この頁では、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unreal をやってみて思ったことなどを書きます。決して中上級者向けの技術向上参考頁にはなり得ないので、御了承下さい。私はにぶいのです。。。今回は、雑多な情報と鬼とdeja vuの話です。謎の飛行物体のオマケつき。(1999.06.29)
夏至に因んで、ゲシゲシと雑多なネタを書き殴ります。m(_ _)m
正面付近のライトで照らされたとこのスイッチをいぢくると、にょきって出てきます。MiniGunは、flareんとこにあります。まあ、単位時間当たりの殺傷能力は高そうだ(音による、気分の問題かもしれませんが・・・)とは言え、撃つ/やめる、の切り替えに時間がかかったりするし(primary)、弾が足りなくなりがちなのでそれほど多用する武器ではないのですが・・・
この部屋およびMiniGunへの経路は、例えばこんな感じです(概略):
文章にすると案外長くなりますね。。。長くなりついでに、いつのまにか「Unreal.ini」等の初期設定ファイルから「Difficulty=X」が消えてしまったようなので、ゲーム難易度を変更して任意の面を遊ぶ方法の例を。(もっと簡単なやりかたあったら教えて下さい。また、以下の方法は、2.20b3でしか確かめてません。)
例えば今話題にしてる蟲寺院なら、Mapファイル名は「TheSunspire.unr」です。一旦変更すれば、次に変えるまでは単にMapファイルをUnrealアプリ本体へdrag&dropすることで先に指定した難易度で遊べます。
ぶーづ的すくりーんせーば、Prophecy。多様にして秀逸なぶーづ描画の真髄をご堪能あれ。Mac版への移植、多謝です、小川さん。(Prophecyの作者Robさんにも御礼出しておきました。)
ずっと見てると、酔います。ふふふ。あと、「ああ、ここらにKrallさんを置いて、あっちにはSkaarjさんを置いて、やっぱりあそこにはTitanさんだろう。」などと勝手に妄想が暴走しました、私の場合。。。
これも小川さんのところで知ったのですが・・・なんか見慣れたすくりんせいば集だけど、QD3DとOpenGLで動くものみたいです。さっそくちょっと試してみました。・・・よこたさんも書いてらっしゃいますが、これを見ると、MacOS付録の「アレチネズミ達!」ののろさは一体何なんだろう、と思ってしまいます。というよりも、このすくりんせいばで見ると、速すぎてなんやらようわからんちんな状態です。。。
AppleScriptを使った、FinderやMozillaのベンチマーク的冗談ソフト。OS/もぢらのバージョンによる遅さの違いや、仮想記憶の入/切による遅さの違いを見たり出来るかも知れません。
結果の表、はくねつちう!?まだの方、気が向いたらおためし&ご参加下さい。(1999.06.25追記:iCaBenchもあります。条件によっては異様に不安定で危険ですが・・・)
新しい版のが出るたびに、「早くにほんごたいおうして!」とお願いしていたのですが(最初、JavaScript実装後だ、とか言われたので、「んなもん後回しにして日本語対応を先にしてっ!」とお願いしたりもしました)、それが実ってか(?)、日本語対応してくれたようです。
が、自分のサイトの幾つかの頁を読み込ませてみると、途中から化け化けバァのMozilla Milestone状態になってしまいました。(そういやM6では「もののはずみで」JISの頁が日本語としてちゃんと出ることがなくなってしまいました。理由は謎です。私のOSが8.6Jになったせいかも?)
また、MozBenchをちろっと変更してiCaBenchにしてみたのですが、不安定すぎで使い物になりません。(但しこれは私の側のソフト/ハード含めた環境問題かもしれません。)軽快さはそのままだし、新規ウインドウをどのように開くかの設定も最近のもぢら的な動作を選べるようになりました(これもメールでお願いしていたことの一つ)ので、やったやった、なのですが・・・期待が大きいだけに・・・ちょっとがっかり。でも、まだPreview Releaseなので、またバグ報告等をメールで出します。はやく「第二の選択肢」になってほしいです、Mac用webブラウザとしての。
ガンバレ、iCab!
