我が病巣 〜カメラな日々

一番下へ



2018/9/30(日)
マンフロのワンショルダー、EF100-400mm 他 2、3本のレンズと EOS ボディ 1台を詰めたまま、ラムダのカメラザックIVの下段に、スッポリ収まることを発見。スバラシイ。 ◆クルマ以外で遠出の際に、着替えやらも含め全部入りで 1つにするか、ずっと複数で持ち歩くか、一長一短ありなかなか悩ましいところで、さらにパンフ類をヨレヨレにしたくないとか、どうせグッズ類で中身が増えるとか、 それらの要件も考えだすと、更に辛い。その点、マンフロのワンショルダーは、ひとまずパンフの収納はクリアする。一方カメラザックIV は、余程欲張らない限り容量には事欠かない・・・・・そもそもなんでこんなの買ったのかと、 我ながら不思議に思えてくるが、サンニッパだのリブレットだのをポンポン放り込んでた時代が、確かにあった・・・・・のが今や自身ですら信じ難いがそれはさておきカメラザックIV、 その大きさ故列車移動ではやや持て余すものの、ヒコーキで飛んで、行った先で借りたクルマに放り込むなり、ワンショルダーだけスポッと出して・・・・・スバラシイ。

2018/9/29(土)
とにかく遠くを見ねば、と用事のついでに C150-600mm と EOS7D2 を持ち出して、雨に濡らすの嫌なので、車の中からあちこちピントを合わせてみる・・・・・やはりどうも、遠くに合わせた時だけ、 例のブーンともキーンともつかないような異音と微かな振動が、再現する模様。同じく遠くに合わせるのでも MF では起こらないようで、そこがワカラン。 コンティニュアス AF の時だけ起こる、というならまだ分かるが、ワンショットでコレ・・・・・中で何がどう連動してるのやら。

2018/9/26(水)
シグマ、S60-600mm・・・・・えー。 ◆そういえば昨日、ライカとパナと組むという発表があって、Lマウントというとアレですか L-Mアダプターで・・・・・というお約束もさておき、35mmフルサイズへ乗り出すということはパナ、 オリンパスを置き去りにするわけかこれ・・・・・当面は m4/3 と別ラインで進むとしても、いずれ維持してられなくなるだろう。値段とサイズが折り合えば、早晩 m4/3 の行き場は無くなる。 果たしてオリンパスだけで維持できるのか。これに付き合ったコシナは・・・。シグマは早々に SA マウント機終了のアナウンス・・・・・アダプターなりマウント改造なり、玉は活かせる。電子マウントの強み。 思い起こせばこれ、SA-300 より始まった独自・・・・・といっても口金は K マウントの流用・・・・・公開規格だから構わないらしい・・・・・で、フランジバックをちょっと詰めたものだったが、 なんだかんだで EF マウントに次ぐ程、続いたのではあるまいか。 ◆手許のシグマ C150-600mm、家の中では謎の異音もユラユラも再現せず、相変わらず絶好調。相性があるらしい一脚に載せたら更に絶好調。オマエは仮面高血圧か。 シグマに診せるにも、いつ持って行こうか、と台風の行方を睨みつつ、そもそも比べる個体がなく異常なのかどうなのか確証がないから、買う前同様カチカチ見て回ったが、 なーんかどうも、こんなもんだと思えてもくるし、結局腕なのかとも、慣れなのかとも思えてきて、それでも赤っ恥覚悟で持ち込むか否か、逡巡ループぐーるぐる。

2018/9/24(月)
今日はざんげ岩。クッションを突っ込んだ汎用のデイパックに、EF-S18-135mm 着けた EOS7D2 に、シグマ C150-600mm とテレコン、EF-S10-18mm の布陣。不摂生でヘトヘトになったことを除けば、 物理的に多少窮屈になった他には、望遠が EF100-400mm の時と比べて大きな弊害はない。つまるところこのままでも行ける。無論出し入れは一旦下ろさねばならないから、ササっと取っ替え引っ換えは向かないが、 置いてしまえば良いとも言える。その点横っ腹から出し入れするタイプを置くと逆に、出し入れが面倒になったり・・・・・横に倒して置けば良いのだが、反対側がボトルホルダーだったりすると据わらないジレンマ。 今使ってるヤツがまさにソレ・・・・・そういえばハクバのアレは、上から出し入れにも変えられたんだったな。 ◆シグマ C150-600mm の手ブレ補正問題。この連休もフィールドで試してみるもやはり、厳しい。それがブレであるのか、補正による光学的な副作用での解像度低下であるのかは定かでないが、 使用感としてもキヤノン IS のような「掌の上で転がすように収める」感覚とは程遠く、とはいえ未だ別の個体と比べることも叶わずにいるので、そもそも仕様なのかやはり異常なのか・・・・・ 時々する異音はそれ自体本調子ではなかろうし、止まってる相手にテレ端で 1/500秒 で運任せな歩留まりでは、いくらヘタレ自認の腕でも納得が行かぬ。 ◆ならば初期不良で交換か、と考えるところ・・・・・それでまた二度手間になることはそうそうあるものでもなかろうが、今のままシグマでしっかり診てもらう方が、万全な気もしてくる。 返送はタダらしいし・・・・・となると日程的には・・・・・入間航空祭までには・・・・・逆算すると・・・・・次の週末は使いたい・・・・・その後の土曜が空いてない・・・・・ん゛ー。

