我が病巣 〜カメラな日々

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2024/6/18(火)
噂の新型銀塩機が「PENTAX 17」として正式発表。スケール感は分からないが、賑やかなディテールと色から、往年の Program A 銀ボディ、が想起される。あのパンダ色の。 尤もメーカー的にも遡って肖りたい程の機種ではなかろうから(笑)、こちらにはそう見えただけだろうケド。 ◆ところで「17」って何ぞや?・・・・・キヤノネットのように開放値ってことでもないし、と思ってたらハーフ判の短辺か。聞くところによればフォントは 67 のロゴに合わせてある由。そこかい。 他にも借りてきたモチーフが色々盛り込まれてるらしいが、そこは内輪でやってて頂戴って感じか。しまい込んだ 645 以外、殆ど縁がないんだよなーペンタは・・・・・初代オートロンなら別体ワインダー共々持ってるゾ。 ◆ハーフは時代の要請か。私自身値上げに音を上げてサムライZ-L に逃げたくらいだし(笑)。スマホ世代には縦位置云々、は明らかに後付け。オリンパス ペンの時代にそんなものはなかった。 ああ、縦送りで横位置のキヤノンダイヤル35 なんてのはあったゾ。あれ一度買いそうになったことがあってなあ・・・・・中古市で破格だったんだが、逡巡してるうちに他の客に取られた(遠い目)。 それはさておき、ハーフで 25mm/F3.5 なら、ゾーンフォーカスも余裕っぽい・・・・・いやこれプログラムAE なのか。せめて絞り優先だったら。 ◆マグネシウムらしいのでヒンヤリ感は乏しそうだが、金属外装、というのは所有欲をソソる要素ではある。お値段は、今日日相応の建付けでそれなりの手動部分もあるなら、¥100K超えは致し方なし、 なのか・・・・・デフレ脳にはコンタックスT2 や、ミノルタTC-1 といったアノあたりの・・・・・ああリコーGR1 もね・・・・・感覚になるが、そういうベクトルではないな。銀塩写真が新鮮な層向けのようなので、 どっぷり浸かってきた世代には今更だし、なんならホコリ被った機材を引っ張り出せば済むこと(笑)。そうだそうだ、PEN EES を引っ張り出して、ちょっと頭を冷やそう。(ぉ


2024/5/15(水)
EOS R1 開発発表。既定路線であって時間の問題でしかなかったが、いよいよプロユースの軸足が完全に移る。既に少なからず R5 や R3 へ流れてはいるのだろうけど、フラッグシップは象徴である。 銀塩 EOS では、FDマウントとの断絶もあって、光学系を流用したものも含めレンズ環境が一通り整ったところで、満を持して初代 EOS-1 が登場したのだったが、 EFレンズも一応は引き継げる EOS R システムにあってここまでかかったのは、まだまだミラーレスに課題が残ることの証左とも言えるだろうし、従来の延長線上とは異次元の要求レベルがあるのかもしれない。 ◆パッと見の限りでは R3 と骨格を同じくするようにも見え、オプションの共通化などもしていそうだがそのオプションに何があったかはよく知らない。ただ往時の EOS-3 から EOS-1V へのそれを彷彿とさせるところあり、 45測距点などは EOS-3 で先行したものだ・・・・・そういえば視線入力がありましたな EOS-3 も。視線入力といえば初採用の EOS 5 で 5点測距、これが EOS-1N で踏襲された。 概ね、いわゆるハイアマチュア機で攻めに出てから、フラッグシップ機で本格採用、という流れがある。デジタル一眼レフ時代での 1D系と 5D系では関係性がやや変化したが、要素要素で同様の流れがあったように思う。 ◆そんなことよりまだまだ噂だけの R5II(仮称)よ。現用の R5 でも大きな不満はないのだけれど、コマ速は見劣りしてきたし、センサーや画像処理の進歩にも肖りたい。できれば電力消費も抑えてほしい。 最早要望もそれくらいしか無いと言えば、無いのだが・・・・・いや、クアッドピクセルかどうかはともかく縦横どっちも合うAF。たまにスコーンと外すから困るのよ。


2024/4/23(火)
シグマとタムロンから、つひに RFマウント玉が。キヤノンのマウントで、ライセンスを公言したのは初めてではなかろうか。今回発表されたのはいずれも APS-C、 フルサイズには手を出させないということなのか、そういえば RF-S のラインナップが遅々として拡充されなかったのは、水面下でこのあたりが進んでいたからであろうか。 先陣を切るシグマの C18-50mm/F2.8など、なかなかグッとくるのだが、ありゃ、光学手ブレ補正がないのだな。こちとら R10なのだが・・・・・ライセンス化で相性問題が払拭されるのは有難いが、 結局欲しい玉がない、というオチも、ありそうな。