(1999.06.23追記:Mozilla M7出ました。まだ落としてませんが、まともに日本語表示出来るようだったらまた触れます。iCabも、もう少し「使える」ようになってきたら、Mozilla 2.02などとの比較をしてみたいと思います。)
(1999.06.26追記:iCaBench、iCabのtoolbarを全部消したら私の環境でもマトモに動くようになりました。Mozilla M7の方は・・・不相変、よくわかりません。。。)
http://www.soundblaster.com/specials/voodoo2/ で、refurbishedのVoodoo2カード(12MB)が50弗程で売られているそうです。(私、まだ見てません・・・)例の、ドライバに関する注目の噂が本当だとすれば、同じく12MBのGame Wizardと組み合わせてSLIモードで使えるようになるかもしれません。
が、問題もいくつか頭を過ります。
狭い私の筐体では、夏場は死ぬかもしれません。だって、ぶーづ2×2・・・
以前よこたさんのよせみてでのテスト結果を見てはっきりしたんですが、私のPPC750/315MHz w/ BS cache 126MHz/512KBってのはまだ相当描画速度の足を引っ張ってます。ぶーづ2カードを二枚刺しにしても、期待する程には速度向上が得られないかも・・・(一般的には一枚の時の1.5倍くらいにはなるそうですが・・・だとしても、ぶーづ3カードのいいやつならもっと行けるかもしれないし・・・)
肝心のドライバが・・・まだアレですので・・・現段階(1999.06.25)では多少のリスクを伴うかもしれません。よく確かめてませんが。
とりあえず、今のところunrealさえまともに遊べれば私としては満足でして、今の環境でもunrealであればそれなりのfpsで遊べてるので・・・
販売しているところが確かなところかややあやしいところかは未確認ですが、50弗捨てる気になれるならば買ってみるのもよいやもしれません。白箱だそうですので、保証等は期待出来ないのかしらむ?これもよく確かめてませんが。。。
いずれにせよ、「at your(my) own risk」ってこってしょうね。
てことで、全っ然出てこないRAGE 128カードのせいもあって(?)、ここへきてぶーづ3だとかProFormance 3だとかという選択肢が急浮上してきているわけですが、このProFormance 3に使われているPermedia 3という描画回路(でいいのかしらむ)について少し書きます。
小川さんに教わって(いつもありがとうございます)、この回路で使われている「The Virtual Texture Engine」という壁紙管理技術を簡単に説明した白書を読んでみました。勿論ド素人の私には「部分的に、何となく分かったような気がする箇所がある」といった程度ですが・・・
要するに、
ということで、のろいPCIバスに刺しても3Dの劇的な速度向上が得られるみたいです。画質等については分かりませんし、PC用のやすやすなぶーづ3カードが使えるようになってきたら価格的に競合しうるのかどうかも分かりませんが、取り敢えず注目の期待株、といった印象です。アレ?期待の注目株でしたっけ?まあいいや。
今のところ、OpenGL及びぢれくと3D(ぢれくとなんちゃら、って、w用の描画関連APIの名前だった、ということでせうか?)経由で利用可能だそうですので・・・ProFormance 3用のドライバで、Glideエミュレートがマトモな速度/品質で為されるといいと思いますが・・・
(ところで、どなたかAcrobat Reader 4.0って使ってます?3.0との相違等、よく分かってないんで私はまだ試してないのですが・・・)
どうして知世さんとさくらさんは同じ顔をしているのだろう?と思っていたのですが、少し前にその理由が明らかになりました。知世さんの母上とさくらさんの母上は、従姉妹同士で同じ顔だったからです。
そしてもう一つ、上の件から導き出せる重大な事実があることに私は気付きました。それは、
ケルベロスのおとうさんとぼのぼののおとうさんは、従兄弟同士に違いない。
ということです。ふっふっふ・・・(そういや、死神海獺と冥府の番犬の父、ってことですしねぇ。これはもうぜったい間違いなく従兄弟同士に決まりです。)
ところでさくらさんの父上、「天使が空から云々」って結構ピザな台詞ですね・・・
(以上、1999.06.17〜ゲシ、その後追記少々)
(1999.06.26:・・・追記ついでに、アンティさん、スリット深すぎ。)
