我が病巣 〜カメラな日々

一番下へ



2013/3/30(土)
昼のニュースで見てミーハー丸出しで羽田・・・・・の対岸の浮島・・・・・へMD−90を見送りに行ってみたり。奄美からの到着をまずはぱちり。 見返すとピントがどこにも来ずにグダグダとゆー・・・・・気紛れにAFポイントを自動選択にしたら、ヒコーキと空しかないのにどこに合わせてんだかボケボケで、 そもそもハズレを引いたのか判らないが、このモードでロクなことないな。 ◆最後の広島への出発を待ってみたが、ただでさえ曇りなところへ、20分も遅れたお陰でその間に露出はどんどん下がり、青く沈ませるにしても厳しくなって、 ISOは800、1600・・・・・とうとう12800まで来た。もうやだこんなの・・・・・とはいえ絶望的とも言えそうなこのザラザラも、 コンデジのISO800並くらいで済んでんのかね意外とこれ。 ◆特にEF100〜400mmできついのだが、ISの為かコマ毎に描写が変わるものだから、邪道とは思いつつ、 ブレブレで全滅よりはマシと弾幕を張るように連写かますことが多くなり。なものだから、ちょいとした用件でもともすれば、数百コマという無駄弾ぶりで、 後に控える、撮影より時間を食われかねないセレクト作業が、また面倒で・・・。 ◆銀塩であればスリーブで、これはと思うコマにダーマトで印付けてれば良かった。しかしデジではその気安さから無駄弾が増えるのもさることながら、 それを放置すれば確実に何倍もリソースを食うので、どーしても、整理しなくてはならない・・・・・それもワケ分からなくなる前に、出来るだけ早く。 ウスウス感じてはいたのだが、銀塩ではあくまで前向きなセレクトだったのが、一方デジでは減点法で「不良を弾く」後向き作業・・・・・消耗するのも道理か。

2013/3/26(火)
とんだ不意打ちの桜満開。コントラストで見せたい青空はなかなか叶わず、最初で最後のチャンスになりそうなところでようやく、毎年恒例の朝練に臨む。 昨年はベッサR4Aとカラスコ21mm/f4Pのデビュー戦だったが、露出の勘が鈍りまくりであっさり敗北。デジではそこそこ撮れてるので今年はまあ、 そのリベンジに充てるとして・・・・・そういや今度はトリガーワインダーもあるんだぞ〜。 ◆冷えた朝の空気の中に佇む。頭上の空は真っ青なのだったが、生憎東の空に雲があって折角の朝日が来ず、フィルム詰めたものかと暫し逡巡。 ようやく射してきたところでパチリパチリと始めたが、その4コマ目くらいでいきなり、グッ、と巻き上げられなくなり・・・・・おいおい早過ぎるぞ。 中でジャムったかトリガーの故障か、あれこれ観察していると、ん、巻き戻しクランクが浮いて引っ掛かってる!? ◆判った。ベッサの巻戻しクランクは中折れする独特なものだが、ちょっと引っ掛けただけで容易にその先が、少し起きるというか、浮いてくるのだ。 そうなると巻戻し時に指で摘む部分が横へはみ出し、そのまま回転するとクリアランスの無いファインダーカバーに引っ掛かり、それ以上回らなくなる。 つまり巻き上げが出来なくなる。 ◆もしや昨年暮の24コマくらいで終わったアレも、コレだったのか?・・・・・酷いといえば酷いというか、甘い設計だが、 その甘さはそもそもベッサ全体に滲んでいるようなところがあって、まさかと思うことも、ベッサならあまりまさかでなかったりするのが、まあアレである。 そういえばこのクランクは、シリーズの途中から設計変更されてたのだっけか?・・・・・まあ、もう慌てることもなかろ。 ◆ついでにアイピースリングのゴムが割れてる・・・・・というより、裂けてる。ニコンFM/FE系のそれの流用だが、アチラと違ってコチラは、 リングの上側の縁がボディ上面の縁に近いために、吊るしてもバッグに入れても、まず当たる。先日落っことしたのはこいつを回す方向に当たって緩んだ為と推測されたが、 こいつを捲ろうとする力がかかってもおかしくなく、今度はソッチなのだろう。買っても何百円のシロモノだが、いっそゴムが取れて枠だけになれば、 取れるリスクも減るし実用上問題無いし見てくれも気になるまい・・・・・どうだろ。

