜む°。最近のUltra-ATAは細かいファイルの読み書きがやたら速いっすね。こりゃSawtoothのデータが出てきた日にゃあやばやばです。けどまあそれはそれとして、ひとまず今のところは・・・案外健闘してるようです、我が断末魔7300。
やや気になるのは、「その三十七」で 無断 引用させて頂いたまきさんのデータに全然及ばんちん、ってことですが、まいっか。(→まきさん、もしかして、「メモリ」コンパネで割り当てるディスクキャッシュが128KBぢゃない状態だったりしません?まあ、どおでもいんですけどね、私だってしょせん128KBで常用してる訳ぢゃないですから。)
なお、上表中のよせみて級450MHzですが、なかむぅさん@AYNi Mac!が使ってるUltra2 Wide SCSIモデルぢゃなくて(nakamuxuさんのの搭載ドライブはQuantum Atlas II、DNESよりちびっと速そう)、Ultra-ATA/33のやつです。
ぅ"ふふ・・・
DDRS-34560N Entry:16.8@319/127 → 13.8@424/212 DDRS-34560N Unreal:25.7@319/127 → 20.7@424/212 DNES309170N Entry:14.7@319/127 → 12.0@424/212 DNES309170N Unreal:21.8@319/127 → 18.1@424/212
どのデータも「そのドライブでの最速」ではありませんが、実際的な数字、ということで。(DDRSの方がRjの「常用」Unrealです。)因みに、「Unreal」フォルダ(370項目、408.2MB)をDDRSからDNESへコピーをしたんですが、67秒でした。大小取り混ぜ混ぜいろんなファイルの入ってるフォルダで、平均約6MB/secってのはまあ優秀だしょお。
Unrealを快適に、というよくぼうからどんどん画策してここまで来てしまってるわけですけど、その副産物として、通常の雑多な作業における快適性も向上しまくりです。こういうのってちょっと楽しいですね。
肝心のUnrealですが、最近はどうにかHardcore@200%の速度に慣れてきて・・・るけど、不相変BOT相手にこてんぱんにされています。ただ、こないだきしもとさんやよこたさんと一緒にSpire Villageに行って感じたのですが、独り遊び面を難易度「Unreal」でまた初めからちょうせんしても結構行けるかもしれないです。少しは上達してるらしい、と思えました。
だってSun Spireへ向かう門の前にゐたSkaaRjさんの撃ってくるかに手裏剣、全部よゆうでよけられたもん。ハエがとまってるのが見えるんですから(ホントはハエなんてぜんぜんとまってないので、見えません。)、Rjの高速化も徐々に進行してってると言っていいでしょ。Unrealやるときだけ、ですけど・・・
(1999.10.22追記。ちとやってみました。DPだけだと弾切れの時やや辛そうですが、AutoMagも使っていいなら&速度150%程度でいいなら、行けそうです(Lesser Bruteさんとか、総合的に言ってよこたさん操るくりすさんの二百五十六分の一以下の強さですし、空を舞いつつ襲ってくる板鰓魚類なMantaさんなんか、AutoMagで撃ち落とすのに掛かる手間はきしもとさん操るげげげさん相手の場合の八分の一乗程度です)。・・・てなわけでまた初めからやってみたんですけど、いいっすね、この雰囲気。たまりません。不時着したうちうせんを後に、未知の惑星をいざ彷徨はむ。。。)
(1999.10.20)
さて・・・1./2./4.を書いてからこの3.へ取りかからむとしているのですが・・・既にファイルサイズが28KB級です。どうしよう。。。(1999.10.20)
ええと、まきさんから「で実際CPU換えてUnrealはどうなのねえどうなの恩恵あったの?(Rj意訳)」と訊かれてはたと気付いたので、実戦でのFPS向上を数字で見てみた話を書きましょう。
Dark Arena(Titanさん初出面、ファイル名「Dark.unr」)を速度100%/難易度Unrealにて開始後、ずんずん闘技場へ進んで其処なSkaarjさん計五人を倒し、(ズルしてStingerを招喚、「allammo」した後、)上から処刑柱付きArenaへ飛び降りる直前に「timedemo 1」して、主にStingerのprimaryでTitanさんに入滅願い、ずずぅーんと地揺れが起きたところで「shot」しました。以下がその数値。
Average: 16.251543 FPS. Lowest: 11.913335 FPS. Highest: 25.022350 FPS.
設定としてはFrankさんのHQにほぼ等しい状態@800x600で、Castle flybyのavg.は39FPS、Lowestが17FPS、Highestは69FPS程度です。かねてよりここでのLowestが大体Dark ArenaでのTitanさん虐殺時平均に近い、という認識でしたが、ここでもそんな感じでした。勿論、倒し方や設定、描画方式等にも依存すると思われますが、まあ私の環境では、ということでご理解下さい。
CPUアップグレードする前(750/315/127/512KB)は、Titanさん虐殺時平均が約10FPS程度だったと記憶しております。ゆえ、ネットワーク対戦のmelee突入時のことなどをも想像してみるに、アップグレードはそれなりに無駄ではなかった、という結論に変わりなし。
やった!
