我が病巣 〜カメラな日々

一番下へ



2014/9/27(土)
羽田でヒコーキ見た後、新宿へEF−S10〜22mmの修理を出しに行く。次の土曜日にはまた受け取れるというのが有難い・・・・・以前はタッチの差で翌々週の頭に上がり、 実質的には2週間待ちだった。昔は1ヶ月くらいザラだったが、届いているのに取りに行けないもどかしさは、またちょっと違うわけで。カウンターで状態を説明、 ではボディに着けてみましょう、と先方は言い、奥から持って来たのが初代EOS5・・・・・あのおコレEF−Sなんで、ソレには着かないと思うんですよ? ◆代わりを持って来るかと思えば今度は奥へ引っ込んでしまい、若干の不安を覚えつつ待つこと暫し、「今見た限り、周辺落ちは特に云々」・・・・・をゐをゐをゐをゐ、 いつから周辺落ちの話になったんだい。ぼやけると言ったのだよ。周辺と言えば光量不足、と早合点してんのか。人の話は最後まで聞くものデス。 年格好の割には手慣れてないようで・・・・・今世紀に入ったあたりからぼんやり感じている、 隣の住友ビルにあった頃の「出向なんでよくわからない」とのたまった暗黒時代への逆コース、という文脈でついつい見てしまう。 ◆ショールームの機能は何年か前に無くなっていたが、カタログは置いてあって、その棚を見やればEOS7D2の黒いのがズラリ。 ただズラリなのではなくこれ、得意分野のジャンル毎に表紙のバリエーションがあったのだな。先日店頭で貰ったのが動物モノだったと思うが、 ここには他に、鉄、ヒコーキ、モータースポーツ、生身のスポーツ、野鳥、のがあって全6種類。店頭ではランダムになるんだろかこれ。 流石に端から全部というのは気が咎めたので、乗り物系だけ頂いておく・・・・・そっか引き取りの時と分ければいいのか。(ぉぃ

2014/9/21(日)
ポッコーン!・・・良い音しやがる(涙)。プチツーで相模原へ出掛け、宇宙研で撮りながらレンズ交換していたときのことだ。誤ってEF−S10〜22mmを取り落とした。 しかも足元は、石。あああ・・・・・転がるソイツを追いかけて、すぐさまダメージを確かめたが、ズームは引っ掛かるようでもなく、絞りも動く。 狂いは出てるカモとタイルの壁で試写してみたが、W端は案外にも平気の平左。少しずつズームしていくと、T端では周辺がボヤボヤに流れ・・・・・あああ。 ◆EF−S10〜18mmがあったよねー小さくていいよねー、と悪魔の囁き・・・・・アーアー聞こえなーい。 修理出すタイミング見ながら、W端限定運用だなこりゃ・・・・・しかし以前にもT端で盛大に片ボケ食らったことあるし、 最初からこんなもんだったかという気がしないでもな・・・・・いやいやいやいや。

2014/9/20(土)
EOS7DもFlashAir化することにした。CFアダプターが必要なのでこれも・・・・・カチカチ調べると、上手くいくようだったり駄目だったり、 結構様々なようなのだったが、駄目なら駄目でアダプターはともかく本体は他へ回せば・・・・・などとぼんやりリスク管理しつつ、共々ヨドバシで調達。 ◆早速・・・・・アダプター、フツーのCFカードより厚く規格ギリギリなのか、EOS7Dには収まるが、母艦PCのカードスロットでは若干の摩擦感。 アダプターには挿しっ放しで丸ごとCFカードと見做して使うつもりなのだが、まあ気にすまい・・・・・セットアップを済ませ、いざ7Dへ。撮ってみる、問題無い。 通信、問題無い。フフフ。 ◆しかし所詮はSDカードである。書き込み速度で頭を押さえられるおそれはあり、それがどこいらへんまで行けるのか・・・・・そこはそれイメージモンスター2.0、 バッファは十分にある。ガガガガガガッ・・・・・行ける、JPEGのファインでの撮って出しでは、まず問題無い。一方RAWではどうか・・・・・あー、 バッファの残数が復活するのがやはり、モタついてる。まあ想定はしてたが・・・・・むしろJPEGで全く平気というのが、取り越し苦労だったようで。 ザラザラでサイズが膨れたら、というのはまだ試してないが、何秒も押しっぱなしというのは、まずないので。