2013/3/21(木)
Kiss X7/7i、ですか。銀塩Kissも7で終わってたような気がするがそれはさておき、単なる仕様違いの兄弟機かと思えばさにあらづ、 無印7の方はえっらく小さくなったようで、現物にはまだ接さぬままに、これなら、と思わせる予感がどうにもこうにも。 αやKのが小さいなーと感心してたが、あんな感じか・・・。 ◆超小型一眼レフが出るらしい、という噂はあったようで、毎度々々アレだがEOS IX E風味なIX D(勝手に仮称)待望論者としては、 もしやという期待・・・・・或いは未練・・・・・がまたもやフツフツと湧いてくるのだったが、蓋を開ければフツーのKissのちっこいヤツ。 フツーなのがやや残念ながら、7Dじゃ重い、Mじゃ心許ない、というあたりで、スッ、と収まってきたら、これはこれで。 ◆しかしアレだ、EF−Sのパンケーキ、出さんのかね。珍しく発売前に予約したEF40mm/f2.8STMも、結局銀塩以外じゃ出番無いこの有様。 カラスコ20mmも、Kiss級のファインダーではいよいよ被写界深度に頼るしかなさそうで、換算35mmか28mmあたりで、EF−Sのパンケーキ出せっての。 ◆さてKissもこれまでは、内容的に型落ちみたいなのや先代の残り物を下位に置いてポジションを固めるようなところがあったが、 今度の無印7は明らかに新機軸であって、Kissシリーズの分化、なのであろうか・・・・・いやいや今度は上位の7iの方が、 旧プラットフォームの「残り物」になってるのカモ。7は新規開発のユニットもあれこれと・・・・・ハッ、次のミラーレス機の伏線か!?

2013/3/13(水)
具合が悪くてゴロゴロしてて、何か勿体無いのでガチャガチャのF−1とサンニッパとIVSbのシール貼りなど。F−1とIVSbは手許に現物があるので心強く、 ダイヤルはこの向きでフムフムなどと・・・・・サンゴーナナマルのヘリコイドというか、先っぽのフードのような切欠きとシールの位置関係がどうも怪しく、 手許には28〜50mm/f3.5の方しか無いので確かめようがなかったが、シールそのものの貼れ具合の精度は良いようで、総じて見栄えは、なかなかで。


2013/2/23(土)
新しいCFにで早速朝からガシャガシャ。今のところ問題なし。 ◆松屋銀座の中古市覘いてみたり。元々セットなのか毎年ぶつかってるワインの催しを通り抜けると、これが結構盛況な様子で、ここ何年かの印象からして、 やはり曜日と時間帯で結構違うのか。そんな会場を泳ぎながら・・・・・というより入口あたりでコシナのところ。まだまだ尽きぬのかデッドストックがゴロゴロ見えたが、 一方ボディが見当たらづ。ツァイスイコンはともかくベッサもない。いやはやR4A、そろそろ最後のチャンスかと昨年ここで求めたが、本当にそうなったか。 ◆でそのR4A、ギスギスしてた巻き上げフィーリングもすっかり滑らかになって、手に馴染む、に大分近付いたか。それよりも、 左の耳の穴がぐりぐり広がってるのだが・・・・・袈裟懸けに吊ったせいな気はするが、そんなに連れ歩いたつもりもなく、弱過ぎないかこれ。M6は全く平気。 今日も連れてるF−1なんかずっと長いわけだが・・・・・今はトリガーワインダー共々縦吊りにしたまんまだが、どうしたもんかねえ。そういや丁度保証が切れるところじゃないかおい。 ◆これといって目当ても特になく、蝕雷もない中で、これは珍しいコンパス。フィルムも自分で作らねばならぬというに、すんげー高い。 それでも超円高の時に買ったから大分安く済んだ、なんて話が聞こえたり・・・・・たーしかこれ、最後の頃の「写真工業」で紹介されてるのを読んでその存在を知ったと思ったが、 なんとなーくIXYと結び付けてしまうところもあったりなスタイルがなかなか個性的なのだったが、ふと、パワーショットNがなんだかソレっぽく思えてきて。 ◆新橋イチのところで本が置いてあって。「カメラは時の氏神 新橋カメラ屋の見た昭和写真史」。表紙の交差点の写真の真ん中には往年のウツキカメラ、 端の方にかつての新橋カメラが写ってる。さて新橋の角地の店といえば、大庭商会・・・・・ん? 暫く混乱したが、いやこんな大きな交差点じゃなかったな。 新橋カメラ付近は面影がある気がするから多分知ってるあの位置、するとこの交差点は第一京浜と外堀通りで・・・・・ウツキは昔そんなところにあったのか。 再開発で新橋駅前ビルが建つ前とのことで、はあ、そうだったのかぁ・・・。 ◆久しぶりに天賞堂など覘きつつ、山手線で軽く鉄かましつつ、横浜へ流れ。3週前と同じくこれまた山下公園でビール・・・・・みたいなもの・・・・・やら買ってベンチに腰掛け、 海を眺めながらしばしまったり。あー、いーねー・・・・・山手の方のギャラリーで知人参加のネコな写真展・・・・・後半戦らしく・・・・・へ向かうべく、 夕暮れに急かされるように港の見える丘公園への坂を登・・・・・うー、きっちぃ。この間よりは抜けてるつもりだったが、僅か100mかそこらの坂道でまた、 ハアハア息が切れ・・・・・馬鹿だろこの人(沈)。

