この頁では、私Rjがあのおもしろい2Dゲーム 同級生2 をやってみて思ったことなどを書きます。「同級生2」自体は所謂「十八禁」遊戯ですが、この頁の閲覧は十八歳未満でも問題皆無・・・と思います。内容は私の印象/好み暴露が中心で、「Macでウインドウヅのゲームをしよう!」的手引き書としては殆ど無能です。(2001.03.19)
SkaaRj_90で触れた通り、(D-DOGさんの掲示板で以前からオススメされてたこともあって)「同級生2」をやってみました。(有名なゲームなので、入手は比較的容易かと思われます。)これはウインドウヅ(95/98 etc.)上で動くウインドウヅ用のゲームです。従って、Macintoshしか使ってない人は何らかの方法でウインドウヅ環境をでっち上げないといけません。(以下、「Rj's CoMiPa Page」等に準ずる部分は省略します。)
インストール中に言われて気になったことが一つ。「どうきゅうせいつーのしーでぃーを、でぃすくににいれかえてね。」とな。どちらかというと、「どうきゅうせいにのしーでぃーを、でぃすくつーにいれかえてね。」の方が自然な気が。。。まあゲーム名は「同級生つー」だろうからいいんですけどね。
#動作は、PPC750/320MHz, VPC3.0.3Jという環境でほぼ問題ありません。「同級生」よりも軽くて快適です。elfのサイトでupdaterが配布されていますが、「BGMや音声が正常に鳴らない場合」にのみアップデートしてくれとのことなのでアップデートしてません。また、VPC4.0.1やBlue Label Power Emulatorではやってみてません。
これに関しては・・・いろんなところにあるみたいですゆえ、必要に応じてweb上で検索してみて下さい。検索語は「elf」「同級生2」「攻略」等でいいと思います。例えばこのへん↓など。
#検索にはODINが便利です。
そんなこんなで、PCえっちぃゲームの海の底に沈んでます。最初、この「同級生2」はどんなゲームか見てやれってんで適当にやってたのですが・・・このゲームでは「添い遂げます。」という覚悟で女のコに挑まなくてもいいけどそれはやや面倒な場合もあるらしいと知りました。ので、前作「同級生」攻略時とは違って単独攻略で行くことにしました。攻略情報に頼らず全員を攻め落とすにはかなりの忍耐が要るみたいです。(攻略が済むと、攻略時には見てないものを含めて全部のCGを集めることが可能です。)
ゲームの形式としては、これも「同級生」と同じく「鼻ゲー」のアレ好きシリーズみたいな感じです。「お話」として読んでいく要素は少なくないし、個性豊かな脇役もたくさん出てきて楽しめます。いずれにせよゲームシステムはそれほど複雑ではないので、初めてでもやり方が難しくて困るといったことはないでしょう。
#尚、この記事でのゲーム内容暴露度合はこれまでの記事群とほぼ同様です。
では、いつもの如く主な登場人物の印象列記。女のコはクリヤ順です。
俗称、先負学園のゾンビちゃん・・・だったひと。名前の通り、「同級生」にて成仏しきれずに蘇ってきました。あーん。ひとことで言うと、「かわいい」です。性格的にも、「かわいい」です。しかも、二年の歳月がその魅力を更に増幅・・・男をだますタイプだし。(どうせなら育った美穂も見てみたかったところです。)
私としては「同級生」で一番気に入りだったしちゃんと一番最初に添い遂げたので、何故「2」でこのように登場するのかやや納得いかなかったのですが、それはそれとして今度もまた一番気に入り&一番最初に添い遂げてしまいました。。。もうダメかも。ただ、ゲームの中での扱いはやや特殊です。衝撃的な出会いと数少ない接触を経て一気に結末へとなだれ込みます。それでも、「more human than human」は継続。
後日談は・・・このひとに限らず、win版同級生と違って文字で進みます。その後、エンディングでスナップ写真のCGが出てきます。win版同級生の方が後から出たゲームなので、それより簡素な終幕となっているようです。
最初の挑戦で美沙に走りつつこのひとも攻略しました。「しました」というより、蟻地獄に堕ちたような感じで攻略させられたという印象ですけど。ぶっとんだ感性の持ち主で、こみぱのタラちゃんを思わせる喋りと酒乱が武器です。面白すぎ。
先輩たる主人公(俺)を糸の切れた凧呼ばわりしやがります。ナマイキです。「鳴門のこけし」って何ぢゃあ(それは鳴子)!葉っぱ二枚。コンドーム二枚。参拝、和尚がご挨拶。余談ですが、童顔の酒乱な女のコに先輩先輩言われると何かを思い出します。。。
最後のCG、白無垢が異様に似合ってます。
