我が病巣 〜カメラな日々

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2021/9/17(金)
ちょっと逡巡して、やはりと RF100-400mm をポチ。(ぉ 予約で飛び付くのは EF40mmパンケーキ以来か。 ◆と、キヤノンから早速の供給不足のアナウンス(笑)。昨日の予約開始で相当殺到した模様。発売日は仕方ないにしても、1ヶ月見当でもムリ、カナ。

2021/9/14(火)
EOS R3 が正式発表・・・・・まあこちらはいいんだけど、悩ましいのが RF100-400mm と RF16mm。そう来たかあ。現用の EF100-400mm はお気楽用には嵩張るので、それで EF70-300mm を併用していたのだが、 これはもう整理してしまった・・・・・そのうち RF で出るだろうから、という読みもあってのことだったが、早速ですよ。大きさも、EF70-300mmとほぼ変わらない・・・・・いや、 図ったようにアダプター分だけ、長い。いずれ白玉も RF100-500mm に切り替えることになろうが、こっちはいつだか判らないし、焦点域はモロ被りだが今は軽いのが、欲しい。 ◆RF16mm も、この小ささよ。現用の EF16-35mm はこれも嵩張る上、しかもアダプター必須。RF24-240mm の下なら、16mm の単焦点でも、まあ行けなくもない。画角はトリミングで調整したっていい。 R5 ばかりもしんどいので、RP の後継あたりで、いずれは軽量セットも欲しいトコロで・・・。


2021/8/31(火)
RX100M6。ぼちぼち様子が見えてきたか。レンズは評判が良いようではあるもののあくまで「このズーム比にしては」という枕詞があってのものであって正直、G5X の方が良かったカナーと思うところもないではない。 とはいえ、KissX9 に シグマの18-200mm、ズーム比でより近い EF-S18-135mmSTM でもまあ、そうそうカッチリと撮れてたわけでもないし、センサーサイズの比がモロに出るようなシチュエーションでもない限りは、 うまいことダウンサイジング出来ている、と言えなくもなさげ。RF24-240mm を食う程だったら随分と頼もしいのだが、流石にそこまではどうだろう。 ◆そろそろ細かいセッティングもしてみようか・・・・・いよいよ取説が要りそうだが、キヤノンでいうピクチャースタイルのカスタム設定みたいなもの・・・・・その名もピクチャープロファイル・・・・・・と思うが、 プリ設定の違うのが沢山、なんだか細か過ぎて選択回避の法則に陥る(苦笑)。ただベルビアっぽい風に寄せたいだけなのに、出来合いのお手軽設定は見当たらず、プリ設定のどれかで、チマチマとパラメータを弄るしかなさげ。 この煩わしさで本格気分に浸れる人は羨ましい(笑)。

2021/8/26(木)
RX100M6。まずはブラパチのつもりでいたが、入間基地にて金網抜きでデビュー。テレ端 200mm 相当というのはあまりヒコーキ向きでもないが、接近戦でパチパチ。デジタルズームもちょっと試す。 押したい時に押してすぐ次に備える・・・・・先述のように HX90V は連写モードで 1コマでも切ればバッファ開放まで延々待たされ、1コマ撮りモードでは半押しのまま次のレリーズに備えることもできず、 G5X では何もかもモッサリとして気ばかりが急いたのだったが、その点 RX100M6、ストレスフリーである。いいね。いいわ。コンデジとしては初めての体験、安い買い物ではなかったが、ここはプライスレス。 ◆気持ち、電池の減りが早いだろうか。WX350 同梱だった 6年選手の電池では無理もなかろうが、HX90V で使ってる時は、ここまで早くなかったのでは・・・・・センサーもでかいしなあ。 WX350 同梱、HX90V 同梱の 2ヶで当面は凌いで RX100M6 同梱のは予備に、と思っていたが、早々に 3ヶローテーションになる、か・・・・・HX90V もまだスタンバイ要員ではあるし。 ◆一月程前に目出度く発見した EF40mm、日没後の着陸灯狙いで起用、その逆光耐性を試す。完全にゴーストを排除することは叶わないが、大分対処はしやすくなった。既にカタログ落ち、手放せない。