2013/2/22(金)
別件で寄ったヨドバシにも、あった。ガラガラ・・・・・まーたサンニッパ、むうう、ガラガラ・・・・・まーたIVSb135mm、ガラガラ・・・・・おっ、 85mm付F−1じゃん。もういい、もういいわ。 ◆しかしF−1共々よく見れば、レジンで一体成型かと思えば意外や細かく、F−1はレバー類が動くし、IVSbも巻上げダイヤルが回ればなにげにファインダーが透けてたり。ほほう。 レンズや本体には目盛だなんだとあれこれシールがあって、これまたなかなか細かいのだが、ちょっとあとでいいやこれは。 ◆CF到着。前のは1年持った・・・・・しか、と言うべきだよな忘れてたけど・・・・・が、せめてそれ以上は願いたい。保存データ丸ごと移して、 紛らわしいので古い方はマジックで印入れて、これが捨てない貧乏性・・・・・あー、予備に回せた余裕で、これの交換再チャレンジしてみるかねえ。

2013/2/21(木)
キヤノンのガチャガチャのヤツが出てたようで。「日本立体カメラ名鑑」シリーズ、たーしか昨夏あたりにワンフェスかどこかで出てたそうなのだが、 そういえば昨年の暮だったかに、気紛れにオリンパスのPenのヤツをガラガラ出した記憶がある。その前にはペンタックスのがあって、 それも2、3・・・・・だけか?・・・・・出した記憶があるが、これも同系なんだろか。 ◆しかしキヤノンがねえ・・・・・どうもこういうのには乗ってこないイメージがあって。シャランもとうとう出なかったし、キヤノン自身が、 あまり過去の遺産を「売り」にはしない、それこそ前をのみ見つめ、といった風で・・・・・一方最早カメラメーカーではない、とも・・・・・たまーに、 昔のモノを引っ張り出すことはあれども・・・・・そういやカメラ店に置かれる優良店ですよ的な、IVSbのブロンズ風の多分プラの置物、 距離計窓の輪っかが欠落してたのだな。たまたまなのかそんな個体を型取りしてたようで、予備などそこいらへんにあったろうに、 そのままやってしまうぞんざいさに、ああキヤノンだなあ、と思ったりしたものだったが、そんなキヤノンが今どうして。 ◆今回出てるのは初代F−1、サンゴーナナマル付と85mm/f1.2付、初代サンニッパ、IVSbの28mm付と135mm付、の5種。 F−1は前期のようで、IVSb共々手許にある機種だけに、これは外せん・・・・・レンズはどれも持ってないぞこれ。 ともあれ、サンゴーナナマル付とサンニッパ、IVSbの28mmが揃えば、いいな。 ◆ビックに寄ってみたら、ある。うーむ・・・・・ガラガラ、ををいきなしF−1サンゴーナナマル付! ガラガラ・・・・・サンニッパ! ををを、 出来過ぎぢゃーないかいこれ。ガラガラ・・・・・IVSb、の135mmかあ。惜しい。かくなる上は・・・・・おっと小銭がない。 ◆ガチャガチャが居並ぶ横で両替機というものがなく、代わりにこれで崩せとばかりに飲み物の自販機が置かれているあたりが、ビック、なのだったが、 その手には乗らぬわと堂々レジで両替させて、まずはIVSbの28mm、あとはレンズはどちらでもいいからサンニッパ用にもう1台F−1を、 と勇んでガラガラ・・・・・サンニッパ、うーむ、ガラガラ・・・・・IVSb135mmってまたかい、ガラガラ・・・・・なんーでまたサンニッパ。 あああ・・・。

2013/2/20(水)
EOS7Dのデータ破損問題。セオリーではやはりCFからだろう、というわけなのだったが、まさかとユーザ登録を怠っていたので今更保証も効かないようで、 色々追いかけたが面倒臭いのでもう買うことにした。色々思案した挙句、結局値段に負けて同じ銘柄の同じ速さの同じ容量・・・・・前より大分値が下がってたんだな。 不具合がまた出るなら出たで、今度は無償交換させてやるぞ・・・・・って我ながらそこじゃないだろと思ったりしつつ、カチカチ。

2013/2/17(日)
連写でエラーのコマが出てたEOS7D、CFのせいかどうかは不明なまま、CFの可能性は考えて問題のコマは消さず、 上書きもさせず・・・・・無論デフラグもせず・・・・・その後再現はないままだったが、昨日撮った分をよく見るとまたおかしなコマが。 EOS7Dについては特にアナウンスも出てないようだし・・・・・やはりCFを先に怪しむべきか。

2013/2/10(日)
何故か銚子。犬吠の駅をウロウロしてたらキヤノンの赤白ストラップの人がいて・・・・・だけならそう珍しくはないのだろうが、裏地が茶色。をを。 撮り切っていなかったF−1を連れて来ていれば、おやおやなどと互いにニヤリとなったやも知れぬが、さてチラ見した限りでは多分A−1で、 メモホルダーまでは見えなんだが、どーだ感は伴いつつも(笑)程々に力抜けてる感じがなんとも。