2014/9/18(木)
今度出るパワーショットG7X、漠然と大きいような気がしてたが改めて数字で見てみれば、現行のSシリーズとさして変わらないでわないか・・・・・厚みを除いて。 可動式のモニターを止めればもっと薄く出来たろうにと惜しみつつ、となるとSシリーズの立ち位置が微妙になってくる。フーム、買い時来るか? それはそれとして、 1インチセンサーといえば、アレだ、ニコン1。センサーサイズで言えば、G1Xはフォーサーズの、G7Xはニコン1のカウンター・・・・・という観点では、 あまり語られてないんだろかよく知らないけど。 ◆EF100〜400mmのリニューアル話はこれまで幾度となく出ては消えしてる気がするが、「デジカメinfo」でまたまたそんなお話。DO採用でコンパクト化と。 EF70〜300mmのあのサイズからざっくり推し量るに、その余裕でテレ端を500〜600mm程度にドーンと行った日にゃ、シグマへの秋波もチャラになりそうな勢いだが、 最後は財布との相談・・・・・って、出たら、の話があくまで。

2014/9/17(水)
月カメ別冊「キヤノンEOS7D Mark2オーナーズBOOK」、復活(笑)。 ◆EOS7D2、地味なところではGPS内蔵故に時計合わせが不要なコト。これ意外と大きい。現用7Dの内蔵時計は結構アテにならなくて、 時刻の記録を重視しようと設定画面を見ると、平気で2、3分ズレてることがある。月差±30秒程度とすれば、ちょっと忘れてればそれくらいはすぐズレる・・・・・もひとつ、 SDカードの追加。最早本体がWi−Fiを内蔵する必要が、なくなる・・・・・ってCFをメインにしたい時は、SDへもコピーとか出来るんだっけかな。

2014/9/16(火)
フォトキナが始まると共に情報が出始めて、日本でも正式発表、EOS7D2。初代から5年・・・・・もう次が出そうだが明日出ても結構、3ヶ月持てば上々、半年先なら大勝利!、 といったつもりで現用の7D買ってから、もうすぐ3年(爆)。まさかここまでとわ・・・・・5年というのは銀塩時代ですらマルチAE機やAF機ではロングランの部類、 デジカメにあっては周回遅れ必至と言える。IM2.0へファームアップしたとはいえ基本的な性能が上がったわけでなく、 このままもう後継機も出ずフェードアウトなのかとすら思われたが、昨今のキヤノンの展開を見ていると、リソースを割けず後回しになったのかもしれづ。 ◆一時はEOS−1DX級の重戦車のような噂もあったようだが、蓋を開けてみれば7Dの骨格はそのままに煮詰めた印象。DIGICの世代交代とコマ速アップは必須として、 70Dが出たところでデュアルピクセルも入るか、といったあたりでぼんやり予想はしていたが、まあ順当で。コンパクト化やバリアングルのニーズもないだろうし、 この機種の本分たる性能面の熟成に集中してくれて、価格面も抑えられれば、それはそのままユーザにとっても利益となる。 ◆7DでAPS−Cは最後にするつもりだった。KissX7の出現で覆ったが今度こそ、という思いもあったものの、 なんだかんだでそう居心地の悪いものでもなくなっ・・・・・恐らくは旧いレンズ着けてどうのこうのという思いが薄れたために・・・・・てきて、高感度の改良如何によっては、 というのが正直なトコロ・・・・・どの道すぐには手を出さないだろうけれど。レンズキットでEF−S15〜85mmが見当たらないのが気になる。STM化が控えてるのか。 ◆パンケーキEF−S24mmも出た。期待通りのお手軽価格、準標準域はあまり馴染まないが、飛び付く、カナ・・・。 ◆長らく噂のEF100〜400mmの後釜は今回も見送られた・・・・・出る前提というのもアレだが・・・・・が、まあ出たところで手が届くのかという問題もあり、 気持ち的にはシグマ方面へ行っていて。でそのシグマもまた、150〜600mm級を繰り出してきた。しかも2種類。基本的には150〜500mmのモデルチェンジ、 なのだろうが、そういえばテレ端600mmはタムロンが先行していて、シグマの2本の安い方が、モロにバッティング・・・・・勝負や如何に。 ◆しかしいずれにせよ現用EF100〜400mmと比べて、でかいわ重いわで入れ物を考えねば・・・・・今度の三脚座がコンパクトなのが有難いが、 EF100〜400mmに取って代われるかというと、取り回し上そこは些か怪しいカモ。最初から1.4xエクステンダー内蔵みたいなところは、重宝しそうだけれど。

2014/9/12(金)
呉で潜水艦観たり瀬野八で鉄したり。バカバカ撮って、スマホに移そうか・・・・・KissX7は既にFlashAir化しててサクサクだが、問題はEOS7D、 今回CFカードの中に溜め込んでたのを空っぽにして来たが、カードリーダをマウントして読み出せるまでが相変わらず、すんげー待たされるから、中身の量の問題ではないらしい。 ◆そもそもカードリーダがケチって安いの買うからだ的な話はとりあえず置くとして、カメラのカードを抜いてカードリーダへ挿してスマホへ云々という手順の煩わしさもさることながら、 マウントしたまま迂闊に抜いてしまうとカメラで扱えなくなったり、またスマホ側の操作でそのメニューがまた「USBストレージのマウント解除」と「USBストレージ内データを削除」と並んでて、 読めばその通りに違いないのだが、一歩間違えれば引き起こされるコトが重大なだけに、こっちだよな、こっちで良いんだよな、と毎度ビクビクもので、こりゃいつか間違えるゾ、 という恐怖が常に付き纏う。やっぱFlashAir化するかな、こっちも・・・。

