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2021/11/27(土)
諸々の状況について 2か月前の読みが妥当だったようで、押さえていたナントカ割・・・・・これが鈍行運賃並・・・・・のヒコーキ・・・・・それも初の 787・・・・・で伊丹へ飛んで、
太陽の塔やら梅小路やら。メインは EOS R5 だが、小回り用に RX100M6 も忍ばせ、機内ではやはり重宝。
◆で、R5 同行では初の泊りがけ、充電器は必須として、バッテリー交換は何回に及ぶのか・・・・・同梱の標準 LP-E6NH の他は、これまで使ってきた LP-E6無印 やら LP-E6N やら、
それも最長初代 EOS7D あたりまで遡りそうなシロモノであり、当然ながらコンディションもそれなりの筈で、これらで 3本 4本と数だけ揃えたところで、という話はあるにはあるものの、
一日中撮り歩いて、交換は 2回程。同様なペースで 1回交換するかしないかの一眼レフからすれば、電池食い虫と言わざるを得ないが、まあ許容範囲か。1本 LP-E6NH に更新も、アリか。
◆レンズは RF24-240mm を中心に、RF100-400mm、これに EF16-35mm と魚眼ズーム。後半 2本はアダプターをシェアする形だが、嵩張るのは我慢するとして、着け直しの煩わしさよ。
そして時々間違えて、合わない合わないと慌てる(苦笑)。超広角ズームを RF に置き換える?・・・・・だったら100-500mmが先だな、単焦点 RF16mm で済ます?・・・・・まああり得るけど、
アダプター 1ヶ追加する?・・・・・それが近道なのかなあ。EFマウント玉が 3本以上になることは、そうそうないだろうし。
2021/11/7(日)
ドイツ海軍フリゲート「バイエルン」が来ているというので、早速 RF100-400mm も連れて、どれどれと東京国際クルーズターミナルへ・・・・・ここで、hama のバイエルン柄のストラップで提げて行こうかと思い付く。
◆もう 31年も前に、ミュンヘンのカメラのきむら(嘘)で求めたものだが、同社のドイツ国旗のストラップとは型番で 1つ違い、日本では流通していなかった模様。ともかくこのストラップ、
昔ながらの丸リングを介す吊り方なのだが、その機構が独特で、今日日のスリット状のストラップ通しのカメラに使うには、ストラップ自体を加工するか、何らかのアダプターを入れるしかない。
そんなアダプターあるのかいな・・・・・昔の両端が紐状のヤツを付ける為のアダプターは、以前加工したのがあるのだが、hama の機構は合わなかった。
◆しかし未練タラタラである。思い浮かんだバイエルンとバイエルンのツーショットの画が、どーしてもやってみたい(馬鹿)。結局、手首に巻いてそれらしく見せることにしたが、
折角なので適当なアダプター、物色してみようかね。あればあったで出番も出来よう。
2021/10/28(木)
供給遅れがアナウンスされていた RF100-400mm だったが、発売日分には滑り込めたようで、もう届く。しかしこの軽さよ。これに RF16mm も加えたら、旅行のお供用で RF マウントで通せる。
アダプターをあっち着けこっち着けするのはやはり、煩わしく、アダプターだけ忘れて出た日にゃなかなか悲惨なのであって、RFへのシフトはもう止まらない。一掃するか、アダプターを増やすか。
そして最後まで残る EF は恐らく、EF8-15mm魚眼あたり。
2021/10/21(木)
機材を軽く整理してたら、EF100-400mm、手に持つとカクンカクンというかボヨンボヨンというか、妙な感触がする。フードの遊びかと思ったがどうも違って、前玉から覗き込むと、
中でレンズがユラユラ揺れてる!
◆ユニットが脱落かと慌てつつも観察すると、一定の復原力はあるようで、その様子からするにどうも、ISユニットがフリーのまま固定されていない。ならばと、一旦ボディに装着してスイッチを入れ、
また切ると、今度は落ち着いた。
◆基本的にレンズ交換時はスイッチを切っている・・・・・でないとセンサー丸出しだよ?・・・・・が、外すタイミングの何らかの具合で、かかる筈のロックがかからない、
ということが起こったものを考えられるが、ISレンズは長いこと色々と使ってきたが、こんなのは初めてだ。暫く着けたり外したりを色々条件を変えて繰り返してみたものの、
元々は電力供給が断たれた瞬間に定位置に据わる造りの筈で、再現もしない。不具合の予兆であるかもしれなかったが、そろそろ RF100-500mm を考えておこか。
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