2013/2/2(土)
朝まで残った雨で少々出遅れてCP+。立春を前に長T1枚な陽気に、急に思い立って旧F−1をぶら提げて。玉は銀枠FD50mm/f1.4をバッグに放り込み、 本体にはFL28mm/f3.5なんぞを着けてみる・・・・・一手間増えるが、最早速写性とかそんな領域に無い今となっては、絞り込み測光の手間暇もまたをかしからずや。 日が出てれば勘でも撮れる。 ◆日産のとこで510ブルやらハコスカやら眺めてからてくてくと、現着。会場内はなかなか盛況なようで・・・・・そういや昨年はTVのニュースなんぞで 「ニッポンのモノ造りの最後の砦」などと言われ悲壮感漂いまくりだった気がするが、今年はそういうトーンになく、というかそういう演出する空気じゃなかったか見た記憶もないが、 景気の気は気分の気でもって、そのへんもアベノミクスなアレなんだろか。 ◆受付を済ませ、まーた往年のOMやら置いてやがる〜なオリンパスを横目に、まずは目に入りしJCIIのコーナー。今年は「カメラグランプリ」30周年だそうで、 その歴代受賞機を並べてて。第1回(1984)ニコンFAは新発売のカタログと、受賞云々のシール付、受賞云々が印刷で入ったもの、とまーだ持ってたりするものだが(笑)、 ガラスケースの中では桐箱付のゴールドも展示されてて、あーあったあった、なーつかしーな−。翌‘85年はα−7000、‘86年はT90・・・・・最後のライカ判MF一眼レフ。 ‘87年はEOS650とキヤノンの節目がそのまま映されてる格好で、‘88年にはあのサムライが登場、「ブリッジカメラ」の時代である。 ◆‘95年にはコンタックスG1、第二次ライカ・ツァイス戦争などと持て囃されたものだったが、ここいらへんでクラカメブームとRFブームがやってきて、 往年のLマウントで遊ぶプラットフォーム的に、安原一式やベッサLが生まれたり。当時Lマウントといえばアベノンが細々造ってたくらいだったと記憶するが、 一方経済がガタガタなロシアから、バブルが弾けたとはいえまだまだよゆーかましてた日本へ、安価なレンズがカメラが大量に流れ込んでた。今にして思えばこの時の蓄積が、 ミラーレスのアダプター三昧に繋がってる部分も多少はあるハズで。‘01年α−7、これが銀塩カメラ最後の受賞か・・・。 ◆コシナのところはツァイスもフォクトレンダーもやる気満々な風情だったが、その一方でベッサRのAの方がラインナップから落ちており。 コイツのデジ化ってばどうなんだろ・・・・・エプソンのはまだ現役なんだっけどうだっけ。キヤノンは新しいのは店頭で見ればいいやと思ってたが、 パワーショットNが直販だけだったのに後で気付いた・・・・・そういやこういう売り方ってのは、高級志向狙ってるんだろか。なんとなーくiPhoneやらにも通じそうな、 あんなカンジ。あとは「すばる」関連の展示がちょっと、個人的にはシブく。 ◆エツミのところではいつの間にかコールマンの銘の品々が、中には前からあった風なモノにタグだけと見受けられるものもあって取って付け感が漂ってもいたが、 聞けばこれから展開しようという提案である由。アウトドア系と言えばロウプロやラムダあたりがまず浮かぶが、エツミのラインナップにはそういう方面の展開が無かったらしい ・・・・・なんちゃってラムダっぽいのがあったよーな気もするが(ぉ・・・・・ともあれなんでもベルボンとビクセンとも組んで展開していく由。 最初は限定カラーや、タグやロゴシール付といったところから始まるのだろうが、品揃え的に小回り利くのは、エツミだろな。 ◆Fotopro、MeFOTOはいずれもBENROと思ったが、キングとの関係なのか銘柄によってブースが分かれていたり。例のM−4ミニは勿論あって、 MeFOTO共々散々店頭で弄ったものだが、ときにカラーバリエーションのオレンジ、カタログに無いから赤と見間違えたかと思えば、やっぱりちゃーんとある。 追加色とはいえもう昨日今日のものじゃなし、いつになったらカタログとWebを更新するんだろね・・・・・そういうところで、スタンスが滲んだりするものだが。 ◆そんなこんなでぶーらぶーらと歩いたが、そういやブラックラピッドみたいなヤツが今、キてるのか? そういう系のがちょっと、目に付いた気がする。 後で気付いたがベルボンのウルトレック53てのが、いつの間にか登場してたようで、用品ショーカタログにもしっかり、価格付きで載ってた。 会場に現物があったかどうかは分からないが、発売のアナウンス自体はまだ無いようで、見込み掲載か勇み足か・・・・・先行の2種類の中間サイズ、 バランスでベストチョイスたり得るか、はたまた帯に短し襷に流しとなるか・・・・・ウルトラロック自体が最早アレではあるが。そういや太い方から伸ばすコツを訊くの忘れてたわい。 ◆そんな具合で一周して、もういいかと会場を後にする。ランドマークの麓では鉄な催しがあってそれをちょいと覘きトラバントのミニカーにプチ触雷、 テクテクと汽車道歩いて山下公園・・・・・このへん完全に恒例化してるが・・・・・コンビニでおつとめ品状態の恵方巻やらビールやら買ってベンチに腰掛け、 海を眺めながらしばしまったり。あー、いーねー・・・・・山手の方のギャラリーで知人参加のネコな写真展・・・・・これも恒例化してんな・・・・・へ向かうべく、 酔いの残る非礼には気が引けたが、夕暮れに急かされるように港の見える丘公園への坂を登・・・・・うー、きっちぃ。まだ抜けてない、 というか驚くほど弱くなってんなこれ・・・・・僅か100mかそこらの坂道でハアハアと息が切れ、ちょっと進んでは止まり、進んでは止まりの、富士山お鉢巡り状態。あ゛ー。