2014/9/11(木)
久々に遠出をした。明石より向うへ行くのは、何年振りか。のんびり旅ともいかないのは哀しい性で、陸海空と欲張ったために脚立こそないものの、あれよあれよと重装備化、 最早アイツを引っ張り出すしかあるまい・・・。 ◆ラムダ・カメラザック4。碓氷峠対策整備計画での調達品であるから、かれこれ18、9年になろうか。碓氷峠は勿論、後にYS−11の遠征に供されてその他諸々、 ざんげ岩を振り出しに、記憶が確かならば北は宗谷岬から南は那覇空港、上は富士山頂から下は青函トンネルの底・・・・・歩いてでの話・・・・・と、 なんだかんだであちこちで活躍してくれた。下段にはサンニッパを立てて入れられたし、寝かせればトキナーの500mm級のズームもすっぽり入った。 ◆カメラはNF−1やA−1のモードラ付、後にはEOS−1HSといった重戦車級が当り前、フィルム感度別に用意したり、ペンタ645も加わったり。 フィルムも遠征ならリバーサルで20本程、感度違いや時にはモノクロもと、詰めるだけ詰めてた。そこへさらに あの頃はリブレット・・・・・グレーの頃のと最終モデル・・・・・を中心に、時には音響カプラーまで持ち歩いたから、組み合わせ次第とはいえ、 今より要求スペースが大きかったのは確かで。そういやカンジキ括り付けたこともあったか。 ◆フィルムはちっぽけなメモリカード1枚になり、カメラも感度が変え放題になったから基本1台、歪曲収差やコントラストの修正は自力での道が開けたことと、 ISO400でザラザラということもなくなったのとで、単焦点への拘りも薄れた。通信環境はスマホひとつで何とでもなる。これらは全てダウンサイジングへと向かわせるのだったが、 そんな中でカメラザック4はあまりにも、でかい。買って家へ持ち帰った時に溜息が出た大きさも、その当時には必然性があったのだが、今やそれもほぼ失ってしまった。 ◆そこへ今回の欲張りツアーである。長らく・・・・・多分8年くらい・・・・・場所塞ぎとなっていたコイツを振っぱり出すと、若干カビ臭いような気配。 出発までに虫干しする暇もなく、仕方が無いのでアルコールを噴きまくり。まあ大丈夫だろう・・・。

2014/9/9(火)
家に帰ると、ピー・・・・・ピー・・・・・と5秒置きくらいで何かが鳴いてる。ハテどこだと首を振り振り音源を探すと、コンパクト機が埃被ってゴロゴロしてるあたりが怪しい。 これか、これか、とひとつひとつ手に取っていくと・・・・・これだ、オートボーイWT、ワールドトラベラー。京セラのスリムTをブクブク肥えさせたようなそれ、 電池が入れっ放しで、その電力低下のアラームだったのか。レンズは28mmと48mmの切替式、ジャンクで拾い上げて、結局使ったのかどうだったか、 それすら最早定かでないが、お忘れかと呼ばれような気がして、なんだか申し訳なく。

2014/9/8(月)
昨日のフライング本、昼頃にはページが消えてた(笑)。さすがにマズいだろおアレわ・・・・・コトと次第によっては、EOS7D2詳細が、月カメだけ特オチ、だなんて(怖)。 ◆おっ、コーワもマイクロフォーサーズのレンズ参入でしたか。「プロミナー」。コンシューマ向けは1978年に撤退らしく、実に36年ぶりという。 少量生産でこういうの、コシナが先んじていたが、ニーズがあるということか・・・・・連動無しで実絞りで造れるし、ピントは直接見ればいい・・・・・つまりはRFと一眼レフの、 いいとこ取りで。銀塩のライカ判を源流に持つ他規格でライカ判フルサイズへの回帰が意識される中、その生い立ちから既にそれを断ち切っているフォーサーズ。 これ以上センサーを大きくは出来ない代わりに、一方それ故に腹を括った潔さが、魅力になり得てるようにも。

2014/9/7(日)
e-honてとこに、フライングと思しき書籍データが。いわく、月カメ別冊「キヤノンEOS7D Mark2オーナーズBOOK」。やっちまいましたなハハハ。 フォトキナ目前、いよいよ発表ラッシュ週間といったところだが、噂のEOS7D2はこれにて確定、と・・・・・リークじゃないよな?