2018/9/16(日)
京浜島でシグマ C150-600mm 試写。やる気モード想定で 7D2と。レリーズ半押しでじーっと構えていると、ブーンともキーンともつかないような異音(?)と微かな振動が。明らかに手ブレ補正機構と思われる。 その昔、EF28-135mm の IS が、不調を起こし「イメージスタビライザー」ならぬ「イメージシェーカー」と化したのに、似ていると言えば似ているが、幸い「イメージシェーカー」にはなっていない。 初期不良で交換か、保証期間内にシグマに持ち込んで整備か・・・・・少し様子見か。 ◆それと、手摺に左肘乗せて押さえ込んでるつもりが、どうも手ブレ補正の左右の揺れが収まらない。一昨日設定しておいた、標準以外の「ダイナミックビュー」「モデレートビュー」に切り替えても、 挙動は変わるがやはり、どうも落ち着かない。先の異音(?)といい、一昨日にはそんな感触は無かったのだが・・・・・その昔 EOS3 に EF100-400mm の組み合わせで、電池が減ってきたり、 サーボAF で追ってる最中など、IS がカックンと脱力することがあって、これだけ大きなレンズだと IS ユニットも電力を食うので、全体で余裕がなくなる、というようなことをキヤノンの SC で聞いた。 7D2 の電池が満タンでないので、ソレかと交換してみたところ、収まっ・・・・・たようでそうでもない(苦笑)。 ◆ちょっとまて。ふと思いついて 400mm まで引いてみる。ふーむ、EF100-400mmII と、大して変わらない感触。そうか、そういうコトなのか・・・・・なのか?? とはいえ、 家で試した時とのこの感触の違いは・・・・・電波の影響なんだろか。EF100-400mmでそういうのがあった。線路端の信号関係の箱なんかも、こちらは磁場なのか近寄ると不安定になることがあった。 ◆肝心の写りは、陽炎ヨレヨレなところではあったが、撮った限りでは EF100-400mmII と遜色なく、エクステンダー 1.4xIII 付と比べてヌケの良い印象。 後者は単純に枚数の差なのか、或いはカラーバランスも心証的には大いに変わるものだが、また頼りなく思われた手ブレ補正も、不安定なようでいて案外ブレブレとはならず、結構撮れてる。 EF100-400mmでは IS の振り幅によるものか、連写中でも結構描写にバラツキが出たが、こちらは安定している印象。これは行けるか? モード2 でも動きを追えないのは、慣れだろか・・・・・慣れるかねこれ。 ◆帰ってあらためて、手ブレ補正の異音(?)や左右のユラユラ振動、試すも再現されない。やはり環境依存なのか。家で安定したところで、何の得にもならんのだが。 ◆別件でヨドバシ行ったついでに、例のハクバのリュックの、現行品をチェック。その気満々で持参せる、シグマ C150-600mm を収めてみると、なかなか具合よし・・・・・フード付けたらどうか判らないが、 ひとまずここまではいい。気になるボトルホルダーに、これまた持参の空の 500ml 級ペットボトルを突っ込んでみると、ちょいと動かすだけであっさり零れ落ちた。満タンなら重さで安定もするだろうが、 飲まずに運び続けるワケもなく、中身が減ったら落ちますでは、話にならない。つまり無いのも同じ・・・・・というわけで旧製品に対するアドバンテージが、ココだけで相当に削がれる。 ◆この時、C150-600mm はネオプレンのレンズポーチに突っ込んで持って来ていた。以前 EF70-200mm / 100-400mm 用に調達したもので、尻尾がちょっと出る。これと、やはりネオプレンのケースに収めた EOS7D2 を、 汎用のワンショルダーバッグに放り込んで来たが、なんだこれで出かけられないこともないでわないか。ボトルホルダーもしっかりしてるし。 クッションを突っ込んだ汎用のデイパック・・・・・ざんげ岩用でもある・・・・・でもなんとか入る。実のところ、「横腹からサッと出す」ことに拘らなければ、 現状で事足りている・・・・・ことが判ってしまった。でもさ、でもさ・・・・・ああそうだ、パンフ類がヨレヨレクシャクシャにならないの、欲しいよな、うんうん。

2018/9/15(土)
横田基地。3年ぶり 2度目。KissX9 にシグマ C18-200mm、それにEF-S10-18mm、一応トキナーの魚眼ズームとお気楽モードだったが、オスプレイが飛んだりしたので、ちょっと後悔する。 それはそれとして、今日の KissX9 は調子が良いのか、ピント来てるんだか来てないんだかの微妙なボヤボヤは、あまり見られづ。シグマ C18-200mm だけはファームアップしているが・・・・・ワカラン。

2018/9/14(金)
転がりだしたら止まらない。シグマ C150-600mm 到着。でかい。やっぱでかい。実のところ EF18-135mm STM 買う横でポチってたのだったが、テレコンとセットのこの箱、店頭持ち帰りにせず正解であった。 ナントカコムには出てこないが、どうも張り合ってはいるようで、C18-200mm の時もそうだったがほぼ最安値で大体、買える。しかもカードも使えれば送料も無料、スバラシイ。 ◆速攻でファームアップして、KissX9 で補正ありを確認してニンマリ・・・・・今のところこの 1台しか恩恵がないが。肝心の手ブレ補正は、結構行けてる風か。キヤノンの IS と少々挙動が違うようで、ここは慣れるしかない。 部屋の中で CD ラックのタイトル文字を撮ってみる。落ち着けば手持ち 1/30 程度でも、止まる、か? 問題はフィールドに出てどうかだが、それより何より、KissX9 でも 400mm 超で AF が利く心強さ。

