我が病巣 〜カメラな日々

(2000.4.8 〜)
10000 (2002.5.6)
50000 (2007.11.28)
70000 (2012.10.19)

一番下へ


2017/12/29(木)
凡そ設定が出来たところで、出かけたついでに HX90V を試写に連れ出す・・・・・とその前に既に、レンズに埃入ってる? 黒点ではなく白点が見えて、どうやら光源に当たっているようなのだが、 ズームしてもその位置が変わらないのが、非常に、気になる・・・・・先端の隙間にブロワーを吹くと、一応は消えたが、これずっと、付いて回る話だよな。 ◆所詮は豆粒センサーと汲んだ上で、意識して超望遠域や暗所などで苛めてみたが、WX350 より良好ではないかという印象。新しい分画像エンジンの違いもあるのだろうし、 レンズも一応ツァイス(笑)な意地を見せ・・・・・てるのかねコレって。何よりも現代の「びっくり箱ファインダー」な EVF は、なんだかんだでホールディングには絶大で、 ライカ判換算700mm超のテレ端でも相応の安定感、そして明るい場所にあってもクリアに見られる。スバラシイ。WX350でのモチベーション萎え萎えな要素が、これで全て解消しそうでわないか・・・・・嵩張ることを除けば。 ◆で結局、ケースはハクバのネオプレンのヤツに決定、早速フィットさせてみると、誂えたようにぴったり。ハンドストラップを出しておくとファスナーのギザギザに擦れるとか、 中に入れておくならおくで一手間かかるとか、レンズバリアあたりを圧迫されると心許ないとか、出し入れの際にレンズ先端部の隙間に埃を擦り込むようにならないかとか、 気になる点はいくつかあるが・・・。

2017/12/28(水)
Zing のネオプレンのケース、20年以上経てばベルクロもボワボワになっててくっ付かず、取り出してみると思ったより嵩張るようにも思えたので、別件で寄った上大岡のヨドバシで物色。 「入れ物」というより「着る」感じのが良いのだが・・・・・ハクバのネオプレンのヤツが結構良さげか。

2017/12/25(月)
ホロゴンで撮った RVP100 が上がる。なーんかオーバー気味で、そういえばそんな話あったっけかと後の祭り。ファインダー視野率が低いものだから、 はみ出す位のつもりで撮る必要があることも、解っていた筈なのだが、上がりを見るとまだ、腰が引けてたか・・・。 ◆HX90V と、液晶保護シールと、名も知れぬフェイクレザーなケース到着。硬めのケースは HX90V を入れるには丁度良い内寸、似て非なる RX100 でこそ活きてきそうなクラカメ風味なのだが、 如何せん全体的に厚手で、硬いことも手伝ってか思いの外嵩張る。WX350 入れてるケースと並べると、溜息が出るくらい、でかい。単体での佇まいは悪くないのだが、 隙間に押し込んで持ち歩くような、WX350 の代わりとしての使い勝手には、ちと厳しい・・・・・そういえば、スリムT など入れてた Zing のネオプレンのヤツ、どこかにあったな。

2017/12/21(木)
三日月が目に止まったので、心証のおさらいとばかりに、WX350 で狙ってみる。合わない合わないと思っていたが今宵は一応、合う。ただし黒い紙を切り抜いたように、 真っ白けな「三日月のカタチ」が見えるだけ・・・・・おまかせモードのココから始めて、露出補正をかけ色温度を変え、撮影モードを変え測光モードを変え・・・・・あとどうすりゃいいの。 その前のリコー CX5 が、画質はともかく撮れはしていた点からすれば、これはやはり、厳しい。尤も月ばっか撮るものでも、ないのだが。 ◆気持ち的にはもう、坂道を転がってる。ナントカコムを見ると時期が時期だけにか最安値圏は在庫切れらしかったが、他方、何で貯まったか思い出せないヤフーの Tポイントがそこそこあって、 しかもヤフー内専用で直に期限切れを迎えるのが大部分。ふーむ・・・・・ままよ。(ぉ

