我が病巣 〜カメラな日々

一番下へ



2008/9/27(土)
旅行の疲れをモノともせずプチ鉄ツー・・・・・そろそろ稲刈りっぽいので。しかしEOS40Dですっかりなデジ三昧、というかその楽さ加減にズルズルズル・・・・・ああ、 最後のフォルティアが消化出来ない(汗)。梅雨の前頃に目を付けていた田圃でもって、懐かしの101系でも撮ろうかと・・・・・このへんかなとアタリをつけていると警報機が鳴った。 慌てて括り付けの荷物からカメラを引っぱり出し、カシャカシャ・・・・・ん、空をドーンと入れてみたら、列車がすげー曲がってやがる。EF−S17〜85mm、 そう多くを望むべきでない玉であることは解っちゃいるんだが、こういうのは最早、後処理でチョイチョイという世界なのだろうが、生理的にどうも・・・・・それも時間の問題か。 ◆早く上がることにして、近所で夕闇流しに挑戦・・・・・といっても思い立つのが遅く今頃じゃとうに真っ暗なんだが。ウハウハとISO3200相当まで上げてみるも、 それでも開放1/15とかそんな厳しさ・・・・・腕との相談での厳しさ・・・・・しかし、手持ちの中で100mm程度の一番明るいのが、 EF100〜400mmのf4.5(!)というのは如何なものか。テレセントリックだの何だのという話は置いといて、手持ちのFDならもう2段は稼げるのだがぁ・・・・・ 如何せん合わせるデジのボディが無い・・・・・あ、いっぺんナチュラか何かで撮っておこうかな。 ◆クラシックEOSの、EF28〜80mm/f2.8〜4Lでどうにか半絞り稼げるとして・・・・・この半絞りが結構効いてくる局面なのだ・・・・・ そういやクラシックEOSといえば、長年懸案(?)のEF80〜200mm/f2.8Lが、あったっけか・・・・・うぅーむ。なんで相場が下がらないんだろなあれ。

2008/9/22(月)
旅行中。メインはEOS40D、他にはキャプリオR7と、TC−1という布陣。TC−1は見たまま旅カメラ的なところで、ちょっと役ドコロが違うので、実質ついにデジ一眼でソロの遠出。 感度自在ホワイトバランス自在、試し撮りし放題、お気楽から本気モードまでお任せなデジタル一眼。その恩恵に与りながら、段々光を読んだり考えたりしなくなっている自分が怖い。 ◆ところで一昨日、初めて実戦においてライブビューを使ってみた。真ん中に四角いのが出るから、てっきりそこでAF利かせているのだと思っていたら、でんでんピンが来てない。 いやいや構図のせいで惑わされたんだろう、と昨日もやってみたがまた駄目。あ、AFボタンがあったんだ・・・・・殆ど取説読んでなかったりするのだなこれが。 逆に言うとそれだけ取っ付き易かったわけだが。ていうかあの意味ありげな真ん中の四角は、なんなのさ。帰ったら取説見るか。 ◆さて、夕暮れの昇開橋を撮っていて、空にポツンと黒いモンがあることに気付いた。げげげゴミだ。しゃあないなあ、ホレホレ、とクリーニングかまして、ぱちり・・・・・ ありゃ、まだある。もう一度・・・・・うへ、まだある。ま、さ、か・・・・・わあ、午前中からずーっと、付いちょるばい! 落ちにくい場合もあると断ってはあったが、早速ですかい。 屋外で気が引けたがミラーアップして覗いてみる・・・・・あからさまに粒がある。ううう・・・・・暫くしつこく繰り返したが、午前中から落ちないでいるものが、 今ここでポロっと落ちるとも考えにくく・・・・・ぼやかすよりいっそ、絞り込んでクッキリさせた方が後処理しやすいだろか、などと思案しつつとりあえず撮るだけ撮って、 博多でヨドバシへ駆け込んで、ブロワーを調達。一吹きで落ちた。やれやれ。ブロワーも標準装備に追加せにゃならんか・・・。