2021/8/25(水)
RX100M6。諸々届いたので、液晶保護シール貼ってぇ、G5X のストラップ・・・・・キヤノンの昔〜ぁしの一眼レフ同梱か何かの細いヤツ・・・・・をこっちへ付けて、まだ行けるだろうと SDカードも移して初期化、 ミーハー心でグリップ追加(笑)。グリップ込みで、G5X のペンタカバー(違)分をスパッと切ったような、ボリューム感。電池が HX90V・・・・・いやその前の WX350 から同じなので、 買い足さずとも 3ヶでローテーションを組める。休眠中の WX350 を単体充電器代わりに活用できるナ、と今頃気付いた。 ◆さてお楽しみのカスタマイズ設定開始・・・・・いや、もうお楽しみというより、五月雨式に設定項目を思い出す感じでただ面倒臭く、もう若くない(苦笑)。 ここいらは HX90V のそのまた前の WX350 以来の付き合いなので、キヤノン並に慣れて、というか申し合わせたようにメニュー構成が似てることもあり、聞いたことない用語でも出食わさない限りは、 取説抜きで大体できちゃう。HX90V で慣れた使い勝手に寄せたところで、準備完了。パワーショット G5X、これまでお疲れさま。

2021/8/22(日)
RX100M6。勢いだけで早まってはいけないと寝かせていたが、ポチ。(ぉ 目黒方面の昔から何度かお世話様なお店、ナントカコム最安値より安い。スバラシイ。

2021/8/18(水)
RX100M6。後継で M7 が出ているが、動画の充実は眼中にないので、M6 の割安感が優る・・・・・しかしこの辺りの、 1インチ以上のちょっと高級なコンデジ、 キヤノンもソニーも・・・・・他はよく知らない(笑)・・・・・毎年のようにモデルチェンジする感じでは、もうないのだな。で、なにげに手元には、 コレに擬態したような HX90V なんぞもあったりして、これもこれでなんだかんだで 4年近くの付き合い。写りはそれなりだが小ささと 30倍ズームとで、割り切りながらも常時携行用で重宝はしている。 ◆現用 G5X と HX90V を、RX100M6 に一本化できたなら・・・・・HX90V は完コピと言っていい程 RX100 シリーズに寄せてあり、サイズは厚みが多少違うくらいで、 逆に言えば RX100 がそれだけ小さいのだが、ともあれこの一本化は「小さい方へ寄せる」ことになる。安い買い物ではないが、常時携行機のアップグレードとしても、意義がある。 ただ、HX90V のテレ端ライカ判換算約 720mm も捨て難く、結局一本化できないというオチも見える気がするのだが、最悪、G5X の置き換えだけでもと考えれば、まあ、その、なんだ・・・。 ◆ついでで店頭の現物に触れる。まあこんなもんか。HX90V は連写がクセモノで、1押しで最大10コマ、何コマ撮っていようがバッファ解放まで何も操作が出来ないという、ステキすぎる仕様なのだが、 数コマずつ小刻みに連写・・・・・要するにフツーの使い方・・・・・ができる。それだけでも、十分に・・・・・これが空撮りの時だけでなければ。