2017/12/20(水)
今年1本目の RVP100 の現像出したついでに、コンデジ売り場で HX90V をちょいと触っ・・・・・壊れてんじゃねえか。流石安定のビックである。(ぉ 仕方がないので隣の WX500 をちょいと・・・・・そーだそーだ、 うんうん・・・・・WX350 で露出補正からホワイトバランスから、あまりにも使い勝手が悪かったために、おまかせモードにせざるを得なくなっていたことを、思い出してしまった。 ◆尤も一旦そうと決めれば、それなりの撮りようはあって、当初の不便も半ば忘れていたのだったが、このサクサクと設定出来るのはやはり・・・・・あー、寝た子を起したかこれ。 さらには MF のサクサクっぷりも、眩し過ぎる・・・・・無限遠の設定もなく AF のみの WX350、どういうわけかドピーカンのハズの月面で合わせられないことがあり、 そんなこんなをよくぞ堪えたものよと、この 2年半強を振り返るに至り・・・・・あー、決まっちゃうかこれもう。

2017/12/19(火)
年賀ハガキのネットプリント、料金がじわじわ上がってないか。 ◆それの受け取りに寄ったヨドバシであれこれついで買いしつつ、コンデジ売り場を通りがかりに、ふとソニーの棚に寄る。一旦は発作も止んだと思われた WX350 後継話だが、 WX500 や HX90V の液晶画面、ティルト云々以前に、パネル自体のモノが違うようで斜めからでも結構、見える。 WX350 では僅かな角度ですぐ見えなくなって・・・・・この辺りはその前のリコー CX5 に比して相当「落ちる」ポイントだった・・・・・しまい、スマホ連動で撮れんじゃーんと喜んだのも束の間、 一切補正もかけられないという仕様で糠喜びに終わったのだったが、さすがに上位機は真っ当な液晶、うーむ、いいな・・・・・おっと発作の素を見付けてしもた。

2017/12/16(土)
午前中世田谷ボロ市。いきなし東急の敷設する地雷原で招き猫吊り革なんぞに触雷しつつ、他は毎度な感じで眺めてオワリ。それはそれとして先週末半分使ったフィルムの残りを消費すべく、 ウルトラワイドG1 を連れ出したが、肝心なところで例のシャッター空振りの持病が出たりと、気を削がれる。静物なら撮り直せばいいが、動体相手でコレは、きつい。 ◆午後は混ぜていただいてる写真展「鉄展5」へ。搬入には立ち会っておらず、ここで初めて全容を知るのだったが、圧倒的な腕前の裏打ちに運まで味方に付けてるような作品、 自由な身軽さを伴ってハッとするような情景を切り取るスナップ作品、後処理の気配濃厚ながら嫌味なく効果的に仕上げてきてる作品・・・・・それらから振り返れば、己のなんとまあ、 型に嵌った、凡庸な、そして理屈っぽいことよ。予防線でもなんでもなく、表現物というよりは目撃談だわな、という自覚は大いにあって、報道写真まで言う自信はないが、 結果的に滲む何がしかを以て、私でございます、には違いないのであろうけども。

2017/12/14(木)
サイバーショット WX350。個体としては 2年半あまりの付き合い、まだまだ過渡期にあった頃であれば、陳腐化著しくそろそろ買い替え時かと踏むところでもあったが、 豆粒センサーのこのクラスも来るところまで来たようで、放ったらかしのように伸びてるモデルサイクル、実売価格も殆ど変わっていない。 ◆だからそのまま使い続けても良い筈なのだが、WX500 或いは HX90V に目移りしてしまうのがどうしようもない。一方、じゃあどこがいいのという自問に対し、 一所懸命 WX350 のアラ探しを始めるあたりは、ソレを自覚した時点で、この話はおしまいと片付けられる性質のものであるに違いなかったが、それでも何かないか、何かないかと、 止まらないあたりがどうにもやはり、アレなのであって。いや露出モードはいいな。 ◆尤もこのクラスなど、そうそう根詰めて使うものでもなし、ちょいと探したくらいでは仕様のコピペや通り一遍の試写レポートが関の山。画質はどだいハナから期待出来るものではないし、 20倍ズームが30倍になることでどれ程「落ちずに済むか」という観点に終始するのだが、それとて綺麗なモノに傷が付くなら騒ぎもしようが、最初から傷だらけなところへ、 ちょっとそれが増えたかどうかの話であったなら、もうどうでも良いよ、となるのも道理で、進んで比べてネットに上げる人も、いないわけである。 ◆画質面でどっこいどっこい・・・・・どうでも良いともいう・・・・・であるなら、ズーム比が伸びたとか、EVFが使えるとか、そんなところで無邪気に喜んでおいた方が、 恐らく吉というもので・・・・・などと考えてるうちに、まるっとどうでも良くなってきたか。ヤレヤレ。とはいえこのクラスでこういうの、今後もう出て来そうもないナ、 という予感も一方であり・・・・・シチュエーションなり何なりで、背中押されかけたら考えるか。

