新・ざんげ岩定点観測 (2004〜)

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その前に、この間のトピック

2000.12.23  上り線のレールは埋められ、舗装されていく。翌年春に遊歩道「アプトの道」として、「峠の湯」共々開設。 (2000.12.23)
2001.10.14  新世紀初の「鉄道の日」イベント。「今年はすごいゾ!」と銘打ち、なんと車掌車に乗って旧信越本線を行く(!)企画が催された。 (2001.10.14)
2001.10.14  同乗する係員が、ゲートを開き、踏切の安全を確保し、そしてこの「列車」を通す。 (2001.10.14)
2001.10.14  今回は丸山まで折返し。行って戻って、所要およそ20分。いずれはこの先へ・・・と注目を集めた「事件」だった。 前年に内部に補強が入った丸山変電所跡は、この年の春頃から修復工事が始まった。 (2001.10.14)
2002.10.13  修復工事が一段落の、丸山変電所跡。初期の頃の姿に戻したらしく、見慣れたそれとは若干趣が異なる。 (2002.10.13)


さて、再開・・・


2004.1.24
(2004.1.24)
2004.1.24  第16中山道踏切の横の郵便局跡が更地に(2003年秋頃)。ここの踏切跡を立体交差化する由。 (2004.1.24)
2004.1.24  横川郵便局は勿論それより前に「文化むら」の横へ移転。2002年11月5日から営業。 (2004.1.24)
2004.1.24  ロクサンの体験運転乗降場横で、何やら工事が・・・。その後届いたファンクラブ会報「とうげ」によると、トロッコ列車の駅の由。 (2004.1.24)
2004.1.24  丸山でも何か動きが!? カーブが始まる辺りの上下線の間で「旧丸山変電所跡駅」(仮称?)ホームの工事中! 白い道は上り線跡の遊歩道。 (2004.1.24)
2004.1.24  坂本にはとりあえず動き見られず。「くつろぎの郷」の向こうに出来た「峠の湯」は2001年4月のオープン。 (2004.1.24)

2004.3.13  なんとロクサン24号機が青に! また青ガマの走る姿が見られるとは・・・。 (2004.3.13)
2004.3.13  旧5番線にテントらしき作業場が出現、併用軌道状の駐車場を通って、ここで整備されたらしい。入れ替わりに25号機が整備中。 (2004.3.13)
2004.3.13  トロッコ列車のホームはほぼ完成の様子。仕上げが進む。 (2004.3.13)
2004.3.13  郵便局跡地に重機が。道路となるであろう領域の輪郭には既に「地縄」も張られ、着工間近か。 (2004.3.13)

2004.5.8  25号機も青色に戻って登場。また青ガマ重連の走る姿が見られるとは・・・。 (2004.5.8)
2004.5.8  2両の青ガマが出揃ったところで、旧5番線の作業場テントは片付けられ。 (2004.5.8)
2004.5.8  と思いきや、今度はモーターカーが囲まれてる。 (2004.5.8)
2004.5.8  踏切は動き見られづ・・・・・一方その向こうで、小根山森林公園の方へ向かう道も工事が。 (2004.5.8)
2004.5.8  上下線の間のホーム「旧丸山変電所跡駅」(仮称?)の工事は一段落したようで、周りも綺麗に片付いた。 (2004.5.8)

2004.5.29  ついに工事開始か!?・・・・立体交差化のそれではなく、看板によれば水道の工事だそうで。思い出の踏切は車両通行止に。もうクルマでは渡れないのか・・・。 (2004.5.29)
2004.5.29  鉄道廃止後も長いこと立っていた警報機が、片方(向こう側)撤去されてしまった。 (2004.5.29)
2004.5.29  小根山森林公園の方へ向かう道は拡幅工事か? 横軽最終日にクルマの顎をガリッとやってしまった悲しいヘアピン(右端)も、思い出になってしまうのか。 (2004.5.29)