2013/1/31(木)
あれは一昨年5月のことだったか、ニコンがシグマを特許侵害で訴えたというニュースに接したが、多分その件なのだろう、昨日ニコンの訴え棄却、ニコンすぐさま控訴の由。 特許訴訟といえば「あのシグマ」だが・・・・・外野の素人風情がとやかく言えた筋合いではないが。

2013/1/29(火)
CP+直前の発表ラッシュ。小出しにまだちびちび出るかもしれないがとりあえずキヤノン、ざっくりとした印象では、マイチェン主体の地味さ、 か・・・・・未だDIGIC4のままのもあったりするし。パワーショットのA2600は、同2400とどこが違うんだか・・・・・と思えばなにげに、 光学ISでなく「デジタルIS」などと書いてある。ブレンビー(古)式の後処理かこれ・・・・・遡ればA2300で採用されてたようで、 同2400で一旦光学IS化しつつ、そして今回またブレンビー化・・・・・なんだろねこの流れ。後々「あの時からか!」となる流れなのかどうか。 ◆IXYの方はどうも、1や3のような尖がったヤツも、全面タッチパネルなヤツも無し。昨今のオーソドックスなスタイルだけで変わり映えしないが、 610Fというのがなにげに、24mm〜240mm相当と良い塩梅の欲張りズーム。ソニー辺りがこの辺りのスペックだから、やっとキヤノンもかという感はないではないが、 実用で選ぶならこのへん、なのかねえ・・・・・しかしIXY3の存在感の前では今ひとつソソるもの無く。 ◆おっとまだあったパワーショットN。やや正体不明な風情の、チャンレンジングな感じはなかなかで、独特の空気を醸すその様には、 実際手に取っての量感質感次第では、と若干の期待があったりなかったり。

2013/1/27(日)
野暮用で出たついでに、ウジウジ続いているFotoproのM−4ミニの、久々にデモ品に出会ったのでまた弄ってみたり。まあ、こんなもんだよな、うんうん、 とこれ、付属の雲台でも折り畳み時には脚の石突と干渉して、今ひとつ収まりが悪い・・・・・あれー、そうだったっけか。 もう1cmでも雲台の首が長ければ・・・・・ベルボンのQHD−43箱入り状態を突き合わせてみたが、ギリギリながら改善の見込みは、ありそうな。 どの道付属の雲台をそのまま使う気にはなれないし。 ◆富士山岩置き専用、のもつりとはいえ、汎用性があればそれに越したことはないのだが、据えた同じ高さで胡坐かいてアイレベルで覗くには、目一杯伸ばしても無理ありげな、その高さ。 だよなあ、と思いつつウロついてふと目に止まるは、ハクバの延長ポール・・・・・ああ、そのテがあったか。センターポールを継ぎ足すそれは、 過ぎればマイクスタンドの如しで不安一杯になるが、胡坐アイレベル程度なら、まあなんとかなるか・・・・・どーしてもジッツォ#126じゃ重いって時には。 延長ポールには長めのもあって、ひょいっと潜望鏡撮影にも使える、か・・・・・おー。手持ちのマンフロットの一脚はあまり縮まないしうーむ。 ◆首長三脚でふと思い出した、MeFOTOのアレ、センターポールが縮まらないヤツ。あらためて見ると縮長31cmは恐らくウルトレックに次ぐ水準、伸長は大分差があるものの、 ジッツォ#126・・・・・あれの首を伸ばしまくり・・・・・とほぼ同等のようで、超望遠でがっちり固めるのでもなければ、割り切れぬでもない・・・か。 ◆たーだカラフルなバリエーションの中にオーソドックスな黒は無く、強いて言えばガンメタあたりだろうが、 いっそオレンジでキメるのも悪くない・・・・・いやいや買わないケド。ときにコレ、縮まらないセンターポールの底をよーく見えると、 フックが付いているのだな。恐らくストーンバッグ用なのだがコイツ、バネが仕込まれてて使う際には引っ張り出し、放すと引っ込む、意外な細やかさ。 ◆着々と焼きが回ってるのかどうもこのところ、小さい物を見るのがしんどい(汗)。新聞の文字を追ったりでまだまだ流石にそれには及ばないが、もっと細かいのやらピンポイントで、 時々欲しい。携行用のルーペでも、と物色するとビクセンのが沢山あって。サバイバルナイフ・・・・・とは大分違うがなんとなくソレを連想させる、金属の本体からぴょこっと出てくるヤツ。 感触としてはとりあえず、10倍あたりが丁度良さげと思われたが、結構バリエーションがあるようで、口径の大きさやらレンズ構成やら・・・・・うーむ決定回避の法則発動。

