この頁では、私Rjがあのおもしろい2Dゲーム 初音のないしょ!!/猪名川でいこう!! をやってみて思ったことなどを書きます。「初音のないしょ!!/猪名川でいこう!!」自体は所謂「十八禁」遊戯ですが、この頁の閲覧は十八歳未満でも問題皆無・・・と思います。内容は私の印象/好み暴露が中心で、「Macでウインドウヅのゲームをしよう!」的手引き書としては殆ど無能です。(2001.06.15)
SkaaRj_97で触れた通り、Leafのオマケ作品「初音のないしょ!!」と「猪名川でいこう!!」をやってみました。(にんき製品らしく、入手は比較的容易でした。)これはウインドウヅ(95/98 etc.)上で動くウインドウヅ用のゲームその他です。従って、Macintoshしか使ってない人は何らかの方法でウインドウヅ環境をでっち上げないといけません。(以下、「Rj's CoMiPa Page」等に準ずる部分は省略します。)
「猪名川でいこう!!」と同梱の「Filsnown」は、ver.1.0.1へのアップデータがLeafのサポート頁に置いてあります。前者はまだよく見てませんが、後者は当てないととちうでボロっと堕ちたりしますのでちういのこと。(アップデート前、私も特定の場所で堕ちてたのですが、音などを全て切ったら堕ちずに進むようになりました。)
#動作速度は、PPC750/320MHz, VPC3.0.3Jという環境でほぼ問題ありません。「初音の」に付属するアクションゲームは多少重たい感じがしますが、それ以外では大きなストレスはありませんでした。(VPC4.0.2やBlue Label Power Emulatorではやってみてません。)
#さおりんといっしょ、はまだ買ってません。(買うのか? > Rj)
これに関しては・・・(ちょおっとショックな事態が発生したので)目を血のようにして探してみたところ、一応ありました。検索語を「filsnown」「攻略」にしてみつけたところ及びその掲示板への投稿より。
#検索にはODINが便利です。
PCえっちぃゲームの海へ進み出てから約一年。初めて「本体」でねよ製品(「オマケ」的なもの)に手ば出しつつ、これまでの一年ば振り返るなんてこともしてみようと思うんだばって。一年前、最初にやったのが「こみっくパーティ」で、今回手ば付けたのがそのオマケ「猪名川でいこう!!」と一つ前のLeaf Amusement CDたる「初音のないしょ!!」だんずやつうのは、半ば意図したような偶然だ。いや、偶然によって意図しうる機会ば得たもの、と言うべきだべか。どっちでも構いねが。
(津軽弁訳:どんだんず君 <http://www.interq.or.jp/www-user/miu7777/tugaru/convert.html>)
PCえっちぃゲームの海へ進み出てから約一年。初めて「本体」ではない製品(「オマケ」的なもの)に手を出しつつ、これまでの一年を振り返るなんてこともしてみようと思います。一年前、最初にやったのが「こみっくパーティ」で、今回手を付けたのがそのオマケ「猪名川でいこう!!」と一つ前のLeaf Amusement CDたる「初音のないしょ!!」だったというのは、半ば意図したような偶然です。いや、偶然によって意図しうる機会を得たもの、と言うべきでしょうか。どっちでも構いませんが。
さて、まずはこれら二つの製品がどんなものかを紹介していきます。基本的には「お楽しみ」なので、攻略情報等に頼らず遊べるものです。しかし、「猪名川でいこう!!」に入ってたPC98用RPG「Filsnown」のwin移植版は・・・役割演じ遊戯ド素人の私には少々重厚で長大で試練なものでした。これについてはまた後ほど詳しく触れます。
製品の形式としては、両方とも「Navigate用のinterface的プログラムがあって、そこから各コンテンツへ飛べる」ってなものになっています。別個のプログラムを呼び出してるだけにも見えますが、楓さんや詠美ぃちゃん様が出てきていろいろしゃべるので、作るのにそれなりの手間暇は掛かってるもよう。
では、それぞれに含まれるものを並べつつ印象などを。
応答性の低い私の環境ではあんまり遊ぶ気になれなかったので、二三面やって放ったらかしです。1980年代的懐古風味?