2014/9/6(土)
八ツ場ダムがらみで新線へ付け替えとなる吾妻線で撮り鉄。一旦は済ませたつもりだったが、7mだったかしかない樽沢トンネルを手軽に俯瞰出来る場所があると聞き、 本当は夏の間にちゃちゃっとツーリングがてら済ますつもりが、天候不順でズルズルとここまで延びて。峠仲間とばったり久々の再会などありつつ、 クルマからベルボン・マーク7を引っ張り出して来て、これまた久々な感じの、「据えた」感じの撮り鉄。 ◆すぐ横の人をふと見やれば、おや銀塩だ。ん、その傾斜した軍艦部は・・・・・「それ、MZ−Sですよね?」。いやいや懐かしい。 オーナーによると中古相場の下がったところで入手したらしく、こちらは覚えてなかったが価格帯的にはEOS−3あたりと比べるあたりだったらしい・・・・・それでは分が悪いか。 ペンタ的ナナメ上感はありつつ、コンパクトでまとまりが良いし、なんだかんだで良いカメラだったのでわ。造形のテイストは645Dにも受け継がれてる気もするし。 いや少なくとも製品化前の人気投票の候補の3種類の中には、あった。 ◆ふとまた別の人見ると、キヤノンEF。おいおい渋過ぎるだろ、というかなんなんだこの半径1mばかりの、特異点わ。ベルビア100ですわーもうこれくらいしか安いのないんで、 トレビは重宝したなー、初代RVPとか考えてみたらよくあんな低感度で頑張ってましたなー、単焦点の高速レンズじゃなきゃ無理でしたなー、感度別にボディ使い分けたり、 などとすっかりオッサン写真談義。

2014/9/4(木)
Wi−Fi機能付のカメラは持ってない。スマホに移したいような時はメモリを引っこ抜いて、スマホにカードリーダ繋いで読ませてる。何らかのやりようがあるのか知らないが、 スマホにマウントされると中身を全部洗い出すようで、本題に入る前にこれがえっらい待たされる。撮り溜めたモンが詰まってるから、という心当たりは大アリであって、 出掛ける前に空にしときゃいいだろ、とは思うのだが、習慣的なものもあり・・・・・ここに来て全く今更ながらに、ああWi−Fi機能付のメモリあったよな−、 などと思い出して、あらためて値段を当たってみると、記憶の中の感触に比してこれが案外、安い。忘れてる間に下がったんだなきっと。 ◆まずはEye−Fi。手許のカメラも公式対応されまくりで、カメラ側のメニュー操作で選択してスマホへ送り出す使い勝手は簡潔でありまた、 トラフィックも少ないから、あのダラダラ待たされることがない。スバラシイ・・・・・と、それよりも随分安い、東芝のFlashAirてのがあって。 こちらはスマホ側から覗きに行くイメージだが、サムネイルを取ってくる重さがはたしてどうか・・・・・結局現用のカードリーダ並に待たされるのでは本末転倒だナ、 とカチカチ見て回るとどうも、サムネイルは軽くしてあるらしく、選択して初めて元データを「ダウンロード」らしい。フムフム。 ◆基本的にカメラに依存しない造りのようなのだが、じゃあWi−Fi電波のON/OFFはどうすんの? まさかユンユン出しっ放し?・・・・・なハズもなく、 自動で切れたり手動に出来たり、手動はどうやるのかと思ったら、予め指定した画像の保護を外せばON、また保護をかければOFF、という・・・・・その発想はなかった。 保護外したままうっかり消しちゃいそうな不安は、ちょっと置いとく。 ◆そういう違いなら安い方でいいや、と早速FlashAirをヨドバシで調達。ついででシグマ18〜200mm用にUNの無印キャップ、 シグマの今のキャップは無用にエッジが立っててどうも好かんので・・・・・でまあ早速PCで設定して、スマホに専用アプリ入れて、 KissX7のSDカードに溜め込んでた画像ファイルを移して、KissX7に挿して・・・・・おお、おお、サクサクとサムネイル表示出来るわい。「ダウンロード」もサクッ。 あー、なんで最初からコイツ使わなかったんだろ・・・・・他のコンデジやらも一新したい程の勢いだが、CF専用の7Dは、要アダプターだがどうなんだろ。


2014/8/29(金)
EF−Sのパンケーキが出る的な噂があるようで。24mm・・・・・ナルホド既にある40mmのまんまAPS−C版と、いうことか。 40mmに飛び付いたもののフルサイズ機導入になかなか至らず、結局殆ど銀塩でしか使えていない現状なのだったが、24mmを得ればいよいよ・・・・・んが、 本当であれば換算35mm相当、もう一声で28mm相当、と行きたいトコロで、カラスコ20mmがまだまだ活かせると、ここは受け止めておくべきか。 このカラスコもMF専用であること自体はパンフォーカスでカバーとして、建て付けのしっかりした金属製というのはこれはこれで、 KissX7あたりには若干重い気もして・・・・・なかなか面倒なのである。