喋りがすごく色っぽくて素敵で、その点だけもだいぶくらくらきました。短髪も気に入り。もしかしたら私が一番「色気を感じる」のはこういうひとなのかもしれません。特に弓道着姿。しとやかで健気なところもいいのですが、映画の件を友美に言った/言わないの場面で右手をクリックした時の「え?」が犯罪的に愛らしいです。弓道場に行った時の「あれれ」も魅惑的だし、言う迄もなく牙は反則です。Rjの浮かれ度No.1。
映画館で気になったことがあります。何かヘンなもんを持ってるおぢさんは放っとくとして、左の方に立ってるちいさい女のコ、その怪しい手つきはなんだ?十年はええぜ。街でも気になったことがあります。どうしても脚を揃えて滑れないのはヘンなもんをおぶって滑らなければいけないからでしょうか。謎です。でも、スキーウェア姿がものすごく可愛いので許します。
洋風の婚礼装束姿、キレイ。。。
いずみと温泉に行った関係でその次に挑戦しました。高純度の笑顔にやられます。意外と女性的な体型です。こんなコに「一緒に寝てもいい?」とか訊かれたら、たとえぬいぐるみ代わりにされる運命だとしても構いません。「うん。」と答えて一緒に寝ます。Rjのふにゃけ度No.1。
このひとは、母親佐知子さん謂う所の「都会の男性」に声を掛けられまくってしまいます。やっぱり都会は怖いところなんでしょうか。私、スキーやら何やらで温泉街などへ行くと、ときどき考えます。もし自分がここに生まれ育ったとしたらどうだっただろうな、と。私自身は生まれも育ちも人の多い住宅街ですから、自然は脆弱で人為的な刺激がはびこる空間で暮らしてきたことになります。都会というのはきらびやかで浪費的な空間なのでしょう。のんびりした空間で育ったひとにはそれが魅力的に映る瞬間もあるのかもしれません。それと引き換えに喪失しているものが見えにくいから。都会的な洗練というのは、要するにある種の鈍麻と荒廃でしかないと思います。しかし、そこで生きてきた私はそれを愛します。全てひっくるめて。難儀な刷り込みです。
後日談は憧れを刺激するものでした。ああいう空間を持てたらいいなぁ。。。
ぐりぐり眼鏡は印象深いものです。喋り方や照れ方も魅惑的。しかし、そこに大きな落とし穴が。あの眼鏡の下にあんな強烈な眼が、そしてあんなガンコさが潜んでいるとは誰も思わないでしょう。騙されました。ころり。しゃがんでるところやスカートをひらひらさせならが行ってしまったところも勿論気に入りですけど、やっぱりあんな眼でじっと見つめられたらもう許すしかありません。許してしまうと見られない場面があるというので一度は頑張ってみましたが、やっぱり許してしまう方が本道かと。
人を見た目で判断するのはどうの、という話が出てきます。ありがちなことですが、「〜がキライ」と言うひとは得てして自分自身のそういう部分を無意識的に嫌っているものです。私にもそういうところがあります。vvindovvsの触り勝手がキライなのは、混沌としていて筋が通ってなくて複雑怪奇で理解不能で手に負えない上に傲慢不遜で改心する様子も見られないからです。まさに墓穴、ずぼ。以前、ひやさんの「改造人間工房」(←リンク切れてたんですが、KATAYAMAさん@青朱白玄に新しいURLを教えていただけました。ありがとう☆)を訪れた時には(SkaaRj_57 - scene ivの最後)、「新しいもの好きで、OSマニアの怪人のRjさんの頭部には、vvindows2000をお取り付けします。これは、怪人向けの最先端OS。すべての機能がパワーアップすると思われたが63000個のバグとドライバの不具合で植物状態に。攻撃力に-100、防御力に-100されます。」とか言われました。よけいなおせわだ。
そうそう、テーマ曲ですが前作の美穂のテーマ的に脳にこびりつきました。このゲームをやってる期間中、目が覚めるとアタマの中を「みのりのテーマ」が流れていることが・・・
後日談はあまり印象に残ってません。
私には今のところ縁のないこの「保母さん」のひと、は謎の保育園に勤務してます。しかも、異常に可愛い。性質的にはちょっと重たい感じがするのですが(そんなに面倒見まくってくれなくていい&気に入られるようにムキにならなくていいっす)、やっぱり見た目に弱い私です。嗚呼。
保育園児Gやサンタのおじさんのシーンはぐっときます。五巻セットで28,000円のVTRよりも、私としては所持金が10円になってもいいからよしかわさんに倣ってDVDセットが欲しいところ・・・いや、そうぢゃなくて、ちいさいこどもが夢を持ちつつ育っていけるような社会を作っていけたらいいな、と思います。既にサンタさんを信じていないオトナの一人として。
後日談はいい感じです。私も保父さんになればよかったかな?
