我が病巣 〜カメラな日々

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2023/9/6(水)
近所で早朝鉄するのに、画角が丁度良かったので RF28mm を・・・・・ってこれ、周辺落ちが物凄くて、カメラ内の補正も追い付いていないでわないか。 APS-C でしか使ってなかったから、盲点であった・・・・・EF28mm/F2.8IS は入れ代わりに手放しちゃったしなあ。


2023/8/29(火)
今見かけ上の土星が大きいらしい、というので郊外まで逃げる余裕こそなかったが、空の開けた場所を探して、RF800mm に x1.4エクステンダー、これに EOS R10 で挑む・・・・・ これ以上は寄れないので、後は鬼トリミングあるのみ、なのだが、相手もピーカンド順光なことだし(笑)、モータードライブ・・・・・天文の方の・・・・・は持ってないんで、 手動で追ってロストしてまた探して、の連続で追いかけながら、大気の揺らぎもあるので沢山切って後でセレクトする作戦。結果、まあここまでだろうな、という手応え。 とはいえ、手持ちで ISS追っかけるのよりは、楽チンか。

2023/8/12(土)
久しぶりに河口湖飛行館を訪問、10年ぶりか。隼や彩雲など、新しい顔ぶれもあったりしつつ、ここ、昔は好きに撮れたのだけど何があったか、ある時期からガラケー以外での撮影 NG となって、 その後スマホまでは OK となったものの、僅かな外光のみという環境はなかなかのムリゲーなのだった。しかも 10年前はまだガラケー使っててグズグズの画しか残せなかったのだが、 厳しいながらも今回、現行スマホの威力を実感。


2023/7/30(日)
メラメラ日和・・・・・ずっとそんなだが・・・・・に付、超望遠で近所鉄。遠くから向かって来るところを RF800mm で狙ったが、真昼間だっていうのに急にハイビームに切り替えられて、 DO玉の哀しさよ、ライトの周りに余計な光輪が・・・・・あああ。しかしなんだって、そんな真似するかねえ。鉄避け? それでキレて忍び錠で悪さして捕まったヤカラが、この間いたけども。

2023/7/15(土)
碓氷からぐるーっと回るツーリングで、「鉄道愛」展を催す清里フォトアートミュージアムには、20年以上ぶりの訪問。前の時は O.ウィンストン・リンクと廣田尚敬のタイマン展、 平伏すような思いで拝見したのだったが、今回はこのお二人の収蔵作品を筆頭に、後に続く世代の方々の作品群で色彩豊かな趣向となっている。模型まであって楽しい雰囲気の中、 その O.ウィンストン・リンクの写真を基に完コピで立体に起こした模型があり、流石にフラッシュバルブではないが LED でライティングも再現、実写版トーマスよろしくスチームまで出していて、 ここからスマホで撮ってください、とクレードルが置かれ、試しに撮ってモノクロ加工してみたらナルホド、O.ウィンストン・リンクだ!(笑) 図録がなかったが、前回訪問時の写真展のものはあったようで、 今よりは意識高い系だった気がするので(爆)間違いなく買ってるハズで・・・・・発掘できるだろうか。

2023/7/9(日)
R10 に パンケーキ RF28mm 着けて、連れ出す。コロコロと可愛らしくてたまらん。目当てがあったので RF18-150mm と EF-S10-18mm・・・・・早くこいつを RF に更新したいんだが・・・・・に、 魚眼ズームも携行してはいたのだが、ブラパチモードではパンケーキ 1本・・・・・1枚?・・・・・で割り切ってしまう身軽さを楽しむ。この組み合わせでは手ブレ補正が一切なくなるが、 なあに一眼レフでは普通にボディ内手ブレ補正は無かったのだし、明らかに依存症の手ブレ補正デトックス(?)には、丁度いい・・・・・としておこう。

2023/7/8(土)
ふらりと銚子まで鉄。R5 に 500mm だの 800mm だのでパチパチ・・・・・で、大気の揺らぎなんかもありつつ、途中から思い付いて電子シャッターにしてみたら、これがなかなか具合が良い。 帰る頃には 500mm で 1/30秒手持ち、無論 IS 併用だが面白いように止まる。上下左右の動きさえ無ければ・・・・・即ちこんにゃく現象が回避できれば、これは強力。 これまで、何段補正という謳い文句に対する、本当かいなという疑念は、シャッターのせいだった、のか?? ◆ミラーレスとてメカシャッターでは振動が起こるので、望遠での長時間露光は経験済みだが、手持ちでの安定に寄与するのはどう説明する。シャッター機構の振動程度は、 IS で吸収しそうなもので、この線は弱そうにも思え・・・・・そこでハタと思い出したのが、電力。遡れば書いてるハズだが、昔々、EOS-3 あたりで IS の不安定に悩まされたことがあった。 コンティニュアスAF やエクステンダー併用で顕著になる傾向があり、カックンカックンと揺れて手に負えなくなることがあった。キヤノンのサービスで聞いたところでは、 ISユニットの駆動部の質量が大きいようなレンズで、電力に余裕がない状況では不安定になるかも、とのこと。たしかに電池の寿命が近くなると、再現性が高くなった気もした。 ◆とすると、R5もメカシャッターの駆動で電力が逼迫・・・?? そこはどうだろな。よくよく考えると、メカシャッター時は EVF の表示が一瞬止まる。 視覚的なフィードバックが途切れる瞬間はたちまちフレーミングが覚束なくなるが、これでブレ量が増大する可能性も、あったかもしれない・・・・・これはこれでミラーレス特有だな。 ともあれグローバルシャッター、待ち遠しいが。

2023/7/7(金)
RF28mm/F2.8STM、早速到着。パンケーキといえど太いからそう見えるだけで実はそんなに短くない・・・・・気がしなくもないが、一眼レフ用は等しくアダプターで分厚くなってしまうので、 RFマウントでの意義は大きい。R5 に着けると、まあまあ軽い。R10 にはなお軽いが換算 45mm・・・・・軽量フルサイズ機、欲しくなっ・・・・・おっといけねえ。


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