2008/9/17(水)
ティーザー広告とかいう「前煽り」でもって、焦らすからにはさぞやと思ってるうちに発表されてたEOS5DMkII。基本的には未だ、知ったこっちゃない級の遠い存在なのだが、 50Dで示唆したところはこちらも同様で、まずセンサーの高感度化・・・・・おっとこちらはさらに1段進んで、ISO25600とな。こうなりゃイケイケドンドン。 こちらはまだまだだったコマ速も、約3.9コマ/秒に上がり・・・・・その4まで乗せない微妙な遠慮加減は、ひょっとしたらJISだかJCIIだかの許容誤差の内に収められなんだか・・・・・ まあでも、腹が減るとコマ速も落ちるということも無いだろうから、保証ラインと読めないでもなく。 ◆それよか周辺落ち補正内蔵。デジならやるわな、という予感は以前より・・・・・このテのセンサー特有の問題を知る以前より抱いていたが、さて初期登録されている玉は・・・・・ EF17〜35mm/f2.8L、無い。EF28〜80mm/f2.8〜4L、無い。そら無いか・・・・・ま、後から覚えさせることは出来るようだが。無論現役玉ならちゃーんと、 例えばEF28mm/f2.8あたりの旧〜いのも、ある。ふむ。これで実絞りで露出計が使えて、アダプタ技でも周辺落ち補正が出来れば・・・・・って、レンズ情報取れないと駄目なんだろか。 キヤノン的には、そこまでフォローする義理も無いわけだし・・・・・ああ、所詮「知ったこっちゃない」筋合いなんだが。40Dとの日々もまだまだ3ヶ月、始まったばかりであるし。

2008/9/9(火)
久々ふらりと中野。特に目当てがあるでもなく、ジャンクで55φのFD旧キャップ小耳タイプと、同新キャップ、ついでにリアキャップ・・・・・このへん惰性的。 中古はというと、EOS−1がもう、¥15K程度、EOS−1Nからしても¥30Kは無かった気がしたが、そろそろ落穂買いの季節か。 EOS−1Vなどモタモタしていると一生縁の無いままで終えてしまいそうだが、ニコンF6の放つ意地のオーラのようなものは希薄で、オイソレと記念になどとわ。

2008/9/6(土)
久々に雨の心配の無さそうな週末。トロトロ近場を走るのに何か連れて行くかと、EOS40Dと、久々登場シグマSa−1。加水分解ベタベタ28mm/f1.8はまだちょっとナニなので、 アダプターかましてタクマー28mm/f3.5。このアダプターはレンズ側に着けっぱなしで使える造りでなく、イチイチ外すのが少々面倒。ついでに50mmもM42マウントにするか ・・・・・インダスター50mm/f3.5。わー。絞ったり開いたり、1枚撮るのにも少々手間だが、久々に、味わいながら撮る楽しみ。


2008/8/27(水)
DPE持ち込みも面倒だなと、ちょっと大きいのをネットからデジタルプリントにしてみたのだが、わー、やられた。日没後の闇は曖昧な夕暮れにされ、 日差しを強調しようとハイキーにしたのは濃く焼かれ。前者などザラザラじゃんか。銀塩の紙焼きの調整と違って、トーンコントロールは自在なようで、 ほーらほーらやってあげましたよー、ってそういうのをお節介と言う。こういうのが嫌でネガカラーを避け専らリバーサル&ダイレクトプリントにしていた向きも少なくなかったと思うが、 リバーサルなら、既にトーンが判っている上で出すのだから、いわゆる機械焼きでも、余計なことはしない、という了解があった。ましてやデジ、 自前でトーン調整まで出来る環境から注文するわけだし・・・・・という認識は、甘かったようで。注文先を間違ったか。