2018/9/13(木)
ポチ。(ぉ ◆ふらりとでもなく中野。フィルターやらキャップやらを物色して、久方ぶりの発作全開、EF-S18-135mmSTM を確保。3本ほどある中、ホコリ入りと断ってあって確かに光って見える個体が何故かちょっと高く、 個々の仕入れの時の値付けでそうなるであろうことは毎度のことではあったがそれはさておき、何れもご丁寧にフード付、これ間に合ってる・・・・・壊れてそのままの EF-S17-85mm と共通なのだ・・・・・のだがまあいい。 ◆持ち帰り早速、まず KissX9 と合わせてみる。当たり前だがちゃんと認識して光学補正入る。ライブビューと見比べると歪曲収差の補正なんぞ判りやすいったらありゃしない。スバラシイ。 シグマ C18-200mm も早いとこ・・・・・ちと嵩張れども信頼の純正に傾きそうな予感。 ◆7D2 はデータの登録がないので、PC に繋いで・・・・・毎度々々、Wi-Fi のカード抜かないと USB で認識しないことを忘れてて梃子摺る・・・・・設定、EF-S10-18mmSTM の補正データが無効にしてあるのが目に止まり、 トキナーの魚眼ズームと誤認識するので外したことを思い出したが、アイツは要注意というのは刻み込んだし、小さい超広角使いたいし、と戻す。これでまたやらかさ・・・・・ないハズ。

2018/9/12(水)
またまたハクバのリュックを物色。カタログ落ちの後継商品、あった。ナルホド先代のココを改良したかったか、という意図はそこここに見えるものの、安っぽさはあまり変わらづ(笑)。 撥水を謳っているが縫い目やファスナーで滲みるものだし、そのファスナーも、裏側が剥き出しで中身がガリガリ擦れそうな仕立て、昨日今日でやってるわけではないハクバの製品として見れば、 明らかに「落として」ある。やや期待のドリンクホルダーは、口が広いわ浅いわで簡単に落としそうで、そこは実際にペットボトルで試してどうかだが、 ボトル入れたまま背負うか括り付けるかして、バイクで走るのは憚られるカンジ・・・・・一脚や折り畳み傘固定用カナ。ドリンクホルダーが期待薄となればあまり妙味が感じられず、 新旧見た目の好みで選んでも良いかという気に、なってくるな・・・・・新しい方はそこはかとなく爺むさいし。 ◆ポチった一脚と USB DOCK が届く。お役御免のマンフロ一脚に着けてた、今や見かけないカルマンのボールヘッドを、こちらのウルトラロック 8段に移植。他に手持ちのベルボン QHD-43 より若干軽向けで、 この一脚に対しても小振りではあったが、まあ重量支えられれば良い程度のものなので・・・・・早速シャキシャキと伸ばしたり縮めたり。気を抜くと締め付けが甘くなるが、そこは慣れか。 実用上は 1段伸ばさずにおくのが丁度良く、一番細いのだけ収めておきたいところだがコツが要る。そこがウルトラロックの面倒なところでもあったが、一段々々緩めて締めてのフツーのと比べれば、 トータルでは左程の手間にならないだろう、うんうん。しかしやっぱちょっと太かったかな・・・。 ◆USB DOCK である。手許には今のところ C18-200mm しか対応レンズがないが、早速セットアップして繋いでみた。このレンズでは AF微調整しかできないことはウスウス判ってはいたが、 その必要はなさそうだったし、ファームアップが意外や簡単・・・・・ダウンロードして読み込ませての手間は流石に自動・・・・・で、これが終わるともうやることがないので、箱に戻す。 ファームアップで一応、ライブビューでの AF精度は上がったらしいが、それよか EOS の光学補正対応のファーム、まだかね。