出会いはやや強引です。セミ呼ばわりされます。秋になると、とってもきれいな色になる葉っぱがどうして冬に緑なんだかも分かりません。しかし、どれか一つ欠けても今ここにゐないであろうってのは確かです。人の出会いは不思議です。
「今だけでいいから、私を普通の女の子だと思って。」・・・泣かせます。月と雪とオルゴールも反則技です。幽霊だけあって、「幻想的」という言葉の似合うひとでした。顔のアップにもくらくら。その場面に限りませんが、このひとと一緒にいるときは何だか「異次元」「別世界」に行ってる気分になります。BGM(桜子のテーマ)のせいもありましょうし、透き通るような不健康さのせいもありましょう。幽霊だし。しかし、幽霊なのに性質的には一番ナマナマしいと感じました。そういうところ、好きです。
そういやこのひとが被ってる帽子、昔のW.AXL Roseのみたいです。よく似合ってます。帽子を被ってないと怖くて街を歩けないというのは何となく想像出来るかもしれません。私の場合、冬にコートを羽織るのを常としていた頃、春になってコートを脱ぐとしばらく落ち着かない感じがしました。でもこれは都会を歩いてるせいでしょうか。温泉街だったらそんなことないような気もしますゆえ。
後日談は平穏です。
よくぶつかります。おっとりした感じのひとです。ちびっとだけ性的倒錯入ってます。身体はキレイです。営業されちゃった。
人間関係としては、結果的に「他人の彼女を奪ってしまう」というありがちな荒んだ型となるのですが、それでも荒んだ感じがしないのはひとえにその笑顔のお陰でしょう。持つ可きは天真爛漫さ哉。
後日談はヘンな意味でうらめやましい限りです。そんなにうまくいくかどうかは別として。
びじんです。旅館の女将です。美里攻略で再び温泉へ行ったので、その都合でここでの挑戦となりました。見掛けによらず、ボケボケだいまじんです。半ばギャグと化しています。でも、一人娘を想う優しい母親です。いいな、そういうの。
「母親」という幻想社会でのラベルを引き剥がされた時、そこに残るのはただ「オンナ」という現実のみ。以下、前回よしこ先生のところに書いたことは略すとして、このひとの場合は・・・ムネでかいです。えっちぃ。
後日談はそれなり。
主人公の母親代わりです。でも、酔った時の態度は派手です。お風呂で主人公を慰める場面ではほろりとさせられました。愛する人を失った悲しみというのは決して他人が癒せるものではないのですが、それを乗り越えてゆけるよう「支える」ことは出来るのかな、と思わされます。「傷の舐めあい」ぢゃなくて、ね。。。
えっちぃシーンは少々哀しいものでした。
後日談はよくおぼいてません。
学校の先生です。でも、よしこ先生ほどのインパクトはありません。何故かを考えてみたところ、多分髪型変更と眼鏡外しの落差が無かったから・・・ではなくて、あまり「お堅い」感じがしてなかったから?