2008/8/26(火)
EOS50D。早ぇよ出るの。サイクル的には次は春先と思ってたら、この不意打ち・・・・・というより、なんだか憶測を呼びそうなカンジ。そういや40D、 ボーナス商戦にしても随分、値引いてたような気が・・・・・ボディ単体で¥100K切って、イチナナパーゴ付に至ってはキャッシュバック込みで¥110Kだったもの。ともあれ、 ぱっと見のスペック的にはもう、画像処理系或いは「感材」の改良に終始している風で、いわゆる「カメラ」としての機能面については、この形としてはもう、完成か。 ◆解像度はもういいから高感度域の充実を、としつこく言っていたりするものだが、今度はなんと、デフォルトでISO3200まで、非常用(?)としてはISO12800に達する。 ををを、A−1以来だ(笑)。銀塩感覚的には、ISO400で十分綺麗な40Dで満足なのだが、いよいよここから、デジの底力の領域に、入って行くか。 APS−C判でこうなると、フルサイズの方は相当に・・・・・ニコンがブイブイ言わせていることであるし。 ◆そういえば、EFマウントはそのマウント径の利を活かし、最初から機械連動を排した利を活かし、USMからボディを選ばぬISから、他社を寄せ付けぬアドバンテージでもって、 最早殆ど口金だけの「互換性」を拠り所にしていたようなFマウントなどはもう、お尻ペンペンみたいな感じなのだったが、時は移りデジが主役になってくると、 ボディ内手ブレ補正なんてものが現れ、APS−Cサイズでなら他社のマウント径でも十分大きく、テレセントリックだのなんだのと光学系の前提が変わったりして、 さらには完全に「家電」と化してスタートラインが引き直されたようなところがあり。商売上はまた違う次元の争いなのだろうが、 AF一眼の時代に淘汰されてしまったかに見えたブランドも、また色々繰り出してきたりして、あの‘80年代前半までの5大メーカー・・・・・1つ変わってるが・・・・・ の群雄割拠ぶりを髣髴とさせ。渡辺謙は宇崎竜童であり、宮崎あおいは大場久美子なのである。(ぉぃ ◆で、このところの、ニコンのブイブイ加減はどうだ。てっきり、ぶっちぎったものと思っていたら(をゐ)、そんなコトも出来るの?、あんなコトも出来るの?、 挙句はフルサイズ機攻勢である。ウサギとカメを見る心地な昨今なのだが、さーて、どうするねキヤノンさんよ・・・・・しかしま、キヤノンが面白いのは、追い上げる時だったりする。 これはかの、ナイジェル・マンセルの「アドレナリン走法」(古)に通じ・・・・・と勝手に思い込んでいるのだが、歴代F−1を見よ、A−1を見よ、T90を見よ。 初代EOS−1、EOS5を見よ。「攻めるキヤノン」がまた見たいものだが・・・・・EOS50Dは再び、その鏑矢と・・・・・ん、聞こえませんが。(ぉ  せいぜい番えたところだろか・・・・・どうも「つなぎ」っぽい匂いが。

2008/8/13(水)
恒例の富士山。メインに据えるはEOS40D、EOS−1のような、ましてやFD軍団程のホレボレ感は無いにしろ、KissデジNからすれば格段の「馴染む」感じが心地良く。 でこれまた恒例の、ペルセウス座流星群。極大を迎えるこの夜だけ何故か目当ての山小屋に空きがあった幸運に浴しつつ、仮眠の後早めに出立して、いざ、 岩の上に据えてバルブ・・・・・正しくは超スローシャッターなのだろうが・・・・・いやはや、今更の今更の今更ながら、感度自在の有難さよ。ISO1600、 一気にISO3200まで上げてその光跡を捉えんと・・・・・ん、シャッター速と同じだけの時間が後処理に必要であったことを、忘れてた。30秒開けた後に、 さらに30秒、絵が出るのを待つ・・・・・ポラかよ。で肝心の流星はというと、足を止めて暫く見上げてた首を、下ろした途端に周囲で歓声が上がってたりして、 どうも嫌われ気味なのだったが、さらにカメラに収めるとなると、相当に捨てゴマが必要で・・・・・昴のやや上に薄いのがスッ、これが今年の成果。 そーだよな長く開けるよりここは高速玉で・・・・・おっと。 ◆同行せるはキャプリオR7と、銀塩部隊としてシルヴィF2.8にまたまたフォルティアSP。早く使わないと。シルヴィの方は淡々と撮るのみなのだが、R7はというと、 未だ信頼していいものか見極めきれづ・・・・・そもそも最初から時々端の方が怪しいことがあって、どれを以てして本調子とみなせるのか、とんと判らぬということもあるが。 尤もリコーの方で本調子と信じて(?)返してよこしたのが、あんな出鱈目だったわけだが・・・・・今のところ大体大丈夫そうなんだけど、と宙ぶらりんなまま使い続けることに、なりそうな。