2018/9/11(火)
ふらりと寄ったビックで、シグマ C150-600mm のピントリングの感触を確かめようと思うも、これも含めてデモ用が殆ど出てないあたり、ビック毎度の残念感なのだったが、 とっととバッグのコーナーへ進んで、ハクバのアクティブスリングをチェック。ナルホドこれは現用ロープロのスリングショット200AW の代わりには十分そうで、しかもこちらの方が背丈があって、 二階建ての二階部分が大きい。これなら標準ズーム付の EOS7D2 をバラすことなく放り込めそうだ。更には上下吹き抜けにも出来・・・・・スリングショットは縫い付けてあって無理・・・・・て、 なんとなればいつでもアレンジできる余裕。内ポケも気が利いてるようだし、これなら外ポケなくても、行けるか・・・・・たーだ、黒しかないのと、薄く迷彩風の模様が入ってて、 なーんか今一つ惹かれない点はあるのだが、今すぐ換えるなら、こっちか。バンガード・アルタライズ43 は、もう忘れていい。 ◆次にシグマ C150-600mm クラスを、ワンショルダーにしろリュックにしろ、横腹からサクッと入れられるヤツは・・・・・つまるところ大体が内寸200mm 程度で出来ている中、 幅広のものを求めようというわけだが、ロープロのスリングショット300AW なんか、ワンショルダーにしてそれを満たしてはいたものの、 確かにちょっと嵩張る感はあって・・・・・とアレコレ思い起こしつつ見回していて、見覚えのあるバッグが目に止まる。 ◆ハクバのルフトデザインのうんちゃらというリュック。あらためて見るとこれ、幅広なんだな。タグを見ると内寸で270mm、誂えたような値である。ノートPCの収納スペースまであって、 これが丁度、A4サイズなのであって、出先で貰ったパンフなど、ストンと入れられる。スバラシイ。たーだこれ、取っ手にしろファスナーにしろショルダーハーネスにしろ、 どうにも造りが頼りなく、早い話が安っぽい。事実抑え目な価格設定なのだったが、さてこれで何年もつかねえ・・・・・ひとまずは暫定間に合わせ候補。 ◆店を後に、吊るさってた黒と紺の他にオリーブもあったハズ、とスマホでググると確かにあって、しかしこれ丸ごとカタログ落ちしてるのだな。ヨドバシはもう終了のようだった。 まだある店にはあるだろうと鷹揚に構えつつ、ふと、これの後継商品が出ていることに気付く。なーんだ。見たところ多少しっかりした造りに改良されているようで、 ドリンクホルダーが付いたのもなにげに朗報、ポケット類のレイアウトも変わって、見た目は前の方が好みだったが、ふーむこれならこれで・・・・・って、さっき現物に気付かなんだか。 あらためて確認を・・・・・現行品なら急ぐこともないが。いや入れるモノ次第だな。(ぉ

2018/9/10(月)
現用 EF100-400mmII を選んだ際に、シグマ C150-600mm を見送った理由のひとつが、入れ物の問題だったことは先に書いたが、一旦ソノつもりになってしまったならば、入れ物選びをせねばなるまい。 昨年暮に求めたバンガードの望遠付けっぱなし用ケースが、早速入らないのがシャクである他に、ラムダのハイキングザックでもいよいよ上段には収まらなくなり、一回り大きなカメラザック4なんぞ、 そうそう背負って歩く気になどなれぬボリューム、他に手許の中で済まそうとすれば、デイパックにクッション入れたヤツとか・・・・・それでカメラも入るかね。現状 KissX9 と EF100-400mmII で、 結構ギューギューなのだな・・・・・となればあとは、大き目のバッグに付属ケースごと放り込むか? 昔サンニッパ用に買ったレンズポーチ引っ張り出すか?  ショルダーバッグの方が見付け易そうな気もするが、背負いたい。とはいえあまりやる気満々な感じのリュックは、遠慮したい。 ◆一方、現用のロープロ・スリングショット200AW が流石にクタクタで、マンフロのワンショルダーを予備に加えるも使い勝手でメインの座を明け渡すには至らず、ワンショルダーで出し入れサクサクなバッグを、 依然物色中。別件でヨドバシあたりへ行っては、よくバッグの新製品などチェックしているのだが、最近目に止まったのが、ハクバの「クライムパック」なるもの。 これ、ワンショルダーではなくフツーのリュック型なのだが、バッグの横ちょに蓋が付いていて、右腕を抜いてスルっと前へ回せば、良い塩梅に出し入れができそうだ。 実のところワンショルダーも良いことばかりでなく・・・・・スリングの位置がほぼ固定されて汗ばんでもずらせないとか、姿勢によって安定しないとか・・・・・・、 リュック型でそう煩わしくないのであれば、これもアリといえばアリ。 ◆ワンショルダーに戻ると、同じくハクバから、アクティブスリングなるものが、最近出たのだな。内寸は現用のスリングショットとほぼ同じ、つまりすぐ使える・・・・・かもしれない。 これで厚手の文庫本程度が入る外ポケットがあれば、殆ど代わりになるのではないか? このクラスの次期候補としては、バンガード・アルタライズ43 が保留中なのだったが、 容量の割にやたらゴワゴワと嵩張るきらいがあって、故に保留中なのであり、これは次期候補の筆頭、アクティブスリングに交代の予感・・・・・まずは現物を確認せねば。 ◆あ、シグマ C/S150-600mm 兄弟のファーム、リリースされてら。EOS の光学補正対応・・・・・うー背中押された(困)・・・・・と思ったが手勢では KissX9 しか関係ないじゃんか(苦笑)。 いや誤認識も防げるか・・・・・それよか、C18-200mm はまだか。 ◆ちょろっと相場が下がってたここで急に USB DOCK が売れそうな気がして、ひとまずソレと一脚をポチ。

2018/9/8(土)
浮島の公園にちょっと寄り道して、ヒコーキを撮る。お目当てにはまだ時間があるなと、ベンチでボケーっとしていると、写真を撮ってくれとオッサンが言ってきた。一回り以上若そうな女性連れで、 彼女だけロードバイク的な井出達であり、どうやら家族ではなさそうな距離感だけが伺えたがそんなことはさておき、GR かなんかそのへんの・・・・・後述の如くでロクに見てない・・・・・コンデジを渡され、 どんな風に撮りましょうか、と訊けば、どーでもいーどーでもいーどーでもいーよー、などとイカニモどうでも良さげに、節まで付けて繰り返す・・・・・どうでも良いコトに、他人捕まえて手を煩わそうと、 そういうわけか。いい歳こいて言葉の選び方も云々と腐す代わりに、ならばと、ポーズも知ったこっちゃ無しにとっととシャッター切って、ほらよとカメラを返す。どうでも良いんなら、文句もあるまい。