2017/12/10(日)
フィルムの消費量は減る一方・・・・・どころか最早実際上ほぼ皆無、昨年などようやく 2本、今年はというとまだ、1本も下ろしてない。とうとう今年はゼロか・・・・・んっ、 オレはゼロな人間なのか! 一生ゼロのまま終わるのか!・・・・・悔しいです! いや、ずっと機会は伺っていたのである。けれどもどうしたことか今年は、週末を狙いすましたような天候不良やら、 折角の好天にはスケジュールが、荷物が、という具合でズルズルここまで来てしまったのであり。 ◆今日はピーカン、別件からめてちょっとブラブラ出来るチャンス。さてどれを連れ出そうか・・・・・ほぼゾンビ化してしまっている(苦)手持ちの銀塩勢から引っ張り出すは、 コンタG1と・・・・・ホロゴン! 10年以上はしまいっ放しだった、ホロゴン。恐る恐る箱から取り出すと、幸いカビてはいない様子。スバラシイ。G1の方も動作はする・・・・・時折、 ビュンと唸るだけでシャッターが切れない持病を抱えているが・・・・・ようで、「ウルトラワイド」化して、攻めに出てみる(笑)。 ◆G5X・・・・・なんの因果かこちらもG・・・・・も同行させ、ウルトラワイドと棲み分ける。ホロゴンは何かと面倒臭い玉ではあるが、ファインダー視野率がたしか低いんだよなーと、 はみ出さんとばかりの勢いで、ぱちり、ぱちり。その場でフィードバックが得られないという、デジ移行前であれば当たり前だったコトが、むしろ相対化されたというか、かえって思い切れるという、 吹っ切れたような心地良さ。訪れた緑地は紅葉が良い塩梅で、空とのコントラストも、今日の RVP100 が映えさせてくれよう。出来を見ぬうちから、素朴に楽しい。 ◆ときに、プリンタの調子が悪い。2Lサイズでは何故か、紙が素通りで吐き出されまくる。確率にして 50% 以上・・・・・装填が悪いのかゴミでも入ってるのかと、アレコレ当たってみたが、 皆目判らぬ。A4では問題ないし、より小さな L判でもサクサク刷ってくれるのに。サイズによって用紙認識のセンサーが違う可能性は考えられるが、しかし参ったな。 現用の PIXUS iP4700、なんだかんだでもう 8年。目下の 2L 印刷問題以外不満もないのだが、同等の現行モデルも笑っちゃうほど安いし、丁度インクのストックも各色揃って切れそうだし・・・・・うーむ。