2014/8/24(日)
近所の散歩にCX5を連れて行く。昨日の28mm+21mmにも通じるが、次期コンデジ問題を大いに意識しつつ、まあでもCX5自体が我慢ならんというわけでもなし、 刷新の必然性というのは、実はあまりなかったり。センサーサイズ故のS/Nと厚化粧加減については、難癖も付けたくなるがしかしその実、本気作品として大伸ばしにするのでもなければ、 まあいいかという気もして。こうしてあらためて撮り歩いてみると、この小ささで10倍級のズームという使い勝手はやはり捨て難く、新しいのを買ったところで、 これはこれで残したくもなり・・・・・ゴミ入ったら直すのも高いので速攻・・・・・多分IXYあたりに・・・・・買い替えるだろうが、フォトキナも控えてるし、様子見るか。

2014/8/23(土)
隙の無いプロの鉄道写真からほのぼのなテーマ展まで、写真展をいくつか回る。近頃毎度々々ながら対して己はという悶々としたものを反芻しつつ、 さて今日連れ出したるはベッサR4A。今年やっと3本目のRVP100を詰め込んで、M−ロッコール28mmと、カラスコ21mmの2本・・・・・GR意識しまくりなのは内緒。 しかしまあ、AEが多いとはいえプレビューも無しで光を「読む」作業というのは、やはり良いもので・・・・・機能的に追い込まないと、もう進んで出来ないけれど。

2014/8/22(金)
学生の時分のサークルの同期氏の父上のお通夜。近頃は故人の所縁の品を展示することが多いが、キヤノン7と7S・・・・・ああそういえば現役時代、 家にあると言ってたっけなあ。さらにキヤノンの8ミリカメラに、コダックの二眼式・・・・・レフではない・・・・・のブローニーのカメラ。 そうかアイツはこういう親父さんに育てられたのか・・・・・どれも家族写真に供して来られたのだろうけれど、背景に掲げられた若き日からの写真共々、 面識はなかったがその人の大切にしてきたもの、というものに触れるとどうも、たまらない。 ◆翻って、実のところ本人的には葬式出してもらう気もサラサラ無ければ、骨もどっかに撒いてくれってなものなのだが、己の人となり、を表す物品を選べとなれば、やはりカメラなのか。 ガラガラと数多溜め込んでる中、親族だか誰だか知らないが事情を知らぬ者には、ライカなんぞが目を引く可能性が、大いにある。ライカ? とんでもない。 デジも含めEOSシリーズもよく働いてくれたが、A−1、NF−1、T90・・・・・写真趣味人生、と呼ぶべき程のものであるかはさておいて、最も彩りを与えてくれたのが、 やはりこのあたりと思う。盟友と言っていい。あと父親から授かった、原点とも言うべきフジカST−701か・・・・・そういうことなのでその節は関係各位よろしく。(ぉ

2014/8/19(火)
カンノン誕生80周年の由。精機光学研究所の黎明期には色々あったそうだが、ともかくそれは出来上がり・・・・・とはいえ後年「発見」されたカンノンを、 造った当人は否定していたという話もあるようで、色々謎めいている風でもあり。見てのとおり既にライカIIやIIIが存在していたわけで、その背中を追うところから、 キヤノンの歴史は始まった。IVSbの頃には、仕上がりがライカを超えたという評を聞いたこともあるが、ライカの方は良く知らないのでなんとも言えづ。 そんな折にライカはMシリーズへ移行してしまうし、日本勢は追うのを諦めて一眼レフへ走る。 ◆キヤノンのサイトの記事には、カンノン、そしてハンザキヤノンから今へ至る発展に触れ、こんなに立派になりました的な挨拶文が綴られていて。 注釈でハンザキヤノンにニッコールが使われていた点を断り仁義を切る一方、「ハンザキヤノン」の名は近江屋との契約上入れました的な、ややドライなニュアンスに、 いわば「売ってもらった」当時と、現代との力関係の変化が、滲んでいるようにも。(ぉ

2014/8/15(金)
コミケ。自分のところはさておき近場をウロウロすると、カメラ的にはデュアルパトローネさんの新刊、ペンタQでまた遊んでる。 コシ研さんは今回お休みかこちらが見落としたか、例のOM−Xっぽいカメラはどの辺りまで出来てるのか気になるトコロ。135フィルムはまだ当面は売ってるだろうけど、 売ってるうちに完成しないと。