2021/8/15(日)
出かけたついでに店頭で EOS Kiss M2、ちょっとだけ触れてボリューム感を確認。光学補正機能で EF-M15-45mm のディストーションのそれが足りてない様子に首を傾げつつ、 サブ機なら良かろうという割り切りもあるものとして、やっぱ小さいレンズがあればあったで、軽く沼なわけだよ・・・。 ◆一方でパワーショット G5X2 にもちょいと触れる。現用の初代 G5X が発売からそろそろ 6年、翌年に EOS M5 を登場させることになるキヤノン的には、本格 EVF 機の露払い的な意味合いもあったと見るが、 その表示タイムラグ等々の旧式化は最早覆いようがない。基本的な写りは今でもそこそこだが、縦線だろうが横線だろうが AF が絶対に合わない時や、絶対にズレて合ったフリだけする領域があったり、 ああまたかと慣れてはいても、基本的に歓迎してないコトなので、なんだかんだでもう5年、そろそろどうかと。 ◆で、順当に行けば”びっくり箱ファインダー”再来・・・・・ソニーの後追いなのは分かってる(笑)・・・・・の G5X2、1インチ級は譲れず、いっそ APS-C サイズの G1X3 でも、と思うわけなのだったが、 そこまで行くと Kiss X9 の処遇との兼ね合いもあるし、さらには EOS RP の超軽量後継機が出るの出ないのという話、これが裏面照射だった日にゃアダプターでウハウハ、α7C のこともとりあえず忘れられる・・・。 ◆そういえば、と G5X2 と競合クラスのソニーの RX100 のラインナップをあらためて見ると、あれれいつの間に高倍率ズーム機が加わってたのだ・・・・・3年も前に(苦笑)。 24-200mm 相当、無理なくやるならここまでです、という雰囲気のこのズーム域は、悪くない。悪くないね。実際、ステマもリップサービスも大いにあるだろうが、RX100 シリーズとして据えるからには、 という一定のクオリティはキープしているのだろう・・・・・さすがに。なんか急浮上してきたぞ。

2021/8/11(水)
そんなこんなな折にあって更に雨模様の続く中、奇跡的な晴れを逃さず富士山。例年の渋滞とは程遠いガラガラぶりで、毎年干支の焼き印を楽しみにしている山小屋など、客が少ないから焼き鏝も炙ってない、 と臆面もなく言われ、一昨年以来のマイ金剛杖へ入れるのを断られた。チッ。 ◆それはさておき、連れる機材は EOS Kiss X9 をメインとする布陣であったが、一昨年はゲロしそうな程調子が悪かったし、昨年のブランクも響いてそうな気がしたので、魚眼やミニ三脚は置いて守りに入り、 そんな用心と、ガラガラの登山道のお陰もあってか、結果的に暗いうちに剣ヶ峰まで着いてしまう余裕。下りでバテたけど・・・・・それもさておき、軸足をミラーレスへ移してしまったこともあり、 軽量 KissX9 といえど、GW のツーリング以来のご無沙汰出動となった。露出シミュレーションもない光学ファインダーがもどかしくなってしまい、もう戻れないわという実感は、認めざるを得ない・・・。 ◆さーらーに、相変わらず時々ピンを外すのである、コイツは。Kiss クラスの AF の心許なさは今に始まったことではないが、ライブビューではしっかりしたもので、つまり像面 AF なら問題ない、 つまりつまり Kiss M/M2 であればストレスフリーな期待が、ある。マウントアダプター付けっぱなら EF-S 機そのまま、EF-Mレンズで気分を変えることにも惹かれる・・・・・尤も、 軸足が RF へ移りつつあるキヤノンのラインナップにおいて、袋小路必至の EF-M を今から持つことについては、割り切り前提だが。


2021/7/29(木)
ゴソゴソやっていたら、EF40mm がひょっこり。ほーらな・・・・・うっちゃってた服の山の隙間から出て来た(汗)。何かの拍子にスポンとそこへ落ちたのか、不用意に置いたのかは定かでないが、 心当たりが全くないノーマークエリアだけに、こりゃ捜しても出てこないわけだ・・・。4ヶ月の不在であった。いや家の中にはあったんだけども。

2021/7/25(日)
特にどこへ行くでもない連休、宗谷の満艦飾を見に行って、お台場有明界隈の、今だけの風景をぱちりぱちり。こんな所にあったのかという聖火は、 昨夜 NHK の中継で「ゆりかもめ」と絡むのを見てしまったものだから、周辺が案外「粗」なところで、焔のメラメラをからめてぱちり。間を置いて夕方また訪ねて、レフレックス 500mm/F8 を着ける。 メラメラ掛けるリングボケで暑苦しさを目論んだが、メラメラはそれだけでメラメラなのであって、ちとアテが外れた。こうなると、暑苦しくリングボケ、どこでやろうか。


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