2004.6.19  丁度立体交差になると思しき辺り、下り線のレールが剥がされてしまった。いよいよ始まるのか。 (2004.6.19)
2004.6.19  続いて上り線も、レール踏面まで敷かれた砂利を掬いはじめた。まことに今更ながら、整備された「アプトの道」も、この辺りは舗装されずに残されていた。 (2004.6.19)
2004.6.19  もう通れないと思われた踏切は、再び通行可能に(左下)。小根山森林公園の方への道はコンクリートの法面が。 (2004.6.19)
2004.6.19  国鉄DL色ではなく白い方のモーターカーは、囲いから出たものの、色は白いままの様子(屋根の下)。 (2004.6.19)
2004.6.19  風が欲しい陽気、もうすぐ夏本番。 (2004.6.19)

2004.7.4  レールも剥がされた後、ついに路盤が崩された。切通しの道路が現れ始める。 (2004.7.4)
2004.7.4  この一角、丸ごと変わってしまいそう。小根山森林公園の方への道は車両通行止。 (2004.7.4)
2004.7.4  「アプトの道」の迂回路を行く観光客。横川方からでは、最近途中まで舗装された小路を通り、橋(?)で下り線を渡って「アプトの道」に復帰する。 (2004.7.4)
2004.7.4  「文化むら」前の交差点付近に群馬銀行のATM、その名も「碓氷峠鉄道文化むら出張所」が登場(前回捕捉撮り忘れ)。これで急な散財も安心。(ぉ (2004.7.4)
2004.7.4  青ガマ第3弾!? 白かった方のモーターカーも青に。帯も巻いてブルトレ色? (2004.7.4)

2004.7.19  段々形が見えてきた。 (2004.7.19)
2004.7.19  ちょっと判りにくいが、それぞれの法面は平面な斜面に整い、そろそろ仕上げが近いカモ。 (2004.7.19)
2004.7.19  立体交差部分。ビニールシートがかけられてる。 (2004.7.19)

2004.8.1  法面が大々的にビニールシートで覆われ。上からでは判らないが、そばで見るとビニールシートの下には金網が敷かれ、コンクリート打つのも近そう。 (2004.8.1)

2004.9.4  コンクリートが現れ始めた。 (2004.9.4)

2004.10.2  ビニールシートの下から現れるは、土・・・・・と何やら捏ねたものを、金網の上から盛った様子。緑化か? (2004.10.2)
2004.10.2  橋部分には足場が。鉄筋が組まれ始めてる。 (2004.10.2)
2004.10.2  今日は「旧中山道ウォーキング」が催され。 (2004.10.2)
2004.10.2  ときに気になる浅間山。 (2004.10.2)

2004.10.16  足場が天井(?)まで組まれる。形になった感じか。 (2004.10.16)

2004.10.30  立体交差部分は鉄筋で覆われ、それも密になっていく。工事の看板は「10/31」までとなっているけれど、一夜にして、はちょっと無理そう・・・。 (2004.10.30)
2004.10.30  遠足かな。生憎の天気でちょっと気の毒。 (2004.10.30)

2004.11.13  晩秋の日差しに、昼を過ぎたばかりだというのに、ざんげ岩の陰が覆う「文化むら」。 (2004.11.13)
2004.11.13  陰り行く2つの重連。蒸機の吐く息も白く。 (2004.11.13)
2004.11.13  電留線に特急電車が。団臨らしく、ベルビア日和な今日は「SL碓氷号」も走って、沿線も賑わった模様。 (2004.11.13)
2004.11.13  さて立体交差は・・・・・んー、まだか。鉄筋を組むのがまだ終わらない様子。工事看板は「12/15」までと変更。法面の芝は大分伸びて、はっきりと緑色に。 (2004.11.13)

2004.12.4  コンクリート出来たか!・・・・・半分? (2004.12.4)

2004.12.18  鉄筋も密になって、あと半分、あと半分・・・・・ときに12/15までとあった工事看板、それまであった場所に見当たらづ・・・。 (2004.12.18)
2004.12.18  下り本線のレールが剥がされ。ここまで剥がして、ポイントでも設けられる? (2004.12.18)
2004.12.18 (2004.12.18)




2005年に続く


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