2014/8/14(木)
とうとう明日がコミケとなってようやく補充分を作る作業に入ったが、最早殆どこの時くらいしか使わなくなってるプリンタのノズル詰まりと格闘するうち、 突然インクカートリッジが認識しなくなり。昨日買ったばかりのに取り換えたが駄目。尤もカートリッジのタンク部分だけ換える互換インク(!)なのだけど・・・・・それか、 それがいかんか。どんな回路か知らないが外側のカートリッジのソレがイカレたなら、タンクだけいくら換えようが、無駄というものである。 ◆ヨドバシへ走った。純正に換えてまだブーたれるなら本体毎更新・・・・・同等品が今や¥20K切るどころか¥10Kちょいくらいで買える・・・・・も辞さず、 の覚悟だったがどうやらそこだけで済む話だったようで、あっさり復帰で事無きを得た。まさか使い回すカートリッジの回路が、イカレるとわねえ。 ◆インクタンクだけ換えることでランニング・コストはかーなーり下がっていたのだが、気が付けば年に何回も換えるわけでもなし、今やその効果は思った程大きくない。 たまーにしかクルマ乗らない人間がエコカーに買い替えたところで、みたいな話だが、一方顔料だった頃はあまり気にしてなかったがインクの耐久性に不安が無くもなく、 リスク考えて今後は順次純正に戻していこうか・・・。

2014/8/13(水)
明後日のコミケに向けてようやく補充分を作る準備を始めるべく、心許ないインクを買って来がてら、カメラ売り場をウロウロすると、 噂には聞いてたがEOS7Dの姿なく、やはりディスコンなのか・・・・・フォトキナ前の静けさか。ちょっと気になってたEF−S10〜18mmに初対面、 ムムムムム18〜55mmと変わらぬボリューム感、こりゃたまらん。 ◆ついでに懸案のコンデジのカタログを漁る。現状リコーCX5とパワーショットG12の体制をどうするかというのが未だモヤっとしてて、 CX5の後釜として10倍ズーム程度で嵩張らない程度の程々便利なヤツか、G12のダウンサイジングか、そのへんうまいことブレンドした感じで、 1台に絞れれば、というのが、目下ぼんやりとした方向で・・・・・ついでにイメージセンサーはなるべく大きく。 今はKissX7&シグマ18〜200mmがあるから、コイツのサブ的な位置付けもアリか。それならばG12のダウンサイジング寄りでいいような気もしてくる。 ◆ライカ判換算24〜120mmあたりのズームが、現状高級路線・・・・・といっても相場的にはつい何年か前のフツーのコンデジの水準だが・・・・・のコンデジでの横並びな印象。 あまり変わり映えしないなら勝手知ったるキヤノンのパワーショットSでいいか、などと現状維持の法則発動・・・・・なんか堂々巡りしてる。 しかし今時流行りのレンズ周りのダイヤル、その金属のギザギザがポケットの内側傷めそうでどうも、引っ掛かる。傷めるだけならまだしも、粉状の細かい埃が出て、 それが隙間から・・・・・と考え出すともうね。 ◆今APS−Cサイズのが結構、小さくなっているのだな。多くのミラーレスもそうだけれど、コンデジでもライカ判28mm相当の単焦点で、フツーのコンデジ並に収まってる。 手の届くあたりではとりあえずニコンとリコーのそれを認めたが、GR・・・・・そうなんだよGR、いつの間にかAPS−Cになっていて。 ◆去来するのである。ミノルタTC−1とリコーGR1。ニコンも28Tiだのあったがともかく、TC−1、出番こそすっかり無くなったが、今なおシビレるカメラであって。 その掌中への「納まり」は、異論はあろうがローライ35をずっと現代的にしたようなところであって、とにかく心地が好い。結構多めな周辺落ちは時に厄介なこともあったが、 これはノートリでしっかり纏めようというモチベーションとしても作用した。 ◆去来するのである。TC−1とGR1の真っ二つに分かれたあの頃が。GR1の方はかの「写真機家」氏が積極的に関わったこともあってか、 ある種の色が付いたようなところが無くもなかったが、「あのリコー」が突如高級路線を採ってきたのは意外だったが、それが一過性に終わらず今日に至るまで受け継がれたことは、 評価されるべきであろうし、感謝すべきであるかもしれない。当時流行りの単焦点コンパクトR1に始まり、こからGR1へと派生した経緯は、 コンデジにおいてもR1からGRデジタルへという道を辿り、正に再来であった。R1は代を重ねCXシリーズと名を変えた後、ラインナップ上の役割を終えた。 GRデジタルはペンタックスとの統合の中でも生き抜いて、APS−C化して今そこにある。 ◆去来するのである。28mm1本で撮り歩いていた頃が。TC−1の頃、コンパクトでかつ相応の描写を求めるならば、選択肢は単焦点しかなかった。 35mmよりは28mm派であった・・・・・今も変わらないが・・・・・ので、その28mmのほぼ「見たまま」な視野なり距離感なりで、パチリパチリと切り取って歩いた。 そうだ、あの感覚だ・・・・・便利ズームで慣らされる・・・・・或いは馴らされる・・・・・うち、あの思い切りの良さを、忘れていた。 ◆今更感満点ながら、GRのカタログを眺めていると、専用ワイドコンバーターがある。21mm相当になるという・・・・・!!!・・・・・サーッとフラッシュバック、 あった、あった! GR21。21mm単焦点という思い切りの良さ。買ったものかどうしたものかと逡巡するうち、ディスコンになってしまったGR21。 流通する絶対数の少なさから、中古市場でもそこそこな相場だった気がするが、レトロフォーカスでない対称光学系の超広角は、 コンタックスG1用にビオゴン21mmを手に入れてしまい、そこまでの投資・・・・・消費ですね純然たる・・・・・は躊躇われた。 ◆28mmと21mm。「50mmは望遠です」などと言って憚らなかった身からすれば、これは急所一突き。しかも単焦点、大きなセンサー・・・・・一通り眺めて、 あるコトに気付いた。手ブレ補正の言及が無い・・・・・つまりこれは、無いということだ。すっかりどっぷり、手ブレ補正依存症の身には、これは辛い。 いやーこれはハンデだな・・・・・いやまて、EF−S10〜22mmもIS無しだが、それでも使ってんじゃんか、センサーが大きいから何段分も感度上げられるだろ、 光学ファインダーでしっかり構えられるしさ、TC−1でもISO100でしっかり撮ってたじゃん・・・・・あー、そうだ、そうか・・・・・どんどん堀が埋まる(汗)。 ◆いやちょっとまて、CX5とG12体制の見直しが、何故に単焦点コンデジへ行っちゃうのだ? おかしい、おかしいよな。おかしいハズだ。