2018/9/7(金)
EF-S18-135mm、STM の前に、無印もあったんだっけか。7D とセットだったのは、ソレだったようだが、どうも評判が芳しくない。7D に合わせるに相応しくない、位な言われよう。 あーそうだったんだ、まあ便利ズームだし・・・・・で、2代目の STM になって大分改善されたようで、3代目の USM では光学系をそのまま引き継いでる由。 ◆さてどれ程違うのかと、キヤノン公式のページで MTF 曲線を見比べてみたが、無印が異様に成績が良い。おかしいだろ。どうもこれ凡例で開放としている線は、F8 あたりのものでないのか。 凡例にない、もう1本の線こそが、その残念なダダ下がりっぷりからして、本当の開放と思われる・・・・・それはそれで今度は、モデルチェンジで性能上がり過ぎな気もするが。 他のレンズでは、一昨日サイト更新した際に凡例間違えましたーとお詫びが出ている・・・・・大丈夫かな。でこの無印だけ、修正すらされていない様子・・・・・仕掛かり中なのかね。 まあともあれ、こんなもんだろう的な感触は得た・・・・・ことにする。STM の中古相場をざっと洗うと、定価の 1/3 程。ふむ。

2018/9/6(木)
野暮用ついでにヨドバシの店頭でシグマの C150-600mm を手に取る。生憎ニコン用しかデモ用が出ておらず、カメラの操作から難儀するハメになったが、EF100-400mmII 比で +400g 弱、 感触としては、まあ誤差の範囲だろうという程度か。長く構えるとじわじわ来るのかもしれないが・・・・・で、弱そうな手ブレ補正、じっくりゆっくり切る分には、どうにかなりそうだが、 咄嗟の時にどうだろな・・・・・カスタマイズで対処できればいいが。 ◆今更ながらに、ピントリングが偉く細いことに気付いた。ゴムの細い凹凸が 1列だけ巡っていて、往年のパンケーキレンズかという風情。これは流石にどうか・・・・・個体差なのか、 滑りが悪くピント追い込めないし(涙)。基本は AF だし、手探りでの判り易さはあるので、大きな問題にはなるまい・・・・・それとだよ、何の為だか先の方にゴムが巻いてあって、 これ、あとでベタベタに加水分解しないだろうね。ZEN 仕上げの恨みは忘れませんぜ。タムロンの 150-600mm も、こんななんだな。 ◆上がワイド端 150mm で中望遠域がガラ空きになる問題、ふと、デモ機の EOS7D2 に着いてる、EF-S18-135mm が目に止まり。便利ズームに近いズーム比だが、便利ズームにしては抑えているともいえ、 純正ならではの光学補正も期待できるものの、解像は素の性能に依存するしかなく、ソコがどうか・・・・・7D2 とセットだったわけだし、そう酷いこともあるまい、 シグマの18-200mmよりは良いに決まってる、などと勝手に思うのだったが、少しネットで拾ってみよか。ボディとセット売りされたくらいだから、中古のタマ数はありそうだ。 そういや STM と USM、光学系変わってるんだろか? 同じなら安いの探しやすいな。 ◆一脚。ほぼほぼ、ベルボンのウルトラロックの 8段で内心決まっていたが、シャキシャキ伸ばしたり縮めたり、6段のと比べてみたり。一番細いところ持ってカメラを高く掲げるとか、 そんなマネするのでもなければ、8段の剛性感で十分な感触。なによりこの、どこでも連れて行けと言わんばかりの縮長よ。

2018/9/5(水)
ウワサの EOS R、正式発表。ムービーとの融合やらで EVF 化の流れは見えていたことだったが、R の名が往年のキヤノンフレックスを思わせるのは多分気のせい。 詳細は未だよく呑み込めていないが、EF ナントカを名乗らない、つまり派生ではないことになる、新 RF マウント・・・・・完全電子制御の EFマウントも、この 30年間繰り返されたであろうアップデートでは、 陳腐化や完全互換との闘いの側面もあったのであろうし、或いはサードパーティーへの牽制もあったかもしれないが、銀塩一眼レフを起源とする EF マウントに代わるからには、 「デジタルネイディブ」たる次世代ならではの諸々が、織り込まれているのだろう・・・・・トーシロには何が出てくるのか判らんけれども。 ◆マウントアダプター着けっぱなしであれば、従前の EFマウント機そのままのものとして扱えるものと思われるが、EF-S にも対応ということは、クロップしてくれるということか。 そのアダプターには、絞りリング様のコントロールリング付というのがあって、どこか先祖帰り的で興味深い。尤も好きに機能を割り当てられるようで、恐らくは動画撮影で特に、利いてくるのではなかろうか。 構えたまま扱うには都合が良さげ。ドロップインフィルターアダプター内蔵というのも、微妙に痒い所に届いてそうでいて面白い。フランジバックの余裕の、そういう活かし方もあるのだな。 ◆RFマウントに関するサードパーティーの動きはまだまだこれからだろうが、FDレンズを着けてみたくなるのが、人情というもの。できればセンサーシフトの手ブレ補正が欲しいところだが、 これまで見た限りでは、動画で「5軸手ブレ補正」と謳ってるそれは、センサー固定でトリミング範囲を動かすブレンビー方式。これまでキヤノンは、センサーシフト式に対して、 ファインダー像にそのまま反映することを IS の長所のひとつとしてきたが、これはあくまで一眼レフでの話であって、ミラーレスとなればもう、その前提が変わるわけだが、どうだろな。 ◆そんなこんなだが、スチルカメラとしては、ざっくり言って EOS5D4 と同等か。遅延、殊に流し連写時の静止画パタパタだとか、暗所で覗いて眩しくないかとか、気になるところはあるものの、 一方で像面 AF の精度が期待される。で EVF の短所さえ実用レベルでカバーされるならば、値段で比べて安い方で良いか、という程度に思われてくるが・・・・・ファインダー光学系がごっそり抜けた分、 こっちが安上がりな気もするが、商品戦略上、どう位置付けるのか・・・・・どちらかと言うと 5D4 の下げに、ちと期待するものだが。

