Rj's SkaaRj Page_80


この頁では、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unrealUnreal Tournament をやってみて思ったことなどを書きます。今回は、7300に入れてみたMac OS X public betaの話やUTを含めたソフトの新着情報などです。(2000.11.09)

  1. X - cont'd
  2. software updates
  3. 2001ねん
  4. 現状・・・

その八十

1.X - cont'd

じっくりまとめてる余裕が無いので、無秩序な箇条書き攻撃。えいっ。

iCab image on OS X (PNG/20KB)

関連情報(再掲)

impressions

まだまだ「使い込む」には程遠い状態ですが、現時点(2000.11.04-)での印象を列挙。

iCaBunchX_beta2

(あいきゃばんち・えっくす、とでも読んでくだせい。)

(2000.11.07追記。beta2 release。MacOS 9以前で動く「iCaBunch」を同梱。)

iCab pre 2.2 OS X版を使ってOS X public beta上でのAppleScriptの利用例を提示し、その利用法を更に模索するためのものです。決して「iCabのOS X public beta上でのパフォーマンスを測定するベンチマークソフト」ではありませんのでご注意ください。 ;)

(OS X public betaの使用許諾契約を今一度ご覧ください。)

#参考資料:MozBench/iCaBench
##7200/90+8.5相当。。。(謎)
###まことさん、粋なご紹介さんくすです☆
####あ、こっそり(個人的に)結果を教えて下さるのは歓迎してます。標準的なシステム/24bit色で100秒切れたら是非。Dualだとどうなのかしらむ。一分切ったりするんでしょうか。(iCaBunchの方は結果を教えて下さったら公開するかもしれません。)

(2000.10.28-2000.11.08)


2.software updates

UTを含めたソフトウェアの新着情報など。

(2000.10.27-2000.11.08)


3.2001ねん

もうすぐ2001ねんです。便宜上西洋の暦を使ってるだけの私には、単に「あー、次の世紀か。」という程度の意味しか無いのですが、それでもまあ一つの区切りと捉えることは出来ましょう。子供の頃は、自分がこんな歳になってる状態なんて全然想像出来ませんでした。尤も、今だってそんな先のことは全然想像出来ませんけどね。

2001ねんと言えばうちうのたび。IBMってのはそんな昔からゆうめいだったのに今でもでかいのってスゴいな、と思ってみたりもするのですが、こんぴうたの進化はまだあそこまで行ってません。人格を持つってのは大変なことなのでしょう。近ごろ一部で話題の「量子こんぴうた」ではどうなのか知りませんが、今の方式ではこんぴうたが人間の脳を或いは意識を模倣するってのは殆ど無理なんぢゃないかって感じられます。部分的にはもう凌駕しているとこもある、と苦し紛れに言えば言えないこともないのやもしれませんが。(Mac OS X public betaについてたチェスにすら勝てませんでしたよ、私は。駒の動かし方、忘れまくり。。。)(← れべる、低すぎ。)

今宵(2000.11.08から09にかけて)、冷え込むようです。どうやらそろそろ「冬」の空気を持った高気圧がやってきてるようで。私はその匂いが好きなので、この季節は一年中でいちばんすきです。育ちが本州(内地/本土)の太平洋側なので、乾いたそして冷たい清涼な空気。ここらへんは、「台風なんかの嵐がすき」ってのとは別の体質です。自分が(太古にまで遡って言うと)混血なのだということを意識させられる面でもあります。

これから年末に向かって、よのなかもじぶんもばたばたしがち。年末というのはそういうものなのだ、ということをいつごろから認識させられるようになったのか記憶は定かではありませんが、いずれにせよ歳晩というのは独特の雰囲気を持った時間が流れるように感じます。そこに風の匂いが重なって、ちょっと感傷的になりがち。みなさん如何です?寒いのが苦手なひとは単に寒くてやな季節になるなぁ、って程度やもしれませんけど、私はこういう雰囲気って好きです。

これまでの時間を振り返ってみると、「季節」とセットになった記憶が沢山。むしろセットになってない記憶の方が希薄、という印象なのですが、その中でやっぱり「冬」ってのは私にとってとくべつなのかもしれません。夜行性の妖怪なので日差しが苦手とは言え夏のあちいときだってキライぢゃありませんし(むしろ好き)、風景の美しくなる秋だって好きだし(都会にゐるとそういう印象はやや希薄ですが)・・・キライな季節と言えば、杉花粉症が暴走しだしてからの春、そして、制度上自分の置かれる社会的環境が変わることの多い春、くらいのものです。(春はキライ?でも、杉花粉と制度がなければそれはそれで楽しみます。ごてごての冬服を身に纏っていた女のコたちがぱっと明るくなるのとか・・・墓穴6000feet級なのでヤメますけど。)

先日、知人がこんなメールをくれました。「7年前の今日の日記に・・・(ゆうべなんとなく読んでいた)」・・・七年前という唐突な過去がどうして出てきたのかわかりませんが、私も真似して振り返ってみました。

さて、何の話でしたっけ?あそうだ、2001ねん。十九世紀末程には「世紀末」的な様相はオモテに出てないようですけど、少なくともこの国を見てる限り状況は殆ど暗闇だと思います、ウラでは。次の世紀はぢんるいにとって「勝負の時」になるでしょう。そんな中で妖怪の私は果たして何をするのか、何ができるのか、何を見るのか、何を得て何を失うのか、何を生み出し何を葬るのか。んなもんわかりっこありませんが、出来ればこの記事は続けていきたいな、と思ってます。

どうぞよろしく。m(_   _)m

(こんなに早く年末の挨拶を済ませてどうする。)

オマケ

(2000.11.09)


4.現状・・・

(以上2000.10.27-2000.11.09)

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