というわけで、空から堕ちてきた天使の話です。そう、彼です。ようやく降臨しました。
といっても私は基督教徒ではないので、天使でなくて「鬼」という概念に馴染みがあります。まあ、どっちでもいいんですが、ここではオニについて・・・いや、BUNGIEのそれではなく、鬼について書きます。鬼とは、
- 鬼(おに)
中国の鬼(キ)の観念とは異なり,古代日本では人を食う異形の怪物の意。仏教の影響を受けてからは,餓鬼(ガキ),疫鬼,地獄の赤鬼や青鬼,羅生門で渡辺綱に腕を切られた鬼,こぶとり爺の鬼などが出現した。のち裸の人間で牛の角とトラの牙(キバ)をもちトラの皮の腰布をした姿に描かれた。これは丑寅(ウシトラ)の方角を鬼門とし鬼が集まるという陰陽道の影響で牛とトラに関係づけられたもの。ほかに酒呑(シュテン)童子,茨木童子,戸隠山や鈴鹿山の鬼などの山賊的な鬼,各地に鬼の足跡の伝説を残す巨人伝説の鬼などがある。
- 鬼(キ)
元来中国で死者の霊魂,亡霊をいう。善徳ある人の霊魂は福を与え神格化されるが,横死するか,あるいはまつる者のない無縁の霊魂は人にとりつきたたると恐れられた。民間では後者の意味の場合が多い。鬼は経書や剣,廟,桃枝などを恐れるので,防ぐにはこれらが用いられる。陰陽道では二十八宿の一つ(鬼宿)で,鬼星のある方角を鬼門とする。日本の鬼(オニ)とは異なる。
(以上、平凡社マイペディアより)
だそうで、まあここで問題にするのは日本の鬼ですね。ぬ〜べ〜先生によれば、先住異民族が妖怪呼ばわりされるようになってった面もあろう、ってこってすので、unreal世界のみなさんなんてまるっきり「鬼」そのものです。(上にある「足跡」ってのは、そりゃ「龍」の類だろ、と思います。)Naliさんだって、身の丈八尺であの容姿ですから、これはもう「鬼」呼ばわりされていたに違いありません、もし古代日本にゐたら。
現在、日本に生息する鬼としては、
などがよく知られています。彼らに共通するのは、「純朴で、ひねくれていない」ということです。unrealの世界の鬼たちでは・・・以前も書きましたが、やっぱりMercenaryさんというのは一番「鬼らしくない」つまり「人間臭い」ように思います。次にKrallさん。TitanさんやPupaeさんなんかは随分「鬼らしい」ように思えますが、この節の主題であるはずのWarLordさんは、だいぶ「人間臭い」とこがあるような気がしていました。
私は別にニンゲンが全部「純朴でなくてひねくれている」とは思いませんし、鬼にだって「人間臭い」のやら何やらいろいろゐるんですが、えーと、個人的な好みを言えば、純朴でひねくれていない鬼の方が好きです。単純に接しやすいということもありますし、接していると自分のひねくれた心までが温和になる、ということもあります。(こおにくんたちの心温まるエピソードをご覧になっていますか?お薦めです。)
さて、WarLordさん。あまりにもガラが悪いので、以前(「その十一」のあだ名んとこで)勝手に「総番」呼ばわりしていました。「見かけで鬼を判断してはいけない」とよく言いますが、今の場合も実はそうかも・・・彼、最初は調子こいて(失礼。)どがどが撃ってくるのはいいんですが、いぢめているうちにめげてしまうのか、遠くに行っちゃって、弱気な攻撃になります。一回目のご対面では、最初の通路みたいなとこから一歩も出ずに彼を堕としてしまったのですが(最近平気でネタばらし系記事書いてますけど、もういいですよね?)・・・あの赤い液体は一体何だろう?怖いので泳いでみてませんけど・・・もしかしたら、入ると溶けちゃう「溶岩」かしらむ?なんか、ぼごぼご吹いてたような気もするし・・・
どうでもいいこと。この節冒頭で「降臨」と書きましたが・・・「降」臨って感じぢゃないですね、実際は。。。遠くに座ってるのが見えたので、いきなりRifleでずーむして撃ち込めるだけ撃ち込んでしまったのは、初対面の総番さんへの挨拶としてはちょっと失礼だったかもしれません。(←ひきょうもの・・・)どういった形での対面となるのか、結構楽しみにしていたんですが、思ったより穏やかな形でした。(あくまで、「思ったより」です。。。)WarLordさん、イヤなヤツかと思っていたんですが、そんなことなかったようです。(「ヤワ」ぢゃあないですけど。。。)
ところで・・・今これを書きながら聴いてるFM番組で、何故かDeep PurpleとLed Zeppelinの曲が続けて掛かっています。WarLordさんの風体、ぐよぐよ(「よくよく」→「くよくよ」→「ぐよぐよ」という・・・変化過程を経てます。。。)考えてみれば、70'sのhard rockerみたいですね、ちょっとだけ。どうしてかな、と思ったんですが、あの目つきとベルボトムのせいでしょうか。ははは。(ははは、ぢゃねぇっての。→Rj)