役割演じ遊戯ばわはこれまで殆どやったことがねじゃだったんずや。なしてか考えてみると、8bit機用にそういうのが出回り始めた頃、欲しいのがあったけどじぇんこがなくて買えなかったから・・・だんずやら怖いだ。ははは。実際は、いろんなアイテムば集めたりあちこち行ったりいろんなことしたりしつつ地道に修行するのがたいへんだばってら、だ。めんどくせ臭がりなんだね、要するに。そったら訳で現実のRjはこの手のゲームで言うと「レベル低いまんま」なやつだ。
(津軽弁訳:どんだんず君 <http://www.interq.or.jp/www-user/miu7777/tugaru/convert.html>)
役割演じ遊戯を私はこれまで殆どやったことがありませんでした。どうしてか考えてみると、8bit機用にそういうのが出回り始めた頃、欲しいのがあったけどお金がなくて買えなかったから・・・だったら怖いです。ははは。実際は、いろんなアイテムを集めたりあちこち行ったりいろんなことしたりしつつ地道に修行するのがたいへんだから、です。面倒臭がりなんですね、要するに。そんな訳で現実のRjはこの手のゲームで言うと「レベル低いまま」なやつです。
ですが、このゲームはオマケということもあって簡素そうだったのでちょっとやってみました。いろんなアイテムを集めたり使い分けたりしなくていいので私にもできました。わあい。いろいろ考えるのが苦手なので、取り敢えず適当に気に入った面子でチームを組み、これ以上上がらなくなるまでそれぞれのひとのレベルを上げて最終決戦に挑んだところ、無事打破。やった。因みに、
という面子で行きました。当初はティリアぢゃなくて志保で行こうと思ってたんですが、属性や素早さ等の性質がぅ君とやや重なるし物理的攻撃力が弱いのはいざというときに使えないかなと思ってティリアにしました。
結局、らすぼす対決では琴音ちゃんの出番無しで終わりました。最初いいんちょの超難問、次にティリアの物理攻撃でそれぞれ区切りのいいところまで任せ、最後はリーダーのぅ君。相手は体力が減ってきたと思うと復活したりしやがりまくり、最強技「あかりの弁当」もそろそろ尽きてきてヤバいかな、と思ってたあたりで「???(見ようみまね)」を出したら運好くエビルの「バイバイ」が決まってくれて倒しました。
その後、一応「痕」の主人公柏木耕一くんを鍛えて琴音ちゃんの代わりに入れてみたら、もっと楽でした。この人の増強できる攻撃力/防御力は頼りになります。らすぼすも、前半のティリアと二人でがりがり力技で倒しちゃいました。(もう一人の最強兵器、「ぅ君」の出番はありませんでした。なお、「雫」の祐一くんは、何かの一撃@クリティカル・ヒットで入滅してしまう可能性が高めなので私はやや苦手です。)
てなわけで、好戦的な私は最終決戦にばかり目が行ってしまってたような書き方をしてしまいましたが、それ以外の要素も結構楽しめました。花火とかお泊まりイベントとか魅了の瞳とかにゃにゃにゃっとか面白い顔した柳川とか恐るべきかおりちゃんのいけないこと攻撃とかとか。いい意味で笑いの多いゲームと思います。
#クリアするのはそんなに難しくないようです。耕一くんと??くんがいればあとは誰でもいいような気がします。(増強アイテムを買えるだけ買って????くんを強化しておけば更に安心です。)みみとしっぽを理由に楓ちゃんを連れてってもOK。・・・と書いたところで疑問。こういうゲームって、メンバーのLevelを最高まで上げずに挑戦したりしてもいいものなのでしょうか?「いろいろ考えるのが面倒だから力技で行ってやれい」ってのは邪道ですか?
