YS−11

YSな日々 〜奇行ログ


一番下へ



2021/12/16(木)
日中外を歩いていると、RRダートっぽい音が。果たして、YS-11EA! どこかでジャミングして来たのかは知らない(笑)。エンジン換装でプロペラも違うが、アプローチでスロットル絞ってると、 結構似た音なのだよ。Q400 あたりと聞き間違えることはまずなさそうだが、この大きさの双発機自体が他にあまりないので、際立つのかもしれない。 運よく持っていたコンデジを引っ張り出すのももどかしく、電線の間を行く姿を、ぱちり。電子戦機も後継機が来てるし、こちらももういつ最後になるか、分からない。

2021/12/7(火)

「JAL旅客機コレクション」第49号確保。今回は JAC の「ありがとう日本の翼」仕様の YS-11 と、RAC の DHC-8-Q300。YS の方はラストフライトを飾った JA8766で、 これなにげに、私が最初と最後に乗った JAC だったりもする。与論へ飛んだ時もこれだった。その与論からは RAC の DHC-8 に乗ったのだったが、その JA8973 は旧塗装の DHC-8-100 であったので、 まんま今回のセットの組み合わせとはならづ・・・・・ あれからもう17年 年だよ(溜息)。


2021/11/28(日)
昨日はお初の 787 にお初の羽田D滑走路にお初の伊丹・・・・・撮影目的以外で・・・・・にウハウハ、からの太陽の塔やら京都鉄博やら、で今日は小牧。 MRJ 改め スペースジェットの、模様替えした工場を偵察、そこからあいち航空ミュージアム。特別展の T-1 や、MRJ のモックアップ・・・・・たしかに見学ツアーで座ったヤツだ・・・・・を見て、 ここのフライトシミュレーターに初挑戦してみる。たしか前は曜日が合わないとか色々あって、「大きなお友達」感への気恥ずかしさもあったのだが、このままでは、と思って。 ◆案の定、他は家族連ればっかである。ともかく大人しく説明を聞いて、いざ、いざいざ・・・・・これまでは電バスの結構簡易なヤツと、小松の本物シミュレータの経験があったが、 ココのは本物感はないが、難易度的にはそれらの中間と思われた。いや、ラダーがないな(笑)。でまあ、「教官」の声と画面の表示を頼りに飛んでみるのだったが、 修正がオーバー気味のあるある。段々慣れてはきたが、結果は 5点満点の 4点。もうワンチャン!、と思ったが後の予定があるので今日のところは引き下がる。 こうなってくると満点のウィングバッジ、欲しいな。

2021/11/19(金)
皆既にならない月食。天文現象としては珍しいとのことなのだが、何かと絡めて写真に撮ろう、程度の心持ちでいる身には、要は皆既の前後の状態と同じだろう、 などとミもフタもない話になってしまうのだったがそれはさておき、ここは
半年前 のリベンジに出るしか、あるまい。前は雲に邪魔されて思うように撮れなかったのだ。 ◆で、今回も所沢の JA8732 との絡みを企てるのだったが、前回は夏至の一月前で、今回は冬至の一月前、開始は似たような時刻ながら、昇る方角が随分と、違う。 前回は空模様さえ良ければかなり好条件だったのだが、今回はその方角に、市役所がある・・・・・来てみればやはり、モロに建ってる。さらに樹木や何やら遮蔽物が多く、引きが取れづ。 早くも敗色濃厚・・・。 ◆航空記念公園内の C-46 ならば、とふと思い付いて行ってみると、遮蔽物もなく機体と絡められた。もっと早く気付けば、月が低いうちに引きを取って、圧縮効果が狙えたのだが、 ひとまずは今日の成果を、ぱちり、ぱちり。もういいかと駅前の YS-11 の元へ戻ると、漸く市役所の上から月が出ていたが、機体と絡めるのでやっと、遠近あり過ぎて月は小さすぎるわ、 被写界深度にも追い込めない。あああ・・・・・まただな。