2014/8/12(火)
恒例の富士山。KissX7の富士山デビュー・・・・・五合目までは既にGWで行ってるから登頂デビュー・・・・・というわけで軽量化を図ったつもりが、 レンズは魚眼ズームからEF100〜400mmまで、EF−S15〜85mmがシグマの18〜200mmに変わっただけで、 ザックの出し入れが多少引っ掛かりにくくなったかという程度だったりして。 ◆富士急乗りながらパチパチ、五合目でぱちり、スーパームーンをぱちり、頭上の飛行機をぱちり、影富士をぱちり、 遠く東京の夜景をぱちり・・・・・と昨日のうちは良かったが、風が強かった上、日付が変わる頃には雨まで降り出し、ペルセウス座流星群どころか何も出来ず、 剣ヶ峰まで行く気力も萎えてとうとう今年はお鉢巡りを諦め、登山道の終点・・・・・一応の頂上・・・・・から下山道へ直行。トホホ。 ◆2シーズン目となるFotopro M−4MINIも、一応出番はあったものの、東京の夜景を狙う段では風に煽られて落ち着かず、 岩と身体で庇いながらどうにか撮っていたが、ボヤボヤにしか撮れなかったのは多分大気の揺らぎであろう・・・・・星空撮るより条件厳しいんだから、そうに決まってる(涙)。 ここは思い切って高感度に振って露光時間を切り詰めるべきか。 ◆しかし風に煽られたり雨に降られたりで体力も削がれていたのだろうが、どうも身体に堪えた。荷物は減らしたつもりがマグカップ1個と、 EOS7DがKissX7になったくらいで、結果的に始終死重と化したチキンラーメンと携帯コンロ他一式・・・・・頂上で啜るチキンラーメンは格別だったが、 カロリーメイトでいいじゃん、という方向へ傾いていて・・・・・アレ一式荷物降ろした日にゃ、さぞや楽だろうに、という誘惑に、いよいよ負けそうである。 まあ考える時間は1年ある。


2014/7/30(水)
ビックのポイント+3%の紙切れ、使ってる・・・・・なんだーかんだー言って・・・・・そばから新しいのを渡され、ちびちびと1ヶ月づつチェーン状態なのだが、 しかし競合店が近くに無いと値段上げたりポイントケチったり、そんなの3%じゃ埋まりもしない。