2008/8/11(月)
恒例の富士山。ぼちぼち支度を始めるかと、ラムダのハイキングザックの上段にゴソゴソ詰めているとゴツゴツと違和感。レンズが2本収まるように入れてた、 ビリンガムの日の字クッションのアンコが無くなってて、ペナペナになっており。スポンジの加水分解のような感触も無く、そもそも綿だった気がするが、多分中身が消えている。 うーむ、どこからどう消えるのか、虫にでも食われたか・・・・・買うにもこれ、結構値が張った気が・・・・・代わりを探そか、自分で詰めよか。

2008/8/3(日)
軽く鉄ツー・・・・・という程でもなく、走りがてらミーハー丸出しに、最後の東海道ブルトレを迎えてチョイ撮り・・・・・先週末のがイマイチだったので(苦笑)。 懸念された手ブレは防がれたものの、タイミングを読み違えて置きピン位置がちょっと違ってた。少し弱気になってIS頼み、久々登場のEOS−3。 まだ電池が元気だったのでブースター装着、これにEF100〜400mmIS、やる気満々・・・・・あくまで本当はFDでシブ〜く決めたかったんだけど。 ◆先客がいてはと先週末より少し早めに行くと、お立ち台にはまだ1人だけ。今日はどこ走っかなー、と地図眺めつつ、待つうちにぽつりぽつりと人が増え。 ニコマートでシブ〜くキメてる人もいるかと思えば、鉄ツーなのかオフロード車で乗り付ける人もあり。いよいよ時間が迫ってくると、サンニッパだろか、 白い大砲抱えた兄ちゃんがやってきて・・・・・今からこれだとすると、来年明ける頃には大変だ。 ◆その後トロトロと走り回り。メインはEOS40Dにバトンタッチ。そうとは知らずに訪れた、岳南の赤ガエルの変わり果てた姿にトホホ・・・・・ときに今更ながら、 撮るなり確認せずにはおれないデジ、日中の屋外でこれやるのは聊か厳しく。どんなものも真っ暗に見えてしまうから、オーバー補正で取り直したり、 けれど結局その必要は無かったことが帰ってから判ったり・・・・・サードパーティーのフードの効用は不明だが、プレビュー依存症は、断ち切らないといかんかな。 どうも囚われ過ぎるし、勘を養うということも忘れる。 ◆同行していたキャプリオR7。ずっとポッケにありながら、撮ったのは結局給油の時の距離メーターだけ。デジ一眼と同行してて、画質が劣る方でわざわざ撮る道理も無く・・・。 銀塩であれば、コンパクト機だろうが光学系さえマトモなら「感材」の性能に違いは無く、サブはサブとして確かな地位を保っていたが、デジではまだまだ。

2008/8/2(土)
キャプリオR7、昨日上がった由の連絡。早過ぎないか?・・・・・アッシー交換チョイチョイなら1週間コース、まともに診るなら2週間コース・・・・・ そんな具合にお見受けしてたが、また全部チャラにされるのかね・・・・・最早必然と言える疑念を抱きつつ、ともかく受け取る。 ◆交換しました・・・・・あー、またですか。ひょっとしたら交換というのは最上級の対応で、誠意の見せドコロなのカモだが、こう不発続きでは逆効果(苦笑)。 そんなポーズより「調整」というものを、してほしいだけ、なんですがぁ。やれやれ・・・・・ともあれ早速試写してみたが、ちょっと撮っただけながら、まあまあか?  懸案のテレ端における左側のボヤボヤは、解消した様子・・・・・ほお。ヨドバシのお兄さんが修理伝票に書いてくれた、いい加減にしろ級のコメントが奏功ですかな。(ぉ ◆いや待て、左上のコーナーがちとおかしい・・・・・まーだ残ってやがるか。「どこも良くなってないか、別の部分が駄目になる」を繰り返すこと早3ヶ月、 やっとここまで追い込んだ、と言うべきなのか。そこが常に空であったなら、或いは見逃したかもしれないが、撮影の現実は、そうそう都合の良いものではない。 縦位置ならこっちが下だ。2:3で撮れば多少切れるし、どうだろなあ、これわ・・・・・まあ、今出しては何時戻るか分かったものではないし、 ぼちぼち使いながら、ズーム全域で再点検だな・・・・・ってかサ、その都度イチイチ受領検査の要アリって、どうなのサ。