2013/1/19(土)
近所の河原で残雪をウホウホ走って、朝からちょい鉄。なにげにちょっと続いてる。まだ若干赤味の残る光線にデイライト、露出はこんくらいでこーやってこー流して、と用意万端待ち構え、 それ来た、カッシャン!・・・・・???・・・・・カッシャン・・・・・遅い、遅過ぎる。動揺しまくりな目にはファインダー情報に「busy」と出てた気がして、 理由は判らぬがバッファの問題か、そういえば何度となく経験したぞ、いやしかしRAWなんかにしてたか? そもそもイメージモンスター2.0化してたじゃんか、 と頭真っ白なまま振り抜いて、どういうことだとよくよく見れば、何故かバルブになってやがり。ちらと見えたのは「bulb」だったか・・・。 ◆なんだよそれ・・・・・あー、ダイヤルに触っちまったか。いよいよという段で、念押し駄目押しのゴミ取りのつもりでメインスイッチを一度切った際に、一緒に回ったのか?  いやさすがにそれは・・・・・しかしそれしかないぞ多分これ。嘘だろ。頭も真っ白なら画像も勿論真っ白け(沈)。しかし保護機能なのかたまたま指がそう動いたのか、 1/10秒で抑えられてるような。 ◆あー、要らぬと思ってたが、ダイヤルをロック付に改造しちまうか。どれどれとカチカチ見て行くと、うーむ結構かかるものなのだな。ヨドバシの修理ポイントで賄えるのかしらん?  結構貯まってるんだけど・・・・・それよか納期だ、ピンチヒッター40Dが一応控えてるとはいえ、タイミングを計りかねる・・・・・まあ、 1年あまり使ってここまで失敗したのが初めてなら、コイツが予備に回るまでそうそう繰り返さんか、今日のコレもフィードバックするし、うんうん。

2013/1/18(金)
DPEの上がりの受け取りついでに、コンデジをちょこちょこ弄ってみる。CX5を放り出してでも欲しいというよりは、 なんとなく短命ぽいから押さえておくかといった気分なIXY3、細かいところはボロもあるのだろうが、ISがやはり良いのだな。デジタルズームにまで頼る局面はそうそうないが、 CXではブレブレでフレーミング自体が難儀する。見回せば近頃光学式の採用が増えてるような気もして、手ブレ補正に対する、キヤノンやニコンの主張を裏付けてるような。 CXの操作系がなかなか秀逸で、モノクロ粒子粗しも捨て難いのだが。 ◆多分相当に今更なのだろうが、フジから面白いのが出てたのだな。XF−1ての。ただレトロ調なのかと思いきや、手動で沈胴とゆーギミックが。 ちょいと回して引き出して、またちょいと回して固定する。スバラシイ。さらにズームも手動というのが、実は結構大きくて、 電動ズームのあの・・・・・ぎゅいー、ああ行き過ぎた、ぎゅいっ、もうちょい、あー取り損ねた!・・・・・的なイライラから解放されそうでわないか。 マズイな、マズイぞこれ・・・・・ズームもテレ端は100mm相当と控え目ながら、ワイド端は25mm相当、うーむ、うーむむむ・・・・・これ1台きりならなかなかながら、 既にG12やらCX5やら持ってるところへ、コイツを加える余地は聊か、難しい。埃吸い込みそうなのもちと気になる。 ◆しつこくウルトレックをまた弄繰り回し、あークイックシューでなければ、あーUT−63やっぱでけえ、とやってるちに、いい加減手が痛く。 ウスウス気付いてはいたのだが、ベルボン独自のウルトラロックなるもの、単に全部伸ばすなら、石突部分をただ捻って引っ張れば良いのだが、世の中そう単純なものではなく、 低めに据えたいとか、不整地に据えるとか、要するに全伸ばししない局面は結構あるわけで。 ◆そんな時には太い方から伸ばしたいのが人情・・・・・というかセオリーだが、石突部分を捻る時には何段目を伸ばすかと明示的な選択も出来ず、 実際おみくじの如く細いのがシュッと出てきたりする。下向けて出し入れするうちに太い方が落ちて来たりはするものの、その時にはもう、 少々イラっと来ていたりする(苦笑)。回すのが石突だから、伸ばした後の調整も手を汚しながらになるし、つまるところはこれ、折り畳み傘と同じく、 出番が無い間スッキリしているのが取柄、みたいなハナシに、なってやしまいか。 ◆といったところで、しゅぅぅぅぅ・・・・・と冷めてしまったウルトレック。縮長勝負なら未だアドバンテージがあるのだが・・・・・そっちは当面置いとくとして、 すると岩置き専用ミニ三脚が再び浮上するのだったが、候補筆頭のキングというかFotoproのM−4ミニ、諸事情により日本では売れない風なウルトラロック採用(!)のM−5ミニは、 もう未練もない。あとは貧弱なクイックシューの雲台だが、まあ手持ちのボールヘッドでどうにかなるようだし・・・・・それよか最近値が下がってて。 一方浅沼商会の直販サイトでは「販売終了しました」って、これはモデチェンなのか、これっきりなのか・・・・・M−5ミニでなされたような雲台改良なら待ちたいが、 とりあえずCP+まで様子見ておこか。