で、その後、「おに」という曲がどうの、という話がそのFM番組で続いています。World Diskの中島君に尋ねてみて下さい云々・・・これ、リアルタイム偶然、ってやつです。ツクリ、無し。ははは。
ところでその2、「その十三」で「謎なひと」(一部で有名な某「謎の人」さんではありません。)として紹介し、その後Jaxさんのおかげで「Gasbag」という名前だということが判明した、獅子舞アタマの空飛ぶカエルみたいな手の大きい彼ですが、でかいひともゐたんですね。でかいだけに少々タフでしたが・・・あの部屋って、苦労して行った割には(まらてょんシリーズにもありましたねぇ、ああいう階段。。。)何もいいことが無かったような・・・気のせいかしらむ?あ、彼に会えたのがいいこと、ですか。。。
冒頭のMiniGun保管場所を撮影に行ってみて今更気付いたのですが、このひと、単眼が5つある(JPEG/14KB)んですね。。。ああ見えて、実は獅子舞よりスゴイのかもしれません。でも、手をついて謝ったって許してあげないよ〜、だ。
べーーーっ! d;
(以上1999.06.26)
既視感。リアルタイムで体感している物事が、まるで自分の記憶から掘り起こされたものであるかのように感じること・・・ド素人的憶測としては、単に脳機能のバグの一つかと思えるのですが、脳のはたらきには(少なくとも私の場合は)もっと重大なバグが沢山あるので、まあいいや、面白いし、と思っています。
岸本さんがNothing is Real(そのに)で、SpireVillageからThe Sunspireにかけての一連の場面について書いてらっしゃいますが(因みに私もここすきです)、ええと・・・ちょっとチガウとこもありますけど、私の中では重なるとこもあります。岸本さんがそこで書いてる感覚と、私にとってのdeja vuと。私のdeja vuは、「似たような場面」の経験が実際にある場合に起こることが多いように思うからです。バグ発露の呼び水的な体験が。
大分前になりますが、unrealに於ける面の連続性についてちょっと書きました。まらてょんと似ている所の多いこのunrealですが、ここは大きく違います。まらてょんでは、次の面へ進むと、大抵は「ぽいっ」ってどっかに放り込まれた状態です。それに対してunrealの場合は、大抵「前の面のおしまい=新たなの面のはじまり」となっています。前に戻れなくなるのは、もしかしたら単にファイルサイズやメモリ使用量の問題かもしれません。しかし、実際に、戻れない。いや、まらてょんの場合も(ごく一部、「secret」関係の曲芸等を除けば)戻れないんですが、「ぽいっ」っと放り込まれた時点で「断続」を感じ、戻れそうとか思わなくなってるのに対して、unrealでは、一見、連続的だから戻れそう、と思えてしまいます。
でも、戻れない。これはすごく現実的な状態です。毎日、毎秒、連続的(睡眠という断続をどう捉えるかはいろいろだと思いますが・・・もしかしたら、寝てる間に「次の面」へすっ飛ばされてるだけなのかな?)に感じられつつ、全然戻れないのが現実です。(私は特に戻りたいとも思わないのですが、まあそれはそれとして。)んで、先は見えない。全くの闇です。非常に怖い。どうすればいいのか、どちらへ進めばいいのか、進んでもだいじょぶなのか、そこに突然Titanさんが降って湧いたりしないのか。
私にとっては、それが「自分が生きてるということ」です。生きてることは、怖い。それは、猫に言わせれば「あほたれ」な感覚なのかもしれません。んなもん、わからんちんなのが当たり前なのに、何怖がってんだよ。仮に怖いと感じるのをどうしようもなかったとしても、いい加減慣れろよ。おまえ何年生きてんだよ。そう言われそうです。たかだか二三年生きただけの猫に。(ねこの時間ニンゲンの時間、についてはまた別の話になりそうなので割愛。)
どおも、他のひとと話をしていると、私は慣れるのが下手クソなだけみたいです。あんまり、慣れてないひとに会いません。或いは、私の「会う」ひとの範囲が限定されてるせいかもしれませんけど。みなさん、如何ですか。やっぱり、んなことにゃあとっくのとうに慣れてます?ぅにゃあ。私はダメです。未だに、異様に怖いっす、unreal。だから、続けてたくさんできません。神経がもたないみたいです。脆弱ですね。はっはっは。