2008/7/26(土)
軽く鉄ツー・・・・・という程でもなく、走りがてら箱根の近くでミーハー丸出しに、最後の東海道ブルトレを迎えてチョイ撮り。この間はデジで撮ったので・・・・・ そうそうその時にすぐ横で撮ってた人の写真が今月の「鉄道ファン」に載ってて(驚)・・・・・今回は銀塩にしようと思い、ならばここはシブくキメるかとNewF−1・・・・・ と思ったがモードラの電池12本下ろすのは躊躇われ、T90。たしか300mmで狙えたハズ、流石にサンニッパ括り付けて走るのはナニなので、久々登板のNFD300mm/f4。 ◆T90とNFD300/f4。いずれも碓氷峠対策機材整備計画で導入された装備で、ブイブイ言わせてたんである。碓氷以降はじわじわとEOSへ軸足が移ったから、 まさに碓氷と共にあった。‘96年の秋にサンニッパも加わったので、第一線バリバリは短い間だったが、しかしその間が最も、熱く濃厚な時期でもあった。 某氏のニッコール300mm/f4.5Ai改相手に半絞り勝っただのとワケ分からん勝負してたのも、今は昔・・・・・ そういえばざんげ岩で「f4じゃ暗くないですか?」と喧嘩売られたこともあったな。(ぉ ◆遠い目になりつつ、EOSからFD軍団に持ち替えた時の、一種手足れチックな気分に暫し浸っていたが、構えてみるとどうにも覚束づ(汗)。完全にIS依存症・・・・・ いやいや縦位置の上に足場が悪いせいだと思いたいが・・・・・かつて1/125でも結構止めてたと思うのだが、この調子では1/500でもちと、危なっかしい。 幸い予報が当たり晴れ模様、殆ど無風で汗ダラダラながら、RVP100でもどうにか、大丈夫そうで。やがて定刻通り、2列車が駆けて来た。カシャカシャカシャ! ・・・・・最初のブラックアウトの後、フレーム内の様子をよく覚えてない(哀)。認めたくない現実、か・・・。

2008/7/23(水)
へろへろ絶不調・・・。キャプリオR7、テレ端左モヤモヤ現象。R2のように135mm相当までのつもりで使えば一応回避出来るものの、めっけもののジャンクならともかく、 新品購入で修理に出したらこんなにされた、という経緯もあってどうも、そんな気分にはなれづ。このままでは愛着も薄れる一方だし・・・・・盆休み前に済まそうとすれば、 前回2週間だったからそろそろか、というわけで、また修理に出してみる。 ◆折角具合が良くなってたところまで、またひっくり返されては困るので、クドクドとその旨念押しのメモ添えて・・・・・本来こおゆうモノは必要にならないハズだが・・・・・ それでも出すこと自体が、最早ギャンブル(哀)。一緒に添えたこれまでの修理伝票に見兼ねたかヨドバシのお兄さん、今回の伝票に、念押しの厳しいコメントが(笑)。 お気遣い感謝。今回エビデンス付けづ。見りゃ判んだろが。 ◆・・・いー加減「ウルサ型顧客リスト」に載ってっかもなぁ。(ぉ こっちはこっちで「買ってはいけないリスト」に載りかけてるが。(ぉ(ぉ  そもそも最初にゴミ取りしてもらうまでは、問題無かったんだがなぁ。ナニユエにこんなコトになっちゃうかなぁ。相当無理な設計してんだろか。 ダブルリトラクタブルナントカだとか、光軸の精度維持するだけで大変そうだし。しかし一度バラしたらおしまい、てのもな。

2008/7/19(土)
天気も良いしで、シルヴィF2.8にフォルティアSPを詰めてみる・・・・・その前にナチュラ化改でDX接点に貼っていたセロテープを剥がしてっと。 電動ズームがどかしく・・・・・こんなにだっけかと思えば、どうもボタンが接触不良くさい。やれやれ。