女性が仕事を選ぶが故に男を選べない(或いはその逆)、という状況は実際問題として未だ広く世に普及していることでしょう。私自身は男の仕事と女の仕事に格差を付ける気はありません。男だろうが女だろうが好きにしたらいいと思います。相手に何かを強いるのは好みませんし、強いられるのも望みません。でも、仕事や男女関係に限らず、ひとは何かを犠牲にしないと大事な何かを得られないということもありましょう。そこで何を選ぶかはその人次第だと思います。
後日談はなかなかいい雰囲気でした。
設定としては、個人的にどっかで見たようなところのあるひとでした。でも、陸王特約店というのはすごすぎます。他にも謎のように骨董バイクがごろごろ・・・このひとの乗ってるバイクもちょっと異様です。しかし、あれだけ長い髪をヘルメットにしまって乗るのは困難でしょうし、美しく保つのも大変かと思います。まあいいや。
展開としては自然な感じです。主人公の励ましは「そうだそうだ」的でよいです。えっちぃシーン突入のところも可愛くて好きです、天道先生に通ずる部分が特に。でも、なんか騙されたような気がするのは私だけでしょうか。。。因みに、最後はもののはずみで短髪にしちまいました。それもまたよろし。
後日談は楽しげです。
おさなななじみ。優等生たいぷです。喋り方には独特の間と歯切れよさがあって気に入り。びじんでないすばぢぃです。黄昏の海岸で見せる横顔は特に素敵。でも、眼鏡とヘアバンドを外したところも見てみたかったっす。テーマ曲、一番好き。
何だか不憫な役回りのため、出会ってする会話の多くがやや陰鬱なのは残念。その分、「涙」という反則技をここぞとばかりに繰り出してくるのですが。。。性質的には、前作の亜子さんを思わせる強烈さを有しています。ちょっと怖いよぅ。
後日談はあまり印象に残ってません。
序章で比較的強い印象を残したにも拘わらず本編では(あまり出会わないせいもあって)「後回し」にされちまってたんですけど、実際挑んでみると相当気に入り度の高いところへ食い込んできました。表情に翳りがあってなんとかしたいと思わされるし、職業柄かやや世間離れした感覚の持ち主である点もプラスに働いています。決して「保健室での水着姿」だけに惑わされたわけではありません。
身近に「芸能的偶像」なんてゐないのであんまりぴんとこないと言えばそうなのですが(っつーか、ヒ×スエを呼んでサッカーゲーム大会って話はどうなったんだ? > 某氏)、「こみぱ」や「White Album」でそういう設定には慣れてるので特に違和感もありませんでした。一つ言えるのは、アイドルだろうがよしこ先生だろうがひとはひと、ということです。これは現実でも同じ。おでこは広くも狭くもなく可愛いだけです。ベッドの上でアルマジロになって下さい。(ところで、ひかりさんは攻略出来ないんですか?五回は勘弁願いますけど。)
後日談は・・・絵に描いたようなところがちょっと胡散臭し。
ラスボスと見て最後に回しました。正解でした。でも、既にD-DOGさんが所有権を主張しているのでどうしよう・・・お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん呼ばわりされまくるので、いい加減にしろぉと思いつつ気付いたら癖になってしまってるような気もしてきてたいへんです。「あれれ」はいずみの次に魅力的。アイドルになってやると駄々をこねてるところも可愛いです。けど、枕カバーに勝ってもうれしくないよね。
お話としては一番力が入ってるようです。腕取りや涙や拗ねるといった反則技もふんだんに使ってきます。流石らすぼす。psion寺君攻撃もかなり強烈です。これだけ重点的に攻められたら、多少好みから外れていたとしてもやられてしまうに違いありません。ズル。一番気に入りだった画は、申し訳ないけど襲われてる時のものでした。二番目は枕カバーに勝ってもうれしくないやつ。三番が通常の室内着で拗ねてるところ。
貴方のそばにゐられればそれでいい、そんな風なことを誰かに言われるのってどんな気分なんでしょう。自分もまたそれを望む状態で。
後日談、もう一組の方もよかったっす。酔って乱れてた美佐子さんが報われた感じ。
いいやつです。ちょっと変わってるけど。一つちうい。「役不足」ってのは、「その人の力量に比べて、役目が軽すぎること。(広辞苑第四版)」です。洋子が自分の手に負えない時は、「力不足」と言うべきでしょう。
真っ先に連想したのは面堂終太郎ですが、彼よりもせこいです。騙すのはよくないし、女性の価値を見た目で決めるのはひどいです。
あまりにも非常識なので犯罪に走ってしまってますが、犯罪にさえ走らなければそんなに悪いやつではないような。けど、肉人形はヤメなさいね。埋めるぞ。
序章では無茶苦茶いやなやつですけど、本編では面白いです。主人公の行動によって「空気の抜けた風船状態」「そのまま」「幸せ絶頂」という三つの道に分かれます。ひとの運命なんてちょっとしたことで大きく変わっちゃうものなんですね、愛美さん。。。
実は相当気に入り。ひろ子ちゃんのゐない隙に入り浸っていると、結構いろんなことを喋ってくれます。ところで、妹って誰?