2014/7/29(火)
キヤノンからコンデジのリリースのリリース。多機能パワーショットはともかく、IXY130、まだ出るんだというのが正直な第一印象で。 先代IXY120からわずか半年のモデルチェンジ・・・・・120はまさかのIS無し、さすがにそれでは持たないか。 兄貴分の140との違いは、画素数とズームの僅かな差くらいか。ここまで来たらもう、Wi-Fiの有り無しで2ラインに統合しそうな気配。 ◆リコーCX5の後釜、そこそこコンデジのクラスはもうスマホの波に洗われて、相場的には最早¥10Kちょい、 割り切って買うならどれでも良っかー的なところではあるのだが、他はというと何十倍ってな超欲張りズームとか、防水だのプロテクターだののスポーツ系、 そしてレンズ周りのダイヤルが流行りまくりな高級路線のヤツ。 ◆超欲張りズーム機はトレードオフ考えたら余計なお世話級だし、スポーツ系は棲み分けしやすく何より埃が入らないっぽいのが魅力だが、 一方レンズのスペックが逆に控え目で、あとこれ案外効いてくる話なのだが、レンズが出っ張らないために、金網突っ込み用には不向きであったりもする。 残る高級路線のは、現状のコンデジの位置付けからして、そんなにカネかけてもなあ、という思いがある・・・。 ◆本気で物色する前は各社見るのも面倒なので、とりあえずキヤノンだけに注目すると、パワーショットS200てのが、¥20K切っててセンサー大きめで・・・・・むむむ。 上位機S120との間にあまり顕著な差が無いのなら、こっちお買い得じゃん。しかしここに来て、1/1.7インチCCD。G12と同様なものなのか?  一度絶えたCCD機をここでまたラインナップしてきた、そのココロは? 在庫唸ってたのか? コアなファンでもいるのか? ここいらは評判を検索してみるとして。 ◆W端が24mm相当でしかもF2。T端は120mm相当と、CX5の現状300mm相当の半分もなく、しかもF5.9という暗さだが、 Kiss X7+シグマ18〜200mmがある今、ここは割り切れぬでもない・・・・・1台きりで出掛けることを考えると、未練が無いといえば嘘になるが。 しかしいずれにせよ、G12が食われるな。ここが悩ましい・・・・・いっそCX5の代わりにG12を常時携行するか? ならばこの嵩張り具合と、どう折り合いをつけるか。

2014/7/20(日)
中古CD漁りなんぞしつつ四谷での写真展「レールバラエティーIII」にお邪魔。ギャラリー巡りする程ではないので、たまーに、といった頻度ではあるのだったが、 実際に作品を挟んでのお話というのは格別なものがあり。四者四様のテーマなり世界観なりで主張しつつ、今回「モノレール」の共通テーマでもまたそれを際立たせる。 いーなー、やっぱ・・・。 ◆あちこち寄り道しつつ秋葉原まで歩いて、例のネオプレンのカメラケースをヨドバシで物色。 結局このサイズで無難な色は黒しかない・・・・・ミラーレス用にはあるんだが・・・・・ようだということが判って、安い方のハクバのSMサイズを所望。 これで今の風呂敷よりはクッション性が確保されて、KissX7にシグマ18〜200mmの装いでポンと荷物に放り込める。 ◆物色しながらこのあたりでふと気付いたのだが、巾着様のポーチ類、めっきり減ってやしまいか。綿入キルティング加工で僅かにクッション性を持たせたものはあるものの、 シリコンクロスやフリースあたりといったものが、どうも見かけない。当たりが柔らかく隙間に押し込んだりにも良かったのだがな、フリース。

2014/7/19(土)
散歩がてらガラにもなく近くの風鈴市など覘いてみたり。KissX7にシグマ18〜200mmで、ありがち作例写真的な代物を撮ったりしつつ、 さてコイツのカバーをどうしたものかと、以前から懸案なのであって。 ◆以前7D用にとコールマン銘のネオプレンの風呂敷・・・・・なんていうんだあの、1か所の角にゴムの輪がついてて、 カメラ包んだらその輪をレンズ鏡胴に引っ掛けて止めるアレ・・・・・を求めたのが手許にあって、7Dにはやや窮屈だったのでKissX7用としていたが、 これも繰り返すと結構煩わしい。 ◆ネオプレンですっぽり入るケース状の、あったよな。ネオプレンというとZingというブランドがまず浮かぶが、今やすっかり見かけない。 コンパクト用のポーチは昔ヨドバシで買ったんだがな・・・・・一時銀一で扱ってたようにも思うが、どうしたかな・・・・・代わって、 ハクバやエツミといったところが、このへんラインナップしてる。でまあ今日はKissX7も持ってるしで、店頭で合わせてみようかと覘いてみると、 ハクバのSM、てのと、エツミのSSロング、てのが丁度良さげ。ロープロもあったがちと高い上にでっかいロゴのプリントが煩わしい。 ハクバは黒しかないのか、エツミはピンクだ水色だで程々の色のはないのか・・・・・一旦保留。

2014/7/5(土)
今年も碓氷の夜汽車「シェルパくん」を狙いに。毎度毎度一発勝負みたいなところで難渋するのだったが、やはり高速レンズと、余裕のあるセンサーが欲しいところか・・・。 現実的なところでは6Dあたりだろうが、問題は手持ちのEFレンズ・・・・・EOS−1やEOS−3なんかで使ってたヤツ・・・・・がどこまで使えるものなのかというトコロ。 EF28〜80mm/F2.8〜4Lといったバブルの残り香漂うあたりは一興かもしれないが、EF17〜35mm/F2.8Lなんて何代前だという玉は、果たして実用になるのやら。 コトと次第によっては結局買い揃える羽目になりかねづ、悩みドコロで。


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