#WAOさん、速いっすよぅ。如何?(悪いRj)
(1999.10.22)
ゆいさん若いのにいいこと言いますね。流石子供の頃からたんぢぇりんなiMacみたいなのを使ってるだけのことあります。そう、誰しも、独りで勝手に育つんぢゃないんです。もうじきよんさいになろうかというこの私や、そろそろ一周年を迎えそうなこのシリーズにしても亦然り。
「その三十九」に因んで「さんきう!」って言おうかと思ってたんですが、ちっとくだらなすぎでTitanさんから石が飛んできそうなのでやめますけど・・・こんな記事を閲覧して下さってる皆さまがた、いつもありがとうございます。
今後ともどんどんよろしく☆
1999.11.22ににまいぐみLiveあるばむLive Eraが出るそうです、ってなことはどうでもいいとして・・・PRTで新曲掛かりました。Oh my god、だそうです。二年前の作だそうですが、死んでません。Slashぢゃないのは泣きそう、ですが、そんでも、「途中から聴いたぬむボケ(=眠くて寝ぼけている)Rjに、『な、なにこの曲?だれ?だれ!?あーっ、まさかコレが・・・☆?&$!っ』と思わせる」ものでした。
乞うご期待。GN'Rの最後のアルバムが出てのちに生まれた、とかいう理由でGN'Rなんて知らんちんなひとは、今から首を洗って(=三枚しか出てないアルバム買い込んで各1999回くらい聴いて)ぞわぞわ待ってるといいです。
つっても、他の曲どうなってんだか全然知らんちんなんですけどね・・・まあ私は先刻聴きのがしたあの曲の前半きくだけのためにでもいちまんえんくらい払う価値ありまくりと超個人的(© まことさん)には思いますけど。
企画/主催よこたさん@Tales About Apple、実行委員長(?)おがわさん@のんびり屋 alias "The Ogawa @ freely and easily the house"。Just vote it.(Unreal、ガンバレ!Marathon、マケルナ!)(ぅぉ?すぬーづも健闘ちう?)
例によってぜんぶ十数KBのJPEG画像です。(Thanx always.→お二方)
最後のSpire VillageではみんなでよってたかってTitanさんをいぢめたのですが・・・楽しかったっす(悪いくりすさんと悪いげげげさん(記念写真は通常「Unrealについて『その4』」にて公開されがちです。あ。1999.10.21に今回分も追加♪)と悪いRj)。今度はCoop Gameでもやってみようか、って気になりました。
他にやった面は、DmMorbias/DmTundra(純正面)、DKNightOp(純正DarkMatch面)、DM-CTF、ExtremeGen(純正独り遊び面)、Dmchrissieyard、DmDualityTCといったところ。どれもスリリリングで楽しめました。ひゅう♪
XLR8 MACh CarrierとZIFモヂュールのセットが届いたので、仕上げました。
JEFFさん@Mac News Networkが、GN'R Liesと"The ミミズ Spaghetti Incident?"について言及なさっています。前者は4曲のライブ+4曲のあこうすちく曲、後者はカバー中心の全12曲の作品ですが・・・や、勿論両方とも出た瞬間に買った私としては、これらを「物の数には入らない」などと言うつもりはありません。けど、これは言ってみればこのSkaaRjシリーズに於ける「extra」のようなものと捉えております。
GUNS N' ROSESというバンドを見る際、1st albumがAppetite For Destructionで、2nd album(s)がUse Your Illusiion、3rdはまだ。そんな見方です。アルバムはそれ単独で一個の完結した作品たるべし(稀に・・・連作、のようなものもありますけど*)、というのは古い考え方なのかもしれませんが。。。
*。連作と言えば、HelloweenのKeeper Of The Seven Keys IとIIでせう。「兄弟」のような関係ですが、別々のアルバムとしてリリースされました。そういやもうすぐHalloweenですね。ペッパーとエディが八百屋のおばあさんに教わったまほうの踊りで、無事カボチャは柔らかくなりました。ダリオとクリスもびっくり。(メイさんは?)
どうでもいいことですが、クリスさんって可愛いと思います。容姿が特に好み、ってんぢゃなくて、その性質(役柄?)が。あーまた誰も聞いてないのにィ・・・(クリスさんと言っても、よこたまことさんのことぢゃありません。webやe-mail、そして何よりもunrealを通して窺えるよこたさんのお人柄はすげい好きですけど、意味がチガウのでごちうい下さい。。。)
などとしょーもないことを書いてるうちに、1.と4.だけで既に20KBに達してしまった・・・しまった・・・
・・・と言いつつ(2.も書いたあとに)まだ書き足しまくり。WhatRoute、まだ開発続いてたんですねぇ。MacOS 9 alias 古の二人称代名詞に対応?すげーたものしいっす。いいぞ!私のようなUnrealネット対戦er必携のツウルです。それ以外の方も、ぢぶんが普段見てるサイトへ実際どう繋がってるのか、文字通り「見えて」楽しいやもしれません。遠く太平洋の大海原の海底深くにひっそりと沈むケーブルでも想像してみてやって下さい、web巡回のまにまにたまには。
上の話を引き継ぐに最適なサイトがありました。
絵が沢山でたいへんなので私も全部は見てませんが、コレは面白いっす。
先日、亜米利加へ武者修行に出かけてる知人と「あっちの世界(Unreal)」で会ってみたんですが(あっちもこっちもアナクロモデムです)、そこでもまたいろいろ感じました。太平洋挟んでますからね、この場合。往復にまんきろくらいですよ。しかも、アナクロモデム経由。ははは。
ネットワークが発展しまくって地上を覆い尽くした時(或いは衛星を用ゐた無線通信網でもいいですけど)、ちきう上のニンゲンは初めて「ちきうじん」たりうるのではないでしょうか。
Cyberspaceが全て、とか言うつもりはありません。けど、Cyberspaceの発展によって初めてはっきりと見えてくるものごとも少なくないと思います。私のこんな頁を見て下さってる方々は、常々肌で感じてらっしゃることと存じますが。
(以上1999.10.16-1999.10.22)