2018/9/3(月)
超望遠がらみというのと、山に入るのにあたって武器になるかなと(汗)、一脚、ちと気になり。マンフロのストッパーが壊れて以来、そのうちと思っていたが、そろそろそのタイミングか。 とはいえあまり立派なものも持て余すし、そこそこ安く軽く、とカチカチ見ていて、やはりベルボンのウルトラロックのヤツが、お手頃なのか。途中の長さで止めるのがちと面倒だが、 使われ方からするとほぼ、全部伸ばすのがデフォであろうし、独特の使い勝手も慣れの問題、8段のヤツなんつったらツーリングのお供でも嵩張らんゾ・・・・・まず現物で確かめねば。

2018/9/1(土)
谷根千 Knulp にて「宇宙 -SORA-」展始まる。そのテーマの漢字から、天体写真へ引っ張られそうなでありつつ、ローマ字の方でずっと広がりを持つ予感はあったが、果たして、そう来ますか、 なオンパレードで。拙作も「ソレが星空に見えちゃったんだから仕方がない」といったシロモノなのだったが、そうスベったようでもなく一安心。一方、天体の動きをしっかり捉えた、 しかも鉄道写真という作品があり、考えたことはあるけどなかなかねー、とこれまで言い訳が先立ってやらずにいたようなところがあって、 そんなところへまたこんなの見せられてしまうと、またまた遠退いてしまうようであり・・・・・腰を据えて作り込む、ということを本当にやらない人だなと我ながら思う。 ◆そんな中で、中野駅の壁画の作品があり。女子美術大学の学生が描いたものと記憶するが、位置的に、サンプラザやサンモール、或いはフジヤカメラを真っ直ぐ目指すと、視界に入らないものだから、 意外や皆気付いていない様子。いやいや、フジヤ行く前に駅前の今川焼食べるのが楽しみで、まずそこ寄って、食べ切るまで歩くにはフジヤが近過ぎるから、 コッチの方へ回り道するので、それで見てますよ、などと言うも全く反応が薄い。えー、皆やってないのか。


2018/8/31(金)
早く上がれず某氏に不義理をしてしまいつつも、これだけはと、深夜の山下公園で、大桟橋のしらせやら氷川丸やらバルブ。日中は殆どやらないが、三脚据えて撮るってのは、気分がアガりますな。

2018/8/28(火)
便利ズームをまるっと換えるのでなく、現用のテレ端 200mm で足らないとこだけ、コンパクトな超望遠はないものか・・・・・18-400mmであのサイズなら、200-400mm など容易そうに、思われるのだが。 無論、軽量コンパクトとの相応のトレードオフは、織り込み済みの話で・・・・・70-200mm/F4 級のボリュームで、テレ端もう少し欲張って 200-500mm/F5.6-8 級くらい、出来んじゃねーかい? ・・・・・需要無いのかねえ。需要より利幅カナ。 ◆そんなことを思いつつカチカチ徘徊、テレ端 300mm 超えでコンパクトなの、なかなかないのだよやはり。それはそれとして、と目に止まるはシグマの 150-600mm。現用の EF100-400mmII を考えてた時に、 その大きさがネックになったヤツだ。結局、EF100-400mmII に 1.4x エクステンダーかましても互角じゃね?、と考えることにして見送ったのだったが、どうだこれで正解だ、という確信にまでは、 至っていない・・・・・尤も、陽炎にまみれてヨレヨレで、光学性能の差などどうだかワカラン、というのが実情かもしれないのだが。 ◆高いのと安いのとで 2本立のこのレンズ、定価でジューマンエン以上違えば、重量も 1kgくらい違う。これは使用者が求められる覚悟の差と、考えて良い。 とはいえいずれも EF100-400mmII よりは、安いのだが・・・・・はともかく、評判を探ってみると、高い方がそれなりのモノであるらしいことは尤もだとして、安い方も結構健闘しているらしい。 ふーむ・・・・・妙な地雷踏んだかこれ。空自の YS-11FC もいよいよお別れが近く、他にもアレとかソレとか・・・・・フルサイズへの備えというのは横に置いても、 現状 EF100-400mmII での、エクステンダー付けたり取ったり・・・・・だけでなく露出設定や感度まで変えたりする・・・・・の煩わしさが解消されるのは、なにげに大きい。AFの制約もないし。 ◆しかし 150mm へ伸びてしまうワイド端の下を、標準ズームとの間でどう埋めるか・・・・・EF-S なら 55mm 或いは 85mm、EF でも 70mm から、随分な空白が出来る。2倍見当ならギリギリ許容、 できるか否か・・・・・で丁度 70-200mm で埋まる領域・・・・・妥協すればキットレンズの 55-250mm もあるにはあるものの、この 1本追加は、いよいよ入れ物が困る上に、 クルマ移動前提に、なりかねづ。シチュエーションによっては下は便利ズームでも、いいのかこの際・・・・・って具体的に考えてるぞおい。