2024/4/20(土)
通りすがりにお寺の境内の骨董市、なるものが目に止まり、ふらっと寄ってみる。本命は古いハクキンカイロ、なかなか見ないのだが代わりに突如目に入ったのがマッチ。SR-T101 の写真が刷られてて、 裏返すと青地に白抜きで "Minolta" の懐かしいロゴ。販促品だったんですかなあ。¥110ナリ。


2024/3/3(日)
JR池袋駅でビックカメラの着メロと。西武跡に進出のヨドバシを、迎え撃つ危機感の現われか。尤も敵陣に殴り込みをかけたのは、新宿に進出したビックが先だけれども。 んであのメロディーじゃそのままカメラのナニワでも使えんじゃん? と思ったら、最近のビックは、ビーックビックビックな部分を除いて、独自のメロディーでアレンジしてるんですな。


2024/2/22(木)
野暮用ついでに横浜へ出て CP+。ずっと使ってきたメインの EOS も、Rシリーズに刷新し大体一通り揃ったところで、他社システムや互換レンズなどにも殆ど関心がなくなって、 もう純正で世代交代させながら、アガリに向かうだけなのだろうなあ、といった心持ちであるので、この催しに対しても最早そんなに熱量を伴っていないのだったが、 創刊号から並べられた CAPA の表紙だけは、見入ってしまった(笑)。あとプラレールで撮り鉄。用品カタログも。 ◆そんな中、これだけはという数少ないお目当てに、RF200-800mm があった。なかなか店頭で見かけず、ショウルームに行く機会もなく、数字だけでないボリューム感を求めていたのだったが、 ありましたよ、キヤノンのブースに、有難くも RF100-500mm と隣り合わせで・・・・・こうして並べると、やっぱでかいね、でかいわ。通勤カバンに潜ませること適わぬのは一目瞭然として(笑)、 コレの収まるカメラバッグが新たに必要なこと、現用のクッション入れたデイパックならどうにかなりそうな感じ、等々イメージは持てたか。RF800mm/F11 のお手軽さは他に代え難いが、 DOレンズ特有の弱点もあるし、開放でしか使えない難もあり、何より 100-500mm と取っ換え引っ換えする煩わしさよ。急ぎはしないが、今年あたりは・・・・・ああ R5 の後継機もそろそろか?

2024/2/17(土)
ちょいと出かけた・・・・・タイヤ公園で鉄・・・・・ついでに多摩川左岸を遡って矢口の辺り、小堀製作所の看板が、ない。「テフノンレンズ (K) KOBORI」のあの看板。 令和に入っても存在していたことは確かなのだが、都度々々写真に撮るわけでなし、さて最後に通りかかって見たのは、いつだったか・・・・・ここまで来て、今になって、 という気分と共に入口の前まで来てみると、昔から「小堀製作所」と入った方の反対側の門柱に、「小堀ホールディングス」なる新しい看板が。持ち株会社制になってたんだ・・・。


2024/1/25(木)
今日の朝ドラ冒頭で、芦ノ湖と称するどこかの湖畔で、主人公達が写真を撮り合っているそのカメラ、キヤノンのバルナックもどきですな。画面中央に黄色い二重像がうっすら見え、 なんだこれファインダー像なのか、って随分とクリアだなおい。 ◆ポーズかけて観察すると(←ヒマか)、左手側側面の専用フラッシュカプラーが無かったので、まず IV 系統ではない。以下、ファインダー倍率切替レバーが、新型。スローダイヤルのロック、無し。 巻き上げノブ上面の感度ダイヤル、これは有り・・・・・以上の状況証拠から(笑)、III A、と考えられる。尤も、小道具としてのこの個体も、生まれて 70年以上、その間にはどこか交換されてる可能性も、あるが。 レンズは、キヤノンでないことは察せられるのみ。さすがにソ連製はあるまい(笑)。手許の IVSb と比べると、効果音は 1/60 が近そうだ。 ◆キヤノンのサイトによれば、III A の発売は 1951年。ドラマの時間がいつ頃まで進んでいたかはよく判らないが、細かな識別点に目を瞑れば、L39マウント採用でファインダー倍率切替できる機種は、 もう2年程遡れる・・・・・パッと見似てるレベルなら終戦翌年・・・・・が、ギリ許容範囲なのだろうか。とはいえ、メッキが剥げてるし、出たばかりのカメラでどんだけヘビーユーザーなんだよ、 というツッコミ所は、残ったりする。


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