2013/1/16(水)
出掛けに点けてたテレビの中で、緑色の電車が映っており。山手線の全身黄緑6号な電車が今日から走ってるそうで、「このモハという字体も国鉄時代のものなんですよ!」 と力説するリポーターに、「そこ、大事なところなんですか!?」と返すスタジオとの温度差の妙に苦笑しつつ、 さらには銀色のしか見たことないと言い放つ女子アナのコメントにじっと手を見たりしつつ、街のインタビューではやはり、♪まあるい緑の山手線・・・・・やっぱ出てくるわけで。 なんだーかんだー言って、歌い継がれているというかなんというか、恐るべき浸透。 ◆アレも結構歌詞がマイナーチェンジされているのはよく知られたところで、旧くは8ミリなんかも登場してたりとその品目もさることながら、 山手線も「みどりのやまてせん」だったのが「ぎんいろやまのてせん」となり今はどうだったか忘れたが、CMの電車アニメも中央線がブラックフェイス化して201系風に変わり、 今はしっかりE233系。昨今各地でご当地電車キャラが展開されてるのだが、これが一堂に会するところを、見てみたく。

2013/1/13(日)
走りに出る。折角のドピーカンというに、海ほたるより遠く望む富士山は霞んでて、そうと知るからこそどうにか判別出来るという程度で殆ど見えづ。 例によって鉄なネタで寄り道を絡めながらだったが、EF−S15〜85mmの左上の方がなーんか流れてて。やっぱそうだよなさてどうしたものか。 ◆年を越した昨年最後の1本・・・・・19本目・・・・・の入ったM6も同行、出番を作って久々にテレエルマリート90mmのお出まし。 ヘリコイドが春を待ち侘びてる・・・・・重いともいう。 ◆バッグはロウプロのスリングショットだったが、シートに括り付けたり降ろしたりを億劫がって一日背負っていたら、 なんだが腰が辛い・・・・・デイパックの時とはえらく違って、非対称ではそれなりの、負担がかかるか。

2013/1/8(火)
CP+の前に海外であれこれ出てきているようで、ペンタMX1というのが・・・・・昔の名前で出ていますというか、過去に縋ってるというか。 往年のMXの首無し、或いはベッサL風、はたまたライカX1的かとも言えそうなそれは、八角形ボディを踏襲した懐かしいスタイルに、 真鍮カバーを纏い剥げ味も楽しめマス的な・・・・・うーむそう来たか。意地悪に見ればそっちへ走るくらいしかやる事が残ってないのかもしれなかったが、 まあ歴史だけは、新興勢力がどう逆立ちしようが持ち合わせぬもので・・・・・手っ取り早く丸ごと買っちまうというテも、ないではないが。 ◆昨年の11月頃だったか、ビックのDPEカウンターでJALとWAONの提携カードを勧められた。このところヒコーキも全く乗っていなければ、 WAONなどサラサラ使う気もないわで、メリットなどほぼ皆無と言って良かったが、今のポイントカードもボロボロになってきたし、まあタダならばと、 貰ったハガキで申し込んだ。それが暮も押し迫った頃に届いて、そのまま未だ出番なしなのだったが、そういや旧カードからの更新が反映してるのかねと、 ビックのサイトを覘くとこれが、紐付いてるカード番号が全然判らづ。そういや変更通知の類も貰ってない。もうなんつーか・・・。

2013/1/6(日)
なんだかんだで見てしまう大河ドラマが今年も始まって。随分とまたアウトフォーカスを強調した画作り・・・・・焦点が定まらず目が泳いでるような感じのところもあったが・・・・・してるなと思えば、 今回から映画フォーマットの機材を使っているとかで。さすがにEOS Cではないらしいが、ボーダーレスになってきてますな。いや昔はフィルム収録だったのだから、先祖帰りか?

