![]() |
昨日とは打って変わって生憎の空模様、しかし晴れがましい日。 (2005.3.22) | |
![]() |
そして今日の主役。 (2005.3.22) | |
![]() |
式典が始まった。まずはお歴々のご挨拶。 (2005.3.22) | |
![]() |
次に表彰式。聞くところによると、公募された名前と車両塗装の、応募作の優秀賞の由。 (2005.3.22) | |
![]() |
そして、いよいよ・・・ (2005.3.22) | |
| ||
![]() |
ギャラリーが見守る中、招待客を乗せて、発車。 (2005.3.22) | |
![]() |
最後の列車がこの坂を登った日、今日の日を思い描いていた人は、果たしてどれほどいたろうか。この7年半の間、遺された線路はただそこに、放置されていたわけではなかった。 「シェルパくん」は坂本の「とうげのゆ」までの往復。行く行くはさらにその先を目指すと、関係者は口々に言う。これまで積み重ねてきた諸々の先に、今日があった。 その延長に、次の「その日」も待っているに、違いない・・・・・未来へ綴られる日々を、引き続き、このざんげ岩から見つめていきたい。 (2005.3.22) |