2021/10/19(火)
入間基地のオリジナルフレーム切手が、出る。これまでであれば航空祭記念だったと思うが、それでたしか昨年は出ておらず、YSの載るのは一昨年分が最後だったかと思ってたら、 今回は航空祭と関係なしに入間基地、それで退役した筈の FC がちゃーんと、載ってる。EA/EB はさすがに無理か・・・・・で、今度こそ最後になるか。 埼玉県内でちびちび売られるのとは別に、通販で受注生産もするらしい。最早選択肢はない。

2021/10/7(木)
JTB から時刻表復刻版が出ていて、1968年10月号即ち、よん・さん・とお、の改正号なのだが、後ろの方へ行くと、私鉄やバスや航空船舶といったものも載っているのは現在と同じ。 で、「ムーンライト」「ポールスター」「オーロラ」なんてのが、目に入る。


2021/9/12(日)
昨年話題の”キンコン西野”氏の YS の話 、またテレビで紹介されたらしい。毎度の”テレビ的な”ヤツなのか、 前にも当事者から指摘を受けた取得の経緯 についてはここでもすっ飛ばしたようで、それでインチキだのなんだのと炎上している、と喧伝している(笑)記事もあったようだが、まだ 1年経ってない話に、世の鳥頭ぶりよ。 ともあれ、特に進展はない様子で、日本まで飛ばすつもりのようだけども、降ろせる・・・・・許可を出す・・・・・飛行場があるのか、という別の問題も、恐らくある。 ◆航空系のサイトでは、エアロラボの機体に触れたものもあったが、貴重だからフライヤブルで、という論調は、エアロラボ機の経緯を見る限りでは、絵空事にも思える・・・・・少なくともこの国では。 機体再利用の切り口でいくと、かつて松山にレストランがあったのだが、さすがにこちらに触れる人は、もういない、か・・・・・たしかオープン後半年で、火災に見舞われたのが惜しまれる。


2021/8/26(木)
久々入間。空模様的に多くは期待していなかったが、今日訓練で飛ぶは EA の方、まずこのタキシングを間近で・・・・・こんなに近いのは初めてか。すぐさまタッチアンドゴーを始めてくれれば有難いのだが、 飛んで行ったきり暗くなるまで戻らないパターンが続いたので、どうせ今回もと思えば、案の定。アプロ―チを下から煽って、着陸灯がビーム状に見えるところを狙う・・・・・家の中で行方不明だった、 割とゴーストに強いレンズがようやく見付かって、撮り直したかったので(苦笑)。

2021/8/7(土)
ハセガワの 1/144 の空自 P と FC ラストフライトセット確保。P はあいち航空ミュージアム限定品とまんま同じに違いないが、箱が違う、ここ大事(笑)。


2021/7/30(金)
入間航空祭、今年もなーし! ですよね・・・・・YS-11FC の姿がまだあるうちに、一目叶う日はあるだろうか。

2021/7/16(金)
所沢の航空公園の JA8732、また青くライトアップするというので、夕焼けと絡めてパチリ。昨年の時は本当に周囲に人気が無かったが、今は次々と目の前で路駐されるわで、殆どフツーの人出。慣れちゃってるかな・・・。

2021/7/12(月)
電車とバスの博物館で、施設の一部をシェアオフィスに貸す、のだそうだが、電車の車内はともかく、YS-11「なると」のコックピットって・・・・・仕事に手が付かない(笑)。

2021/7/11(日)
碓氷のついでで寄り道・・・・・にしては随分回ったが・・・・・ヒロサワ・シティの様子を見に。来年のリニューアル・オープンに向けて工事中の由で見学は叶わなかったが、 それでも隙間からちょっとだけ、窺えた。JA8610 と零戦が、窓越しに見えた。他の機体は死角にあるようだったが、来年が待ち遠しい。


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