おまけシナリオです。オマケなので、分岐も多くありません。シラミ潰しに全部見ることもそんなに手間ぢゃないです。私は志保さんが結構気に入りだったので、楽しかったっす。ちょいと淡泊と言えば淡泊ですが。(「雫」本体についてたおまけシナリオ程の力は入ってません。)
面白かったのは、「でなきゃ今ごろは、全教室エアコン完備で生徒全員にMacがもらえてインターネット授業をやってるのよ、絶対。」という台詞。「この学校にお金があったら」という志保さんの暴走妄想ですけど・・・Macってそんなイメージかい。。。
To Heartのひとたちが出てきて歌います。ちいさい絵、結構かわいいです。特に「せんぱい」芹香さん。
スクリーンセイバーや壁紙画像など。個人的には、セバスチャンの出てくるスクリーンセイバー(特にせんぱい)が気に入りです。(マルチには悪いのですが、芹香モードになるまで立ち上げ直してます。。。)
全体としての印象は、製品名とは違って「志保しんぱ向け」といったところ。「せんぱいしんぱ」もOKでしょう。我がレミィ '豹変' 宮内さんの扱いが軽いのは少々残念でしたが、ルミラ様は色っぽいしたまはかわいかったので許すことにします。や、お値段(にせんえんちょい)考えたら何も文句はないです。十分以上の内容があった、と言い切っておきましょう。
鍵盤打ち込み練習ソフトにゲーム性を持たせるというのは昔からいろいろあるみたいですけど、やったのは初めてです。これはアドベンチャーゲーム風に仕立ててあるということで、敵を倒しつつ話を進めていく形になります。簡素ですが、それなりに読ませるお話でした。
出てくるのは「DR2ナイト雀鬼」というLeafデビュー作(PC98用)のひとたちだそうです。この罪の無い魔族のひとたちは「LEAF FIGHT 97」で知ったところだったのですが、いいですねぇ。このひとたちをメインに据えてまた何か作ればいいのにな、と思わせる魅力があります。
特に気に入りなのは、妖しい貴族のルミラ様とねこまたのたまです。「LEAF FIGHT 97」で既に憑かれ済み。ですが、このタイピングソフトでは死神のエビルさんも相当いい雰囲気でした。実際近くにいたらころっとやられそう。いや、死神だからってんぢゃなくて。彼女らを倒さねばならぬという筋書きが恨めしく思えました。あと、やや意外ですが天使のコリンさんもよかったっす。(寝顔と涙にやられただけぢゃないのかや?というツッコミは「とても効果的だ」。)
構成上殆ど「おまけ」と化してるようにも見えるタイピング練習/実戦の要素については、自己流入りまくりの邪道打鍵だいまおうRjがあまりいろいろ言えるものではないのを前提ですこしだけ触れます。打ち込むべき語句や文章の把握に時間がかかってしまうことが多少ありました。打鍵速度や正確性の問題ではないので、やややっかいです。けど、(クリヤ後に会いそびれてたルミラ様に会いに行って気付いたのですが)便利なアイテムを多用すればクリヤすること自体は難しくないでしょう。時計マークのやつ。
以前、INT.さんさんのレビュー(駄文散文雑文奇文[Diary]、2000.02.07記事)を読んで、この製品の主内容はコレである、と思ってました。
結果・・・ぶはは。(特に、「もずく……」。)
正直なところ、あんなオンセン旅行に行ってみたいという気がしまくり&実際あんな状況だったら修羅場すぎ、という複雑な妄想が生じました。このお話で気に入りだったのは(書き手のひとの意図通り)郁美/あさひ/彩ちゃん(+やや瑞希)でした。Naliさんだとちょうど「両手に花」状態です。しかし私はNaliさんとはチガウ種族で、手が二本しかありませ・・・いや、そういう問題ぢゃなくて、どおします?貴方なら。私、すげい困ってます。
ほかのひとたちもそれぞれに魅力的で、そういう意味ではこみぱって大したゲームよの、と改めて思いました。うーん二次元。。。
ヒミツのひとなどに「難しい」と聞いていた通り、難しいです。一回やってみたところ、正答率50%でした。よっぽど運が好くない限り、クリアは無理でしょう。取り敢えず放っぽってあります。webで全ての問題と回答が紹介されてるのを見つけたらまたやってみようと思いますが・・・
「まじかる☆アンティーク」の紹介です。大した内容はありません。私はまだ本編をやってないので知りませんでしたが、アレで19歳とかそのへんなんですね。13歳くらいかと思ってました。。。
あさひシンパのひと、要ちぇっく!