2013/1/5(土)
CP+も間近、IXY3も次を控えて底値状態のようで、買うなら今、なのか。CX5も気のせいかこのところ写りが甘くなってきた気もするし、 シリーズ終了であればリコーにはもう未練もない。12倍ズームという欲張りぶりは正直オーバースペック、何らかのトレードオフがあったなら、 テレ端200mm相当くらいで抑えて欲しいのだが、その点パワーショットA4000ISが丁度良さげで、しかしコレならべつに今でなくても、 CX5が壊れて緊急避難的に買うならともかく・・・・・しかしこっちはヨドバシで¥10K割ってんのな。うーむ。 ◆カチカチとIXY3も実写画像を幾らか見て、CX5と大して変わらんかもなという感触があって、あとはもう気分の問題という次元のようなのだったが、 さらにカチカチやってると、画素数抑え目で低輝度性能云々などと思ってたらこれ、これまた今更ながら、センサーの周囲を使っていないだけらしい。 実質的なセンサーサイズはカタログで謳っているのより大分小さく、要はトリミングしてるわけだが・・・・・うーむむむ。 DIGIC5でそのへんフォローされるにしても、これはちと冷める。

2013/1/4(金)
今ならコンデジ何が良いかねなどと話題に上るうちにふと気になって、自分が買う段にならぬ間はすっかり意識の外にあるものを、あらためてカチカチ見てみたり。 ◆リコーはペンタとの棲み分けか、いつの間にやらデジカメページのトップからCXシリーズが消えていた。「ラインナップ」とあるアンカーをクリックすると、 そこにはCX5までが並んでてCX6だけが無い。さらにそこにあった「生産終了製品はこちら」をクリックすると、 やっとそこにCX6が現れる・・・・・なんだろねこの黒歴史扱いは。 ◆それはさておき、キャプリオR1から続いた系譜も、とうとうここで終わってしまうのか。R2、R4、R7、CX1、そしてCX5と、 文句たれながらなんだかんだで使い続けてきたが、それもひとつには、馴染みのキヤノンあたりが機能を出し惜しみしてたという側面が大アリで、 他メーカーにも魅力的なものがないではなかったが、使い勝手や性能のハズレのリスクを考えると、ハズレ具合も含めて(ぉ 勝手知ったるリコーでいいや、 という部分があったりなかったり。 ◆しかし往年の銀塩コンパクトR1の再来を意識しまくりで始まったこのシリーズ、最初に手にしたR2は、オリジナルの雰囲気をよく残しつつ、 光学ファインダー・・・・・当時はまだそれへの未練が結構あった・・・・・を排してスッキリ洗練させたスタイルで、カッチリとした立付が上品に感じられた。 R4、R7は在り来たりな風情に完全に実用と割り切っていたので印象が薄いが、CX1は金属外装を強調したやや硬派な装いに惹かれた。 出来ることならこれを使い続けていたかったが、ゴミ取りの費用が買うのと変わらないというパラドクスにあって、現用のCX5にバトンタッチ。その触感、質感は、 とうにピークを過ぎていたことを物語っていた・・・・・次のCX6では指紋ベタベタグリップでワケ分からん方へ走り出していたし、潮時、だったカモ。 ◆ついでで店頭の売り場もちょっと眺める。ニコンから携帯用マウスのようなちっこいの・・・・・クールピクスS01・・・・・が出てて、 しかもフルメッキとかもう、グッと来てしまい、実用というよりただ、持っていたい、感じか。ソニーやパナあたりは相変わらずスペックの密度感が悩ましく、 キヤノンの出し惜しみもまた相変わらずと思われたが、出た当初気にも留めていなかったIXY3、誠に今更ながらこの触感、ヤバい、ヤバいぞこれわ。 ◆初代IXYデジと重ねて原点回帰云々という謳い文句には、正直ピンと来ない・・・・・むしろ5、6年前のIXYデジ10似だろこれ・・・・・が、 原点回帰云々はまあ、どうしていいか分からなくなった時の常套句くらいに思ってればいい。(ぉ 手許には尚IXYデジ300aがあって、 今となっては嵩張るわ遅いわ画質貧弱だわで決して使えたシロモノではないが、持っていたい、という存在感は衰えを知らづ・・・・久々に、グッ、と来ちゃったかなコレ。

2013/1/1(火)
今年もつばさ公園で初日の出。出掛けにまず、昨日買った靴ベラが割れた。いくら安物とはいえ、冷え込んでいたとはいえ、面白いようにバキバキとか割れ過ぎだろこれ。 初日とヒコーキの重なる瞬間を、こともあろうにそこだけ逃した。帰ってみれば撮った画像の一部がエラーになってて、開けられなかったり、 1ヶ月前の富士川渡ってる写真が半分くっついてたり、あーもー・・・・・1年が思いやられる。


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