2017/12/7(木)
迂闊にも 1色だけインクの予備が尽きてしまい、またまたヨドバシ。ついでにもう、EOS7D2用バッテリーも追加することにする。しかし高いな純正は。 ◆で今日は EF100-400mmもフード付で持参、ズームバッグの具合を見ようと思い。パッと見バンガード「VEO DISCOVER 16Z」、値段でならマンフロ「MB MA-H-L MA ホルスターL」、 ポケットやらポーチ追加のシステム性でロープロ「トップローダーズーム55AW」・・・・・レンズを突っ込んでみると、フード込みでいずれも具合良し、ソフトケースに徹すればマンフロが安い、 テレコンくらい入れたいと思うと、或いはドリンクホルダーなどと考えだすと、バンガードか、ロープロに手持ちのオプションのポーチ追加・・・・・だが待て、 オプションでゴロゴロさせたら本末転倒、とハタと気付いてここは、バンガードかと以下略。 ◆帰って早速具合を見る。EOS7D2 と EF100-400mm、ピッタリ。バッテリーも入るが、サイドのポケットへテレコンを突っ込むと、ちと・・・・・いや大分、窮屈だな。 パンケーキ様の 1.4x はいいが、2x のは結構無理無理感あり。2x はそうそう出番もないとはいえ、ひとまずは・・・・・ドリンクホルダーにもなるしここ。 ◆ヨドバシでは G1X3 が目に止まった。すぐ横にあった G5X と突き合わせると、ホントに変わらぬ大きさ、これで APS-C とはなあ・・・・・G5X から乗り換える必要は、今のところないけれども。 それより安コンデジの WX350 が、常時携行の為か、なんだか草臥れてる気がする。同じものがまだ売られてるが今、次の候補にするなら他にどれ、 と思って見渡すと・・・・・いやスイングパノラマ必須でキヤノン勢は全滅だが・・・・・結局同じ WX350 か、ちょい上の WX500 あたりに、落ち着きそうな。 さらに基本構成同じで EVF 付の HX90V は・・・・・手ブレ対策というより、屋外で背面液晶が全然見えない時に・・・・・WX350 が酷すぎるのだこれが。

2017/12/3(日)
写真印刷用の紙やらポケットアルバムやら買いにヨドバシ、そのついでに売り場をウロウロして、目に止まるはズームバッグ。望遠付けたまま突っ込める奴。 ピンポイントの近所鉄やらヒコーキ撮りなんかで、望遠付けたまま入らないからちょっとの移動でも一々バラす面倒、或いはそのまま入るバッグは手持ちの中では無駄にでかい、というのがあって、 そうそうあることでもないながら、過不足ない大きさの入れ物、欲しい時は欲しいわけで。物色するとバンガードとロープロとマンフロ・・・・・一長一短ありそうだが、安手のではこのあたりか。


2017/11/26(日)
初代 EOS7D に付いてた電池をそのまま EOS7D2 にも流用していた。EOS7D2はなかなかの”電池食い虫”ぶりで、容量が増えている現行の電池でも、旧電池の先代 EOS7D より切れるのが早い印象はあった。 なので、もう1本、現行のを買い足して 3本態勢で回してる。先代 7D にはサードパーティーの予備が 1本あったが、7D2 ではハネられてしまうので、お蔵入り。そういうのはもう懲りた。 ◆で旧電池、そろそろ寿命が近いかという手応えが徐々に増してきていたが、充電が終わるのも早くなって、もう満タン表示も出ない。EOS6D に付いてきた、まだ新品に近い同型電池と比べれば一目瞭然 ・・・・・じゃあ、代わりを 1本買えよって話ではある。大喰らいな 7D2 は予備が 2本ないと心許ないことがあるし、幸い 7D2用と 6D用は互換、6D は案外少食のようでもあり、そこを融通もできようが、 そうケチケチすまい・・・・・パラ使用も前提なら、6D用にももう 1本か? ◆これまでバッテリーには番号を付けて、昇順のループで順々に換え順々に充電させるローテーションを組んできた。6Dはそこへ混ぜず、同梱電池を専用にして、時々 7D2 用を借りる形を採る。 ローテーションは混ぜない方が、良いかな・・・・・番号を追い越したり前後したりして、充電忘れとか、出先で次がどれか判らなくなりそうでわないか。何も考えず帰ったら全部充電器に嵌めるとか、 テはあるんだろうケド。

2017/11/19(日)
昨日今日とまた碓氷。今度はめがね橋をライトアップするというので、知ってしまったものは仕方がないと・・・・・皆と同じように撮っても・・・・・競り負けそうだし・・・・・なと思い、俯瞰を試みる。 先々週程ハードではないのと、鉄道廃止後20年を経て枝葉が伸びてる為に高さを稼ぐ必要があった為に、ベルボン・マーク7を背負って、えっちらおっちら。 ◆昨日はその高さが、両手バンザイでライブビュー必須というレベルなのだったが、枝葉は夜闇に隠して多少は我慢するとして、それよりも手持ちなど出来る状況ではないから、マーク7を・・・・・とはいえ、 足元覚束ぬ斜面で、三脚の安定が難しく、ともすれば谷側へ倒れそうなところで、重しにハイキングザックをぶら下げてなんとか落ち着かせ、頭上の雲台にカメラ載せ、 ライブビューやら試写フィードバックやら・・・・・ここいらがデジサマサマ。出来はそれなり。 ◆今日はもう少し歩くポイントで撮ることにして、これがまた予定より30分程早く始まったライトアップ。諦めていた、シャドウが碧く残る情景が収められ、我ながら持ってるゼー、などと。 そのうち風が出てきて、しかも正面からで庇いようがなくブレブレなのだったが、写真的にはもうピークアウトしているところで、見方を変えれば逃げ切れたとも言え、これまた我ながら持ってるゼー、的な。