・・・CD-R焼けるひとなら、一秒程度の無音トラックばかりたくさん入れたCDを作るといいかもしれません。
壁紙画像等があるようです。
その他の内容物とは別のCDに入ってるし、もともと独立して売られていた製品だったということもあるので、敢えて見出しタグを与えることにしました。ほんかくRPGです。
ええと・・・上にも書いたように私はRPG(役割演じ遊戯)をこれまで殆どやったことがありませんでしたゆえ、ここに記す印象が果たして(RPG全体を見据えた上で)妥当なものかどうか甚だ心許ないことを初めに申告しておきます。m(_ _)m
洞窟へ調査に行った恋人が行方不明になってあいったんので、彼ば助けに主人公ティリアが旅立ちんずや。途中、大盗賊サラと魔物に全滅させられた村の生き残りエリアば仲間に迎え、あちこちで魔物ば倒しつつ魔物の「らすぼす」討伐へと向かいだよ。
(津軽弁訳:どんだんず君 <http://www.interq.or.jp/www-user/miu7777/tugaru/convert.html>)
洞窟へ調査に行った恋人が行方不明になってしまったので、彼を助けに主人公ティリアが旅立ちます。途中、大盗賊サラと魔物に全滅させられた村の生き残りエリアを仲間に迎え、あちこちで魔物を倒しつつ魔物の「らすぼす」討伐へと向かいます。
・・・所謂「桃太郎」伝説ですね。わっふる(AVG32 for Mac)の作者けろぴー星人ことけんじょさんによると、こういう設定は「RPGの王道」だそうです。
上記三名(女のコ)の他にも、いろんな人や人ではないひとがたくさん出てきます。魔物(モンスター)のひとたちも多彩かつ魅力的で、退屈することなくお話を進めることが出来ました。特に気に入りだったのは、獣人イヴと塔に棲む魔人さん。心を動かされます。
最初、アレをああしてしまった揚げ句にアレをああしなかったので、非常に悲しい結末となりました。こういったゲームは「進めないか、ちゃんとした結末に辿り着くか」どっちかだと勝手に思い込んでいた私は、ちょっと泣きそうになりました。
気を取り直してwebで情報を探り、なんとか正しい結末を迎えることが出来た次第。以下、私がつまずいた点をsourceにコメントしておきます。悲劇的な結末を迎えてしまって困ったひとは見てみて下さい。
進行には直接関係ないことですが・・・風の神殿から行ける魔界(行く前に「引き返せ」と諭されるとこ)の魔物は、Lv.50程度以上でないと苦しい相手です。しかも、ドラゴン以外は得られる経験値がやたら小さく、苦労が多い割にはあまり利益がありません。むしろ、そこへ向かう途中の通路(四角い柱が並んでいる、水平方向のそれ)で出くわす頭のないひとたちの方が倒し甲斐があります。一人で約5000の経験値。ただ、彼らは攻撃力が強いので、ティリアの魔法で眠らせてる間にエリアの魔法で味方の防御力を高めたりするといいようです。ここらで敵を倒すのに苦労しないくらいになったらこの世界ではだいたいどこへ行ってもだいじょぶ、という目安になります。高価な武具を買ってきて無理に強化したりする必要の無くなる水準です。
骨組みとしてはありがちなものだそうですけど、微妙に琴線に触れる部分が幾つかちりばめられてて、率直に言って気に入りました。音楽もよいです。このゲームの為に「猪名川でいこう!!」を買ってもいいのではないか、と個人的には思います。
「行かなくてもいいところ」を隅々まで探索すると、いろんなものを拾えるようです。ただ、基礎体力(Lv.)をたっぷり上げてしまうと、使う旨味は殆ど無し無し状態なものが多いです。あくまでも趣味の領域、という感じでしょうか。因みに、三人のLv.を70程度まで上げればそれでもう十分「強い」っす。最高値の99まで上げても大して変わりません。
そうそう、始めてしばらくしてから気付いたのですが、これって「えっちぃゲーム」なんですね。ややえっちぃなシーンがあります。お話の中では蛇足的存在ですけど。。。
てなわけで、RPGに殆ど免疫の無い私としては大層気に入ったゲームでした。少なくともRPG入門用としてはいいのではないでしょうか。っても、これ以上長大で複雑なものになると多分私のアタマに負えません。
分けて論じます。
ちゃんと応答する環境で遊べばそれなりに遊べるゲームなのだろうと想像します。
ゲーム性と呼べる要素は希薄。ほぼ読み進めるだけです。
これにも選択肢は登場しますが、全部潰すのもそんなに手間ではないので「読みゲー」系と言えるでしょう。
タイピング速度がモノを言うはずですが、抜け道もあるんでそんなにタイピングソフトとしての要素は強くありません。アイテムの活用も大した工夫は要りませんゆえ、お話と出てくる魔族のひとたち(女のコ)がメインかと。