殆ど利用しませんでしたが、声が欲しかったっす。。。
基本的には違和感なくのめりこめる「playerの代役」です。遊び心があって気に入りです。独白も楽しませてくれます。このアンテナに顔を描いたらかわいいのにな。一人称視点と三人称視点の交錯が時折面白い効果を発揮しますが、えっちぃシーンでの「ぺっぺっぺっ」系の欠落等、win版同級生の主人公よりは遊びが少ないかも。。。
潔し。はっきり言います。感動しました。私はあの場面で到底ああは出来そうもありません。潔し。
四勝十一敗・・・簡単に言うと、大きく負け越し。
時間やお金の概念、地図上の移動といった要素があります。一人ずつ攻略していく場合でも、一部のキャラクタではやや困難が生じそうです。一人ずつってのは手間暇が掛かりますけど、幾人かまとめて攻略していく方が結果的には労力の増大に繋がることもあるかもしれません。ゲーム中で脇役のひとが教えてくれる情報は、やや暗示的であまり使えないこともあります。
それぞれのひととの関係を「お話」として捉えた場合、その読み応えにはばらつきがあります。あくまで個人的な好みですが、ちょいと人数が多すぎると思います。人数を減らして一人一人の分量(非日常的な場面)を増やした方がよいのにな、と感じました。
直接ゲームの進行には関わらないことですが、あちこちを観察出来るのは気に入りです。こういった「蛇足」的部分の面白さ、私にとってはやっぱり重要です。ONEやKanonより面白かったかもしれません。けど、win版同級生には少し負けてる気がします。
どうでもいいけど、「冬至温泉」とか「如月町」とか、カレンダーを見て適当に決めたんですかね。因みに、新宿アルタの地下に遊園地はありません。ちういのこと。
あっそうそう、お話の気に入り順上位三つをここで。
各人との細かい会話等を含めつつ、お話に於ける印象への評価を中心に。
名まえ | 一いん | 見かけ | 浮かれ | 打たれ | 憑かれ | 抜かれ | やられ | 泣かせ | ふにゃけ | ☆合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
いずみ | A | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | 19 |
こずえ | B | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆☆☆ | ☆ | ☆☆ | 11 |
みのり | A | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | 19 |
愛美 | S | ☆☆☆ | ☆ | ☆ | ☆☆ | ☆ | ☆ | ☆☆ | ☆ | 12 |
可憐 | B | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆ | ☆☆ | ☆☆ | 18 |
久美子 | B | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | 19 |
佐知子 | C | ☆ | ☆ | ☆☆ | ☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆ | 12 |
桜子 | B | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | 18 |
美佐子 | C | ☆ | ☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆ | 13 |
美沙 | S | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | 21 |
美里 | A | ☆☆ | ☆☆ | ☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆ | ☆☆☆ | 16 |
美鈴 | C | ☆ | ☆☆ | ☆ | ☆ | ☆☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 10 |
唯 | B | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | 20 |
友美 | B | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆☆☆ | ☆☆ | 15 |
洋子 | B | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆ | ☆☆ | 17 |
「一いん」はSからCまでの評価を適当に割り振ってみてます。「見かけ」から「ふにゃけ」までは、項目ごとに相対評価をしてます。
単純に☆の数では表現できなかったことなどを少々追加します。
さて順位決定。Rjの脳内で行うのが大変だったので、総当たり戦の結果を公開します。
なまえ | い | こ | み | 愛 | 可 | 久 | 知 | 桜 | 佐 | 沙 | 里 | 鈴 | 唯 | 友 | 洋 | 勝敗 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