2018/8/25(土)
フジのネットプリント。店頭受け取りだと表向き概ね一週間見当のところ、実際には中一日程度で、しかもヨドバシならば、会員向けと思われるが入荷次第ヨドバシから納品メールが届く・・・・・ 以前書いたがビックはこれが無い・・・・・のだが、今回それがちょっと遅い。もう待ちきれないタイミングになってしまったので、ダメモトで店頭で訊くと、しっかり届いてた。 メール止めたんですかと問えば、そういうことはないとの返答。ハテ。 ◆心当たりがある。2週前にもフジのネットプリントを利用したばかりなのだったが、そのお盆を挟んだ2週の間に、フジのシステムが変わったようなのだ。サービスの名称や価格はあやふやだが、 まず注文完了メールの様式が変わった。シンプルにテキスト形式だったのが、マルチパートで広告の画像だの貼り込んできやがった。しかも愛用のメールソフトでは、テキスト形式で本文が全く出ない。 文字コードがあーでこーでで齟齬が生じているのだろうが、こんなのこれまで SPAM くらいでしか(笑)お目にかかっていないパターン。環境依存の可能性大ではあったが、 当該メールのソースを洗う気力もなければ、RFC がどうのこうのも益々ワカランし、フジがシステム変更したばかりなのは間違いないし、なんかおかしくねーかい?、とクレーム入れちゃう。あとは知らん。 ◆となると、ヨドバシからメールが来なかったことも、同根の可能性がある。ヨドバシ側で自社の会員情報とフジの納品情報をどこで引っ掛けているのか、おそらくは氏名と電話番号なのだろうが、 その連携も覚束なくなっている、のか? そういえばプリントを納めた封筒の伝票も、変わっている。これは焼いてる拠点が変わった可能性も、あるな。ハテサテ。 ◆俄かにちょっと気になった、タムロンの便利ズームを物色。現用のシグマ 18-200mm を選んだ時はほぼスルーだったが、16-300mmとか、18-400mm(!)とか、フル用28-300mなど、ココしかない。 あのちょっと敬遠したかった金メッキも、最新モデルでは止めていて、ディテール感としてはオリンパスの初期のフォーサーズ一眼レフ用を想起させたが、ちと嵩張るが1本きりで済ますなら、 画質も多くを求めないなら、許容できなくもない、か・・・・・いやでも、今の KissX9 用のネオプレンのケースには、キツキツで入らんな。ズームもピントも逆方向だし・・・・・こういうの、 一時はきちんと揃えてくれてた気がするのだが・・・・・咄嗟の時に間違えるのが、困る。

2018/8/23(木)
ちびちび小出しにしてたニコンのフルサイズミラーレス、正式発表と。Z6、Z7と名乗るそれら、そのナンバリングからしてこれは、一眼レフ D5 の系譜を次ぐ意味が、或いは退路を断つ意味が、 込められてのことなのか。それならそれでいきなり 2世代分も数字を使ってしまう大盤振舞も解せぬが、そうと見せかけて命名規則自体が、違っているのかも・・・。 ◆いずれは EVF へという流れは既定であって、可動部を廃することの優位性は明らかな上で、尚も一眼レフでなければならなかった要素を、ひとつひとつ克服しつつある昨今、 一眼レフ 2強・・・・・ミラーレス先行組はそもそも一眼レフで負けた側である・・・・・の一方が、本流にこれを据えた。遊びは終わったのだ。 となると、今更ニコンに鞍替えすることなどまずない身としては、遅かれ早かれ続くキヤノンに注目なのだが、EF-Mにフルを捻じ込むか、新マウントか、はたまた EF のまま EVF 化か。