2017/11/12(日)
今年は日曜日ということもありまた、日和も良いので、「しらせ」を見送ることにする。今年は晴海の対岸の豊洲の公園が一部開放されたので、まずは朝の光線でド準光、続いて晴海で逆光キラキラ等々、 出発式は実は雨天の方がオイシイので早々に先回りに転じて海ほたるで待ち受ける。羽田を回ってアクアライン直上を通過し、横浜方面へ去るところまで、飛行機から東京タワーから絡められるものは絡めまくりつつ、 それっ、とお次は鋸山の麓辺りの海岸へまた先回り、蜃気楼に浮かぶ MM21 を背景に水平線の向こうから現われ、東京湾フェリーを横目に、浦賀水道を過ぎ、伊豆大島方向の水平線に沈むまでを、追う・・・・・御安航ヲ祈ル。 ◆さて今回 1.4x、2x のエクステンダーも持って来て、対「しらせ」では以前にも用いていたが、マスターレンズであるところのEF100〜400mmが新しくなってからは、初めてかも知れず、 描写が上がった分だけ期待できるかと、このような挙に出たわけだったが、大気の揺らぎは致し方なしとしても、それでも先代よりは、使える手応え。

2017/11/4(土)
碓氷。雨に祟られなければやろうかと思っていた、日没後の山の上からの俯瞰撮影だったが、いざ条件が整うと、やや気が滅入る(苦笑)。20年も前であればラムダのカメラザック4にあれこれ詰め込んで、 さらにベルボン・マーク7も一緒に背負って、ひょっとしたらジッツォ#126も括り付けてそうな勢いだったが、どー考えても、無理。 ◆ザックは同じラムダでも少々小ぶりなハイキングザック、これも最近は富士山以外の出番が殆どないが、これに夜用 EOS6D と、一応の予備で EOS7D2、それに EF100-400mm、重ね着用を何枚かと、 三脚はマンフロ #190・・・・・本庄80周年記念・・・・・と、軽くしたつもりなのだが、上は風がありそうに思われたので一応ジッツォ #126も足し・・・・・やっぱり重い。登山道へ入るなり後悔が始まった。 軽装なら40分ほどのところを、2倍くらいかかる。 ◆本題に入ると、ライブビューでピント出したり、その場で試し撮りしてフィードバックを得られたり、デジとしては何かと有難いのだったが、変に細かいところを気にしてるうちに、 後手に追われることもしばしば。まだまだ「使われている」というか、目視と勘で挑んでたような銀塩の方が、思い切れてたような、気もする。その場では腹を括るしかなかったわけだし。


2017/10/16(月)
G1X3・・・・・パワーショットもとうとう APS-C サイズ、しかも EVF。これで G5X の次は、なくなったんだろか・・・・・大きさを比較したらどんな具合かよく分からないが、そのうち店頭で見るだろうし。 しかしこの、G7X に EVF 載っけましたーってまんまの、シンプル過ぎる程明快な外観の G5X に比して、なんかチョコチョコ手を入れて台無しにしてる感漂うそれは、なんなのか。一目惚れするには程遠い。 ◆このシリーズは m4/3 相当から始まって今度は APS-C への引き上げ、その分高感度には期待が持てる一方、ミラーレスをとことん否定する気かという気がしないでもないが(笑)、 こうなってくると EOS M 系との兼ね合いも気になるところで、現用の G5X ですら出掛けに KissX7 とのセレクトに悩んでいたりするわけで、今なら EOS M5 だろなーという思いは、揺るがないのだな。


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