いずみ | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 13-1 | 2 |
こずえ | ● | - | ● | ● | ● | ● | ○ | ● | ○ | ● | ● | ○ | ● | ● | ● | 3-11 | 12 |
みのり | ● | ○ | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 11-3 | 4 |
愛美 | ● | ○ | ● | - | ● | ● | ○ | ● | ○ | ● | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | 7-7 | 8 |
可憐 | ● | ○ | ● | ○ | - | ○ | ○ | ● | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 10-4 | 5 |
久美子 | ● | ○ | ● | ○ | ● | - | ○ | ● | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 9-5 | 6 |
佐知子 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 0-14 | 15 |
桜子 | ● | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 12-2 | 3 |
美佐子 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ○ | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 1-13 | 14 |
美沙 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 14-0 | 1 |
美里 | ● | ○ | ● | ● | ● | ● | ○ | ● | ○ | ● | - | ○ | ● | ● | ● | 4-10 | 11 |
美鈴 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ○ | ● | ○ | ● | ● | - | ● | ● | ● | 2-12 | 13 |
唯 | ● | ○ | ● | ○ | ● | ● | ○ | ● | ○ | ● | ○ | ○ | - | ○ | ○ | 8-6 | 7 |
友美 | ● | ○ | ● | ● | ● | ● | ○ | ● | ○ | ● | ○ | ○ | ● | - | ● | 5-9 | 10 |
洋子 | ● | ○ | ● | ● | ● | ● | ○ | ● | ○ | ● | ○ | ○ | ● | ○ | - | 6-8 | 9 |
(Rj) | ● | ○ | ● | ● | ● | ● | ○ | ● | ○ | ● | ● | ○ | ● | ● | ● | 4-11 | - |
ということで、The Winners' Podium。
美 い 沙 ず ┌───┐ み │ 1 │ 桜 ┌───┘ │ 子 │ 2 └───┐ │ 3 │ └───────────┘
おめでとう!
#D-DOGさんとのコンフリクト回避・・・唯と桜子はあげるから美沙といずみをちうだいっ。
比較的地味です。気に入りは、友美/桜子/みのり/いずみのテーマなど。
・・・何故毎回ごむに言及するのかと言いますと、ビョーキのこともありますが×外○精は避妊法として優れたものではないと認識して欲しいからです。(だれにだ?)
このゲームに与えたい超個人的(© Makotoさん)鍵言葉は
Life is ours, we live it our way.
です。
「同級生2」という名前の通り、基本的には「同級生」的なゲームだったと言えると思います。細かい点に多少の違いはありますが・・・違いと言えば、友達と四人でオンセン旅行にでも行きたくなりました。
ゲームの仕上がりとしては「同級生」よりもいいのかもしれません。同じ会話が繰り返される場面は減ってますし、日数も長すぎませんし、真子先生のような(他の人物攻略に裏でこっそり悪影響を及ぼす・・・追記。同時攻略不能な組み合わせは幾つかあります)ひともゐませんし。でも、「同級生」と較べると躾けがよすぎてちょっと印象が弱くなってるところはあると感じました。
あっそうだ、オマケの「卒業生」ですけど、コレ全くりや後にやると楽しいです。最後の方でややつっかかりましたが、その手間考えてもやってよかったっす。
「同級生」をやったあと他のゲームを挟もうかと思っていたにも拘わらず、気がつくと「2」へなだれ込んでいました。こういったゲームについて事前に(随分前から)いろいろ教えて下さったD-DOGさん及びそのご友人諸氏(お名前、考えた上で割愛させて頂いてます。m(_ _)m)のオススメがなければ、「同級生」ともどもやってみることはなかったかもしれません。
ありがとう☆
(以上2001.03.17-2001.03.19)
(2007.08.30現在)
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