さほど考えずともクリア出来るようですので、ゲーム性は比較的低そうだと思います。偶然に左右されるのはLv.を上げてない時だけで、あとは実力勝負。
ここに登場するものの中では、ある意味で最もゲームとして優れたゲームです。しかし、要求される知識水準が高いので・・・っと、投げ出した後で見つけた情報を一つ。shift + F1-F6キーで賽の目を自由に出せるそうです。まだ試してないのですが、特定の問題だけをクリアすればいいことになるなら難易度は大分下がりますね。そのうち気が向いたらやってみようかなと思ってます。
いかんせんRPG初心者だはんでコメントしづらいのだばって、二三の落とし穴ば除けばゲームバランスは悪くないと思うんだばって。話ば進めるに従って適度に「武者修行」させてやるとちょうどいい感じに進めるようになるんずやゆえ。「ソリアの樹海(東側)」とかいう「修験場」みたいなトコもあるんずやし、「魔界」なんかは「卒業試験場」のようなもんだべ。また、拾ったアイテムなども工夫することによって有効活用出来んずや。
(津軽弁訳:どんだんず君 <http://www.interq.or.jp/www-user/miu7777/tugaru/convert.html>)
いかんせんRPG初心者なのでコメントしづらいのですが、二三の落とし穴を除けばゲームバランスは悪くないと思います。話を進めるに従って適度に「武者修行」させてやるとちょうどいい感じに進めるようになりますゆえ。「ソリアの樹海(東側)」とかいう「修験場」みたいなところもありますし、「魔界」なんかは「卒業試験場」のようなもんでしょう。また、拾ったアイテムなども工夫することによって有効活用出来ます。
#賭博(ゲーム内ゲーム)はあまりやってません。
各人の細かい台詞等を含めつつ、全ての登場場面での印象を綜合して。
名まえ | 一いん | 見かけ | 浮かれ | 打たれ | 憑かれ | 抜かれ | やられ | 泣かせ | ふにゃけ | ☆合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ルミラ | SS | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆ | ☆☆☆ | 20 |
イビル | C | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆ | 10 |
エビル | A | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆ | 18 |
メイフィア | B | ☆☆ | ☆☆ | ☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆ | ☆☆ | ☆☆ | 15 |
たま | S | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆ | ☆☆☆ | 18 |
アレイ | B | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆ | ☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | 14 |
コリン | A | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | 18 |
ティリア | B | ☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆ | ☆☆ | ☆☆ | 14 |
サラ | C | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | 16 |
エリア | B | ☆☆ | ☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | 17 |
「一いん」はSSからCまでの評価を適当に割り振ってみてます。「見かけ」から「ふにゃけ」までは、項目ごとに相対評価をしてます。
単純に☆の数では表現できなかったことなどを少々追加します。
ということで、The Winners' Podium。(順位決定はRjの脳内でこっそり行われています。)
ル ミ ラ イ ┌───┐ ヴ │ 1 │ た ┌───┘ │ ま │ 2 └───┐ │ 3 │ └───────────┘
おめでとう!