deja vuで思い出しましたが・・・Bruce Dickinson再加入でツアーやるみたいですね。パリかどっかの公演を見に日本から行くひとを募ってみたら一週間で定員枠いっぱいくらいの申し込みやら問い合わせがあったとかいう話を、しばらく前にどっかの放送局の某Rock系FM番組でしてました。私は行き(け)ませんけど。
話が逸れました。戻します。戻れない、その一方で、「あ、また同じようなあほたれな失敗を繰り返してる・・・」と思わされることもよくあります。私はこれを「赤いダニ状態」と呼んでいます。由来は、「空き缶の上の縁(円形)を、ぐるぐるぐるぐる回っている赤いダニを見た。彼はきっと、自分が百年同じところを歩き回っているということに気付いてないのだろう。(彼の局所的な視点では、私たちには円に見えるその縁が、まるで直線であるかのように見えているのかもしれない。)ださださだぜ、ふっ。しかし、くよくよ考えてみれば、ここで偉そうにふっとか思ってる自分だって決して彼を笑えないようなことを沢山やっている。赤いダニ以上にださださだぜ、ぶっ。。。」という体験です。
しかし、実際には自分は赤いダニと完全に同じことをやっているわけではありません。私たちは、繰り返したいことだろうがそうでなかろうが、同じことを繰り返すことは出来ないからです。殆ど同じ失敗を繰り返したとしても、前回とはどこかが確実に違っている。それは、目糞鼻屎を笑うといったレベルのことなのかもしれませんが、とにかく赤いダニとはチガウ。いや、率直に言えば、チガウと思いたい、ということかもしれません。
失敗から学ぶこと。これが大事だというのは昔からよく言われることですが、私の場合は、大事かどうかは抜きにして、失敗からしか学べません。失敗からすら学べてないことも多そうですが、いずれにせよ学べるのは失敗した後だけです。取り敢えず崖から堕ちてみないと、ああそうかこのゲームでは転落死することがあるんだ、ということが理解できないのです。そして、またやってみて、ああそうか水に堕ちれば死なないんだ便利だな、ということを(この場合は幸運にも)学べました。そのうち、どの程度の高さならダメージ無しで飛び降りられるのか、どのくらいだとどの程度ダメージを受けるのか、といったことも(数々の失敗を繰り返しながら)徐々に学んでいきました。結果としては、地球上の重力を想定するよりも落下時のダメージは小さいが、ジャンプ力等は地球上レベルぢゃないの?という印象を得ています。或いは、装備が重すぎな状態を基準としたジャンプ力で、重力自体は小さい設定なのかな?と。(武器を普段どこにしまっているのかは問わないで下さい、とどこかに書いてあったような。まあ、ドラえもんやおじゃる丸に出来るんだから、まらてょんやunrealのplayerに出来ないこともないでしょう、四次元ポケット的装備。)
・・・ふうせんガメラ・・・ぶっはははは・・・(←思い出し笑い)・・・けど、ああいった類のものを読んで不快になってしまうひともゐるんですね。ちょっと驚きました。私のばあい、純粋に腹が捩れて呼吸困難に陥って死にそうな目に遭っただけでしたので。。。
で、deja vuまで話を戻します。以前にも、上に書いたのと同じ赤いダニの話をどこかで書いたような気がするのですが・・・これはdeja vuではなくて、実際同じような話をどこか他の場所で書いてただけでした。ので、今の私の感覚はdeja vuでも何でもありません。しかし、この初体験告白シリーズを書いていてdeja vuに陥ったことがあった気がします。そして、そのことを記事にしたような気がします。ので、Jedit3のマルチファイル検索で探してみます。ああこれ便利。・・・(けんさくちう)・・・(けんさくしうりょう)・・・ぅ"、無い・・・そんなはづは・・・
げーん
・・・学んだこと。「ぢぶんの脳がバグだらけなんだから、8.6JだかAppleScriptにちょっとくらいバグがあったっていいぢゃないか、そうめくじら立てずとも。。。」
ホントはもうちっと書こうかと思っていたのですが、既に23KBくらいになっちゃったのでこなきじじいは・・・チガウ、今回はここまでにします。(←konkaiha、と打とうとして、konaki、と打ってしまって、ヤケになってjijiiha、と続けてしまっただけです。指筋肉の統制にもバグが多いらしい・・・)次回へ続く・・・かどうか、非常に怪しいところですが、忘れた頃にまた関連した話を持ち出すやもしれません。決して期待せずにお待ち下さい。(どうやるんだ、それ?)
えっ、2.24b4ですか?・・・ぃゃ、まだ・・・・・・
(以上1999.06.29)