2018/8/22(水)
休み中撮った分の整理・・・・・設定を変えた後の KissX9 の画像、気持ちマシな気もすれば相変わらずな気もして、明らかに 7D2 とは違うのだが、何がどうしてなのかワカラン。 KissX7 の時は、そんなにおかしな気もしなかったのだが。AF がアレなのかね。 ◆ふと、Gホロゴンをどうするかと頭を過ぎる。R-D1 は結局フルサイズ化しないまま消えてしまったし、ライカなんぞもう一生縁もないだろうし、ミラーレス用のアダプターもある昨今、 Mマウント改も今更感あったりで、Gレンズまるっとミラーレスで使えれば、と思わぬでもないのだが、フルサイズでなければ意味無い気もするし、テレセントリック云々など全く考慮外のこれら、 裏面照射でないと話にならんだろう・・・・・と、そういえばα7で最近のは、裏面照射を採用していなかったかな。どうも疎くていけない。 ◆ソニーのサイトで、あまりその語を全面に出す風でもないあたりに色々勘繰りつつ、どうもα7RIIから、採用している風。40MP超えの画素数に、そこまでは要らないんだけどなーと溜息つきつつ、 1世代型落ちだから値もこなれてはいるものの、ちょっと遊びでというには、安くはない。中古でもう8掛けくらいか・・・・・で、だとしてだよ、フォーカルプレンシャッターは干渉しないんだっけかと、 カチカチ探してみれば、やはり、駄目っぽい。電子シャッター・・・・・物理シャッターによらず信号のみで切り出す・・・・・ならば使えるようなのだが、コンニャク覚悟。 そもそも電源OFFでもシャッター開けっ放しにしておけるのかねこれ・・・・・面倒臭そうだな。

2018/8/18(土)
昨日より富士山。すっかり秋の陽気で北風が寒い寒い・・・・・御来光の時点では風下側の裾野が雲で覆われていたが、暫くするとそれが晴れてきて、例の新幹線の絵葉書ポイントも見えて来た。 駄目かなーと思っていたところだったから、これはと勇んで 400mm で狙うも、夏の空気で 20km 超で順光でない、この条件下では如何せん、先頭車のボンネットの照り返し以外、 判然としない・・・・・とここで、PLフィルターを忘れていたことに気付く。あー何やってんだ全く。

2018/8/13(月)
そろそろ恒例の富士山の用意をせねば・・・・・と荷造りは大方終えて、何の気なしに KissX9 の設定を見ていると、ん?、ピクチャースタイル設定の、シャープネスが標準より柔らかい方に振ってある。 あれれこんな設定したっけかな・・・・・コントラストは少し抑えようかと考えた記憶があるが、まさかソッチと間違えたか? ということはだよ、モヤモヤな描写のうちの幾分かは、 コイツの設定に由来していた可能性が、ある。エッジを立てるか否かの閾値が変わっているハズであり・・・・・あー何やってんだ全く。


2018/7/31(火)
一昨日買った iP7230 をセットアップ・・・・・とはいっても、ソフトウェアもケーブル類も流用出来るから、文字通り置き換えただけで終了。ひとまずすぐ必要なヤツだけ刷って、こんなもんだと確認。 ◆写ルンです用の、クラッセもどきのカバーが出てた。以前出てた、初代写ルンです風カバーに続く第2弾の位置付け・・・・・30周年の紙カバーはカウントしないんだな・・・・・のようだが、 シリコーン製のプロテクター風味だった前回のとは、建付けは全く違い、パッと見ほぼほぼクラッセな出来栄え。写ルンですとセットがシルバーで、これと別に単体のブラックがある。 「塗り銀」は剥げるのが嫌・・・・・そこまで使う見込みはないが・・・・・だし、「なりきり」度としてはブラックの方が上か、と思いつつ一昨日ヨドバシで物色していたが、 店頭に無いようなのでお取り寄せ。別件のついでに確保。掌中の収まり感もなかなか良さげで、ちょっとこれは、使ってみたいカナ。

2018/7/29(日)
モニターの次はプリンター。印刷自体はしてくれるのだが、用紙を認識しないことが増えてきて、高々2L数枚刷るのに、その何倍も通し直して時間を浪費することに、いい加減疲れた。 PIXUS iP4700、かれこれ9年程使っている。修理対応期間は終わってるし、複合機でない同等品の、iP7230・・・・・6年近くモデルチェンジしてない・・・・・であれば、¥15K でお釣が来る・・・・・ならばもういいか、 という気分は既にあって、インクの切れ目の良いところで調達しよう、と思っていたら、今日切れた。ヨドバシへゴー。

2018/7/21(土)
出かけるついでに KissX9 とシグマ便利ズームと EF-S10-18mm 連れて、ついでの近所鉄を少々。ここで絶望的なピント外しに出くわし、どうやら AIサーボで多点測距やってると、 一度掴んだ測距点を他に渡さないクセがある風・・・・・いや設定かもしれんが・・・・・で、一度指を離して半押しすると、また食い付いてくれる。ナルホド。 ただ先日の外しまくりは 1点ワンショットが主だったから、ちと説明が付かない。ムムム・・・・・そもそもレンズの解像の問題で、ボヤっとしてる可能性も残る。

2018/7/15(日)
KissX9 の1台でツーリング。レンズは EF-S10-18mm と、シグマ便利ズーム 18-200mm。元々の描写性能はともかく、絶望的なピント外しは、なし・・・・・と思うが怪しいのもなくもなし。 もう少し意識的に試してみる他ないか。

2018/7/7(土)
先週末に撮った分を整理していると、KissX9 で撮ったのがどうにもボヤボヤというかモヤモヤというか。キットレンズがそこまで駄目なのか、いやいや KissX7 ではもうちょっと撮れてたハズ、 それに 10-18mm、18-55mm、55-250mm が全滅とは、流石にないだろー・・・・・ならば KissX9 のピントが怪しいのか、と観察するもあからさまな前ピン後ピンもなさそうで・・・・・ん゛ー、 急にアラが出る程、KissX7 から解像度が上がったわけでもなかろうに。ハテサテ。


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