2008/7/17(木)
ふらりと松坂屋。こちらは結構遠くからの出店が多いようで、ふむふむと巡れば・・・・・うはっ、マミヤU。銀。大分使われた感じだが、元箱らしきプラケース入りで¥6.8Kナリ、 だったか。今日は20%引だとかで悩ましい。スナッピィはまだしもフラッシュフジカなんぞのデッドストックに唸り、これでもかと並ぶポラロイドに圧倒されつつ、 逆サイの端っこのジャンクのところでガサゴソやると、キヤノンの銘の入った革ストラップが。スリムな幅。CPEでこんなのあったっけかな・・・・・両端のヒモの部分が見慣れない感じで、 革の部分の一箇所に「Canon」とあるだけでは・・・・・数多ある肖り商品のうちでも、これくらいはありそうだし・・・・・自信が無いので保留。 そのすぐ横でEF−S17〜85mm用のフードを確保。そのうちと言ってるうちに先々週末雨に降られたし。すぐ横にEF−S10〜22mm用のもあり・・・・・いや待て、 これは持ってなかったか、どうだっけか、買う時なーんか、店の兄ちゃんが無理矢理箱に押し込んでなかったっけか・・・・・帰ったらあった。危ない危ない。

2008/7/16(水)
へろへろ絶不調・・・。未整理の画像をカチカチやってると、キャプリオR7、またか。今度はテレ端で左端の方がモヤモヤ・・・・・ああったく。他は大体良さそうなんだがな ・・・・・また出したものかどうか。出す程に煮詰まっていくならともかく、出す度に一旦全部チャラにされるようで、大いに躊躇うところあり。

2008/7/7(月)
残ってたフォルティアSP、さすがに消えており。ちと惜しいことしたカナ半分、ほっとした半分。

2008/7/6(日)
碓氷。夜の「アプトの道」を歩いて、濡れた路面がうっすら見えるのに、もしやとEOS40DのISO3200で撮ってみた。玉が開放f4でもう少し稼ぎたいところだが、 IS頼みでさてさて・・・・・1/4秒、真っ暗で何も見えづ。1/2秒、駄目。ままよと1秒・・・・・まだ暗いが妙にハッキリ、ISの威力か? まさかと2秒、4秒、 これでどうだ8秒・・・・・ええええええ??? 嘘だろお。無論駄目な時は駄目だし、完全にピッタリクッキリというわけにはいかないものの、意外と収まってますがな、立って手持ちで! ◆ひとえにISの威力なんだろか?・・・・・確かに最近のISは、ふわーっと浮かすというよりも、追従しまくってガチガチに押さえ付ける方向の印象なのだが、 2段と謳っていた補正効果もいつの間にやら、4段とか5段とかいう強気なハナシになっており・・・・・一方、露光後のノイズ除去のついでに輪郭の修正もしている、なんてことわ? ・・・・・そんな想像もしてみたが、ホントにそういう部分があるのか否かは知らづ。そういうアプローチも使い出はありそうだが。 ◆ホタルが傍に来たので向けてみると、意外や光跡が写る。うーむ。f4でこのレベルということはですよ・・・・・デジの今後は高感度域に期待、というかそれくらいしか楽しみが無いが、 手持ちが当り前の領域も、どんどん広がるのであろう・・・・・駅のホームでバルブなんぞやってるような世界も、そのうち島津斉彬のポートレート撮影の逸話くらいの話に、なるのやも知れづ。

2008/7/5(土)
碓氷。KissデジNで駄目駄目だったテレコン技のリベンジなどかましてみたり・・・・・陽炎派手過ぎて描写がどうのという次元に無し(苦笑)。G1に入りっぱなしの・・・・・ GW以来・・・・・フォルティアSP消化。ホリゾンにもフォルティアSP詰めて変態パノラマ。キャプリオR7はボロ出さづ、そろそろ大丈夫そうか? ローライ35のRVP100なかなか終わらづ。

2008/7/2(水)
立川のビック、まーだフォルティアSPが残ってる。箱も大分くたびれた、135の5本組。賞味期限も2ヶ月を切って、値札はとうとうかつての半額・・・・・んー、ちと悩ましく。


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