というゲームをやってきました。加えて今回の「初音の...」と「猪名川で...」。無謀にも私は、この中からいちばん気に入りのひとを選び出してみようと思い立ちました。まずは小手調べで項目別のとっぷ八人を順不同で並べてみます。
見かけ | 浮かれ | 打たれ | 憑かれ | 抜かれ | やられ | 泣かせ | ふにゃけ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
キャル | いずみ | 詠美 | いずみ | はるか | くるみ | はるか | いずみ |
さとみ | たま | 七瀬 | はるか | ひろみ | みのり | マルチ | キャル |
たま | レミィ | 初音*1 | ルミラ | レミィ | よしこ | みちる | たま |
レミィ | 詠美 | 真琴 | レミィ | 沙千保 | 茜 | 詠美 | ひろみ |
茜 | 七瀬 | 瑞佳 | 茜 | 彩 | 佳乃 | 観鈴 | 詠美 |
彩 | 真琴 | 美沙 | 彩 | 瑞佳 | 芹香 | 瑞佳 | 久美子 |
美由紀 | 神奈 | 楓*2 | 舞 | 裏葉 | 舞 | 藍*3 | 芹香 |
舞 | 美沙 | 藍*3 | 文乃 | 瑠璃子 | 由宇 | 栞 | 七瀬 |
この項目別評価では私がどんな点にぐらっとくるのかが多少見えてきますが、総合的な自分の好みを正しく表せてないらしいという事実には大分前から気付いているので、次にRjの脳内で決定した各ゲームに於ける好みの上位三名を並べてみます。
ゲーム | こみぱ | Kanon | ONE | ToH. | 雫 | 痕 | AIR | Phan. | Atlach | White | 同級生 | 同級2 | 青空 | 猪名川 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
一位 | 彩 | 舞 | 茜 | レミィ | 沙織 | 楓 | 神奈 | キャル | 美由紀 | はるか | 美沙 | 美沙 | 藍 | ルミラ |
二位 | 詠美 | 真琴 | 瑞佳 | 芹香 | 瑠璃子 | 梓 | 美凪 | アイン | 燐 | 美咲 | さとみ | いずみ | 文乃 | イヴ |
三位 | 玲子 | あゆ | 七瀬 | 志保 | 瑞穂 | 千鶴 | 晴子 | クロウ | つぐみ | 理奈 | ひろみ | 桜子 | 悠夏 | たま |
そうそうたるメンバーでどのひとも捨て難い・・・というよりここに名を連ねたひとならだれでもいいや状態かもしれませんが、頑張って絞ってみます。眺めていると、いくつかの系統に分けられる気がしてきましたので、分けた中で予選リーグ、それぞれの系統の代表を集めて決勝リーグ、という形にしようと思います。(我ながら物好きもいいとこですね。)
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で、決勝リーグ。
☆ | 彩 | 舞 | 詠美 | 真琴 | 瑞佳 | はるか | 勝敗 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
彩 | - | ● | ○ | ○ | ● | ○ | 3-2 |
舞 | ○ | - | ● | ○ | ● | ● | 2-3 |
詠美 | ● | ○ | - | ● | ● | ○ | 2-3 |
真琴 | ● | ● | ○ | - | ○ | ● | 2-3 |
瑞佳 | ○ | ○ | ○ | ● | - | ● | 3-2 |
はるか | ● | ○ | ● | ○ | ○ | - | 3-2 |
ぅぐーーー・・・どうしよう。。。ええい、最後は脳内決定!
彩 は る ┌───┐ か │ 1 │ 瑞 ┌───┘ │ 佳 │ 2 └───┐ │ 3 │ └───────────┘
おめでとう!・・・本当にこれでいいのだろうか?という疑問も残りますけど、勝負は時の運ということで。
最後にちっとだけ考察(そんなことするとは思ってなかったでしょう)。予選前に項目別上位八名を並べましたが、最終的な上位三名が全て含まれている項目は何と「抜かれ」度だけです。つまり、最後まで勝ち残った三名に共通するのは、「Rjの魂か何かを抜いてしまう力が強い」という性質です。自分では、やや意外な結果と感じました。ふにゃけ度や打たれ度、憑かれ度の方が効くと思ってたのになー。
なー。
Filsnownに与えたい超個人的(© Makotoさん)鍵言葉は
Only brave hearts found the way breaking all the dragon's spell.
です。
怖気づき何もせぬままでは何も変わらない、ということで。
他の内容物含めた二作品全体については、それほど劇的な評価を下すには至りません。が、お値段を考えるとLeafシンパのひとにはお薦めできるものと言えましょう。Leafのゲームを全然やったことないひとは、「痕」と「こみぱ」くらいはやってからこっちに走ると楽しみが増えるかと思います。(Filsnown目的の場合はその限りに非ず。)
こういったゲームについていろいろ教えて下さったD-DOGさん及びそのご友人諸氏、ヒミツのひと、そして読んで下さったみなさんに感謝します。
一年間わいーめわぐだのー☆ 今後もせんば。
(津軽弁訳:どんだんず君 <http://www.interq.or.jp/www-user/miu7777/tugaru/convert.html>)
(以上2001.06.15)
(2007.08.30現在)
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